【ランキング】注目度UP! 3/11~3/17までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。

お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

昨日、3月13日から厚生労働省よりマスク着用について個人の主体的な選択を尊重する要配慮についてのお願いがありました。

当店でもそれに従い、ご来店になるお客様へのマスクの原則着用のお願いを解除させていただきます。これまでご協力いただいお客様にはこの場をお借りして深く感謝申し上げます。

なお、従業員に関してですが、複数のお客様と接客する必要があるため、会社からの方針で接客時には今後もしばらくマスク着用をすることとなるかと思います。ご理解のほどお願い申し上げます。

さて、今週の当店の営業案内ですが、金曜日に新型AVマルチアンプ「STR-AN1000」を入荷しましたので、体験会を開催しております。

6年ぶりに新発売になる5.1.2chのマルチチャンネルアンプの最新型モデルを5.1.2chのドルビーアトモスが再現できる形で展示します。店頭展示のブラビアA95Kと共にフルセットで体験試聴をお楽しみください。

☆当店blog 2023.3.9「【お知らせ】当店店内でのマスクの着用について&今週末のソニーショップ営業」

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

 

■第7位■
大谷翔平選手のヘッドホンに注目!
これはSONYのノイズキャンセリングヘッドホン『WH-1000XM5』か?!

第7位は「大谷翔平選手のヘッドホンに注目! これはSONYのノイズキャンセリングヘッドホン『WH-1000XM5』か?!」となりました。

今や世界のスーパースター大谷選手ですが、侍ジャパンの公式Instagramに掲載された写真をよく見てみると、なにやら首元に非常に見慣れたヘッドホンが!

ハウジング部分やヘッドバンドの形状を見るとどうみても「WH-1000XM5」です! 店頭にあるヘッドホンと同じものを大谷選手が使っているなんて、勝手ながら親近感が沸いてしまいます。

「WH-1000Xシリーズ」は最強のノイズキャンセリングとして名高いモデルで、先々代モデルの「WH-1000XM3」はANA国際線ファーストクラス全線で採用されるほどの実績を持っています。それがさらに進化を遂げ、現在は5世代目まで登場。今なお大人気のヘッドホンです。

強力なノイズキャンレリングの秘密は「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」と「統合プロセッサーV1」の搭載にあります。

「WH-1000XM5」では8個のマイクを登載しており、収音精度が飛躍的に向上。反位相の音を出力してノイズを低減する仕組みのため、高域の音は低減しにくいはずなのですが、その信号を巧みに制御することで、今までにないレベルのノイズキャンセリング性能が可能になっています。

通話品質の面でもデュアルマイクからマルチマイク4個に増えた効果は大きく、ノイズキャンセリング性能、外音取り込み性能、通話品質などがすべて性能向上しているのが感じられます。

さらに外音取り込みの効果も高く、普通に電車に乗っていたり、街中を歩いてみた感じではリアルな外音とほぼ同じくらいの音量で聞こえます。従来モデルでも外の音は良く聞こえるのですが、実際の外の音ほどの音量はなく、若干セーブされている感じがしていました。そのあたりが改善されている感じです。

便利な機能としては音楽を聴いている最中でも、話したいときに声を発するだけで音楽再生を一時停止し、外音取り込みモードに切り替えてくれる「スピーク・トゥ・チャット」機能を搭載。従来機と比較してユーザーの声の取り込み量を増やし、話している自分の声がよりクリアに聞こえるようになっています。手を使うことなくヘッドホンをしたまま会話が始められます。

価格は59,400円とややお高めではありますが、SONYのヘッドホンの中では業界最高クラスノイキャンとハイレゾ高音質を併せ持つ上位クラスのヘッドホンです。

良いものを長く、という事でぜひ、大谷翔平選手愛用の「WH-1000XM5」をご検討下さい♪

 

■第6位■
東京桜開花 2023年の桜撮影 ソニー”α”大作戦

第6位は「東京桜開花 2023年の桜撮影 ソニー”α”大作戦」がランクインです。

3月15日に東京で日本一早い桜の開花宣言が行なわれました。これから1週間かけて桜が満開になっていくはずですが、今年の桜撮影はどこに行くか決まっていますか?

