【ランキング】注目度UP!4/17~4/23までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っております。スタッフも交替勤務とさせていただきワンマンオペレーションでの営業となります。
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いいたします。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
当店の来週からの店舗営業のご案内です。
昨年もこの時期は店舗営業をお休みさせていただいています。今年は「蔓延防止等重点措置」ということで出勤率を2割程度に抑える努力義務を課せられていますが、それにできるだけ応えられる様、店舗の営業をお休みいたします。
4月25日(日)~5月11日(火)の期間は店舗営業をお休みさせていただきます。今週の土曜日4月24日までは13時~19時の短縮営業にて店舗を開店いたします。
ワイヤレススピーカー「SRS-RA5000」の展示や、360 Reality Audioの店頭試聴用楽曲なども到着していますので、本来であればたくさんの方に「360 Reality Audio」やPS5の3Dオーディオ体験をしていただきたいのですが、感染予防に気をつけてお越しくださいますよう、お願い致します。
店舗はお休みさせていただいていますが、スタッフは自宅でテレワークを行っています。ゴールデンウイーク中もWEB & Blog記事更新は行っていますので、是非、WEB上でソニー製品の最新情報についてお楽しみください。
☆当店blog 2021.4.21「当店のゴールデンウイークの営業案内」
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【レビュー】360 Reality Audio再生に挑戦! ワイヤレススピーカー『SRS-RA5000』」となりました。
4月16日発売のワイヤレススピーカー「SRS-RA5000」の店頭展示機を入荷しました。なかなかの大きさで、重量もかなりのものですが、特徴的な3連スピーカーの迫力がすごいです。
「SRS-RA5000」はスマートスピーカーの様に話しかけて再生するといったものではなく、Wi-Fiに接続してスマートフォンでコントロールする、もしくはBluetoothで接続して音声を鳴らす、という使い方になります。
注意すべき点は最初に電源をいれるところ。というのも電源を入れた時点で環境測定が始まり、反響を調べて音のバランスを整えるんだそうです。そのため反響の測定時には1m離れていないといけません。最初の電源投入をしたら、サッと本体から離れて音響測定をしてもらうことになります。ちなみに、測定し直したいときはサウンドモードボタンの長押しとなっています。
そして、これが肝心なんですが「360 Reality Audio」はWi-Fiネットワーク経由でないと利用はできません。音源のデータがCD音質並みとのことなのでBluetoothでは帯域が足りない、というのがあるんでしょうね。「360 Reality Audio」を楽しみたいという方はホームネットワークが必須ということになります。
本体には「サウンドモード」ボタンが搭載されており、これを押すと「Immersive AE」という機能が働き、通常の2chの音源を広がりのあるサウンドに作り替えて聞かせてくれます。
いわば疑似360 Reality Audioと呼べるような音で、本来であればSRS-RA5000本体の黒いネットの中で鳴っているような音が、一気に部屋の中を満たす様な広がりを持つ…というと言い過ぎかもしれませんが、スピーカーの外で鳴っているような音に作り替えてくれます。
単にエコーが加わってワンワンと鳴っている様なものではなく、ちゃんと音像が広がり、残響音が聞こえてくる感じがします。これだけでも充分楽しめる感じです。
そして、ソニーのブラビアでBluetooth機能を使えるモデルであればテレビスピーカーとしても使える、というので試してみました。ソニーの大ヒット製品に「お手元スピーカーリモコン」がありますが、あれの超高音質版という感じです。遅延はほとんどありません。リップシンクもしっかりしています。なにか調整されているのでしょうか?とても聞きやすくこれはかなり良い感じです。
