大谷翔平選手のヘッドホンに注目! これはSONYのノイズキャンセリングヘッドホン『WH-1000XM5』か?!
侍ジャパンのInstagramや横浜DeNAベイスターズの公式Twitterに第一号ホームランを放った牧秀悟選手と大谷翔平選手、ヌートバー選手の3ショットが掲載されているのですが、大谷翔平選手が首元にかけているヘッドホンがどうやらSONYのノイズキャンセリングヘッドホン『WH-1000XM5』のようです!
これは嬉しいですね!『WH-1000XM5』は音質はもちろんのこと、そのノイズキャンセリングの効果から非常に人気の高いヘッドホンです♪
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こんにちは、店員よねっちです。
今や世界のスーパースター大谷選手ですが、侍ジャパンの公式Instagramに掲載された写真をよく見てみると、なにやら首元に見慣れたヘッドホンが!
ハウジング部分やヘッドバンドの形状を見るとどうみても「WH-1000XM5」です! 店頭にあるヘッドホンと同じものを大谷選手が使っているなんて、勝手ながら親近感が沸いてしまいます。
「WH-1000Xシリーズ」は最強のノイズキャンセリングヘッドホンとして名高いモデルで、先々代モデルの「WH-1000XM3」はANA国際線ファーストクラス全線で採用されるほどの実績を持っています。それがさらに進化を遂げ、現在は5世代目まで登場。今なお大人気のワイヤレスヘッドホンです。
強力なノイズキャンレリングの秘密は「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」と「統合プロセッサーV1」の搭載にあります。
WH-1000XM5 |
WH-1000XM4 |
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発売日 | 2022.5.27 | 2020.9.4 |
ソニーストア価格 | 59,400円 | 48,400円 |
ノイズキャン セリング性能 |
★★★★★ (8つマイク、風ノイズ低減機構) |
★★★★ (4つマイク) |
外音取り込み | ★★★★★ | ★★★★ |
ハイレゾ対応 | 有線接続対応 | 有線接続対応 |
ハイレゾ ワイヤレス |
LDAC対応 | LDAC対応 |
アップスケーリング | DSEE Extreme | DSEE Extreme |
通話品質 | 4つのマイクでの ビームフォーミングと AIによるボイスピックアップ |
2つのマイクでの ビームフォーミングによる ボイスピックアップ |
最大バッテリー 駆動時間 (音楽再生時) |
最大30時間(NC ON) 最大40時間(NC OFF) |
最大30時間(NC ON) 最大38時間(NC OFF) |
高速充電 | 3分で1時間(クイック充電) 3分で3時間(USB PD充電) |
10分で5時間(クイック充電) |
ドライバー ユニット |
30mm | 40mm |
再生周波数帯域 (有線) |
4-40000 Hz | 4-40000 Hz |
本体質量 | 250g | 254g |
Bluetooth通信 | ver.5.2 | ver.5.0 |
対応コーデック | SBC AAC LDAC | SBC AAC LDAC |
有線接続 | ステレオミニ端子 | ステレオミニ端子 |
NFC | 非搭載 | 搭載 |
折りたたみ形状 | スイーベル | スイーベル & 折りたたみ |
マルチデバイス切替 | マルチポイント接続 (アプリで有線接続設定) |
マルチポイント接続 |
ケース有無 | キャリングケース (折り畳み) |
付属 |
航空機用プラグ アダプター |
なし | 付属 |
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こちらは先代モデル「WH-1000XM4」との比較表ですが、「WH-1000XM5」では8個のマイクを登載しており、収音精度が飛躍的に向上。反位相の音を出力してノイズを低減する仕組みのため、高域の音は低減しにくいはずなのですが、その信号を巧みに制御することで、今までにないレベルのノイズキャンセリング性能が可能になっています。
通話品質の面でもデュアルマイクからマルチマイク4個に増えた効果は大きく、ノイズキャンセリング性能、外音取り込み性能、通話品質などがすべて性能向上しているのが感じられます。
「WH-1000XM5」は外音取り込みの効果も高く、普通に電車に乗っていたり、街中を歩いてみた感じではリアルな外音とほぼ同じくらいの音量で聞こえます。従来モデルでも外の音は良く聞こえるのですが、実際の外の音ほどの音量はなく、若干セーブされている感じがしていました。そのあたりが改善されている感じです。
百聞は一見に如かずということで、実際に実機の様子、ノイズキャンセリング性能と外音取り込み機能を動画で撮影してみました。
まずは上記のYouTube動画を音声出力をさせて再生してみてください。ノイズキャンセリングの性能の威力や外音取り込みの性能についておわかりいただけると思います。
ノイズキャンセリング性能については、従来不得意とされていた高域の音が「WH-1000XM5」ではより抑えられているのと、外音取り込みについては従来モデルの比ではないほど、取り込み量が増えていて、ヘッドホンを外しているのとほぼ同レベルなんじゃないかとさえ思えるほど。
製品にはキャリングポーチも付属。キャリングポーチの真ん中の部分はケースになっていて、ここに充電用のUSBケーブルとステレオミニのヘッドホンケーブルが収納されています。
満充電の際のスタミナ性能はノイズキャンセリング機能を使ったときで約30時間、ノイズキャンセリング機能をオフにすると約40時間となります。
便利な機能としては音楽を聴いている最中でも、話したいときに声を発するだけで音楽再生を一時停止し、外音取り込みモードに切り替えてくれる「スピーク・トゥ・チャット」機能を搭載。従来機と比較してユーザーの声の取り込み量を増やし、話している自分の声がよりクリアに聞こえるようになっています。手を使うことなくヘッドホンをしたまま会話が始められます。
「クイックアテンションモード」はタッチセンサーコントロールパネルに触れている間、一時的に音楽の音量を絞り、周囲の音を取り込んで聞きやすくする機能です。急なアナウンスを聞く際や話しかけられた時など、周りの状況をすぐ把握したい場合などに便利です。
そして、ユーザーの行動や場所に連動して事前に登録したノイズキャンセリング/外音取り込み設定やイコライザー設定に切り替わる「アダプディブサウンドコントロール」に対応。設定後はヘッドホンが自動でモードを切り替えてくれるので、ヘッドホンもスマートフォンも触ることなく、シーンに応じたお好みのリスニング環境でお楽しみいただけます。
価格は59,400円とややお高めではありますが、SONYのヘッドホンの中では業界最高クラスノイキャンとハイレゾ高音質を併せ持つ上位クラスのヘッドホンです。
良いものを長く、という事でぜひ、大谷翔平選手愛用の「WH-1000XM5」をご検討下さい♪
そしてWH-1000XM5を愛用されている大谷選手、今夜のイタリア戦でのご活躍をお祈りしています。
ワイヤレスノイズキャンセリング ステレオヘッドホン WH-1000XM5 |
ソニーストア価格: 59,400円 税込 |
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発売日 | 2022年5月27日 |
メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:5,500円 3年ワイド/5年ベーシック:3,300円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0%】 |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
当店店頭にて実機展示中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |