Ultra HDR研究会 第3回レポート 対決『Pixel vs Xperia』
連載企画になってきた当店の「Ultra HDR」研究会ですが、今回もたくさんの方のご協力をいただき、諸々の検証をさせていただいたのと、Ultra HDR完全対応モデルの「Pixel 7」を買ってきて、Ultra HDRについての研究をしてみました。
今回の記事も掲載写真はすべて「Ultra HDR」フォーマットの写真を使っています。(文字などを入れている画像、キャプチャー画像は従来のJPEG画像です)
HDR対応デバイスをお使いの方は「Chrome」もしくは「Mucrosoft Edge」ブラウザを使ってご覧いただくとUltra HDR画像でご覧になれます。Xperia 1 IV以降のOS14搭載モデルであれば普通にスマートフォンでUltra HDR画像が見られますのでオススメです。
こんにちは、店員佐藤です。
「Ultra HDR」ってご存じでしょうか? 私はインスタを観ている時に発見したんですが、なんかキラキラした画像を使っている投稿があり、その写真だけまるで宝石をちりばめたみたいな輝度差が高いのと、階調がやたら滑らかになっていて「なぜこの写真だけ!?」と、驚いたところから始まりました。
調べて見るとGoogleが推進し、AdobeとMeta社が追従している規格が出てきているようで、普通のJPEG画像の上に1枚レイヤーが載っている形で「ゲインマップ」というデータを追加している画像とのこと。
Ultra HDR対応のハード&ソフトがあれば、ゲインマップを使ったキラッキラ画像が表できて、そうでない場合はゲインマップを除いた普通のJPEG画像として表示されるとのこと。
上記の画像は左がXperia 1 VIで、右がXperia PRO-Iによるものです。Xperia 1 VIはOS14を搭載しており、現時点でGoogle Photo、Chromeブラウザ、Instagramが表示可能。OS13を搭載しているXperia PRO-IはハードウェアとしてはHDR画像の表示に対応しているものの、OSがUltra HDRに対応していないため表示ができない、ということになります。
画像を見るとUltra HDRでご覧になっている方は車窓の外の明るさが明るく見られるのと、室内の暗さも感じられる映像が見られるはず。そうでない方は輝度の高いところと低いところをぎゅっと圧縮したSDR画質の「HDR写真」と呼ばれる塗り絵っぽい画像が見られると思います。
※前回の記事でもお客様から言われたのですが、対応していないデバイスで見ていると、どうなっているのかがわからないとのことなので、言葉で説明を足すようにします。
こちらは左からXperia 1 VI、Pixel 7、Xperia PRO-Iの画像です。Pixel 7もUltra HDR対応になっていて、左側2台がHDR画像で表示出来ているはずなんですが、輝度は明らかにXperia 1 VIの方が上。
今回、テストで多数のお客様がいろいろなメーカーのHDR対応機材を持ち込んでくださっているのですが、お世辞抜きでXperia 1 VIがもっとも高輝度の映像が表示出来ていて一番HDRがわかりやすかったんです。
明るさ調整はすべて自動調整にしていてXperiaだけ輝度が高いということもありません。
もしかするとXperia 1 VIには「サンライトビジョン」という高照度下でもはっきりと映像が見られるという新機能を搭載しているので、これが影響しているのかとも思うんですが、非搭載のXperia 1 Vでも同様に高輝度の表示ができています。
nit数などはソニーさんは公表をしていないので、機種別の数値的な輝度差はわからないのですが、見比べたお客様全員がXperiaに軍配を上げていたので、Ultra HDRの表示についてはXperiaはなぜか最強状態になっています。
こちらもXperia 1 VI、Pixel 7、Xperia PRO-Iの画像です。
この写真もとてもわかりやすくて、SDR画質だと普通に車の写真が見られるだけ。Ultra HDRに対応しているとフロントマスクを横断しているラインがLEDで明るく点灯しているのがわかるようになっています。
HDR対応ディスプレイで、ChromeもしくはMucrosoft Edgeを使って、このblog記事をご覧になっている方でしたら、この写真で違いがわかるかと思います。
なお、現時点で対応してるのはAndroid OSの場合はOS14になっているモデルでディスプレイがHDR対応になっているもの。
ソフトウェアとしてはChromeブラウザの他、Google Photoが対応しています。上記の画像をダウンロードしてGoogle Photoで詳細をみると対応機種であればフォーマットのところに「Ultra HDR」という記述が見つかるはずです。
OS13のXperia PRO-Iではその表示がないので、この場合は非対応になります。
OS14を搭載していてもハードウェア的にHDR表示ができなくなっているXperia 10 VIも同様でUltra HDRの表示はできません。
と、ここまでが前々回のお話しでした。