ソニーストアでは「SRS-RA5000」も「SRS-RA3000」も品薄になっているようです。「360 Reality Audio」はこれからソニーの音響機器に続々と搭載されると聞いています。新しいソニーのムーブメントです。ぜひ、いち早くお試しになってみてください。
☆当店blog 2021.4.15「【レビュー】360 Reality Audio再生に挑戦! ワイヤレススピーカー『SRS-RA5000』」
■第6位■
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第6位は「もうすぐ発売から半年 スマートウォッチ『wena 3』のその後」がランクインです。
昨年11月に発売されたソニーのスマートウォッチ「wena 3」が、間もなく出荷開始から半年になります。当初、かなりの品薄状態になっており、もうそろそろ物流も落ち着いたかと思いきや、未だに納期が1ヶ月待ちのパーツもあります。
そのパーツというのが22mmのプレミアムブラックのエンドピースです。現時点でもソニーストアでは入荷次第出荷ステータスになっていました。22mmはwena純正のヘッドを装着するのに利用するパーツで、おそらくもっともたくさんオーダーが入るサイズなんでしょう。
メタルバンドであれば本体に付属しますが、ラバーバンドの場合はエンドピースとエンドピースコネクターの2つを用意する必要があり、それでオーダーが多いんだと思います。
その「wena 3」ですが、発売から半年の間になんと7回ものアップデートがありました。ほぼ毎月アップデートによる改善が行われており、当初、タイムラインにドカドカ流れていたwena 3の不具合通報も今ではほとんど目にすることがなくなりました。
半年使ってみて感じた「wena 3」のお気に入りポイントは、はり好きなヘッドを付けられることです。に行くときはプロトレック、普段の仕事の時はタグホイヤー、イベントなどで連絡事項が多いときはSWR50、そして、ソニーさんのイベントの時には「wena」純正ヘッドというローテーションです。
こんな風に時計ヘッドを集めたくなるとは思っていませんでしたが、今もショッピングモールで時計屋さんを見つけると、装着できそうなヘッドがないか見て回ってしまうほど。新しい趣味が出来たような気がします。
そして各種通知も便利です。特に嬉しいのがYahoo!乗換案内で、登録しておくと通勤路線で遅延があると黄色いランプで通知をしてくれます。帰りがけに黄色いランプがついていたら、どの路線で遅れが出ているのかをみて、JRで帰るのか地下鉄メトロで帰るのかを判断しています。混み合った電車を避ける意味でもすごく重要。とても助かっています。
Qrio Lockとの連携も忘れてはいけません。昨年12月にレンタルで「Qrio Lock」というスマートフォン連動のオートロックシステムをお試し導入して、そのまま購入&利用しています。
たとえば宅急便の荷物を取りに外に出たときに一瞬でオートロックがかかるので、スマートフォンか鍵を持って出てないと閉め出されてしまうんですが、そういう心配もwena 3があれば大丈夫。使用頻度は多くありませんが、安心度でいくとかなり上位にくる便利機能です。
記事では実際にしようしてみて良いなと思った「wena 3」の機能をご紹介しています。購入にお悩み中の方はぜひご覧ください。
■第5位■
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第5位は「【速報】超広角単焦点G Masterレンズ『SEL14F18GM』が全世界同時プレスリリース」となりました。
4月20日23時に新型の超広角単焦点レンズ「SEL14F18GM」が発表になりました。特に風景、建築、星空、室内撮影、スナップ、ポートレートでの静止画、動画撮影などでプロをはじめとしたクリエーターの創造性に応えるレンズとして紹介されています。
全長99.8mm×直径83mmで重量が460gというサイズはF4通しで使える超広角ズームレンズ「SEL1224G」の全長117.4mm×直径87mm、重量565gよりもさらに小型軽量な仕様となります。
こうした超広角レンズは常用で装着して撮影するものではなく、目的地まで運び、撮影する被写体を撮ったら、また収納して運ぶだけになることが多いのですが、このコンパクトさはカメラマンへの負担が最小限になりそうです。
