【ランキング】注目度UP! 2/18~2/24までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。

ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いしています。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

2月22日に「PSVR2」の発売を迎え、店頭でも展示をスタートしました!PSVR2のヘッドセットなんですがPS5との接続はUSB type Cのケーブル1本のみ。初代PSVRがすごいややこしい配線を必要としていたので覚悟はしていたのですがあっけなく接続ができました。

ご体験いただけるように、ちゃんとフェイスマスクなども用意していますので、最新のVRシステムがどんなことになっているのか、とりあえず試してみたい、という方はお気軽にどうぞ♪

また、23日からはCP+2023が開幕しています。CP+2023のあとはぜひ新橋にあるテックスタッフまでお立ち寄りください。PayPayの港区キャンペーンは2月28日までとなっています。3月はありません。こちらの利用枠がまだ残っている方は是非、今週末にどうぞ。

☆当店blog 2023.2.22「今週のソニーショップテックスタッフ営業案内」

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

 

■第7位■
【レビュー】新レンズ『SEL2070GでVlogを撮ってみた』

第7位は「【レビュー】新レンズ『SEL2070GでVlogを撮ってみた』」となりました。

新発売のズームレンズ「SEL2070G」を持って埼玉県・秩父へ車中泊ミニ旅行へ行ってきました。今回の旅は「SEL2070G」1本だけでVlogを完成させること。相棒としてソニーのエンタテインメント・コミュニケーション・ロボットの「poiq」も連れていってみました。

ひとつ秘密兵器を持ってきているのですが、それが「可変NDフィルター」です。

開放絞りF4通しで使える新レンズ「SEL2070G」は、被写界深度の浅い、いかにも「一眼動画」という映像を撮影するときに、明るいところだとシャッタースピードがすごく速くなってしまい、パタパタの画になってしまいがちです。

そういうときにNDフィルターを使って光量を落として、それで絞りを開いて被写界深度の浅い背景ぼかしの映像を、スローシャッターにして撮影をする、NDフィルターの濃度はその場に合わせて、自由に変更できる、というものになります。

SEL2070Gに合わせて72mmフィルター径のものを購入しました。この可変NDフィルターはPLフィルター同様に先端側のフィルターが回転して濃度を調整します。回転する角度は80度ほどで90度までまわりません。フィルター外枠にはND8とND128の数値が記されており、この間で調整ができるようになっています。

ND8というのは光量を1/8にすることができる濃度、ND128は1/128まで光量を落とすことができます。計算上はシャッタースピード1/8000のところをND128にすれば1/60くらいまで光量が落とせる威力。

可変NDフィルターを使うことのデメリットは、可変NDのフィルターがやや大きく72mmのフィルター径のものが、外見は77mm相当になるため、レンズキャップを使う際は別途77mmフィルター径のレンズキャップを用意しなくてはいけないこと。レンズフードが装着出来なることなどがあります。

あとは実際に撮影で使っていると写真と動画の撮影を交互にする際は、いちいちフィルターの付け外しをしないため、写真撮影の時はND8にして、動画撮影の時はND128 にしてを行ったり来たりしながら使うことになります。

そういう使い方をするのであればできるだけ光量が明るい方のNDが2とか4スタートのものにしておくと良いかと思います。今回の旅では2日目の日中に装着しっぱなしで使うことになりました。もう、これは手放せません。

記事では実際に使用してみた様子をご紹介しています。ぜひご参照下さい。

 

■第6位■
【レビュー】連続再生50時間 自由なワイヤレスヘッドホン
『WH-CH520』実機レポート

第6位は「【レビュー】連続再生50時間 自由なワイヤレスヘッドホン『WH-CH520』実機レポート」がランクインです。

ソニーのワイヤレスヘッドホンのベーシックモデル「WH-CH520」が発表になりました。ノイズキャンセリング機能などの搭載はありませんが、マイクを搭載していないわけではなくスマートフォンと接続することでハンズフリー通話が可能。

また専用アプリ「Headphones Connnect」に対応したことで、イコライザー機能が使えるのと、専用アプリならではのヘッドホンと楽しくお付き合いできる機能が満載となっています。モデルチェンジにより一番違うのが、このアプリ対応かもしれません。