Xperiaだけでも、Ultra HDRが楽しめるんですが画像を作るところでAdobe Photoshop(PC版)かLigthroomを使うことになり、XperiaだけではUltra HDRの画像が生成できません。XperiaのカメラもまだUltra HDRに対応していないのと、あと、Meta社が現時点ではGoogle PixelでしかInstagramへのアップロードを許可していないようなんです。
Google Pixelはいち早くUltra HDRに対応しているというか、こちらのモデルでUltra HDRを牽引していくつもりなんだと思います。
Xperiaでは見るところまでのアプリ対応になっているんですけど、Pixel 7ではカメラ撮影もできるし、InstagramへのアップロードもどうやらPixelでだけ可能になっているみたいなので、中古で1台買ってきてみました。
私はスマホデビューがソニーの「Xperia X10」だったもので、実はXperia以外のスマートフォンって使ったコトがないんです。店頭機材でiPhoneやiPadも使うことはあるんですが、仕組みがよく分からなくてあまり使っていません。
PixelはXperiaと同じAndroid OSで動作するので、基本的な使い方は同じ。なるほど、PixelからXperiaへの乗り換えも特に障壁になりそうなことはないんだな、とか思いながらセットアップ。
注目のカメラ機能を調べて見ると、ありました、ありました。だいぶ階層が深いところにあるんですが「ウルトラHDR」のスイッチがあってデフォルトではオンになっています。
なのでPixelユーザーさんは知らず知らずのうちにUltra HDRを使っているということになるんですね。
こちらはPixel 7で撮影した画像をLightroomモバイルで画像サイズだけ変更した写真です。HDR対応デバイスでご覧の方はpoiqの目のキラキラしているところが見られるかと思います。
さて、ここで各機能の互換性についての調査をしてみた結果です。2週間ほど前からiPhone 16 Proの出荷が始まり、実はインスタにUltra HDRらしき写真が多数掲載されるようになってきています。
どうやらiPhone 16 ProもUltra HDR対応になったようです。
元々、iPhoneもHDR表示には対応していて、Google フォトアプリをインストールして、Ultra HDRの画像データを表示するとHDR表示は出来ていました。
外部への投稿が出来る様になっているのがInstagramとThreadsで両方ともMeta社が運営しているサービスになります。ここに表示されると目立つんですよね。
先週までに当店店頭へ起こしいただいたお客様の端末で検証した結果が下記の表になります。
カメラ撮影 | Googleフォト | Chrome | インスタ | Threads | Lightroomモバイル HDR表示編集 |
|||
表示 | 投稿 | 表示 | 投稿 | |||||
Xperia 1 VI | ✕ | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ |
Xperia 1 V | ✕ | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ |
Xperia 5 V | ✕ | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ |
Xperia 1 IV | ✕ | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ |
Xperia 5 IV | ✕ | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ |
Xperia 1 III | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ |
Xperia PRO-I | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ |
Xperia 10 VI | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ |
Pixel 7 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Pixel 8 Pro | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
Poxel 9 Pro XL | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
Galaxy S24 | 〇? | 〇? | 〇? | 〇? | 〇? | |||
Galaxy S23 Ultra | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ||
iPhone 16 Pro | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
iPhone 15 Pro | 〇 | ✕ | 〇 | ✕ | ||||
iPhone 14 Pro | 〇 | ✕ | 〇 | ✕ | ||||
iPhone 12 Pro | 〇 | ✕ | 〇 | ✕ |
.