超高精度の非球面レンズ「XAレンズ」を2枚使い、EDガラスを2枚、スーパーEDガラスを1枚利用することで収差を抑え、最短撮影距離は0.25mを実現しているそう。G Masterレンズの特徴とも言える、超高度非球面XAレンズについての解説では星景写真と共に、サジタルフレアの抑制について記述があります。
また、開放F値 1.8の大口径は星景撮影時にもシャッタースピードを短くすることが可能になります。
今まで星空撮影では「SEL24F14GM」が威力を発揮していましたが、14mmもの超広角での撮影が可能というのはまた新しい可能性をαユーザーに提供してくれそう。
ちなみに今年の8月にあるペルセウス座流星群ですが、非常に好条件での撮影ができそうなんです。8月12日夜から8月13日明け方にかけて最盛期を迎えるんですが、月齢4とほぼ月がない状態で観測できます。この流星群撮影に期待して用意するのも間に合いそうですね。
レンズフィルターは利用できないものの、SEL1224GM同様にリアフィルター仕様になっており、専用のフィルターテンプレートで切り出したものをリアフィルターホルダーに装着して利用することができます。
このレンズも登場を待っていらした方はかなり多いと思います。またソニーレンズとして初めての焦点距離のレンズはほとんどの場合、発売時点で品薄になることが多いのですが、このレンズもその可能性がかなり高いと思います。日本での発売は5月28日予定となっていますので、夏のペルセウス座流星群撮影に使いたい!という方は出来るだけ早めのご予約をおすすめします。
■第4位■
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第4位は「【レビュー】PS5の“Tempest” 3Dオーディオで使う『WH-1000XM4』サイレントホワイト実機レポート」となりました。
ソニーの最強ノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM4」に新色「サイレントホワイト」が登場しました。
「WH-1000XM4」は昨年9月に発売されたノイズキャンセリングヘッドホンです。このシリーズは元々、ソニーのノイズキャンセリングヘッドホンのフラッグシップモデルに位置するモデルで歴代最高評価のノイズキャンセリング性能、音質を誇るモデルになります。
新色「サイレントホワイト」ではは持ち運ぶためのキャリングポーチも本体カラーに合わせて特別色になっています。付属品の航空機用プラグや充電のためのUSBケーブルなどはプラチナシルバーモデルでもブラックモデルと共用パーツを使っているんですが、「サイレントホワイト」ではUSBケーブルなどまでホワイト仕様に変更されています。すべてが「サイレントホワイト」のためのパーツで、まさに限定モデルといったところ。
キャビネットの中には装着を検知するためのセンサーが見えますが、なんとネット部分までホワイトカラーに変更されていました。
外音取り込みのマイクの縁取りやソニーロゴのところにはゴールドが使われています。抑えめに他カラーが使われていて、高級感が感じられます。ここまで真っ白なものは今までなかったので存在感はかなりのものになるかも。
白さのイメージは若干PlayStation 5本体の方が色温度の高い?青っぽいホワイトを採用しているようですが、色の感じや質感はかなり近いものがあります。PS5とあわせて使用するのも世やそうですね。というのもPlayStation 5で新たに搭載された技術「Tempest 3Dオーディオ技術」がWH-1000XM4で利用できるんです。
PlayStation 5では、新機能を搭載したワイヤレスコントローラーが目新しいんですがオーディオも3Dオーディオ化されています。現在はヘッドホン音声のみなんですが、専用の3Dヘッドホンを使うほか、ワイヤレスコントローラーに搭載されているステレオミニプラグに手持ちのヘッドホンを接続しても3Dオーディオが楽しめます。
「WH-1000XM4」にはノイズキャンセリング機能、外音取り込み機能が搭載されているので、周囲のノイズが邪魔なときはノイズキャンセリング機能を使い、逆に自宅にひとりでいるときなどで、話しかけられたり来客がある際に気づけるように周りの音を聴きたい、という時はアンビエントサウンドモードにすることで、外の音を聴きながらゲームをするといった使い方が出来ます。