満開予想は3月23日(金)とのこと。紅葉と違って桜は最盛期と呼べる日が1週間近くありますので、これは今週末、来週末に桜撮影が楽しめそうです。あいにく今週土曜日は関東の天気予報がいまいちなんですが、日曜日と23日の春分の日は期待ができます。そして、来週末が最盛期になりますかね。

桜撮影作戦をそろそろたてていこうと計画している方もいらっしゃると思います。1年ぶりの桜撮影になりますので、桜の撮影セッティングってどういうことをしていたっけ、というおさらいが必要。

ソニーサイトには毎年、桜撮影のコンテンツが登場しますので、それを見てみるのも良いかと思います。

今年は写真家・福田健太郎さんの桜撮影テクニックを披露するコンテンツが公開になっています。桜全体の撮影、花の撮影、低い位置から見あげる構図など、いろいろなバリエーションに応じて必要な撮影テクニックや、多彩な桜の表現方法とレンズの選び方が紹介されています。こちらで桜撮影テクニック全般を学習です。

そして写真だけではなく「風景ショートムービー」という動画撮影コンテンツも登場。写真を撮ったついでに動画を撮影してVlogを作っちゃおう!という作戦を立てている方もいらっしゃると思いますが、ショートムービー撮影の場合は、動画でしか表現できない動きのある被写体を探すようにする、という違いがあるとのこと。

桜をメインにしてそれだけを撮影すると、見てくれる方は飽きてしまうので、それ以外の被写体探しというのも必要なようです。スローモーション撮影を試したことがない方は、桜撮影はチャンスかもしれませんよ。

当店での桜撮影イチオシレンズはSTFレンズ「SEL100F28GM」です。これでぜひ撮影を、というところなのですが、ソニーストアでは「入荷次第出荷」ステータスになっています。販売店での納期目安は約1ヶ月です。

STFレンズは「アポタイゼーション光学エレメント」という特殊効果フィルターを内蔵していて、二線ボケの発生を抑制し、前ボケも後ボケも絵の具がにじんだような理想的なボケを実現します。

桜などの花の撮影にはもってこいで、最短撮影距離を短くするマクロ切替スイッチなども装備しています。今からのオーダーだと桜撮影にはちょっと厳しいんですが、もしかすると早め納期で出荷される可能性もないことはないんじゃないかと。。。

来週にはやってくる桜の満開前線ですが、迎え撃つ装備のチェックは怠りなくどうぞ。新しいレンズで桜2023を迎え撃ちたい方は今のうちにオーダーを♪

 

 

■第5位■
『My Sony』『PlayStation Network』他 サインインID共通化の注意点まとめ
正解はこれだった!

第5位は「『My Sony』『PlayStation Network』他 サインインID共通化の注意点まとめ 正解はこれだった!」となりました。

2016年から行われているソニーの各種サービスのサインインIDの共通化ですが、いよいよ3月27日(月)を最後にID統一が始まります。逆の言い方をすると個別のサービスIDでログインできるのは27日までで28日以降は統一済みのソニーアカウントでないとログインできなくなります。

当初はMy Sony IDとPlayStation IDの統一化からスタートしていて、今思えば、このときにID統一をしていれば、今回はトラブル無かったんだろうなー、と思いつつ、当時を思い返すと電子書籍「Reader Store」のIDが統一できなくて、それでID共通化ができなかったというのを思い出しました。

ソニーさんとしては2016年から7年越しでおこなってきたソニーアカウントの統合がいよいよゴールすることになります。

My Sony IDはソニー製品のソニースタイル時代からの購入履歴が記録されており、その情報に従って、現在のソニーストアでの割引きクーポンなどの発行がされています。

