【レビュー】新型VLOGCAM『ZV-E10 II』ショールーム実機レポート これは現代のハンディカムだ!
今日から展示がスタートした新型VLOGCAM「ZV-E10 II」の実機を早速、拝見させてもらってきました。
1月に発売された“α9 III”から半年間、新機種ボディがソニーさんから発売にならずかなり間が空いている感がありましたが「一番新しい“α”」に触れてきました。
「ZV-E10 II」のカメラの様子をお伝えしつつ、マニアックな部分も紹介したいと思います。是非、最後までお付き合いください。
こんにちは、店員佐藤です。
写真を中心に撮影されている“α”ユーザーさんからすると「VLOGCAM」ってどんな立ち位置のカメラなの?と、思われるかもしれませんがVLOGCAMは私はハンディカムを内包した“α”だと思っています。
単に動画向きに作った”α”というだけではなく、ハンディカムの代わりということは誰にでも簡単に操作&撮影ができなければいけないカメラなんです。開発する側にしたらものすごいハードルの高い機種の開発をされている様に思えます。
デジタル一眼カメラ“α”の画質、機能を求めるユーザーさんもいれば、ハンディカムの代わりに誰にでも、使えるカメラでないといけないですからね。そういう意味では今回の「ZV-E10 II」はもうVLOGCAMの最終型なんじゃないか?と、思えるほどの完成度になっていると思います。
では、実機を見ていきたいと思います。
ソニーストア銀座での展示は2台あり、4Fのα PLAZAのど真ん中通路寄りのメインテーブルに並んで展示されています。
こちらは「ZV-E10 II」のブラックモデルキットレンズ付きでレンズも新型の「SELP16502」が装着されています。
もう一方は「ZV-E10 II」のホワイトボディです。キットレンズは同じSELP16502なんですが、ホワイトボディにはレンズ外装がシルバーカラーのものが同梱されます。このシルバーカラーのSELP16502は単品販売されないのでホワイトボディをキットレンズ付きで購入した方だけしか入手出来ない稀少レンズになります。
展示台には、これからも併売されますが先行機種の「ZV-E10」(写真右)も置かれていました。並べてみると感じがかなり違っています。
レンズまで含めてメタル基調のZV-E10に対して、新型のZV-E10 IIは樹脂製の質感で仕上げられています。レンズまで含めて同じ質感になっていて、こて、見た目にもZV-E10 IIの方が軽そうに見えますよね。
実際に持ってみると軽さ感がすごくて、ZV-E10 IIの方が絶対に軽く感じてしまうんです。
実際にはZV-E10+SELP1650がバッテリーとメモリーカード込みで459g。新型ZV-E10 II+SELP16502が484gなのでZV-E10 IIの方が重いことにはなっているんですけど、絶対にZV-E10IIの方が軽く感じます。
この軽さ感のおかげで機動力のある撮影が楽しめそう。どこにでも持っていきたくなるカメラになることと思います。
ZV-E10 II(写真左)とZV-E10(写真右)で操作部を比較すると、写真ではわかりにくいのですが写真、動画、スロー&クイック撮影のモード切り替えがボタンからレバーに変更されているだけで、あとはボタン配置が全く一緒。
ZV-E10から乗り換えたときも違和感なく使えそうです。
バッテリーはフルサイズ”α7”シリーズで採用されているNP-FZ100という大型バッテリーが採用されていて、NP-FM50と比べるとだいぶ大きくなっています。容量も増えていて撮影可能枚数、動画の撮影可能時間も圧倒的に増えています。
さらに充電に使うUSB Type C端子はPower Deliveryに対応したので3時間くらいで満タン充電が可能。動画撮影に使うので予備バッテリーが1本は欲しいところですけど、最悪、スマートフォンを充電するためのポータブルバッテリーがPD対応であれば、それで充電しながら使うこともできます。
バッテリーが切れてもなんとかなる、って、昔では考えられない便利さですね。
デジタル一眼カメラ“α6700”も並べてみました。メカシャッターを搭載したα6700はローリングシャッター現象に強い!というイメージだと思いますがZV-E10 IIも同じセンサーを搭載しています。メカシャッターは搭載していませんが、動画撮影時は同じ性能です。ZV-E10の2400万画素センサーと比較するとZV-E10 IIの2600万画素センサーは読み出し速度が2倍程度にあがっているそうで、動画撮影時のパンくらいであれば、ほとんどローリングシャッター現象は気にならないと聞いています。