ソニーストアでは5月28日からの出荷になります。この機会に最強のノイズキャンセリングヘッドホンで理想の音環境を整えてみてははいかがでしょう。
■第3位■
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3位は「【レビュー】『BRAVIA XR』ショールーム実機展示レポート 2021年モデルの進化ポイントだけをまとめてご案内」がランクインです。
「XRプロセッサー」搭載のBRAVIA XRが早速、ソニーショールーム/ソニーストア銀座にて展示開始といますのでさっそく取材に行って来ました。最上位機種の有機ELパネル搭載「A90J」でその進化の様子をお伝えしたいと思います。
「A90J」は55型、65型、83型の3サイズで展開されている4Kブラビアシリーズの最上位モデル(上に8KのZ9Hはありますが)になります。同じ有機ELパネルの「A80J」との最大の違いが「XR OLED コントラスト Pro」という高コントラストの有機ELパネルの採用です。
従来は輝度の高い部分はWRGB(白赤緑青)のうちホワイト画素で表現していたのですが、A90JではRGBとホワイトを同時に高出力にすることができるようになっているとのこと。これにより従来よりも高コントラストな映像を表現できるそうです。
そして、ブラビアA90Jだけの機能が「環境光センサー」になります。これは囲の環境光の状態を見て映像の明るさや色合いを自動調整するというもので、細かく3項目の自動調整を使うことが出来ます。デフォルトでは「オン」になっていて、ソニーショールームの照明に合わせた映像で表示されていました。
機能をオフにすると映像がやや青っぽくなり、色温度が高くなったのがわかります。こうした環境光に合わせた「色温度」の調整なんて、素人には全然分かりませんし、昼間と夜の照明とではまた色温度も違ってくるので、映像に詳しい方にも良いかも。機能搭載されているのが最上位モデルの「A90J」だけというのはもったいないですね。
そしてスピーカーもA90Jはアップグレードしています。有機ELパネルならではの、画面から音が聞こえるアコースティックサーフェスはそのまま搭載していますが、従来の楕円形アクチェーターを大型化した新開発の真円アクチュエーターに変更。低域を担当するサブウーファーのアルゴリズムも変更し、よりクリアで力強い低音もなります。
ボイスパーカッションのデモ映像を聞かせてもらいましたが、これをやや大きめのボリュームで聞いていたら、近くにいたお客さんが「これ、サウンドバーとか使わないでテレビ自体の音だけで出しているんですか?」と尋ねられたほど。
記事ではフラッグシップモデル「A90J」を中心にしたブラビア2021年モデルの実機レポートをしていますのでぜひご参照ください。
■第2位■
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第2位は「【新製品】5Gフラッグシップスマートフォン 『Xperia 1 III』発表!世界初の可変式望遠レンズと4K 120Hz HDR対応有機ELディスプレイ搭載」となりました。
ソニーの最新技術を結集した5G対応のフラグシップスマートフォン「Xperia 1 III」が発表になっています。
「Xperia 1 III」のリアカメラには、焦点距離16mm(F2.2)の超広角レンズ、24mm(F1.7)の広角レンズに加えて、高いAF性能を備える世界初の可変式望遠レンズを新搭載。可変式レンズは1つのレンズで70mm(F2.3)と105mm(F2.8)の2つの焦点距離を備え、より被写体にクローズアップした撮影ができるそうです。
また、有効画素数約1220万画素の1/1.7”大判センサー採用により、多くの光を取り込める大きなピクセルピッチ(1.8µm)を実現。画像処理エンジンBIONZ X for mobileのノイズ低減処理などとの組み合わせにより、夜景などの暗所でも明るくノイズの少ない高精細な写真を撮影できます。
「Photography Pro」には、ソニーのデジタル一眼カメラαの使い勝手を踏襲したモードダイヤルを搭載。また、画質劣化を最小限に抑えて自由な加工を楽しめるRAWフォーマットでの記録にも対応します。ここまでくるともう本格的なカメラといっても良いような感じですね。
