【本日最終日】対象ミラーレス一眼が最大5万円、G MasterレンズやGレンズが最大1万円お得!『 α Resolution サマーキャンペーン』
「α7R4」などの対象カメラボディが最大5万円、対象レンズが最大1万円のキャッシュバックになる、「
G MasterレンズやGレンズがごっそりと対象レンズになっています。ソニー“α”では久々のキャッシュバックキャンペーンですのでお見逃しなく!
こんにちは店員よねっちです。
昨今の半導体不足、物流の不安定により昨年秋からソニー“α”でもカメラ本体の供給が一部滞っていることもあり、“α”ボディ、“α”レンズのキャンペーンはしばらく開催されていなかったのですが、この「
久々に行われる大々的なキャッシュバックキャンペーンになります。対象ボディはまだ供給不足があり“α7R”シリーズのみとなりますが、対象レンズはすごいことになっています。
なんとG Masterレンズがごっそりと対象です!現行モデルで発売されている15本中、11本が対象レンズになっています。
対象外なのはヨンニッパとかロクヨンといったプロ向けの高価格帯レンズで、永遠にキャッシュバック対象にはならなさそうなものと、目下、納期5ヶ月見込みの「SEL70200GM2」、先週発売になったばかりの「SEL2470GM2」だけです。
ほぼ、G Masterレンズがほぼ全部対象と言えるような内容になっています。
「SEL1224GM」とか「SEL1635GM」とか「SEL100400GM」とか「SEL135F18GM」とか「SEL50F12GM」といった人気のレンズが全部対象ってすごいですね。欲しかったG Masterレンズを購入するチャンスがやってきたかも。
ボディとセットで購入する縛りなどはないので、単純に6/17~7/25の期間内に購入すれば1万円のキャッシュバックです。
Gレンズも対象レンズは10本。この中には“α7C”と一緒に使いたい、昨年発売されたばかりの「SEL24F28G」や「SEL40F25G」、「SEL50F25G」などのコンパクトGレンズ3兄弟なども含まれています。
キャンペーン以降オーダーが増えている「SEL14F18GM」は、特に風景、建築、星空、室内撮影、スナップ、ポートレートでの静止画、動画撮影などでプロをはじめとしたクリエーターの創造性に応えるレンズとして紹介されています。
全長99.8mm×直径83mmで重量が460gというサイズはF4通しで使える超広角ズームレンズ「SEL1224G」の全長117.4mm×直径87mm、重量565gよりもさらに小型軽量な仕様となります。
サイズ比較ですが、もっとも近いレンズを揃えてみました。写真左からF4通しで使えるズームレンズ「SEL1224G」と、新製品「SEL14F18GM」、そして昨年発売の大ヒット広角レンズ「SEL20F18G」を並べたところがこちらです。
レンズフードまで含めるとSEL20F18GよりもSEL14F18GMの方が短いレンズになりますね。
こうした超広角レンズは常用で装着して撮影するものではなく、目的地まで運び、被写体を撮ったら、また収納して運ぶだけになることが多いのですが、このコンパクトさはカメラマンへの負担が最小限になりそうです。
「SEL14F18GM」で撮りたいのはやはりこういう画角の画です。今まで「SEL1224G」がお店にはあったので絞りF4まではいけていたんですが、今度はF1.8まで開くことができます。
シャッタースピードを速める、もしくはISO感度を下げることができるわけで、これで星景写真撮影の自由度がかなりあがると思います。特に星景写真を撮りに山に登る方なら、460gのこの軽さが身にしみます。
作例のこの一番端の方を拡大してみてみると。。。
驚異的な映りです。これだけ画角の端を見ているのに映像が流れず、サジタルフレアなども出ていません。
この14mmの画角でなんでこんなにコンパクトなレンズが作れたかというと、前玉に使っているXAレンズの威力がかなりあるみたいですね。これだけ大きなレンズを超高精度な非球面レンズに仕上げられているのと、コントラストを高めるためにナノARコーティング2を採用している点が威力を発揮しているとのこと。
ナノARコーティング2は、聞くところによると逆光耐性を高めるために性能が進化したというよりは、大きな曲面でも均一なコーティングができる様になったところがポイントなんだそうです。それがあってSEL14F18GMが誕生したのかもしれませんね。
建物の中などの狭い空間などでも超広角レンズは威力を発揮します。作例では全然狭くない、かなり広い空間の建物になっていますが、これはこれで撮りどころが難しいですからね。
機体整備の工場見学は私も行ったことがありますが、この広さ自体が魅力ですからね。
この作例の見どころは隅の方の窓のところで、こうしたところにパープルフリンジなどが見えたりするんですが、そうした色収差を2枚のEDガラスとスーパーEDガラスで、かなり抑えているとのこと。
しかも、こんな隅まで高い解像度を実現しています。ズームレンズよりも構成を単純にできる単焦点レンズだと、画質的にも有利なところが多そうです。
そして、印象的なこちらの写真も最新の”α”ボディと合わせて実現できるカットです。
カメラの上をまたいでいくシーンですが、この状態でも人物瞳AFが作動していて、しっかりと瞳にAFがあいつつ、今までにはない画角での撮影を行っています。
カメラボディのAF性能もありますが、400mm F2.8から搭載が始まったXDリニアモーターという駆動力のある直進型モーターのおかげで速いAF追従を実現しています。
動画撮影でもこれは実現できるし、この写真も「SEL14F18GM」ならではです。
「SEL100400GM」は焦点距離400mmの超望遠レンズになります。さらにテレコンバーターを使えば最長800mmの焦点距離でも使えます。
クラシカルな設計ではフォーカスレンズ群が重くなり、高速AFには程遠い光学系になってしまいますが、「SEL100400GMG」ではフローティング機構が採用されており、フォーカスレンズ群を2つに分割することで各群を軽量化。高速AFが可能な光学系を実現しています。
また、2つのレンズ群を個々のアクチュエーターで完全に独立して動かすことができるため、飛躍的に収差が補正でき、ズーム全域・フォーカス全域の光学性能の底上げ、最短撮影距離の短縮に繋がっています。
”α9”+SEL100400GM F5.6 1/500 ISO500 焦点距離400mm
近くの被写体が撮れるというのは大きな利点ですし、400mmでは最大撮影倍率が0.35倍あるため、テレマクロ的な撮影も可能です。
テレコンバーター「SEL14TC」「SEL20TC」を使うことで、それぞれ1.4倍、2倍の焦点距離になるのでテレ側の400mmが560mm、800mmとして使える様になるのも魅力。
テレコンを使ってのSEL100400GM利用はいろいろな可能性を広げてくれそうです。