どうしてもローリングシャッター現象を抑えたい、という方は“α9 III”というグローバルシャッター搭載のカメラがありますので、是非、そちらでご検討を♪
“α6700”の218,900円から153,000円前後にディスカウントされるZV-E10 IIですので、それなりにドロップしている機能やパーツがありますが、こうして背面から見てみるとファインダーがないのとメニューボタンの位置、グリップ部のサイド位置などにボタンが追加されているのがわかります。ダイヤルも一つ多いのですが、ここはZV-E10 IIはレバー方式になっています。PSAMのモード切り替えについてはタッチパネルでの操作でカバー。
目的、正確の違いがこうして見られます。
さて、せっかくですので新しいキットレンズ「SELP16502」(写真左)もクローズアップしてみます。従来モデルについていた「SELP1650」とレンズの光学設計はまったく同じなので、写りについては差はないと聞いています。116gから107gに軽量化されていますが、サイズはほんの若干だけ大型化しているみたいです。
パワーズームレンズでレバーも装備しています。
使ってみるとズーム操作時の動きが明らかに新型SELP16502の方がスムーズで、ひっかかりがないというか、動作しているときの振動みたいなものがなくなっています。
ということでズーム時の音が撮影しているカメラに入るモノかテストしてみました。
SELP1650のテレ端からワイド端に移動するときの音がやけに大きいのは、うちから持ち込んだレンズに問題があるかもしれません。帰ってきてから別のレンズを試してみたら、持ち込んだレンズの方が大きな音がしているので、ぶつけちゃったかなー。
よほど静かな環境でないと差が出ないかもしれませんが、スムーズさは新型の方が上です。
ズーム中のAF追従や、連写中のズーム操作などもできるようになっています。
“α9 III”の120枚連写に対応していたり、ブリージング補正に対応していたり、さらには手振れ補正の協調補正にも対応するなど、実は最新機能はすべて装備したレンズになっています。
キットレンズとはいえ、“α”シリーズの最上位モデルでも完全に使えるというモンスターキットレンズになっています。万一のバックアップのためのレンズとして最高かもしれません。
今回は最初から単品販売がありますので、このレンズだけでの購入も可能。
“α6400”などの他のカメラボディのキットレンズもこれに入れ替わっていくのか、というのは現時点では不明です。
BIONZ XRという現行の“α7”シリーズに搭載されている画像処理エンジンがZV-E10 IIについに搭載されました。前回のZV-E10発売時にはすでにBIONZ XRは登場していたのですが、採用は見送られていて、これが3年越しの上位プロセッサーの搭載になります。
メニューUIもメインメニューがあるなど、最新“α”のメニュー構成になっています。
画面はタッチパネルメニューを採用していて画面の左右からスワイプすると、こうしたアイコンが表示されてアイコンをタッチするだけで機能設定が変更できます。
操作感はスマートフォン風とも言えるし、ハンディカム風とも言えます。
そして、これが一番新しい“α”として、初搭載になった機能です。縦位置撮影のときにアイコンが縦位置メニューに切り替わります。
ソニー“α”初の機能です。
スマートフォンに端を発した、縦位置動画撮影をより快適にVLOGCAMでも行うことが出来る様になりました。
操作切り替えメニューの「Fnメニュー」についても縦位置表示に対応。
なお、メニューUIは縦位置対応していないので、こちらは従来通り横使いでお願いします。
天面のウインドスクリーンはアクセサリーシューに装着されています。外すとそこにはインテリジェント3カプセルマイクが搭載されていて正三角形になる形で3つのカプセルマイクが入っています。
これにより指向性を替えて集音することができます。
操作方法は超簡単で動画撮影時にタッチアイコンにあるマイクのボタンを押すと、指向性が切り替わり、前方、後方、全方位が切り替えられます。
演者さんの声を撮りたいなら「前方」で、音声メモ的に自分の声を収録したいなら「後方」。水曜どうでしょうみたいに大泉君と藤村Dの掛け合いみたいにしたいなら「全方位」にして撮影する、という使い方をします。