PlayStation Networkについても購入したゲームソフトの購入履歴やPlayStation Store経由でのサービス利用に使っているため、この二つは絶対に外せないアカウント。

加えて、電子書籍の「Reader Store」も購入した書籍情報が記録されているため、なくなったりしたら大変なことになるIDの一つです。

My Sony IDでMy Sonyサイトにサインインする際は以前からサインインIDの共通化について案内がされており、My Sonyにサインインする際に共通化手続きをついでにされていると思います。

My Sony IDをお持ちの方の99.7%の方は、この時に共通化をしてしまえば問題なし。他のソニーグループIDとの統合をする必要がない方が大半なんだそうです。

大変なのはMy Sony IDとその他のソニーグループのIDをお持ちの方で、結論から言うとMy Sony IDの共通化の前にその他のIDでソニーアカウントの共通化をしてしまった方は、あとから同じメールアドレスで共通化することはできないそうです。

ややこしい話になるのですが、共通化作業をする前に、すべてのソニーグループのサービスを同じメールアドレスにしておいて、最初にMy Sony IDを共通化すると上手くいくことになっています。

一度IDの共通化に失敗してしまっているので、成功例をここで掲示することができないんですが、販売店向けの案内をみて、やっと理解ができました。

サインインID共通化でつマづいている方はぜひ記事の方をご覧ください。

☆当店blog 2023.3.16「『My Sony』『PlayStation Network』他 サインインID共通化の注意点まとめ 正解はこれだった!」

 

 

■第4位■
【レビュー】ウォークマン「A300」で楽しむストリーミングサービス『Apple Music』vs『Amazon Music』とGND分離出力の話

第4位は「【レビュー】ウォークマン「A300」で楽しむストリーミングサービス『Apple Music』vs『Amazon Music』とGND分離出力の話」となりました。

今月前半は当店店頭にて新型ウォークマン「ZX707」「A300」の試聴会を開催し、いろいろな音源を楽しんでいましたが、ふとネットでよく話題になる「Amazon Musicって音が悪い」という話や、 「ダウンロード購入した楽曲の方が音質が良い」という話が気になり、試してみました。

まずは「Apple Music」と「Amazon Music」との聴き比べです。音楽は映画「BLUE GIANT」の中でもっとも登場回数が多く、彼らのテーマ曲的な「FIRST NOTE」をチョイス。moraでダウンロード購入した楽曲はFLAC 48kHz 24bitのフォーマットでした。Apple Music では「ロスレス」となっていて、これもフォーマットとしては48kHz、24bitです。

Amazon Musicでは表示は「ULTRA HD」になっているもののフォーマットは不明。おそらく48kHz 24bitになっているものと思われますが、これを聴き比べてもちょっと違いはわかりません。テナーサックス、ピアノ、ドラムだけのシンプルな構成なので音の違いが出やすいかと思ったのですがそうでもなく、ほぼ同等。

決定的な違いはなく、どの音質が良いというのはちょっとわかりませんでした。ブラインドテストされたら、どれがどれというのはこの曲については当てられる自信がありません。

差が出たのがOfficial髭男dismの「Subtitle」です。これはmoraのダウンロード楽曲と、Apple Music、Amazon Musicで圧倒的な差があり、誰が聞いても違いがわかると思います。

というのも、この曲の音圧がそれぞれ全部違っていました。かなりレベルが違っていて、ボリュームを操作して同じくらいの音圧に揃えてもAmazon Musicの音は2ランクダウン、Apple Musicも比較してしまうと1ランクダウンといった感じがします。

ちなみにこうした楽曲のデータを提供されて、ストリーミングサービス側でわざわざ音質を劣化させるようなファイル変換なんてするのかどうか疑問に思ったのですが、Apple MusicはFLACではなくALACというフォーマットに変換している様子。

