【ランキング】注目度UP! 4/20~4/26までの1週間で人気を集めた記事TOP7
本日は店員佐藤はお休みさせていただいております。代わりに店員よねっちが出勤しておりますので、いつも通りお気軽にご来店ください♪
今週から当店店頭で展示がスタートするのは重低音が味わえるコンパクトワイヤレススピーカー「ULT FIELD 1」です。ULTボタンを押すと内蔵されているサブウーファーによる本当の重低音がこんな小さなスピーカーからなるのか!という脅威の体験ができます。
そして重低音ヘッドホン「ULT WEAR」も展示スタート。フラッグシップモデル「WH-1000XM5」の半額近い価格で、この音質が楽しめるというのはコストパフォーマンスも高いと思うのですが、やはりULTボタンを使ったときの威力が半端ではありません。
これでも是非、ご自身の耳でお試しになっていただきたい製品です。空いている店内でじっくりとお試しくださいませ♪
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
|
第7位は「【レポート】今年も夏本番前に完売か!?『REON POCKET 5』オーダーレポート」となりました。
新型の「REON POCKET 5」が発売になり今年もオーダーが絶好調です。毎回爆発的な人気を博しており、8月の夏本番前には製品の出荷が終了してしまうというのを繰り返しています。
特に昨年なんですが「センシングデバイスユニット」として「REON POCKET TAG」が開発され本体と同時発売になっていたのですが、これがなんと1週間で完売。これは想定外の出来事だったらしくREON POCKETユーザーのほとんどが購入していたんじゃないか?という結果になりました。
今回は本体の購入ページにアクセサリーの紹介がないため、気づいた方だけが購入されているのと、後から気づいてバラバラに購入されている方が多い様で「同時購入」がすくなく、単品で購入されている傾向があります。
なので、本体販売数量に対しての総受注数をカウントして計算しました。
まずは本体のキット製品の購入比率なんですが、タグ付きが約8割と圧倒しています。昨年のRNP-4同様で、この高い比率をソニーサーモテクノロジーさんが予見していなかったとしたら、たぶん、また1週間でなくなります。
TAGを単品で買うと3,850円、セットで買うと+2,200円で済みますので1,650円お得になります。タグ付きの「RNPK-5T」で買うのがオススメです。
そして専用ネックバンドですが、こちらは本体キットに含まれています。それでも約2割の方が追加購入されています。確かにネックバンドがなくなってしまったらREON POCKET自体が使えなくなりますからね。現在は女性向けにSMALLサイズも用意されています。
そして脅威のオーダー率になっているのが専用ケースです。
これを単品で購入されている方も多いんですが、RNP-4 ユーザーさんのほかに、あとから存在に気づいて追いかけ注文している方も多いのでは?
専用ケースは、エアフローパーツのロングを装着した状態で収納することが可能。充電ケーブルと、センシングデバイスTAGとエアフローパーツのショートがスッキリと収まっています。
しかも緩衝材として外装に芯が入っているので、保護する役割もあります。
前回は大人気だったセンシングデバイスの単品売りなんですが、今年は今のところオーダーがなく皆さん、本体とのセットで購入されている様子です。
本体キットが売り切れると、こちらも一気に品薄になる可能性あり。これがあると温度管理が正確になるので、絶対にあった方が良いですよ。
☆当店blog 2024.4.25「【レポート】今年も夏本番前に完売か!?『REON POCKET 5』オーダーレポート」
■第6位■
|
第6位は「【レビュー】『BRAVIA Theatre』2024年ニューモデル ショールーム実機レポート」がランクインです。
4月19日にプレスリリースがあった、ソニーの新型サウンドバー2機種、ホームシアターシステム1機種が発表当日から発売前特別先行展示を行っています。早速ですが、展示されたニューモデルを拝見させてもらってきました。
新モデルの発表で、一番大きな変更があったのは「BRAVIA Theatre Quad」です。大ヒットしたHT-A9の後継モデルでHT-A9M2という型番で発表されました。
HT-A9は円筒形のスピーカーになっていて、スピーカーそれぞれにコンセントがつながり、信号は完全ワイヤレス伝送。スピーカーの電源を確保できればフロント側からリア側にスピーカーケーブルの配線を必要とせず、とてもすっきりした配線ができました。
新モデルでは円筒形だったスピーカーが大幅にデザイン変更されて、ボックス状になっています。
スピーカー配列も変更されておりトゥイーター、ウーファー、イネーブルドスピーカーに加えてミッドレンジスピーカーが追加されています。円筒形の方がスピーカーとしての体積が稼げるんですが、それを補う形で追加されたものと思われます。