スマートフォンのBluetooth機能でペアリングするだけでもスマートフォンのワイヤレスヘッドホンとして使う事はできるのですが、ソニーからリリースされている専用アプリ「Headphones Conncet」を使うとさらにヘッドホンの機能を引き出すことが出来ます。

また、2台の機器と同時に接続する、という設定も可能で、例えばPCとスマートフォンに同時接続して、PCの音声を聞きながら、電話に着信があるとすぐにスマートフォンに音声が切り替わる、という使い方ができます。

逆も可能でスマートフォンで音楽再生をしながら、PCでズーム会議が始まったらPCに音声を切り替えられます。

イコライザーは複数のプリセットが用意されているので、その中から好みの音のバランスのものを選んで聞くのと、カスタムですべての音を自分でバランスを取ることもできます。

ただ、WH-CH520はそのままの音でもかなり素性の良い音がなりますので、そのまま使っていただくのも良いかと思います。

DSEEというMP3などの圧縮音源で失いがちな高域の音を補完してくれる機能も搭載しているし、連続音楽再生時間は50時間にもなるモンスター級のスタミナ性能も搭載しています。クイック充電が可能で3分充電で1時間半の駆動が可能。10分で5.5時間分の充電ができるなど便利さもこの上なしです。

☆当店blog 2023.2.22「【レビュー】連続再生50時間 自由なワイヤレスヘッドホン『WH-CH520』実機レポート」

 

 

■第5位■
αキャッシュバックキャンペーン発表!
『α7 IV』『α7S III』が初対象モデルで値上げ前より安く買える!

第5位は「αキャッシュバックキャンペーン発表!『α7 IV』『α7S III』が初対象モデルで値上げ前より安く買える!」となりました。

ソニーより2月24日から5月8日までの期間限定で「α スプリングキャッシュバックキャンペーン」が発表になりました。なんとカメラボディの”α7 IV”と”α7S III”が2月1日の価格改定前よりも安く買えてしまいます。

レンズも「SELP1635G」や「SEL100400GM」「SEL200600G」「SEL135F18GM」などの人気レンズが対象レンズに加わっています。

昨年末のキャンペーンでは”α7 III”や”α7C”などのカメラボディだけが対象になっていたのですが、今回は初めて”α7 IV”と”α7S III”がキャッシュバックキャンペーン対象モデルに登場。

さらに対象レンズも全21本から28本へ大幅拡充しており、新製品の「SELP1635G」が対象になっていたり、望遠撮影に人気の「SEL100400GM」「SEL200600G」なども対象製品として大幅に追加されています。

今年は2月1日に価格改定がありカメラ製品だけではなく広範囲にソニー製品の価格が値上がりしています。平均14%と言われていましたが、カメラ製品の値上げ率は割と低く、カメラボディなどは数%、+11,000円程度の値上げでした。

それを踏まえて、今回のキャンペーンではカメラ本体で2万円のキャッシュバックになっているため、1月に滑り込みで購入するよりも2月になってキャッシュバックキャンペーンを使って購入した方が9,000円ほど安くなる!ということになります。

ボディと比べてレンズは値上げ率が大きく、1万円のキャッシュバックキャンペーンがあっても価格改定後の方がおトク!とはならないのですが、ちょっと遠のいてしまった”α”レンズが、またグッと身近なところに戻ってきたかも。

今回のキャッシュバックキャンペーンを逃す手はありません。ぜひこの機会にご検討をどうぞ!

☆当店blog 2023.2.21「αキャッシュバックキャンペーン発表!『α7 IV』『α7S III』が初対象モデルで値上げ前より安く買える!」

 

 

■第4位■
【3分で分かる】ソニー独自の立体音響技術『360 Spatial Sound Mapping』搭載!
8K対応 7.2chマルチチャンネルAVレシーバー『STR-AN1000』登場!

