【ランキング】注目度UP! 7/6~7/12までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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本日も通常通り営業中です。

今週は新型VLOGCAMの「ZV-E10 II」が発表になったり、2024年モデルの新型BRAVIAが発表になったり、大物製品の登場で当店スタッフはフル回転でお勉強させていただいています。

その成果を発揮すべく、今週末は15時より「ZV-E10 II」のいつもの店頭セミナーを開催。それと新型BRAVIAについてもセールスポイントをたたき込んでいただいていますので、それらを店頭でご案内したいと思います。ご興味ある方は是非、当店店頭までどうぞ。

それと来週発表の重大ニュースがあります。当店の“α”ファンの方はぜひご来店ください。

当店店頭では8月10日までサマーフェアを開催しており、いつものおトクな購入特典をご用意しているのと、店頭ご成約記念品を用意してお待ちしています。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
穴あきイヤホン『LinkBuds』がプライスダウン
夏ロト対象製品でさらにオトクに!

第7位は「穴あきイヤホン『LinkBuds』がプライスダウン 夏ロト対象製品でさらにオトクに!」となりました。

2022年2月25日発売の穴あきイヤホン「LinkBuds」がソニーストアで値下げになりました。モデル末期で販売終了への最終値下げになるものと思われます。

ヘッドホンに穴が空いていて、外の音が丸聞こえのワイヤレスイヤホンって、どういうこと?というものすごいインパクトのある登場をし、テレビ東京さんのWBSで紹介されてから大人気となり、発売当初、ものすごい品薄になったのを覚えているんですが、あれからもう2年半も経つんですね。

中央に穴が空いたリング型ドライバーのおかげで、外の音は普通に聞こえているのに、音楽や音声が高音質に耳に届くという、不思議な体験をすることができます。

Xperia Ear Duoなどのオープンイヤーモデルの流れを汲み、その高音質版という位置づけで多くのファンを獲得。「ペットネーム」という型番以外の愛称が付けられて発売されたのもソニー製品としては初のモデルだったかと記憶しています。

今もファンの方は多く、ご来店の際にLinkBudsを装着したままでお越しになるお客様を見かけます。

すでに海外でリークされたニュースなどもあり、後継モデルの発売が近いということはこの春頃から噂に流れていますが、そういえば、この夏はまだ情報がなく、モデルチェンジしていません。新型が登場するのは秋になってからですかね?

多くの方の耳の形状に合わせられるとなっていますが、稀に型にはまらない耳型の方もいらして、やや装着できる人を選ぶ、というモデルでもありました。愛用中の方は予備を購入しておく最後のチャンスになるかもしれません。

7月29日まで開催されているソニーの「夏ロト」対象製品になっていますので、LinkBuds購入前にLINEアカウントで抽選をして購入すると最大で8,000円のキャッシュバックで手に入れることが出来ます。

LinkBuds購入前にこちらのキャンペーン応募も是非どうぞ!

ソニーストアでは「入荷次第出荷」のステータスになっていますが、販売店ルートではまだ納期3週待ちでの入荷が可能です。まだ購入可能です。

 

■第6位■
『Xperia 1 VI』の新兵器テレマクロで撮る「新紙幣 マイクロ文字」

第6位は「『Xperia 1 VI』の新兵器テレマクロで撮る「新紙幣 マイクロ文字」」がランクインです。

昨日7月3日に20年ぶりとなる新紙幣の発行がありました。Xperia 1 VIのテレマクロ機能を新紙幣で使ってみたくて早速、銀行周りをして新紙幣をゲットしてきました。

まずは近所のセブンイレブンにあるセブン銀行ATMで現金を引き出します。ここで新紙幣が出てきてくれたら、もうそれだけで終わりなんですが、普通に福沢諭吉氏が出てきました。コレを軍資金にして新紙幣両替の旅が始まります。

一番近所のろうきんはキャッシュレス推進店舗だそうで新紙幣の取り扱いはまだしていないとのこと。

駅前の信用金庫はなんと11時半から12時半はお昼休みだそうで店舗が閉まっていました。最近の金融機関はこうして働き方改革というか、人員をギリギリで回すためお昼時間は休業していることがあるんですね。

普段、銀行とか全然行くことがないので全く知りませんでした。

移動して、次は郵便局へ。ここも新紙幣の取り扱いはないとのこと。となり街の大きな駅まで自転車で移動し、ここでやっと新紙幣の両替をしている窓口(自動両替機)があり、列に並んで新紙幣に両替してもらいました。