これはZV-E1というフルサイズのVLOGCAM最上位モデルから搭載された機能だったかと思います。最強VLOGCAMにZV-E10 IIも仲間入りです。
デジタルインターフェース対応になっていて、ECM-M1などのステレオでの収音時には4ch記録もできます。左右の音声を1ch、2chに収録して全方位の音を3ch、-20dBの音を4chという録音までできます。
Premiere Proなどに取り込めば普通に編集できます。こんな機能、ハンディカムにもなかったですね。
録画ランプの搭載もあり、これがまた良い場所についているんです。
タリーランプというのですが、録画が始まると赤く点灯するLEDランプがボディの前面からでも見える位置に配置されています。これなら録画している側、演者さんも録画確認ができます。自撮りしているときでも確認が可能。
自撮りで一通り撮影をして、録画されたいなかったときのショックって大きいですからね。
さて、いろいろ難しそうな機能ばかり操作してきましたが、基本はすべてタッチ操作で使えます。電源をいれてシャッターボタンを押せば写真は撮れるし「クリエイティブルック」を使えば、あとでスマートフォンに取り込んでから色味を調整しなくてもカメラ側で撮影時に雰囲気のある色味で撮影ができます。
「VV」というモードを使うとビビッドに色鮮やかな画になるし、「PT」を使えばポートレート風に優しい色味になります。「FL」にするとフィルム撮影したかのようなノスタルジックな色調になり、これが私もお気に入りです。
動画撮影時の際には「シネマティックVlog設定」というのがあり、これもタッチパネルからボタン一発でモード切り替えされます。
映画風に上下に黒みが入った横長画面になるのと、24Pという映画と同じコマ数での撮影モードになります。色味も「S-Cinetone」を使うことで簡単に何も考えずに映画チックな色味で撮影できます。
これを使って旅行を全部動画で撮ってくれば、あとで編集加工して色味の調整をしなくても大作映画が1本できてしまうかも。
その他の設定項目もタップすれば設定値を呼び出せるので理屈が分かっている人でしたらタッチパネル操作だけですべて設定をできると思います。理屈がわかっていない人はこのあたりは触らないようにするか、変な風になってしまったら「AUTO」に戻すだけで直ります。
使い方はあくまで簡単。なんですが、プロが使うこともできるほどの機能が搭載されているというわけです。
プロでも使えると言うのはこうした動画の記録方式です。「XAVC HS 4K」やAll-Intraという時間軸の圧縮をしない、業務用途で使う様な録画フォーマットも利用が可能。
(これらの設定ですが、見た目には画質向上とかは素人にはわかりません。プロの現場で編集するときに差が出るので凝った編集をするわけではない、という方は「XAVC S 4K」での撮影で大丈夫です)
ファミリー層向けのカメラではありますが「Log撮影」もできます。S-Log3でS-Gmut3.Cineの利用ができるので、本格的な4K HDR素材を撮影するカメラとしても利用ができます。
今時のVlogcamはスゴいコトになっています。
残念ながら“α6700”に搭載されているAIプロセッシングユニットはZV-E10 IIには非搭載です。ですが、人物、動物のトラッキングAFは使えるし、鳥瞳AFも利用可能。
これもタッチパネルで被写体を動物にすれば、それだけで使えます。
シャッターを半押しにしたら、ほら、ワンちゃんの瞳にAFが食いつきました。
鳥瞳AFも試したかったんですが、ソニーストア銀座さんに春まではあちこちにいた野鳥たちが姿を消していて、今は夏の昆虫展示になっています。天井に2羽だけ野鳥がいたんですが、この距離だと瞳AF発動は難しいかな。
こんな使い方ができるカメラになっています。
他に進化した点としては4K 30P撮影時に1.4倍くらいにクロップされてしまっていたものがZV-E10 IIでは4K 60Pでも1.1倍クロップで済むようになりました。ほとんどクロップされずに撮影できます。
これは写真撮影時の画角です。ここから動画に切り替えてみると。。。
動画撮影にしました。画角は16:9になるので上下に黒みがついていますが左右の画角はほとんど変わりません。とても助かります。私は24Pで撮影する事はなく30Pでばかり撮っていたので、これでクロップ無しで使える様になりますね。