第4位は「【3分で分かる】ソニー独自の立体音響技術『360 Spatial Sound Mapping』搭載! 8K対応 7.2chマルチチャンネルAVレシーバー『STR-AN1000』登場!」となりました。

ソニーのニュースリリースにて8K対応 7.2chマルチチャンネルAVレシーバー『STR-AN1000』が発表になりました。

『STR-AN1000』はAVレシーバーとしては初めて独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」を搭載します。

「360 Spatial Sound Mapping」は、複数のスピーカーによって広大な音場と臨場感を創出する独自の立体音響技術です。

自動音場補正技術「D.C.A.C. IX」(Digital Cinema Auto Calibration IX)により、スピーカーの配置を3次元で測定します。その位置情報に基づき、より広い位置にファントム(仮想)スピーカーを生成。ファントムスピーカーが、リビング全体を音で満たすような広大な音場空間を創り出し、視聴者は自分が見ている映画のワンシーンの中に入り込んでいるような没入感と臨場感を楽しめます。

狭い空間でも、適切な場所にスピーカーを設置できない場合でも、「360 Spatial Sound Mapping」を組み合わせることで、自宅で映画館のような視聴体験を楽しめます。

さらに、8K/60Hzと4K/120Hzの映像信号など「HDMI2.1」に規定される最新の映像フォーマットに対応。PlayStation5や4K8K衛星放送対応ブルーレイディスクレコーダー、動画配信サービスなど、さまざまな機器からの入力信号を高解像度かつ低遅延でテレビなどへ送出します。

HDR10やHLG(ハイブリッド・ログガンマ)などの最新のHDR信号に対応しているほか、IMAX Enhancedコンテンツの再生にも対応しており、コンテンツが持つ高画質をそのまま楽しめます。

加えて、ボーカルやコーラス、楽器などの音源一つひとつに位置情報をつけ、球状の空間に配置して、アーティストの生演奏に囲まれているかのような立体的な音場を体感できる「360 Reality Audio」コンテンツにも対応しており、没入感と臨場感のある立体的な音場を体感できます。

ソニーストア 銀座、ソニーストア 札幌、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪、ソニーストア 福岡天神にて、2月22日(水)より先行展示がスタートしていますので、ぜひその威力を実際にお試しください。

☆当店blog 2023.2.21「【3分で分かる】ソニー独自の立体音響技術『360 Spatial Sound Mapping』搭載! 8K対応 7.2chマルチチャンネルAVレシーバー『STR-AN1000』登場!」

 

 

■第3位■
【レビュー】音楽の中へ誘う 豪華フル装備『WH-CH720N』実機レポート

3位は「【レビュー】音楽の中へ誘う 豪華フル装備『WH-CH720N』実機レポート」がランクインです。

新型ヘッドホン「WH-CH720N」はソニーのノイズキャンセリングヘッドホン史上最軽量モデルになるのですが、それだけではなく統合プロセッサーV1を搭載し、現行のソニーヘッドホンの最新機能をほぼ全部搭載している凄いモデルであることが分かりました。かなり注目すべきモデルだと思います。

先代モデルの「WH-CH710N」はノイズキャンセリングヘッドホンとしてはもっとも安価なモデルでしたが、新モデルではそこに上位機種の機能をガッツリと載せてきました。

ハイレゾ対応でこそありませんが、音質はなかなかのもので伸びやかな高音、低域の音も充分鳴っていてナチュラルにどんなジャンルの音楽も楽しめる感じです。

装着感が非常に軽く、こんな軽いヘッドホンでこんなに重低音って聞こえたっけ?とさえ思えてしまいます。

上位機種の「WH-1000XM5」と比較してしまうと、ダイナミックレンジの違いやノイズキャンセリング性能の違いもしっかりと差別化された感じで存在するのですが、それを知らなければ「WH-CH720N」ってかなり良い感じのヘッドホンなのでは。

屋外でのノイズキャンセリングや外音取り込みも試してみました。

ノイズキャンセリングは外の音をマイクで取り込んで、逆位相の音を鳴らしてノイズを打ち消すということをしています。外音を取り込むマイクは2カ所ついているのですが、外の音を取り込んでいるマイクにメッシュがついているため、効果的に風切り音を低減させていて、ゼロではありませんが「ゴボゴボ」という音はだいぶ抑制されています。

また、外音画取り込みは2022年発売の「LinkBuds S」というイヤホンから、ソニーさん内部での基準がなにかかわったのか劇的に性能アップしていて「WH-CH720N」も外の音はかなり聞きやすくなっています。

長時間の装着も苦にならないところから見てもノイズキャンセリングイヤホンの大ヒットモデル「LinkBuds S」のヘッドホン版みたいな製品という印象です。詳細は記事にてご覧ください。

☆当店blog 2023.2.22「【レビュー】音楽の中へ誘う 豪華フル装備『WH-CH720N』実機レポート」

 

 

■第2位■
【速報!】お待たせしました! ソニーストア・オンラインにて『PlayStation VR2』の一般販売開始! 品薄商品のため、ご検討はお早めに!

