認知特性プロセッサー「XR」搭載！ソニーの4K有機ELテレビ『A80K』55型 ＆ 4K液晶テレビ『X80K』65型・55型・43型が最大11,000円値下げ！
ソニーストアにて2022年モデルの4K有機ELブラビア『A80Kシリーズ』55型と4K液晶テレビ『X80Kシリーズ』65型・55型・43型が最大11,000円値下げになりました。
X80Kシリーズは既に入荷終了モデルも出てきており、モデル末期の最安価格と言えそうです。
こんにちは店員よねっちです。
2022年モデルの4K有機ELブラビア『A80Kシリーズ』と4K液晶テレビ『X80Kシリーズ』が揃って値下げになりました。価格は以下の通りです。
■A80Kシリーズ
【65型】330,000円(税込)→319,000円(税込) 11,000円の値下げ
■X80Kシリーズ
【65型】220,000円(税込)→209,000円(税込) 11,000円の値下げ
【55型】181,500円(税込)→176,000円(税込) 5,500円の値下げ
【43型】137,500円(税込)→132,000円(税込) 5,500円の値下げ
2022年の4Kブラビアの大きな目玉は「画質」です。大きなポイントが、有機ELパネル最上位モデルの「A95K」では「QD-OLED」という新しい方式のパネルを採用しているのと、液晶パネル最上位モデルの「X95K」では部分駆動のLEDライトを100倍に増やしたという「Mini LED」を採用しているところになるかと思います。
4K有機EL |
4K液晶 |
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| モデル名 | A95K (QD-OLE) |
A80K | A90K | X95K (Mini LED) |
X90K | X85K | X80K | X80WK | |
| 発売日 | 7月 | 8月 | 8月 | 8-9月 | 8-11月 | 10月 | 7-10月 | 7-10月 | |
| 価格 | 85型 | 902,000円 |
506,000円 |
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| 75型 | 770,000円 |
693,000円 |
407,000円 |
286,000円 |
264,000円 |
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| 65型 | 66,0000円 | 429,000円 |
418,000円 |
308,000円 |
220,000円↓ 209,000円 |
198,000円 |
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| 55型 | 473,000円 | 330,000円↓ 319,000円 |
253,000円 |
209,000円 |
181,500円 ↓ 176,000円 |
170,500円 |
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| 50型 | 352,000円 （48型） |
220,000円 |
187,000円 |
148,500円 |
143,000円 |
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| 43型 | 341,000円 （42型） |
176,000円 |
137,500円↓ 132,000円 |
126,500円 |
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| プロセッサー | XR | ● | ● | ● | ● | ● | |||
| HDR X1 | ● | ● | ● | ||||||
| XR トリルミナスマックス | ● | ||||||||
| XR OLED コントラスト プロ |
● | ● | ● | ||||||
| XR バックライトマスター ドライブ | ● | ||||||||
| 直下型LED 部分駆動 |
● | ● | |||||||
| 倍速駆動パネル | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |||
| 3D サラウンド アップスケーリング | ● | ● | ● | ● | ● | ||||
| アコースティックサーフェス オーディオ プラス |
● | ● | ● | ||||||
| アコースティック マルチ オーディオ | ● | ● | |||||||
| BRAVIA CORE | ● | ● | ● | ● | ● | ||||
| PS5との連携 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
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上記は2022年モデルを一覧にした表です。2022年モデルでは認知特性プロセッサー「XR」を搭載したBRAVIA XRのラインアップが強化されています。
BRAVIA XRは、映像だけでなく音の信号処理も可能になっています。複数の画質要素を横断的に分析・処理することによる、人が目で感じる自然な美しさと、サラウンドと定位感が向上した音の臨場感によって、究極の没入体験を実現します。
また、Google TV機能やスマートフォンとの連携機能のほか、ゲームや映画に最適な画質モードを搭載しており、様々なコンテンツを高画質・高音質・大画面で楽しめます。
そして、今回登場する全28機種は、新開発のBRAVIA CAM（A95K以外では別売/24,000円前後）に対応しています。ブラビアカムは、画面の上部に装着するカメラで、テレビを見る人の位置を認識することで画面の明るさや音声の左右のバランスなどを自動調整し、視聴環境にあわせて映像と音声を最適化します。
また、音量調整や電源オフなどが可能なジェスチャーコントロール機能や、遠方の家族や友人とテレビ画面を通して会話ができるビデオチャット機能などにも対応予定となっています。
今回値下げとなった「A80Kシリーズ」は認知特性プロセッサー「XR」とA80Kの独自設計が有機ELパネルの能力を最大限に引き出し、発光性能を高めることで高輝度化を実現。従来の有機ELパネルよりも明るく、高コントラストな映像を描き出します。
上位モデルである「A95Kシリーズ」との違いは新たな有機ELパネル（QD-OLED）を搭載しているかどうかになります。
QD-OLEDではRGB（赤・緑・青）がそれぞれ独立して発色します。
例えば人の目に映る色は、たとえば赤といっても、バラ、紅葉、トマト、ワインなど、さまざまな赤の色合いがありますが、「XR トリルミナス マックス」は、認知特性プロセッサー「XR」によるさまざまな画質要素の横断的な処理と、この新たに搭載した「QD-OLED」パネルの特長である純度の高い発色によって、色再現領域をさらに拡大し、より明るく、自然で鮮やかな色彩表現を実現しています。
こちらはA80Kの画素をソニーのαレンズ「SEL90M28G」というマクロレンズで撮影したものになります。画面の白い部分を撮影しているのですが、白い画素が点灯して、それに青と緑が見えると思います。これに加えて本当は赤い画素もあるんですが、従来の有機ELパネルではこうして白、青、緑、赤の4色の画素で映像を作っていました。
有機EL画素は白で発光して、その前にRGBのカラーフィルターを使って色を付けているという仕組みです。
「A95Kシリーズ」で採用しているQD-OLEDでは、白発光ではなく青い色ですべて発光させていて、これを「量子ドット技術」というのを使った「量子ドット層」というものを配置。これに青い色が当たると赤や緑の色に発光させることができるそうで、これでRGBの3原色だけで発光させています。