実機が手元にないのでWEBで見かけた情報によるとGalasy S24も対応しているらしいんですが、独自規格でスーパーHDRという表記をしているらしく、互換性などが不明。iPhoneもメーカーサイトによると100nitでHDR、400nitでHDRを超えるXDRディスプレイという表示をしているので、現在の2000nitほどになっているディスプレイをどう呼んでいるのかわからないのですが、インスタを見る限りはUltra HDRと同じ様な表示ができているようです。
ちなみに、こちらはXperia 1 VIとPixel 7にインストールしているInstagramのアプリ情報です。バージョンは同じです。
これでPixel 7はUltra HDR画像の投稿が可能。Xperiaは投稿しても通常のSDR画像に変換されてしまう、ということが起こっています。Meta社側でPixelでアップロードした画像しか受け付けていない、ということをしているんじゃないかと考えられます。
なお、Pixel 7でのアップロードも、10日ほど前まではPixel 7のカメラで撮影した画像しかアップロードができず、Lightroomモバイル、デスクトップ版Lightroomで現像したUltra HDR画像はSDR変換されていました。
先々週の金曜日にアプリのアップデートがあり、その後、編集したUltra HDR画像のアップロードができるようになっています。動作検証がすんだものから順次公開されている、ということなのかもしれません。
こちらは「Lightroomモバイル」アプリの編集画面です。ライト編集の下の方に「HDRモードで編集」というスイッチがあり、これをオンにするとSDR画像でもUltra HDR画像にして編集ができるようになります。
完全対応しているのはPixel 7だけだったらしく、それで私もPixel 7を入手する必要があったのですが、こちらも2週間前のアップデートでPixel 9 Pro XLなどが完全対応するようになったとのこと。
Xperiaは完全対応はしていないものの「HDRモードで編集」のスイッチはあり、Ultra HDR画像の書き出しができます。
完全対応しているとなにが違うかというと編集している画像が、ちゃんと正確なUltra HDR画像で編集ができます。Xperiaの場合は白飛びした画面での編集になりあてずっぽで調整をすることになります。とはいえトーンカーブは表示されるので、HDR成分がどれくらい含まれているのか、などはグラフで見ることが可能。
JPEG出力してGoogle Photoアプリで観ると、ちゃんとUltra HDR画像が見られるので、そこで初めて映像が確認できる、という流れになります。
Ultra HDR完全対応のPixel 7の場合は「HDRを可視化」というスイッチが使えて、ゲインマップにどれくらいの情報があるのかを見ることができます。
「SDRディスプレイのプレビュー」というのはゲインマップをのぞいた画像になるので、これをオンにして調整すれば、Ultra HDR非対応機種での見え方もシミュレートできるということになっています。
ということでPixel 7で撮影したUltra HDR画像がこちらになります。撮った画像をそのままインスタに上げてもUltra HDRになるし、Lightroomモバイルで編集してインスタUltra HDRになります。
なお、Xperia 1 VIのカメラで撮影した画像もLightroomモバイルを通して編集すればUltra HDR画像になります。RAWで撮影したデータを元にした方が良いんだとは思いますが、普通にJPEG撮影した画像でもUltra HDR化することは可能。
SDR画像からUltra HDRにすると階調が足りなくなる感じで、その部分は情報量の少ない写真になってしまうんですが、そこそこ見られます。
こちらがXperia 1 VIでJPEG撮影した画像をLightroom編集してUltra HDRにしたものです。明るいところで撮影したのでpoiqの目が見えなかったんですが暗部を持ち上げて目を見ることができました。
空とかはキラキラした高輝度の空になっています。
蛇足ながら、こちらはpoiqの壁紙をLightroomモバイルで読み込んでUltra HDRにしたもの。色の見え方が完全非対応のため転んでしまっていますが、書き出すとしっかりとした映像になります。
poiqが持っているスティックから出ている光がキラキラになっていて、これはこれで楽しい壁紙になっているんですが、これをXperiaの壁紙に設定しても普通のSDR表示にしかなりませんでした。壁紙やロック画面はどうやらUltra HDRには非対応みたいです。
ということで、Instagramのアップロード開放と、Lightroomモバイルの完全対応は、Meta社とAdobe社のXperia対応待ち、ということになってしまうんですが、Google Photoが対応しているのと、Lightroomモバイルも見え方だけの問題で編集と書き出しは可能です。
データ量が豊富なデジタル一眼カメラ“α”のRAW画像を読み込んで、これをチマチマとXperiaで編集して書き出すと、今までとは違った写真の楽しみ方ができます。
書き出したUltra HDR写真のblog記事への掲載も可能で書き出しの際に寸法をカスタムにして長辺を640pxにすると、当店blogの場合はJEPGのサイズ変換がなく、そのままUltra HDRでの掲載が可能でした。
対応ディスプレイをお使いの方でしたら、こちらもUltra HDRのキラキラした感じが見られると思います。
さらに書き出しの際に詳細設定を開いて、カラースペースをより広くすることも可能。デフォルトではsRGBになっているんですが、ProPhoto RGBなど一番広い色域にして書き出すと、対応ディスプレイではさらに広色域での表現ができます。
こちらは“α”で撮影したRAW画像ですが、ProPhoto RGBのUltra HDRで表示しています。
今まで撮影したRAW画像が全部、こうして生まれ変わります。なんか、楽しくないですか? 店頭で持ち寄っていただいたデバイスの中でもXperia 1 VIがもっともキラキラした画像になっていたもので、なんか「これが一番綺麗に見えるディスプレイなんだ!」という気がしていて、今のところはGoogle Photoを使ってXperiaの画面だけでしか楽しめないんですが、それでも楽しい!