そして本機は、ソニーの「360立体音響技術」を活用した新たな音楽体験「360 Reality Audio」の認定スマートフォンです。独自のハードウェアデコード処理に加えてスピーカーのバーチャライザーを新規開発し、世界で初めてヘッドホンだけでなくXperia本体のスピーカーでも「360 Reality Audio」を楽しめます。
スマホでゲームをプレイするユーザーに嬉しいのはゲームをアシストする専用機能を備えた「ゲームエンハンサー」ではないでしょうか。充電器を繋ぎながらのゲームプレイ時でも端末高温化によるパフォーマンスの低下やバッテリーの劣化を抑える「HS30パワーコントロール」をはじめ。、黒や灰色など、ゲーム内の暗い部分を明るく表示する「L-γレイザー」などプレイヤーに有利な設定でゲームが楽しめます。
帯域ごとの音量調節が行える「オーディオイコライザー」も新搭載し、敵の足音や銃声など、勝つために必要な特定の音を際立たせることも可能です。
価格などはまだ明らかになっておらず、本年初夏以降にau、ソフトバンクから発売予定となっています。現時点ではソニーストアでのSIMフリーモデルについてのアナウンスはありません。
続報がありましたらまたこちらのblogでお知らせしたいと思います。
☆当店blog 2021.4.14「【新製品】5Gフラッグシップスマートフォン 『Xperia 1 III』発表!世界初の可変式望遠レンズと4K 120Hz HDR対応有機ELディスプレイ搭載」
「360 Reality Audio」を最も安価に楽しめるワイヤレススピーカー「SRS-RA3000」が発売になりました。
ソニーショールーム/ソニーストア銀座での先行展示で「SRS-RA5000」と「SRS-RA3000」の音は一度体験してきているのですが、ショールームではどうしても広い空間での聴き比べになってしまうので「SRS-RA5000」が優勢のように感じました。しかし、実際に自分の生活空間に近い当店店内で鳴らしてみると「SRS-RA3000」の音も十分な大きさだということに気づきます。
再生機能に関しては「SRS-RA5000」と同じで、本体だけで音楽を鳴らすことはできずホームネットワークに接続してWi-Fi経由でスマートフォンから操作するか、もしくはBluetooth 機器として使うか、もしくはアナログ外部入力で単なるスピーカーとして使うか、という3択になります。
基本的な使い方としては「Google Home」を使ってホームネットワークスピーカーとしてスマートフォンから音楽再生の操作をする方法。iPhoneでも「Google Home」というアプリを探してもらえればインストールできるので、そこから設定や再生操作が行えます。
「SRS-RA3000」には「Immersive AE」という通常の2ch音声をスピーカー側で音場を広げた「なんちゃって360」での再生が可能なんですが、スピーカー天面にある♪マークをタップすると切り替えができるので、音楽再生しながら360の音と2chの音の聴き比べが簡単に行えます。これは誰が聴いてもはっきり違う音だと分かります。
スピーカーの電源が入って音楽再生をし始めると、その音で環境分析をし、自分で最適な音に調整を行い、空間に広がる音で鳴らしてくれるので、部屋の壁や天井などの反響も利用していて、曲によってはハイハットの音が壁の方から聞こえてきたり、広がりを感じさせてくれます。
Bluetooth対応のブラビアであればテレビスピーカーとして使う事も可能。サウンドバー並みの音質が楽しめます。
スマートスピーカーとしての音声入力機能はありませんが、ソニーのスマートスピーカー「LF-S50G」からの乗り換えも良いかも。Google Homeで同じネットワークに設定し再生スピーカーを「RA3000」に移せば「LF-S50G」に音声入力を行い、音楽再生やradikoのラジオ再生もできました。
生活空間に置くのであればサイズ的にも「SRS-RA3000」も良いかも。RA5000みたいな天面スピーカーこそありませんが、ビームツイーターだけでもそれなりに音の拡散は感じられます。
「360 Reality Audio」の入門スピーカーとして、そしておうちBGMマシンとしてオススメです。