新紙幣では一部、模様に見えるところに「マイクロ文字」という普通では印刷が難しい技術が使われているそうえ、肉眼ではなにも見えないのですが、これをXperia 1 VIのテレマクロ機能を使って撮影してみるとまるで顕微鏡レベルで見ることが出来ます。

記事では実際に撮影した写真を掲載していますので是非ご覧になってみてください。

 

■第5位■
ソニーストア『ヘッドホンケアプランワイド』更新手続きの話
WF-1000XM5を発売日ゲットされた方は9/20までが解約手続きの期限です

第5位は「ソニーストア『ヘッドホンケアプランワイド』更新手続きの話 WF-1000XM5を発売日ゲットされた方は9/20までが解約手続きの期限です」となりました。

昨年9月に発売された「WF-1000XM5」をソニーストアで購入された方の多くが「ヘッドホンケアプランワイド」に加入されていることと思います。

従来は「3年ワイド保証」を利用することができたソニーのワイヤレスイヤホン、ヘッドホンなんですが、昨年9月からワイヤレスイヤホンについては長期保証サービスの「ワイド保証」の対象外になり「ヘッドホンケアプランワイド」という新しいサービスへの加入が必要になっています。

3年ワイド保証であればMy Sony IDをお持ちでソニーストアの利用がある方のほとんどが無料クーポンをお持ちで、無料でワイド保証の加入ができたのですが「ヘッドホンケアプラン」になり年払いの保証に切り替わりました。

また使い始めて1年以内に壊れたり紛失したりするとショックが大きいので1年目はヘッドホンケアプランワイドは入っておいた方がよいのでは?ということで、加入されている方も多く、昨年の受注開始時には約4割の方が「ヘッドホンケアプランワイド」に加入をされています。

1年経ったらそのときに継続を考える~、ということになっていましたが、その1年が間もなく経つところ。保証が切れる3か月前になったので、ソニーストアさんからメールでの継続加入についての案内があった、というわけです。

これをそのままにしておくと9月20日を期限に自動継続になり、登録しているクレジットカードから3,300円の引き落としされ、引き続きヘッドホンケアプランワイドサービスに2025年の9月まで加入することになります。

初年度は1,650円だったから加入していた、という方は今がやめ時です。9月20日前にサービスを止めれば自動継続にはなりませんので、1年だけ、と決めていた方はここが解約のタイミングです。

解約については「ヘッドホンケアプランワイド会員ページ」というのがあるので、こちらにアクセスして解約手続きを行います。

保証サービスの見直しをするようでしたら忘れないうちにどうぞ。

☆当店blog 2024.7.1「ソニーストア『ヘッドホンケアプランワイド』更新手続きの話 WF-1000XM5を発売日ゲットされた方は9/20までが解約手続きの期限です」

 

 

■第4位■
【5日間だけのタイムセール!】2024年モデルの
最新フラグシップ サウンドバー『HT-A9000』が33,000円OFF!
10%OFFクーポンで158,400円!

第4位は「【5日間だけのタイムセール!】2024年モデルの最新フラグシップ サウンドバー『HT-A9000』が33,000円OFF! 10%OFFクーポンで158,400円!」となりました。

ソニーストアにて2024年6月発売のフラグシップサウンドバー「BRAVIA Theatre Bar 9(HT-A9000)」が5日間だけのタイムセールになりました。なんと7月17日までなら33,000円OFFの大幅割引価格でお買い求めいただけます。

ストア価格は209,000円→176,000円となっており、My Sony IDを作るとプレゼントされるAV10%OFFクーポンを利用すれば158,400円で購入可能です。合計で50,600円お得になる計算です。

「HT-A9000」は新開発のスピーカー構成により、音の明瞭感とサラウンド感が進化した1本バータイプのスピーカーで、13基のスピーカーユニットを搭載し、高音質と筐体の小型化を両立しています。

フロント/センタースピーカーにはトゥイーターとウーファーからなる2ウェイスピーカーを採用し、音の解像度と明瞭感を向上。従来モデル(HT-A7000)と比較してサウンドバー本体を小型化しつつ、量感のあるパワフルな低音を実現しています。

また、広がりのあるサラウンドサウンドを実現するサイドスピーカーとビームトゥイーター、オーバーヘッドサウンドを実現するイネーブルドスピーカーを搭載し、没入感あふれる立体音響を楽しむことができます。

バースピーカーの両側面にサイドスピーカー、前面左右にビームトゥイーターを搭載。フルレンジのサイドスピーカーと指向性の強い音を放射するビームトゥイーター、2つのユニットの特長を組み合わせて壁に音を反射させることでワイドなサラウンドサウンドを実現し、広大な音場と圧倒的な臨場感をもたらします。