そして手振れ補正アクティブも搭載しました。これは電子式の手振れ補正で画像の外枠にマージンを取って、手振れしたときに電子的に枠を動かして補正するということをしています。
通常のスタンダード手振れ補正と比べるとアクティブ手振れ補正は数倍の威力を発揮します。動画撮影するなら常時オンにしておくと良いと思います。
手振れ補正アクティブにして、シューティンググリップを使ってカメラをしっかりと持って撮影すればジンバルに載せて撮影しているくらい安定した画像が撮れます。
ただし、マージンが必要なので、画角がやや狭くなります。約1.4倍くらいにズームした感じになります。
こちらがスタンダードの手振れ補正。
こちらはアクティブ手振れ補正。1.4倍だとかなりクロップされますが、それでも威力は絶大。こんなに画角が狭くなってしまうのは困る、という場合は広角ズームレンズを用意すれば大丈夫です。
いざというときは手振れ補正をスタンダードに戻すだけで、一時的に0.7倍くらい広角な撮影ができるので、手振れしないような環境での撮影時にはアクティブモードを切って撮影する、って使い方もできます。
あとは個人的に大好きな「タイムラプス撮影」機能がついたのも嬉しいところ。これはホテルに泊まったときなど、窓からの景色が絶景だったりすると、夕陽が沈んでいくところとか動画で撮りたくなるじゃないですか。そういうときに使うと1時間の撮影を15秒とかに短縮して記録することができる、というアレです。
昔は写真で1000枚近く撮影して、帰ってからPCで写真を動画に変換する編集作業をして作っていたタイムラプス動画なんですけど、ZV-E10 IIならカメラ本体で編集記録するところまでできます。
ZV-E10 IIを使いこなしてきたら、チャレンジしてみたい機能も搭載されています。
最後はソニー“α”に初搭載の機能「ネットワークストリーミング」です。
従来はUSBストリーミングでカメラの映像をPCもしくはスマートフォンに取り込んで、そこからYouTubeなどにストリーミング配信でデータを送る、ということをしていましたが、ZV-E10 IIではカメラを直接インターネットに接続して、PCやスマートフォンなしでストリーミング配信することができるようになっています。
ソニー“α”で初搭載の機能になります。
ストリーミングの設定自体はカメラ本体だけではできなくて、Creators’ Appというソニーの専用カメラアプリを使って、ストリーミングに必要なデータを編集してあらかじめカメラに記憶させてからストリーミングを行います。
設定のためにはスマートフォンが必要になるんですが、なんと、まだZV-E10 IIは発売前ですがアプリは対応しているとのことなので、試させていただきました。
こちらは普通にCreators’ AppからZV-E10 IIにBluetooth接続しているところです。「ネットワークストリーミング」という項目があるので、ここをタップするとネットワークストリーミングの設定画面に入ります。
配信のためにはRTMPプロトコルに対応した配信サービスでURLとストリームキーの入力が必要になります。実際に配信するところまでやってみたかったんですが、ストリームキーやストリームURLがスマートフォンのYouTubeアプリからは設定ができず、あらかじめPCで設定しておく必要があるみたいです。
用意していなかったので試せませんでしたが、これ、実機がきたらやってみよっと。
カメラ本体だけでストリーミング配信ができると、スマートフォンで配信された画面を見ながらストリーミング配信できるんですよね。やってみたい、やってみたい。
以上、駆け足なのととりとめがないのですがZV-E10 IIの実機レポートでした。
製品名 | セット内容(単品価格) | 市場推定価格 |
ZV-E10M2 ボディのみ |
ZV-E10M2(153,000円) | 153,000円前後 |
ZV-E10M2K パワーズームレンズキット |
ZV-E10M2(153,000円) SELP16502(35,000円) |
164,000円前後 (約24,000円オトク) |
ZV-E10M2X ダブルズームレンズキット |
ZV-E10M2(153,000円) SELP16502(35,000円) SEL55210(36,960円) |
186,000円前後 (約38,960円オトク) |
.