なぜ、こうした形になったのかというと、HT-A9を購入されたお客様の声をうかがうと壁掛け設置をされる方が予想以上に多かったそうで、スッキリとした設置ができるようにデザインが変更されたようです。
そして大きく変わったのが表示ディスプレイです。「BRAVIA Theatre Quad」(HT-A9M2)はまだディスプレイが搭載されているのですが、ここに表示されるのはどうやら入力系統の表示のみ。
「BRAVIA Theatre Bar 9」(HT-A9000)と「BRAVIA Theatre Bar 8」(HT-A8000)については表示ディスプレイは非搭載で、サウンドバーの右下にあるLEDランプ2つのみとなっています。
さらに言うと、それぞれ、これらの3製品ですがホームシアターアンプとしてのメニュー画面、ホーム画面を持っていません。
じゃあ、どうやって設定するのかというと、スマートフォンを使います。
アプリ「Home Entertainment Connect」がアップデートして「BRAVIA Connect」に進化。サウンドシステムの入力系統と入力されている信号が真っ先に表示される仕組みになっています。
さらに、画面には主な設定が一覧で表示されるので閲覧性がすごく良い感じです。
記事では実機の写真やアプリの様子などを掲載していますので是非ご覧下さい。
■第5位■
|
第5位は「【先行予約開始】質量約409g!焦点距離16-25mmをカバーする、小型・軽量のF2.8 大口径広角ズームGレンズ『SEL1625G』登場! お得な購入方法!」です。
ソニーストアにて、超広角16mmから広角25mmをカバーし、開放F値2.8の大口径レンズながら質量約409gの圧倒的な小型・軽量デザインを実現した大口径広角ズームGレンズ『SEL1625G』の先行予約がスタートしました。
ストア価格は184,800円で2024年5月17日発売予定となっています。10%OFFクーポンを適用すると166,320円で購入可能です。
「SEL1625G」は絞りF2.8で使える16-25mmという変則的な焦点距離のレンズになります。ズームレンズとしては倍率の少ない、焦点域の狭いレンズになりますが、これは開放絞りF2.8を実現するのと小型軽量化したレンズを開発するためのものなんでしょうね。
4月19日発売で24-50mmのズームレンズが発売になっていて、こちらもズームレンズとしては焦点域の狭いレンズになっていましたが、こうして2本出そろってくると意味が違ってくる気がします。
2本合わせると16mmから50mmまでがつながるレンズになり、しかも開放絞りF2.8 で この焦点距離をカバー出来るのは今までG Masterレンズしかなかったので相当なインパクトがあるかと思います。
「SEL1635GM2」「SEL2470GM2」「SEL70200GM2」というF2.8 通しのズームレンズ3本を揃えて「大三元」と呼ばれていますが、今回発表になった「SEL1625G」と先日発表になった「SEL2450G」の2本を揃えて、あとはF4通しになりますが「SEL70200G2」を合わせると「新」大三元、みたいなレンズラインナップが揃います。
安くはありませんが、新しいミニ大三元レンズのラインナップであれば定価で60万円前後に抑える事ができて、レンズ総重量は7割程度にまとめることができます。
これって、おサイフ的にもレンズの持ち歩き的にもかなりのアドバンテージになるのでは!? 金額も魅力的ですがこの軽量差も超魅力です。
G Masterレンズの解像度、性能には及ばないかもしれませんが、被写界深度の浅さがわかりやすい広角側でF2.8が使えるというのは、表現力もかなりアドバンテージが保てそうです。
☆当店blog 2024.4.23「【先行予約開始】質量約409g!焦点距離16-25mmをカバーする、小型・軽量のF2.8 大口径広角ズームGレンズ『SEL1625G』登場! お得な購入方法!」
■第4位■
|
第4位は「【5分で分かる】REON POCKETシリーズ史上、最もパワフルな冷却! ウェアラブルサーモデバイス『REON POCKET 5』新登場! 吸熱性能最大約1.5倍、駆動時間最大約1.8倍に進化!」となりました。
ソニーストアでなんの前触れもなく『REON POCKET 5』が発表になりました。REON POCKETは登場する度に大人気となり、いざ夏を迎えるころには在庫なしというパターンが多いので、早めのご検討がおすすめです。
首元に装着して本体接触部分の体表面を直接冷やしたり温めたりできるREON POCKETシリーズもこれで第5世代目。いつの間にかロングランシリーズになりましたね。
REON POCKETは、本体接触部分の体表面を直接冷やしたり温めたりすることのできるウェアラブルサーモデバイスです。 冷温両対応なので夏も冬も季節の変わり目も一年を通して使えます。