遠目に見比べてみると、写真一番左の「A95K」と中央にある「A80K」で赤の色再現性の違いがおわかりいただけると思います。
とはいえ、「A80K」も有機ELなので、発色の良さはかなりのもの。「A95K」と「A80K」では10万～20万以上の価格差がありますので、値段を取るか機能を取るかになってくるとは思います。テレビは長く付き合るものですのでぜひ納得のいくものをお買い求めください。
「X80K」は4Kテレビとしてはもっともベーシックなモデルになります。
高画質モデルになると「倍速駆動パネル」の搭載により滑らかな映像が楽しめたり、直下型LEDバックライトや有機ELパネルによる明暗差の大きな画質が楽しめたり、ブラビアXR搭載により大型画面でも粗の目立たない綺麗な映像が楽しめるなどのメリットが多数あるんですが、X80Kはとてもシンプル。
しかしHDR X1プロセッサーといった高画質回路の搭載はあるし、Google TVとしての機能も上位機種同様に採用しています。別売りになりますが、近づきすぎアラートやジェスチャー操作ができる「BRAVIA CAM」という2022年モデルならではの新機能にも対応する最新モデルです。
兄弟モデルに「X80WK」という最もリーズナブルなネット通販専用モデルがあるのですが、「X80K」とでは「ハンズフリー音声検索」の有無と、スタンドの脚の色が異なります。
「ハンズフリー音声検索」というのは「OK Google, ○○○して」と直接テレビに話しかけることで、テレビの電源や音量コントロールなどの操作がリモコン無しで操作できるという機能です。「X80K」では可能ですが「X80WK」ではそれができません。
そういった機能が必要ないなという方は「X80K」ではなく「X80WK」を購入されるのもありかも。ぜ日この機会にご検討下さいませ♪
★ソニーストア 「ブラビア実寸サイズ用紙 送付サービス」はこちらから
なお、ブラビアのサイズでお悩み中の方はソニーストアの「ブラビア実寸サイズ用紙 送付サービス」を利用することで、自宅で実際のテレビの大きさを確認することが出来ます。
現在は画面用紙サイズが無料で購入できるクーポンも配布されており、「65V型～85V型（X95Kシリーズ基準）」もしくは「43V型～65V型（X80Kシリーズ基準）」が選択できるようになっていますので、新型モデルをご検討される方はぜひお取り寄せください。
あとは、このシートですが二人で端をもって家の中の導線を試すこともできます。家は狭くて廊下1本なので問題ありませんが、広いおうちで廊下に曲がり角がある場合など、この用紙をピンと張ったままで通ることができるかどうか、テストをしておくと良いかもしれません。
■4K有機ELテレビ
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| 4K有機ELテレビ A80Kシリーズ 55型・65型・77型 |
ソニーストア価格： 319,000 円税込～ |
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| 発売日 | 2022年8月 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| 長期保証 サービス |
5年ワイド：37,400円(税込)～ 3年ワイド/5年ベーシック：18,700円(税込)～ 3年ベーシック：無償 |
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| ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ テレビ基本設置サービス 無料提供 24回払いまで分割払手数料【0％】 壁掛け設置パック50％OFF |
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| テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
7月30日までサマーフェア開催中 ご成約記念品をご用意しています テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
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■4K液晶テレビ
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| 4K液晶テレビ X80Kシリーズ 43型・50型・55型 65型・75型 |
ソニーストア価格： 132,000 円税込～ |
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| 発売日 | 65・75型：8月 55型：10月 43・50型：7月 |
メーカー商品情報ページこちら | ||
| 長期保証 サービス |
5年ワイド：14,300円(税込)～ 3年ワイド/5年ベーシック：7,700円(税込)～ 3年ベーシック：無償 |
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| ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ テレビ基本設置サービス 無料提供 期間限定：24回払いまで分割払手数料【0％】 |
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| テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
7月30日までサマーフェア開催中 ご成約記念品をご用意しています テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
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■4K液晶テレビ比較検討モデル
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| 4K液晶テレビ X80WKシリーズ 43型・50型・55型 65型・75型 |
ソニーストア価格： 126,500 円税込～ |
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| 発売日 | 65・75型：8月 55型：10月 43・50型：7月 |
メーカー商品情報ページこちら | ||
| 長期保証 サービス |
5年ワイド：13,200円(税込)～ 3年ワイド/5年ベーシック：6,600円(税込)～ 3年ベーシック：無償 |
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| ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ テレビ基本設置サービス 無料提供 期間限定：24回払いまで分割払手数料【0％】 |
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| テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
3月末までスプリングフェア開催中 ご成約記念品をご用意しています テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
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