ZV-E10 IIの製品ラインナップは上記の様に3製品用意されています。レンズキットでレンズが同梱された形で購入した方がおトクに購入可能です。
153,000円前後のボディだけで購入するとレンズがついていないので、何も撮れません。初めてソニー“α”を購入される方はパワーズームレンズキットかダブルズームレンズキットでお買い求めください。
ダブルズームレンズキットはSELP16502と、SEL55210という望遠レンズが同梱されます。ホワイトボディだと2本ともシルバーカラーのレンズになります。
SEL55210があれば、幼稚園くらいまでの運動会なら対応可能。小学校にあがったらもう少し大きな望遠レンズ「SEL70350G」とかを用意すれば完璧だと思います。
そして動画撮影を中心に考えられているなら標準レンズのSELP1650の他に「SELP1020G」という超広角レンズも用意されると良いと思います。(もしくはボディのみで購入してSELP1020Gだけ、というのもありかも。)
写真撮影でSELP16502を使って、一番ワイドに撮影した写真が↑こちらです。
ELP1020Gで一番ワイドにした写真だと、こんなに思い切り広い写真が撮れます。動画撮影時にアクティブ手振れ補正を使うと、ここからクロップされて画面が狭くなるんですけど、もともと広い画面からのクロップなので狭い感がない動画が撮影出来ると思います。
ソニーでは「ZV-E10 II」の発売キャンペーンとしてZV-E10 IIの他に、対象のレンズやアクセサリーを購入された方にキャッシュバックするイベントを開催します。10月15日までの期間にキャンペーンページに記載のレンズ、マイク、予備バッテリー、シューティンググリップ「GP- VPT2BT」を購入されると最大1万円のキャッシュバックが受けられます。
ZV-E10 IIの他に超広角ズームレンズ「SELP1020G」と予備バッテリー、シューティンググリップを購入すると15,000円のキャッシュバックになります。
購入額はZV-E10 IIが153,000円として、SELP1020Gが99,000円、NP-FZ100が10,780円(7/11時点での価格)、GP-VPT2BTが14,300円なので合計で277,080円。My Sony IDを事前にお作りいただければAV商品10%オフクーポンがもらえるのでそれを使うと249,372円。ここから15,000円のキャッシュバックが受けられるので234,372円相当で一式揃えられる計算です。
キャッシュバックパターンとして掲載されているこのパターンは一番オススメにしている組み合わせなんでしょうね。
実際にこの組み合わせで用意したモノがこちら。小さなカバンに全て収められるし、あとは必要に応じて望遠レンズを用意。
さらにステップアップして単焦点レンズを加えていけば、最強動画撮影システムが構築できそうです。一気に購入しなくても、まずは必要最低限のレンズの組み合わせで楽しんで、少しずつレンズを増やして行くというのも楽しみのひとつですよ。
ソニーストアでお得に購入する方法として10月2日までの期間限定で「ソニーストアご利用感謝 ラッキー抽選会」の利用が出来ます。
このキャンペーンでは最大10万円、最低でも最大4,000円のお買物券がもれなくプレゼントされます。お買い物券は3種類のセットなので、期間中最大3回のお買い物にご利用できます。買いたい商品の価格帯に応じて、適したお買い物券をご利用ください。
当選は4種類で「超大ラッキー賞!!!」「特大ラッキー賞!!!」「大ラッキー賞!!」「ラッキー賞!」となり、「超大ラッキー賞!!!」のみエントリーに使用するMy Sony IDでソニーストアの累計購入金額が1万円(税込)以上のお客様に当選資格があります。
もっとも当選者が多いボリュームゾーンは「大ラッキー賞」で10万円のお買い物で使える5,000円クーポン、4万円で使える2,000円クーポン、2万円で使える1,000円クーポンのセットです。
注意点は抽選した翌日のクーポン発行(昼頃)になるため、お買い物する当日に抽選してもすぐには使えない点です。そのため、まだチャレンジをされていない方は今のうちにくじを引いておくことをお勧めします。
ソニーストアでの予約受注は7月17日(水)10時開始となっています。受注がスタートしましたらこちらのBlogやX(旧Twitter)でお知らせいたします。ぜひチェックをどうぞ。
Vlogcam ZV-E10 II |
ソニーストア価格: 152,900 円 税込 |
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発売日 | 2024年8月2日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:15,400円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:7,700円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
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Eマウント用レンズ SELP16502 |
ソニーストア価格: 35,300 円 税込 |
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発売日 | 2024年8月2日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:4,400円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:2,200円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
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APS-C超広角パワーズームGレンズ SELP1020G |
ソニーストア価格: 99,000円 税込 |
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発売日 | 2022年6月24日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:9,900円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:5,500円(税込 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
当店店頭にて実機展示中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
★最大10万円クーポンがもらえる「ソニーストアご利用感謝ラッキー抽選会」はこちら
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