新モデルでは新設計かつ大型化したサーモモジュールと、新たな構造の放熱ファンを搭載することで、冷却効率および放熱風量が向上し、従来比最大約1.5倍の吸熱性能を実現しました。
これにより、パワフルな冷却と長時間の使用が可能となり、COOLレベル5が新たに使用可能になったほか、COOLレベル4でも約7.5時間と、従来比最大約1.8倍の駆動時間に進化しています。
放熱ファンは本体内部構造に最適化されたブレード形状と三相モーター流体軸受構造により、本体から発生する動作音を最大約1/5に低減 。 静音性が大きく向上しビジネスシーンでさらに使いやすくなりました。
また、REON POCKET TAGと組み合わせることで、TAGが内蔵する3つのセンサーによって本体周辺のさまざまな情報を検知し、状況に応じた計測が可能になります。
タグのソフトウェアアップデートにより直射日光の検知などセンシング機能が向上し、環境変化に合わせた温度調節にかかる時間を最大約1/3に短縮。
また、REON POCKET 5本体とREON POCKET TAGに搭載された計8個のセンサーを活用することで温度制御の精度が向上し、COOL(冷却)とWARM(温熱)の切り替えを自動調整する「SMART COOL⇔WARM MODE」を使用した場合、パワフルな冷却を最長約10時間ご利用頂けます。
スタイルに合わせた2つのエアフローパーツが付属し、カジュアルシーンにはショートサイズのエアフローパーツを、ビジネスシーンにはロングサイズのエアフローパーツを使うことで、目立たず効率的に排気します。
ストア価格は本体+ネックバンドが17,600円、本体+ネックバンド+タグが19,800円となっており、即日出荷が可能です。本格的な夏の到来の前におひとついかがでしょうか。
■第3位■
|
3位は「【レビュー】大口径F2.8超広角ズームレンズ『SEL1625G』ショールーム実機レポート」がランクインです。
ソニーストアにて予約販売が開始になった「SEL1625G」の実機をソニーストア銀座さんで拝見させてもらいました。
SEL1625Gは先行販売されているSEL2450Gと現在のところ並べて展示されています。装着されているボディは”α7C II”です。
そういえば”α7C”の登場時も24mm、40mm、50mmの単焦点レンズ3本が追いかけて発売されましたが、昨年秋発売の”α7C II”と”α7CR“を追いかけるようにして発売になった「SEL1625G」と「SEL2450G」はまさに”α7C”ボディ狙い撃ちみたいなレンズなのかもしれません。
並べて見るとレンズ本体のデザインはまったく一緒で焦点距離を記載した刻印プレートと、ズームリングの指標だけが違っています。
レンズ内部の光学系はもちろん違っていてズームレンズの繰り出し量にも違いがあります。
望遠レンズなどはワイド端が一番短く、テレ端が一番伸びた状態になりますが「レトロフォーカス」と言って望遠レンズとは逆のレンズ配置にしている広角レンズの場合はワイド端が一番伸びた状態になるものがあります。
「SEL1625G」と「SEL2450G」は方ともレトロフォーカスレンズですが、繰り出し量はSEL1625Gが約9mm程度と少なめになっています。
そして、「SEL1625G」も「SEL2450G」も最短撮影距離が短く寄った撮影ができるというのも特徴です。
記事には実際に撮影した写真を掲載しているのでご覧いただきたいのですが、大きな玉ボケが作れています。これこそが開放F値F2.8ならではの描写になります。F4レンズではここまで大きな玉ボケは作れません。
「SEL1625G」のワイド端画角16mmというのもかなりのアドバンテージがあります。
というのも撮影場所に制約がある場合は写真の腕とかではなく、単に超広角レンズがないと撮れないことがあるんです。
16-35mmのレンズと比べると、焦点距離の狭さはあるものの、それと引き換えに開放絞りF2.8が手に入れられるのと、軽量コンパクトな小型サイズが手に入れられるのと、G Masterレンズと比較すると半額近いくらいの安価な価格設定での購入ができます。
“α7C”シリーズなど、小型ボディの”α”をお使いなら、選択しない理由がありません。
☆当店blog 2024.4.24「【レビュー】大口径F2.8超広角ズームレンズ『SEL1625G』ショールーム実機レポート」
■第2位■
|
第2位は「【レビュー】着るクーラー『REON POCKET 5』製品版実機レビュー開梱レポート
これがREON POCKETの最終型だ!」となりました。
新型レンズ「SEL1625G」の先行予約販売開始日だったので、取材申請をしていたのですが、その間になんとなんと「REON POCKET 5」のプレスリリースが発表になりました。
ョールームを見渡すと、なんとそこには新型の着るクーラー「REON POCKET 5」の展示があるではないですか!? スタイリストさんにうかがったところ、店頭在庫もあってすぐに買って帰ることができます、とのことでしたので、早速「REON POCKET 5」をその場で購入。お持ち帰りさせてもらってきました。
