【ランキング】注目度UP!1/16~1/22までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っております。スタッフも交替勤務とさせていただきワンマンオペレーションでの営業となります。
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いいたします。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
ソニーの商品情報ページにティザー広告が掲載されました。『The one never seen』として”α”の新製品の発表と見られます。
『The one never seen』は訳すと「まだ見たことのないもの」となります。今のところ全く情報はありませんが、色だけで推測すると赤はR、青はSシリーズで使われているので、もしかするとα7Rとα7Sが一緒になったようなもの?とか想像してしまいました。
1月26日(火)の24時に公開されるものと見られます。CP+2021のオンライン開催もありますし、これは目が離せません。
☆当店blog 2021.1.22「ソニー“α”のティザー広告が掲載『The one never seen』1月26日(火)公開へ」
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
|
第7位は「【速報】カールツァイス Distagon 『SEL35F14Z』が大幅値下げ!ソニーストア価格:199,880円→127,000円(税別)へ!」となりました。
ソニーの“α”レンズがプライスダウンになることってあまりないのですが、久々に大幅な価格変更がありました。カールツァイスブランドのDistagon『SEL35F14Z』がソニーストア価格199,880円+税→127,000円+税の大幅値下げとなっています。
今週から新型レンズの「SEL35F14GM」の予約販売が開始になりました。SEL35F14GM」の価格が180,000円+税と設定されたため、設計の古い「SEL35F14Z」と価格の逆転現象が起こっており、新型のG Masterレンズしか検討にならない状態でしたが、これでフルサイズEマウントレンズ4本の価格が順列になったかと思います。
フルサイズEマウントレンズとしては初の開放F1.4を実現したレンズでフィルター径は72mmと、新製品の「SEL35F14GM」よりも一回り大きなレンズになっています。
その大きなボケ味はF1.4ならでは。解像度も高くEDガラスは搭載されていないものの、レンズのサイズで色収差などをカバーする設計になっています。
35mmの画角は風景撮影などでも非常に撮りやすい画角で個人的には大好きな焦点距離です。より広い風景となるとワイドズームレンズが必要になりますが「風景を切り取る」という作業には、とても使いやすいと思います。
逆光耐性については、T*コーティングを施したこのレンズも評判はよく新レンズ「SEL35F14GM」に匹敵するほど。ソニーとしてはカールツァイスで採用しているT*コーティングと、G Masterレンズで採用しているナノARコーディング2のどちらの性能が上か、ということは説明していませんが、最新の技術を投入している分だけ、ナノARコーティングの方が効果は高いものと個人的には考えています。
機能面での違いは絞りリング、フォーカスロック、クリック切替など、ほぼ同じなんですが「リニア・レスポンスMF」がSEL35F14Zでは採用されていません。リニア・レスポンスMFは高分解能の位置検出センサーをフォーカスリングに採用することにより、ダイレクトにフォーカスを操作している感覚を得られる機能です。4本ある中で「リニア・レスポンスMF」のはSEL35F14GMだけとなります。
コンパクト&高画質の最新レンズ「SEL35F14GM」にするか、伝統のカールツァイス「SEL35F14Z」を安価にゲットするか…悩みどころではありますが個人的には小型・軽量の「SEL35F14GM」を選びたいところです。
とはいえ、35mmの単焦点レンズをお考えの方は新価格になった「SEL35F14Z」も良い比較検討レンズになってきました。予算に合わせてご検討ください。
☆当店blog 2021.1.12「【速報】カールツァイス Distagon 『SEL35F14Z』が大幅値下げ!ソニーストア価格:199,880円→127,000円(税別)へ!」
■第6位■
|
第6位は「【数量限定】ソニーのスマートウォッチ『wena 3』にシン・エヴァンゲリオンとのコラボモデルが新登場」がランクインです。
ソニーのスマートウォッチ『wena 3』に『シン・エヴァンゲリオン』コラボモデルが新登場しました。
企画・デザインは2019年に発売した「wena wrist active -NERV EDITION-」と同様に、エヴァケータイなどNERV官給品を手がけてきたチームが集結。
今回も、作品に登場する組織NERV(ネルフ)の官給品というコンセプトを元に「極地戦闘員/パイロット専用」という、よりスペシャリスト向けを意識した情報密度の高いデザインとなっています。
ヘッド部には、シチズンの『PROMASTER』ブランドのワールドタイム エコドライブ電波機能を有した、コンビネーションクオーツを採用。『電波時計』が受信する時刻情報のもととなる原子時計の精度は、10万年に1秒の誤差になります。