どういう仕組みでオリジナルデータのフォーマットを変更しているのか謎ですが、もしかするとiPhoneなどのApple製品でデコードするときになにかしら都合が良いのでしょうか? フォーマットを変換している時点でApple Musicはやや不利になる気がします。

なお、後日、同じ曲で比較をしようとしたら、今度は音圧は揃っていてAmazon Musicとmora楽曲の方が情報量が多い様に聞こえました。さびの部分で演奏楽器が増えてきたときの解像力がApple Musicはやや劣るような気がしました。

回線が混み合っているとフォーマットをダウングレードしたりするんですかね? ちょっと気になります。

☆当店blog 2023.3.15「【レビュー】ウォークマン「A300」で楽しむストリーミングサービス『Apple Music』vs『Amazon Music』とGND分離出力の話」

 

 

■第3位■
ウォークマンA300で使えるグランド分離対応イヤホンケーブル
「onso 03シリーズ」が発売

3位は「ウォークマンA300で使えるグランド分離対応イヤホンケーブル「onso 03シリーズ」が発売」がランクインです。

新型ウォークマンA300シリーズで使えるGND(グランド)分離対応の3.5mm 4極端子イヤホンの新製品がonsoさんから新発売になっていました。

3/1にonso 01シリーズとして黒ケーブルの製品が7,700円で発売されていましたが、3/13に赤ケーブルのonso 03シリーズが登場。価格は9,900円となっています。

被膜のカラーもそうですが、中の導線が違っており、01シリーズは4N OFC、03シリーズは6Nと3種類の4N OFCケーブルを撚ったものを採用しているそうです。(※ OFCの4N、6Nは銅の純度を表しており、4Nは99.99%、6Nは99.9999%を表しています)

こちらのケーブルで3.5mm 4極端子を選べば、GND分離端子のイヤホンケーブルが手に入るのですが、対応していないモデル(ウォークマンA100シリーズなど)では利用ができません。使えるのはソニーのウォークマンではA300シリーズの他、ZX707、ZX507などになります。

 見かけの端子はスマートフォンなどでも使えそうなものですが、Xperiaでは「このケーブルは使えません」というメッセージが表示されます。

また、MMXC端子も従来モデルからチェンジして2023年モデルとなっています。リセスタイプとして、端子が若干飛び出ている形状になっていて、イヤホン側の端子がオフセットされて奥まっているタイプとの接続を考慮した形状に変更されています。

当店で試したところでは「IER-Z1R」「IER-M7」「XBA-N3」でどちらでも利用ができました。

なお、MMCX端子はその構造上、装着を繰り返すと端子自体が劣化し音切れなどの原因になることがあるそうです。onsoさんのホームページにも接合したままで回転を繰り返すと、それも接触不良の原因になる可能性があるそうですので、装着したらあまり頻繁にイヤホンを交換せずに使うのが良いようです。

3/1発売の01シリーズはすぐに完売していました。03シリーズも早めに品切れになる可能性がありますので、ご注文はお早めにどうぞ。

☆当店blog 2023.3.15「ウォークマンA300で使えるグランド分離対応イヤホンケーブル「onso 03シリーズ」が発売」

 

 

■第2位■
α7 IVを持って『海の森公園 プレオープンイベント』へ行ってきました

第2位は「α7 IVを持って『海の森公園 プレオープンイベント』へ行ってきました」となりました。

今月だけのイベントになりますが、東京湾にある「海の森公園」のプレオープンイベントが開催されていて、今なら誰でも無料で整備中の「海の森公園」に入ることができます。

「海の森」は新木場からゲートブリッジを渡った向こう側にある埋め立て地です。昭和48年から昭和62年(1973年~1987年)にかけて東京都のゴミ1230万トンと、建築発生土を交互に埋め立てた土地になります。現在はさらに沖になる中央防波堤外側埋め立て地にゴミを埋めているそうですが、内側部分は現在、公園として開園するための整備を行っています。