購入したのはセンシングデバイスがセットになっている「RNPK-5T」19,800円です。本体+ネックバンドの本体のみの場合は17,600円になっているのですが、センシングデバイス「RNPT-1」が単体で3,850円しますので、セットにした方が1,650円お得になります。
なお、センシングデバイスは昨年モデルと性能的には同一なので、すでにお持ちの方は買い増しをする必要はありません。
今回で第5世代になるREON POCKETですが、私同様、毎年買っているという方は少なくないはず。毎年熱効率があがってバッテリー容量が上がってというのを繰り返していて、おおよそですが、初代モデルの「RNP-1A」と最新モデルの「RNPK-5」を比較すると大体10倍くらいのパワーアップを果たしています。
外観をチェックしていくと、昨年モデルのRNP-4とはデザインが一部変わっていて、ボディ下部にある吸気口のひさしの部分が長くなっています。これは洋服が密着しても吸気性能をそこなわないようにするためのデザインになるそうで、スリットの大きさは変わらないのですが、塞がらないようにしているようです。
内部ファンも作りというかメーカーが変わったそうで、効率の良いパーツに変わっていて、音が圧倒的に静かになっているそうです。
「REON POCKET」というと夏場の暑いときにしか使わないイメージですが、外気温&湿度を計測するセンシングデバイスが追加されてからはWALMモードもありがたく使える様になっています。
実はCOOLモードの涼しさよりもWALMモードの暖かさのほうが威力抜群で、最弱モードで動作させても、張るホッカイロ並みの暖かさを得られます。今年の冬は寒い日が多かったですが(特に3月になってから)REON POCKET 4にどれだけ助けられたか。
そしてモデルチェンジした新型ネックバンドには、2種類のエアフローパーツが付属し、Yシャツ用と、Tシャツ用で使い分けられるようになっています。
記事では実際に装着してみた様子を掲載しているのでぜひご参照下さい。
■第1位■
|
今週の第1位は「【新製品】新型ネックバンドスピーカー『HT-AN7』発表 これはもう身につけるサウンドバー!」がランクインとなりました。
ソニーマーケティングから日本国内向けのプレスリリースがあり、先行して海外で発表されていた新型ネックバンドスピーカー「HT-AN7」の先行予約がスタートしました。
「HT-AN7」の最大の進化は音質で、スピーカーユニットの形状を工夫して有効振動板面積を約1.5倍にすることで音圧アップを実現。歪みの少ないクリアな音質を実現しています。
オーディオに凝っている方でしたらおわかりの通り、スピーカーは振動板の面積が大きければ大きいほど音質的に有利になるため、サウンドバーなどでも矩形スピーカーを開発するなど、なんとか面積を広げる工夫をするわけですが、それを非対称形スピーカーユニット「X-Balanced Speaker Unit」で実現。
サウンドバーやワイヤレススピーカーで使われている技術をついにネックバンドスピーカーにも採用してきました。
さらに立体音響についてですが、先代モデル同様でドルビーアトモスの立体音響についてはブラビアXRで解析、それをワイヤレストランスミッター「WLA-NS7」で飛ばすということをしています。
XRプロセッサー搭載のブラビアでなければ、これは利用ができないのですが、今回はトランスミッターが別売りになったため、ブラビアXR搭載モデルをお持ちの方で「HT-AN7」を購入された方だけが「WLA-NS7」を購入すれば良いわけで、合理的な感じになっているかと思います。
新機能としては専用のオーディオケーブルとオーディオアダプターが付属し、PS5のコントローラーから出力されるアナログの音声信号を有線で入力することができます。
Bluetooth接続の場合、SBCやAAC、LDACでもどうしても遅延が起こってしまい、音のタイミングにシビアなゲームプレイなどのときにはそれがどうしてもデメリットになってしまうところなんですが、ステレオミニ端子から出力される音声信号をUSB Type C端子経由で入力可能。遅延のない音声出力をこれで実現しています。
さらに、これもリクエストが多かったと思うんですが、同時2台使用ができるようになっています。
スピーカーユニット、バッテリー部品、筐体に使用する材料素材も新規で開発し小型軽量化しながらもバッテリー持続時間は12時間を実現。
周りに気を使わずに、自分だけ大迫力サウンドが味わえます。夜中に映画を楽しみたい方、ゲームを楽しみたい方や、周囲の音を聴きながら使うことができるのでテレワーク利用などにも便利に使えます。是非、ご検討になってみてください。
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。
★最大10万円クーポンがもらえる「ソニーストアご利用感謝ラッキー抽選会」はこちら