バースピーカーの左右にはイネーブルドスピーカーを搭載。天井に音を反射させることでオーバーヘッドサウンドを実現します。天井にスピーカーを設置することなくシンプルな設置で3次元の立体音響が可能です。

別売りの専用リアスピーカーを組み合わせて使用することもできるので、リアルサラウンドにシステムアップすることが出来るのも魅力。サウンドバーとワイヤレス接続により配線不要で使用可能になっています。

サブウーファーはサウンドバーからの低音に加えて、より深く迫力のある低音をプラスすることができます。リアスピーカーは、後方からのリアルサラウンドを加えることにより、さらに臨場感豊かにサラウンドを楽しむことができます。

ぜひ併せてご検討になってみて下さい。

当店blog 2024.7.12「【5日間だけのタイムセール!】2024年モデルの最新フラグシップ サウンドバー『HT-A9000』が33,000円OFF! 10%OFFクーポンで158,400円!

 

 

■第3位■
【Tips】ポケットの中で勝手にいろいろな操作をしてしまう『Xperia 1 VI』の話

3位は「【Tips】ポケットの中で勝手にいろいろな操作をしてしまう『Xperia 1 VI』の話」がランクインです。

いつもポケットに入れて持ち歩いている「Xperia 1 VI」なんですけど、ここ最近、ポケットの中からXperiaを取り出すと勝手にボタン操作してしまっていて、設定が変わってしまっていたり、電話をかける直前までいってしまっていたりしていて困っていました。

そういえば昨年の「Xperia 1 V」のときはゴーストタッチという不具合があって、修正プログラムなども出ていました。ですが、今年はそういう話題はどこにも出ていなくて、自分だけの問題みたいです。

ということで、設定を見直してみました。

「設定」>「セキュリティ」>「押し込み式指紋認証」という項目があり、これをオンにしておくと、下認証モードに触れただけでロックが解除されてしまうのを防げます。

ポケットに手を入れてXperiaをつかんだときにたまたま指紋認証のところに指が触れてしまい、それでロック画面が解除されてしまうという事態も、これのスイッチをオンにすることでボタンを押し込まないと解除されなくなります。

でも、今回はここが原因ではありませんでした。

「設定」>「画面設定」>「ロック画面」の中に原因がありました。

ロック画面の設定のところにはいろいろな設定があるんですけど、その中に「タップしてロック場面を表示」というものがあります。どうやらこれが悪さをしていたようで、オフにしたらポケットの中での勝手に起動はなくなりました。

ちなみにこれらの機能はデフォルトではオフになっているので、今回は全部自分でオンに設定して使っていたみたいです。Xperia 1 Vでは気にならなかったんですけど、Xperia 1 VIのボディサイズとボディタッチの相性がよくてダブルタップになっていたのかも。

ポケットの中で画面がオンになって、勝手に操作されていることがある、という方はこのあたりの設定をチェックしてみてください。

暑い日がこれからも続きますが、ソニーのスマートフォン「Xperia」と快適にお付き合いいただく際の参考になれば幸いです。

☆当店blog 2024.7.10「【Tips】ポケットの中で勝手にいろいろな操作をしてしまう『Xperia 1 VI』の話

 

 

■第2位■
『Xperia 1 VI』の6GHz Wi-Fi環境を「Wi-Fiミレル」アプリで見える化してみた

第2位は「『Xperia 1 VI』の6GHz Wi-Fi環境を「Wi-Fiミレル」アプリで見える化してみた」となりました。

自宅の話になりますが、自宅でXperiaを使っていると明らかに寝室での通信速度が落ちるんです。Wi-Fiルーターはリビングにあり、そんなに広いウチではないので問題なさそうに思えるんですが、実はそうでもないみたいなんです。

それを見える化することができないかな?と思っていたところで見つけたのが「Wi-Fiミレル」アプリです。

ホーム画面では接続されているチャンネルが表示されていて、「混雑」というタブを開くと、その場に飛んでいるWi-Fiの数とレベルを表示してくれます。

テックスタッフ店内はさすがオフィス街だけあって2.4GHz帯は全域が混み合っているんですけど、5GHz帯はガラガラという感じになっていました。

自宅でも試してみたところ、このときは2.4GHz帯の上の方が混雑で真っ赤になっていました。5GHz帯はさほど混んでいるものではなくやはり空き気味。お店にしても自宅にしても5GHz帯を使った方が快適な通信環境が得られそうです。