平成19年~平成27年(2007年~2015年)にかけて植樹を行っていて、東京オリンピック2020では総合馬術クロスカントリーや、ボート、カヌースプリントの競技会場としても利用をされている場所。

現在2025年の開園に向けて整備をしているところなんだそうです。

セントラルエリアに到着すると、巨大なテントが張られてネイチャークラフト教室などが開催されていました。海の森公園の中でとれたドングリや小枝、はっぱなどを使って手作りのクラフト作成をさせてもらえます。5分程度で作品が完成できて、参加費は無料。

広場では大道芸人さんのパフォーマンスや、和太鼓、ダンス、シンガーソングライターさんたちのミニコンサートなども開催されています。トランポリンやソリー、ドッチビーなどのアトラクションもあり、たくさんの子供たちが夢中になって楽しんでしました。

デイキャンプ体験イベントということで「アウトドアクッキング」で無料の燻製作り体験コーナーもありました。チーズ、ポテトチップス、うずらのたまご、チキンジャーキーなどを自分で燻製にさせてもらえるとのこと体験場所はこんな本格的な設備になっています。作り方はちゃんと用意されていて、ボールにアルミシートを被せて、チップを入れて3分間、燻製にするだけ。

持ってきたお弁当に燻製チップスを加えて、少し豪華なランチをいただくことができました。

ボランティアさん達のメッセージとして「あなたのための森ではない、あなたの子どものための海の森」ということで、次世代の人達へ残したい公園を作りたい、という思いがあるようです。

「海の森公園 プレオープンイベント」は今週と来週の土日に開催されています。開園前に入ることができるレアなチャンスです。ご興味ある方は足を運んでみては? ガイドツアーと燻製体験がオススメです♪

 

 

■第1位■
【レビュー】”α”シリーズの新アプリ『Creators’ mobile』と
『Creators’ Cloud』で開く新しい世界

今週の第1位は「【レビュー】”α”シリーズの新アプリ『Creators’ mobile』と『Creators’ Cloud』で開く新しい世界」がランクインとなりました。

”α7 IV”の本体ソフトウェアアップデートと同時に、新世代サービス「Creators’ Cloud」が本格始動することになりました。

今までは「Imaging Edge mobile」を使ってカメラの撮影データをスマートフォンに転送していましたが”α7 IV”とZV-1Fの2機種に関しては「Creators’ App」での連携をすることになります。

このあともカメラ本体のソフトウェアアップデートが予定されていて、今のところ当店で聞いている話では”α7R V”やFX30などが「Creators’ App」に移行する予定とのこと。それ以前のモデルについては、引き続き「Imaging Edge mobile」を使っていただくことになるそうです。

「Creators’ App」のもっとも多い使い方はカメラで撮影したデータのスマートフォンへの転送になるかと思います。手順は今までと変わらず、カメラ内の撮影データをスマートフォンから見ながら選択し、取り込むという流れになります。

また、カメラの電源を入れているときはリモート撮影に使うことも可能。リモート撮影について、特に大きな違いはないのですが「閲覧専用」モードというのがあり、カメラのリモートコントロールをせずにスマートフォンの画面で映像をモニターするだけという機能もありました。

カメラ内のデータの取り込みについては、カメラ本体の電源が切れていても操作が可能です。例えばバッグの中にカメラをしまったままで、スマートフォンからカメラ内の撮影データにアクセスしてデータコピーが可能になっています。

ただ、カメラ本体の再生メディア指定が必要でメディア1の再生になっているところで、メディア2の読み取りはできない、という仕様になっています。撮影データで写真をメディア1、動画をメディア2という風に振り分けているときはどちらかにしかアクセスができないので注意です。

記事では「Creators’ mobile」や「Creators’ Cloudについてご案内しています。

まずは「Creators’ App」をインストールして、今までの自分の傑作選をクラウドにアップロード。ポートフォリオ作りから初めてみてはいかがでしょうか? α7 IVオーナーさんでなくても「Creators’ Clloud」の機能は満喫できるかと思います。

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