第2位は「【速報!】お待たせしました! ソニーストア・オンラインにて『PlayStation VR2』の一般販売開始! 品薄商品のため、ご検討はお早めに!」となりました。

大ニュースです!ソニーストア・オンラインにて本日10時より『PlayStation VR2』の一般販売開がスタートしました!

今までは抽選での販売でしたが、本日よりどなたでも購入できるようになっています! 先日一般販売が始まったPS5は早々に在庫が無くなってしまったようですので、PS VR2も早めにご検討された方が良さそうです。

ラインナップは「PlayStation VR2 本体」「PlayStation VR2 “Horizon Call of the Mountain” 同梱版」そしてアクセサリーの「PlayStation VR2 Sense コントローラー充電スタンド」となっています。

好みに合わせて複数の内容から選べるのは嬉しいところ。 “Horizon Call of the Mountain” 同梱版にはゲーム本編ダウンロード版のプロダクトコードが付属します。

「PlayStation VR2 Sense コントローラー充電スタンド」は別売りの製品になりますが、本製品を使用することで、PlayStation 5本体のUSB端子を使用することなく、設置するだけでPS VR2 Senseコントローラーを簡単に充電できるようになりますので、併せて購入すると便利です。

PS VR2は品薄商品のため、お1人様1点限りのご注文で、【支払方法限定商品】となり、お支払いはクレジットカードのみとなります。本商品と一緒にお買い物される他の商品のお支払も制限されますのでご了承ください。

待ちに待ったPS VR2の一般販売です。ぜひこの機会に新たなゲーム体験をご体感ください♪

 

 

■第1位■
小型軽量のG Masterレンズ『FE 50mm F1.4 GM』 がプレスリリース
4月21日発売 市場想定売価21万円

今週の第1位は「小型軽量のG Masterレンズ『FE 50mm F1.4 GM』 がプレスリリース 4月21日発売 市場想定売価21万円」がランクインとなりました。

2018年10月に発売されたSEL24F14GMの登場以来、小型軽量で寄れるG Masterレンズが続々と登場していますが、今度は50mm F1.4 G Masterが発表になりました。

先にSEL50F12GMが製品としては登場していますが、あちらはメーカーの威信をかけてF1.2のレンズを開発。こちらのF1.4 G Masterはソニーαの従来路線である小型軽量で扱いやすく高画質なレンズという位置づけなのかも。

プレスリリースによるとフィルター径は67mmとなっていて、SEL24F14GM、SEL35F14GMと同じであるためんNDフィルターや円偏光フィルターなどを共用することができることもメリットとして案内されています。

開放絞りF1.4 のカールツァイス「SEL50F14Z」と比較すると質量は2/3ほどになっており、その差は歴然。

価格もここ最近は原料費、輸送費の高騰、円安の影響があり従来よりも2割ほど高い価格設定になっているところが、今回は飛びぬけて高いというわけではなく、ほかのGMレンズの平均的な価格になっています。

動画撮影をする際に可変NDフィルターを装着することもありますが、そういう際も24mm、35mm単焦点レンズと共用出来るというのは確かにメリットになりそうです。

手振れ補正アクティブに対応しているほか、対応カメラではフォーカスブリージングも利用ができます。(現時点ではα7R Vとα7 IV、FX30などで利用可能)

レンズ構成をみると2枚の超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズにより、画面中心から周辺部まで高い解像性能と美しいぼけ描写を実現。ED(特殊低分散)ガラス1枚を採用した最新の光学設計により、色収差の発生を最小限に抑制するそうです。

これらの技術による高画質と小型軽量コンパクトさは魅力です。軽さは正義と、皆さんおっしゃいますが、そうなんですよね。一度楽をしてしまうともう戻れないかもしれません。

「SEL50F14GM」はソニーストア・オンラインにて2月28日(火)10時より予約販売の開始を予定しています。

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