携帯電話の電波などノイズが少ない真夜中に、正しい時刻・カレンダーと同期。毎日自動的に修正してくれるため、時刻合わせは必要ありません。
バックル部分にはスマートウォッチ機能を内蔵させた、wena 3を搭載。単品は限定1,0000台となっています。
同時に付け替え用のドイツ支部/イギリス支部デザインのバンドと、オリジナルデザインが施された専用ペリカンケースがセットになったコンプリートモデルが登場しており、こちらは限定300台となります。
発売がスタートするなり注目を集めたようで、コンプリートセットは受注開始翌日の朝には完売となっていました。
単品での購入は現在でも行えますので、ぜひこの機会にご検討くださいませ♪
■第5位■
|
第5位は「【レビュー】寒い冬をこれで乗り切ろう! 着るクーラー『REON POCKET』の暖房機能をテスト」となりました。
昨年7月にソニーストアで販売されたウェアラブルサーモデバイス「REON POCKET」のウォーム機能を試してみました。11月にあったアップデートで給電しながらの使用も可能になっているので、併せてレポートしています。
「REON POCKET」をご存じの方は多いと思いますが、ソニーのクラウドファンディング「First Flight」発のウェアラブルサーモデバイスです。「ペルチェ素子」と呼ぶ、熱交換をする素子を使って電圧をかけることで、夏は冷たく、冬は暖かくするすることが可能です。シリコン面を肌に密着させて利用します。
実際に「WARM]モードを使うのは初めてでしたが、感覚としては「貼るホッカイロ」の小さい版を首のところに肌着の上から貼り付けておいて、ビンビンに全開で温まった状態が「2」で、やや温まりが収まってきた状態が「1」という感じ。
正直、冷房モードよりも体感的な効果は高いかもしれません。すごい効き目です。
本物の暖房と違って室温があがるわけではないので手足が温まることはなく、あくまで体感温度が暖かく感じるだけではあるんですが、日中はこれで全然耐えられそうです。テレワークも暖房なしでいけそうです。
REON POCKETはWARMレベル1で3時間半使用できますが、給電しながらの利用ができるとさらにスタミナ性能を長くすることができます。
装着するときはUSBケーブルを挿したREON POCKETをまずは専用シャツの背中ポケットに入れて、そのあとにコードを伸ばしていき、ポータブルバッテリーに接続する、という順序で行えばうまくいくかと思います。
なお、1月21日よりソニーストアで再販売がスタートしています。前回購入できなかった方はお見逃しなく!
■第4位■
|
第4位は「【レビュー】『SEL35F14GM』ショールーム発売前特別先行展示レポート」となりました。
ついに先行予約がスタートした「SEL35F14GM」ですが、ソニーショールーム/ソニーストア銀座で発売前特別先行展示の取材をさせていただきました。
商品情報サイトに掲載されている作例写真はすべて6100万画素の”α7R4″によるもので、SEL35F14GMの高解像感を前面に押し出すような写真ばかりなのですが、展示ではα7S3とセットで置かれていました。
おや?と思うかもしれませんがα7S3はセンサー画素数は1200万画素と圧倒的に少ない画素数であるものの、電子ビューファインダーのドット数は944万ドットの超高解像EVFを搭載しているボディになります。
ファインダー像ももっとも大きく段違いの見やすさを実現しているボディになるので、これを使っての展示が一番威力がある、というのをよくわかってらっしゃいます。
記事には撮影した写真として派手にキラキラしたものを掲載しているのですが、色収差がかなり抑えられているのがわかります。こんなにシャープに撮れちゃうの!?と思うほど。
ショールームの天井を写しても画面の隅まで流れずにシャープな解像度が維持されています。これぞG Masterレンズです。
見た目のバランスで言うと”α7″シリーズに装着したときに一番バランスが良く見えるのが「SEL24F14GM」と今回新発売の「SEL35F14GM」になるかと思うんですが、この軽量コンパクトさは”α7C”でもありですね。
■第3位■
|
3位は「【レビュー】スマートウォッチ『wena 3』と『Qrio Lock』を使ってみた!」がランクインです。
当店の取り扱い製品ではありませんが、スマートウォッチ『wena 3』と連動して使うことができるという、スマート家電「Qrio Lock」を借りて自宅にセッティングしてみました。
「Qrio Lock」は無線で鍵の操作を行うスマートロックなんですが、従来、スマートフォンもしくは専用の無線デバイスを使って操作するものです。
ところが、スマートウォッチ「wena 3」でも解錠、施錠ができるんだそうです。是非やってみたいと思ったのですが、2万円もする製品で試してみたらうまく作動しなかったとか、うちの玄関には使えなかったらと考えるとちょっと勇気がいります。
そんな時、それを解決する方法を見つけてしまいました。機器レンタルをしている「Rentio」さんです。こちらでレンタル品として2週間借りるサービスがあったのでお願いしてみました。