Ultra HDRの威力がもっとも発揮されるのはこうした明暗差のあるシーンで、まさに明るい映像になるんですが、逆にこれは単に眩しい写真になっているとも言えますね。
ネオンの輝く夜景のシーンなんかもギラギラした照明になってしまい、不自然になるケースがありますが、そういうのばかりがUltra HDRではありません。
例えば、こちらなどは特に光源もなくキラキラした部分はないんですけどフロントウイングの描写とか、今までにない感じで空の反射の強弱がわかります。
自然界の様子もUltra HDRだとこんな感じで陽光が感じられるショットになります。
こちらは私が唯一、フォトコンで入賞した写真。懐かしいショットですが、これもRAWで撮影しているので、よりリアルな写真になりました。背景のボケも違いますが光の当たり方も差が出ます。
こちらは以前、横田基地で撮影した輸送機機内の写真です。Ultra HDRにしたらどんな写真になるのか、ワクワクしながら現像しました。
昔の写真を現像しなおすの、楽しすぎです。とりあえずPixel 7でインスタにアップロードできるようになったので、全部、これからお店のインスタアカウントに写真をアップロードしまくろうかと思います。
とはいえ、やはり一番効果が高いのは夜景撮影のシーンですね。圧縮したSDR域から開放された本当のHDR画像って感じがします。
こうしたUltra HDRフォトは印刷には使えないので、ディスプレイでだけ表現できる写真になります。Xperiaの優れたディスプレイ性能を思い切り引き出すコンテンツじゃないかなーと、思います。
AdobeさんとMeta社さんには一刻も早くソニーXperiaでの動作検証をして完全対応してもらうのと、それとソニーさんもカメラアプリの静止画に「ウルトラHDR」のスイッチを早く付けてください♪
当面はXperia 1 IV以降のモデル+Lightroomモバイル+デジタル一眼“α”のRAWデータでUltra HDRが楽しめます。
※今回の記事をHDR対応ディスプレイでご覧になれない方、当店店頭へお越しいただければ店頭展示のXperia 1 VIでご覧になることができます。お気軽にお越しください。
Xperia 1 VIの発売から4か月も経ってしまい、買いのタイミングを外したなー、という方も大丈夫です。まだ「Xperia 1 VI」は買い時です!
★ソニーストア「10,000円のキャッシュバック! 『Go to 1キャンペーン』」のご案内はこちらから
ソニーではXperiaユーザーが「Xperia 1 VI」に乗り換えると10,000円のキャッシュバックが受けられるほか、Google Oneベーシック100GBプランが1年間無料になる『Go to 1キャンペーン』実施中です。
Google Oneベーシック100GBを利用すると通常は15GBのGoogle ドライブの容量が100GBに増量されます。写真や動画データとGmailがGoogle ドライブを使っていて写真、動画のデータが多く容量を使いきってしまうとGmailの受信ができなくなってしまう、という事態になることもあります。
年単位での支払いの場合は年額2,500円で利用できるサービスになるのですが、これでRAWデータもUltra HDR画像もアップロードし放題になりますよ。(私もUltra HDR現像をはじめたときに有料で加入しました)
乗り換えると言っても、今までの機種を下取りに出すというわけではなく、対象モデルを現在お持ちであればOKです。しかもXperia X Compactや、Xperia XZなど、2016年発売モデルから対象になっています。正規キャリアでここ8年の間に購入したモデルなら対象になります。
ソニーストアのSIMフリーモデルならXperia 1 以降のモデル全機種が対象です。
キャンペーン申込時に2台のXperiaのIMEI番号とモデルがわかるスクショを送信すればOKです。
応募期間は11月7日までとなっていますが、現在、Xperia 1 VIのRAM 16GB/ROM 512GBモデルは納期が11月21日出荷目安となっており、11月7日の応募期間には間に合わない見込みとなっています。ですが、3月31日まではキャンペーン事務局にて個別受付することになっていますので安心してモデル選びをしていただくことができます。
わりとハードルの低い乗り換えキャンペーンになっていますので、ぜひご検討になってみて下さい。
Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 1 VI (XQ-ES44) |
ソニーストア価格: 189,200円~ 税込 |
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発売日 | 2024年6月21日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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月々のお支払い 7,900円(1回目のみ8,300円) 12回お支払い総額 95,200円 13回目 94,000円(※ 商品返却時はお支払いが不要) |
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