ソニーストアで6月から販売がスタートしたSIMフリースマートフォンのフラッグシップモデル「Xperia 1 VI」が最大15,400円の値下げになりました。

新しいプロモーションも始まり、Xperia 1 VIの第2章が始まったようです。

 

こんにちは、店員佐藤です。

発売以来大人気のSIMフリースマートフォン「Xperia 1 VI」が初の値下げになりました。11月になってからやっとバックオーダー分が出荷されて全モデル在庫販売に切り替わったところなんですが、このタイミングでのプライスダウンです。

Xperia 1 VIはXperiaでは初めて搭載メモリー量を自分で選択して購入できるモデルになっています。内蔵RAMが12GBと16GB、ストレージにあたるROMが256GBと512GBから選択できるようになっていて、今回、値下げになったのは内蔵RAM12GBモデルとなります。

	メモリ容量 (RAM/ROM)	ボディカラー	発売日	ソニーストア価格
SIMフリー モデル	12GB/256GB （Low spec）	ブラック プラチナシルバー カーキグリーン スカーレット	6月21日	189,200円 ↓ 179,300円
	12GB/512GB （Mid spec）			204,600円 ↓ 189,200円
	16GB/512GB （Hi spec）	ブラック カーキグリーン	8月23日	218,900円

.
12GB/256GBが9,900円の値下げでストレージが多い12GB/512GBモデルが15,400円の大幅値下げになりました。発売時にはキャッシュバックキャンペーンがあり1万円のキャッシュバックがありましたが、それを超える値下げになります。キャリアモデルでは12GB/256GBモデルしか選べませんが、SIMフリーモデルだから選べる12GB/512GB搭載モデルが値下げになって購入できるのは嬉しい！

ちなみに16GB/512GBモデルはつい先週になって、やっと在庫販売になるほどの品薄状況が続いていたので、値下げはまだ厳しいみたいですね。

2023年モデルのXperia 1 Vが本日時点で159,500円になっているのですが、性能差や3回のOSアップデート、4年間のセキュリティアップデートのことを考えると、この価格差ならXperia 1 VIの方が魅力的に見えるかも。

 

昨日、XのXperia公式アカウントがカウントダウンする謎のポストをしていたのですが、それが今回のプライスダウンと同時に、新しいプロモーションのスタートを意味していたようです。

「SAKURAZAKA 100% Memories」として、櫻坂46がXperiaのスペシャルプロモーションサイトに登場。映画マトリックスをフューチャーしたような超カッコイイプロモーションムービーが見られます。

 

スペシャルプロモーションサイトでは「シリーズ最長バッテリー」について、ページを割いて大きく案内をしています。

私も春先からXperia 1 VIを使わせてもらっていますが、確かにバッテリー性能はすごい。ヘビーユースしている私の場合は2日ももつことはないのですが、1日ほぼ使いまくっても夜までバッテリーがもつというのは、今までのスマートフォンではあり得ない感じでした。

GPSをつかった位置情報のログを取って、カメラ撮影して、YouTube動画配信をして、という使い方をしても夜まで持ちますからねー。

こちらは歴代モデルがバッテリー新品なうちにベンチマークしている「PCMark」アプリでのバッテリー持続性能の結果です。

テストでは、通常のスマートフォンの使い方（動画を見たり写真を編集したりテキストを読んだり）をずっと行って負荷をかけつつ、どれだけの時間、スマートフォンが動作するかを測定するのですが、結果はご覧の通りで、スタミナモンスターと呼ばれていた「Xperia 10」シリーズを超える結果に。

これは忖度無しでマジメにベンチマークテストをしている結果です。以前のモデルと比べると2倍以上のスタミナ性能になっていて、これは誰でも実感できるメリットになると思います。

 

さらに「Xperia 1 VI」で体験出来る5つのEXPERIENCEが紹介されています。中でも個人的に一番オススメしたいのは「星空センサー」と呼ばれているExmor-Tセンサーを使った星景写真撮影。

あらゆるシーンで圧倒的な描写力を発揮するソニーの最新センサーを搭載していて、星空も鮮明に撮影が可能。私もこの秋、実際に体験してきたモノがこちら。

Xperia 1 VI　XQ-EC44　F1.9　4秒　ISO200　6.1mm（24mm-35mm判相当）

紫金山・アトラス彗星です。スマートフォンでここまで鮮明に大彗星が撮影できました。肉眼ではうっすらとした「シミ」程度にしか見えないんですが、三脚固定したXperi 1 VIをBluetoothリモコンでシャッターを切り、RAW撮影したモノをXperia 1 VIで現像。そのままアップロード公開することができます。

性能に偽り無しでした。デジタル一眼“α”と一緒に持ち歩きたくなるスマートフォンです。

 

没入ディスプレイというもの、使ってみるとEXPERIENCEを実感することがもっとも多いかも。撮影時にも直射日光に負けない明るさがあるので構図の確認だけではなく、色や露出までわかります。

また映画などの動画再生時もBRAVIAの有機ELパネルを超える様な画質（画面サイズが小さいモノで、より緻密に見えてしまいます）で映像を楽しめます。

正式にうたっているのかどうかわかりませんが「IMAX Enhanced」な映像＆音質体験が可能。まさにミニマルIMAXシアターです。

さらに、個人的に推しまくりなのが「Ultra HDR」です。Googleが推進している新しいJEPGのフォーマットで、HDRフォトをChromeブラウザやGoogle Photoで表示することができるのですが、今のところ、Pixel 9 ProやiPhone 16 Proなどで観るよりも、Xperia 1 VIで観るのが圧倒的に綺麗。

ディスプレイ性能の良さもあるとは思いますが、映像の処理回路がBRAVIAをシミュレーションしている点で、こういうところで差が出るのかも。

「Ultra HDR」の話をしはじめると長くなるので、上記のリンクで詳細はご覧ください。ですが、これは店頭や出先で、人に見せて一番驚いてもらえるポイントです。

「キラキラ写真」と私は呼んでいますが、デジタル一眼“α”で撮影したRAWデータをAdobe Lightroom Mobileで現像して表示するとメチャクチャ楽しく遊べますよ。いずれ標準化されていくと思いますが、そのときに一番綺麗に楽しめるのが「Xperia 1 VI」かもしれません。

 

今日からRAM 12GBモデルが大幅値下げになっています。

お買い求め安くなったSIMフリーモデル「Xperia 1 VI」を是非、この機会にご検討になってみてください。

なお、新橋にあるテックスタッフ店頭にてXperia 1 VIをお買い上げくださった方にはご成約記念品を用意しています。当店blogを経由してオンラインで購入された方も後日ご来店いただければ、おもてなしさせていただきますので、お気軽に店頭まで遊びにお越しください。

 

Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル   Xperia 1 VI (XQ-ES44)		ソニーストア価格： 179,300円～ 税込
発売日	2024年6月21日	メーカー商品情報ページこちら
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ
1年残価設定 クレジット	月々のお支払い 7,900円（1回目のみ8,300円） 12回お支払い総額 95,200円  13回目 94,000円（※ 商品返却時はお支払いが不要）
テックスタッフ 店頭ご利用特典	ご成約記念品プレゼント ☆テックスタッフ店頭ご利用特典

 

 

 

 

★ソニーストアご利用感謝 ラッキー抽選会 のご案内はこちらから

★ソニーストアのご利用はこちらから