Rentioさんでは1,980円でレンタルが可能で、気に入ってそのまま買取をする際は18,000円という価格設定になっています。なので、差額はほとんどない状態でレンタル→買取りをすることが可能。試してみて、そのまま利用ができるわけです。
スマートフォン画面から解錠、施錠するだけではなく「ハンズフリー解錠」と言って、スマートフォンがドアに近づくだけで解錠させる設定があったり、ドアを閉めたら自動で施錠されるようにすることも可能。オプションで通信機を購入するとリモート操作もできるようになるそうです。
家は1ドア2ロックになっているので、2台設置する必要があるのですが、なんと、最初から1ドア2ロックの場合の設定項目があって、これを選んで設定すれば、2ロックの連動動作は可能になっていました。
設定もあっという間で、スマートフォンから捜査して2個の鍵が連動して同時に動作するのは気持ちいいですね。未来のうちに引っ越したみたいです。
wena 3では解錠と施錠のアイコンが表示されて、このアイコンをタップするだけで鍵が連動して動作します。テストしているところでは特に不具合もないみたいなので、この後、家族のスマートフォンにも設定をして、トラブルが起こらないか試してみます。
■第2位■
|
第2位は「【Tips】『wena 3』に交通情報などを通知させてみよう」となりました。
当店blogエントリーのコメント欄にwena 3の通知設定についての案内のリクエストをいただきました。設定方法は難しいものではないのですがコメント欄のテキストだけだとご案内も難しいのでblogエントリーにしてご案内しています。
基本的な設定としてはスマートフォンで「wena 3」アプリを開き「デバイス設定」>「通知設定」を開いて、そこで設定を行います。初期状態だとなにも表示がなく「通知設定を追加」でアプリを追加することが出来ます。
たとえば「Y! 乗換案内」を追加すれば、これでwena 3に「乗換案内」の通知がくるようになります。ただ、このままだとYahooからの通知なども全部お知らせされてしまいます。通知の種類などはそれぞれのアプリで設定を行います。
プライバシー設定の中に「スタッフからのお知らせ」があるので、これは「通知しない」に変更。「運行情報通知」というのがあるので、これを選択。
ここで通知する曜日と時間、路線や、通知の量などを選択します。当店は日曜日と月曜日が定休日なので火曜日から土曜日にだけ通知するようにして、時間も通勤時間付近だけにカスタム設定しています。通知する路線もメインで使っている2路線のみに。
通知するアプリを色分けしておくと、1日、1週間、1月、1年の単位で通知の数がカウントされてグラフで見ることができるようになります。
そのほか、電話の通知なども発信される番号によって色を変えたり、通知するバイブレーションの種類、回数を変更設定することができます。会社からの電話だけとか、特別な通知にすることができますので、こちらもお試しになってみてください。
☆当店blog 2021.1.15「【Tips】『wena 3』に交通情報などを通知させてみよう」
■第1位■
|
今週の第1位は「『Xperia 1 II』がOS11バージョンアップで外部モニターアプリなど新機能搭載へ!」がランクインとなりました。
au版の「Xperia 1 II」でAndorid OS 11へのバージョンアップが始まっています。この後、ドコモ版やソニーストアのSIMフリーモデルのバージョンアップもスタートすると思うのですが、OSのアップデートだけではなく内蔵ソフトウェアのアップデートも同時に行われ、今後発売予定の「Xperia Pro」で搭載される見込みだった外部モニターアプリなどが搭載されることが判明しました。
機能アップデートの中心になるのがカメラのアップデートなんですが、動画撮影のための「Cinema Pro」では4K HDR 120Pのスローモーション機能が搭載されるとのこと。秒20コマ連写撮影は“α9”譲りの機能でしたが、今度は“α7S3”譲りの機能アップになります。
写真撮影のための「Photofraphy Pro」ではFn風メニューの中に縦横比のメニューが加わり、設定メニューから縦横比の変更ができるようになります。(従来は左側のメニュー項目から2階層入ったところで変更)
撮影モードに「MR」も加わり、自分でメモリーしておいた撮影設定を呼び出すことも可能になります。
連続撮影時のフィードバックインジケーターの表示も行えるそうで、今まではビデオ撮影みたいに連写中も普通の画像をみていましたが、撮影枠がフラッシュして連写中ということが視覚的にわかるようになります。ますます、本物の“α”に近寄る機能アップです。
そして、個人的にもっとも嬉しいのが「外部モニターアプリ」です。Xperiaの高精細ディスプレイをカメラモニターとして利用できるようになるそうです。
画面キャプチャー機能と合わせて使えれば、今まで、“α”の取材時にVAIOとキャプチャーカードを持って行って、新型“α”ボディのメニュー画面、操作画面をキャプチャーしていたものが、Xperia 1 IIだけで可能になってしまいます。
アプリは外部映像のモニターをするだけなんですが、これとは別に「スクリーンレコード」という、動画版のスクリーンショットがOSの新機能として搭載されるそうです。これと外部モニターアプリを組み合わせれば、“α”の操作画面のキャプチャーができるはず。アップデート詳細はぜひ記事にてご覧ください。