「SEL50F12GM」は開放絞りF1.2を実現した小型・軽量の大口径標準単焦点レンズです。
最短撮影距離0.4m、最大撮影倍率0.17倍の高い近接撮影能力を備えており、開放F値1.2の絞りと幅広い撮影距離をフレキシブルに組み合わせることで、静止画・動画を問わずさまざまな表現ができます。
こちらは「SEL50F12GM」(写真左)と、カールツァイス「SEL50F14Z」(写真右)を並べたところです。重量は2本とも同じ778gで、長さも108mmで一緒。レンズ径だけが87mm vs 83.5mmになり、G Masterレンズが数ミリ太い、ということになります。
開放F値の違いは1/2段でF1.2とF1.4になります。たった0.2の数字の違いですが、この付近の絞り値0.2の違いは非常に大きく、有効口径では約17%、口径の表面積では約36%もの違いになります。
キヤノンさんや、ニコンさんからも大口径のフルサイズミラーレスマウントの特徴としてF1.2のレンズが発売されていますが、ソニーでは超高度非球面XAレンズを3枚使用するなど、レンズ最新技術をすべて投入。
MTF曲線をみてももっとも解像度の高い、しかもコンパクトな小型軽量サイズ(φ87mm x 108mm、778g)にて発売になっています。
非球面レンズを利用するとレンズを小型設計できるのと引き換えに輪線ボケというタマネギの断面の様にモヤモヤした模様が点光源で出やすいデメリットがあるのですが、超高度非球面XAレンズでは研磨精度を飛躍的に向上させており輪線ボケが出にくく作られています。
後出しのメリット?もあって、開発の際には他メーカーのレンズをベンチマークに、それを超える描写を狙って開発されたようで、11枚羽根絞りを採用し、多少絞り込んでも点光源が円形を保つように設計されていたり、より柔らかいボケが出るようなレンズになっています。
口径食の説明で使ったカットです。背景のボケがすごいことになってます。まるでSTFレンズみたいにジワジワとボケます。
ボケのグラデーションにもこだわった設計になっているとかで、F1.2なので被写界深度が浅くフォーカスが合っているように見えるゾーンは少ないんですが、そこからのボケは段々と大きくなるようになっています。
今回のキャッシュバックキャンペーンではボディとレンズの同時購入でさらに1万円上乗せ!というキャンペーンも対象レンズ3本で行っていますが、比較的古いレンズが中心で「SEL1635GM」を購入する方はボディの買い換えも一緒に検討されると良いかも。
購入するボディは“α7”シリーズ全部が対象です。(ちなみにSEL1635GMは当店ではかなり高い確率で修理不能になっているので3年ワイド保証加入での購入は絶対条件です。)
2022年夏の撮影旅行に向けてパワーアップをお考えの方は、是非、こちらのキャンペーンの利用をご検討ください。
★ソニー「“α” Resolution サマーキャンペーン」のご案内はこちらから
デジタル一眼カメラα [Eマウント]用望遠ズームレンズ SEL100400GM |
ソニーストア価格: 319,418円 税込 |
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発売日 | 2017年7月28日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:33,000円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:16,500円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
24回払いまで分割金利手数料0% 残価設定クレジットの分割払手数料0% ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
当店店頭にて実機展示中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
14mm超広角単焦点レンズ SEL14F18GM |
ソニーストア価格: 199,100 円税込 |
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発売日 | 2021年5月28日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:20,900円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:11,000円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
24回払いまで分割金利手数料0% 残価設定クレジットの分割払手数料0% ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
当店店頭にて実機展示中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
50mm単焦点レンズ SEL50F12GM |
市場推価格: 279,400円 税込 |
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発売日 | 2021年4月23日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:28,600円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:14,300円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
デジタル一眼カメラα [Eマウント]用望遠単焦点レンズ SEL135F18GM |
ソニーストア価格: 236,093円 税込 |
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発売日 | 2019年4月19日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証サービス | 5年ワイド:24,200円 3年ワイド/5年ベーシック:12,100円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 限定:24回払いまで分割払手数料【0%】 残価設定クレジットの分割払手数料が【0%】 |
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店頭購入特典 | 当店店頭にて実機展示中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
☆ソニーストアの提携カード「Sony Bank Wallet」のご案内はこちらから