そして「Xperia 1 VI」で測定したところ、なんと、Xperia 1 VIだけ6GHz帯が表示されるようになりました。

まだお店には「Wi-Fi 6E」の6GHz対応のルーターは置いていないので6GHz帯はなにも電波が飛んでいないんですけど、Xperia 1 VIだけなぜか6GHz帯まで調べてくれるんですね。

Xperia 1 IVから既にWi-Fi 6Eの6GHz帯は対応していますが、この表示は出ません。Xperia 1 VIでは後日アップデートでWi-Fi 7対応になる、というアナウンスがあるんですが、その違いでこうしてアプリ上で6GHzのグラフが出でいるのでしょうか。

タブの中には「ヒートマップ」という項目があり、これを使うと自分でWi-Fiの電波の通信のしやすさを可視化する地図が作れます。

Wi-Fi通信の速度がどうも遅いんだよな、どうもWi-Fi通信が安定しないんだよな、という方は「Wi-Fi ミレル」で通信環境を可視化してみてはいかがでしょうか? 

これで思いのほか、通信環境が悪いと言うことであれば無線ルーターの設置場所を変更することを検討されても良いかもしれないですね。

☆当店blog 2024.7.8「『Xperia 1 VI』の6GHz Wi-Fi環境を「Wi-Fiミレル」アプリで見える化してみた

 

 

■第1位■
ソニー『VLOGCAM ZV-E10 II』『SELP16502』プレスリリース
ソニー”α”初機能も搭載 未来のホームビデオ

今週の第1位は「ソニー『VLOGCAM ZV-E10 II』『SELP16502』プレスリリース ソニー”α”初機能も搭載 未来のホームビデオ」がランクインとなりました。

7月11日に新型のVLOGCAM『ZV-E10 II』が発表になりました。FX30やα6700に搭載されたAPS-Cサイズの2600万画素 裏面照射型CMOSセンサーを搭載する3機種目のカメラとして登場。先代のZV-E10から全面的なパワーアップを果たしています。

価格はボディのみで153,000円前後、キットレンズとして新型の「SEL16502」も同時発売になります。

「ZV-E10 II」に搭載されるセンサーは裏面照射CMOSの2600万画素のもので、Cinema Line Camera FX30や”α6700″と同等のものになります。 

ボディ内手振れ補正は搭載されていないのと、メカシャッターを省略しておりこれで軽量化も図られているものと思います。

センサーの読み出し速度はZV-E10搭載の2400万画素センサーを比べると2倍に高速化されているそうで、多少のパン程度であれば動画撮影時のローリングシャッター現象もかなり軽減されているそうです。

画像処理エンジンもBIONZ XからBIONZ XRへアップデートされています。ZV-E10は旧世代のメニューでしたが、ZV-E10 IIは最新のメニューUIになっています。

さらにソニー”α”初の機能も搭載。それが縦位置時のメニュー表示で、撮影時にカメラを縦位置にしたときにタッチメニューがすべて縦位置表示されるようになります。タッチメニューだけではなく、Fnキーを押して表示するファンクションメニューについても同様で縦位置撮影時にタッチメニューボタンが見やすく表示される初の機種になります。

4K動画撮影についても大幅にパワーアップ、ZV-E10では非対応だった4K/60P撮影が可能になったのと、4K30P撮影時に1.4倍にクロップされていたものがなくなり全画面での撮影が可能になっています。

本格的なVlog撮影をされる方にもありがたい、4K/60P 4:2:2 10bit撮影も可能。XAVC HSや、Ali-Intraなどの撮影フォーマットも利用できるようになり、こうした面ではZV-E1並みの機能が使えるようになっています。

スロー&クイック撮影でも念願の4K画質で撮影できるのが嬉しいところ。

価格を抑えるためか、BIONZ XRは搭載しているものの、AIプロセッシングユニットは非搭載なので、飛行機や車、昆虫といった被写体検出には対応していません。鳥AF対応のリアルタイムトラッキングは利用可能になっています。

インテリジェント3カプセルマイクはZV-E10からアップデートし、フルサイズモデルZV-E1と同等のものが搭載されます。3つのカプセルマイクにより前方、後方、全指向性の切り替えをカメラの内蔵マイクだけで選択可能になります。

同時発表の「SELP16502」は先日、単品販売が終了したばかりの「SELP1650」から約20gほど軽量化されたレンズになります。光学設計はそのままなので画質の向上などはないのですが、ズーム中のAF追従や、連写中のズーム操作などができるようになっています。

ソニーストアでは7月17日(水)10時から予約販売がスタートします。是非、ご検討になってみてください。

☆当店blog 2024.7.11「ソニー『VLOGCAM ZV-E10 II』『SELP16502』プレスリリース ソニー”α”初機能も搭載 未来のホームビデオ

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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