【レビュー】Aマウントレンズ完全復活! マウントアダプター『LA-EA5』ショールーム実機レポート
昨日、ソニーから発表&ソニーストアにて予約販売が開始になった新型マウントアダプター「LA-EA5」が、本日9月3日11時より、ソニーショールーム/ソニーストア銀座他、大阪、名古屋で展示開始になりました。
実機の様子を早速拝見させていただいてきました。展示の様子とマウントアダプター「LA-EA5」実機についてレポートします。
こんにちは、店員佐藤です。
今日から展示がスタートした「LA-EA5」を、またまた展示開始初日にお邪魔して拝見させていただいてきました。ソニーショールーム/ソニーストア銀座では現在、人数制限をかけており土日は入場できるまで10~15分ほどお待ちいただくことになる状況になっているそうです。今日は平日の木曜日ということもあり特に人数制限はかかっていませんでしたが、入場口にて手指の消毒と、ナンバープレートをもらっての入場となりました。
LA-EA5の展示はα7R4ボディとSEL1224GMの展示スペースにて一緒に展示されています。なのでSEL1224GM体験の方とα7R4のボディを奪い合うことになってしまいます(^_-)、土日はちょっと体験するのに時間がかかるかも。
さて、LA-EA5と一緒に展示されているのはAマウントレンズの「SAL85F14Z」です。カールツァイスのプラナーがソニーから発売される!ということで話題になり、発売当時の2006年にかなりの品薄状況になってしまい、ソニーレンズで初めて出荷に関してのお詫び告知が出たレンズでもあります。
85mmで開放絞りF1.4というのは、それまでサイバーショットでしか写真を撮ったことが無い者には衝撃的な映像で、何を撮ってもミニチュア撮影みたいになるのに興奮した覚えがあります。発売からすでに14年経つレンズで、ソニーショールーム/ソニーストア銀座でも相当使い込まれた跡が見られます。
ボディは最新ファームウェアにアップデートされている“α7R4”が用意されています。
お願いすれば、他のAマウントレンズも試させてもらうことが可能。写真はゾナー「SAL135F18Z」と、私が持ち込んだレフレックスレンズ「SAL500F80」になります。「SAL500F80」については、すでに生産も終了しており現行モデルではなくなっていますが、こうしたレンズもソニーショールーム/ソニーストア銀座のバックルームに用意があるそうです。
おそらく「LA-EA5」の試用にお越しになる方はご自身のレンズを持ち込まれる事になると思います。さすがにミノルタレンズなどは置いてないはずですので、そういうレンズはご自身のレンズでお持ち込みください。
持ち込みレンズの装着もできますし、撮影した写真データの持ち帰りもOKです。
こちらはマウントアダプター「LA-EA5」本体と専用キャリングケースです。こちらのソフトケースは見覚えがありますね。おそらくSEL16F28様のワイドコンバーター、フィッシュアイコンバーターレンズのソフトケースと共通なんだと思います。
このソフトケースにピッタリサイズで収納されます。
“α7R4”のボディにLA-EA5を装着したところです。矢印のところにAFカップリングが見られます。
プラナー「SAL85F14Z」もゾナー「SAL135F18Z」もレフレックスレンズ「SAL500F80」もレンズ内にフォーカシングモーターを搭載していないため、カメラボディからフォーカスを合わせるためのモーター駆動のパワーをもらうわけですが、「LA-EA5」にはそれがついており、これによりモーター非搭載レンズのAF動作が可能になる、というわけです。
こちらは歴代の素通しマウントアダプターを並べたところです。以前の「LA-EA1」も「LA-EA3」もAFカップリングのところは黒いプラスチックパーツで埋められているのがわかります。
また、マウントアダプターの下部には三脚座もついていました。LA-EA3は固定されていてLA-EA1は取り外しができます。新型「LA-EA5」はこの台座がなく、レンズ筒の中に駆動用のモーターまで入れてしまった、というわけです。
ということで、早速、ショールームさんで用意してくださっているAマウントレンズ「SAL85F14Z」と新型マウントアダプター「LA-EA5」と、“α7R4”ボディを装着して、その動作状況をチェックしてみます。
いきなりではありますが、瞳AFが発動。AF-Cのフォーカスエリア「ワイド」でのぞいてみると、なんの設定もせずに人の顔を見つけたら瞳AFが働きます。
動作感はさすがに最新Eマウントレンズの無音でスッ、スッという感じはなく、AFカップリングを通じているのでバックラッシュ(遊び)も多少感じつつ、ゴゴゴゴという感触でAFが駆動します。
ですがSAL85F14Zのこのガラスの塊みたいなレンズがそれなりに力強く動く様はちょっと感動するかも。
AFモード「AF-C」で動作するときはいつもの、この位相差AFのパラパラした感じが見られますが、こうしたAF動作時の表現はEマウントレンズと全く同じです。
リアルタイムトラッキングという、「ロックオンAF」の進化機能も試してみます。
こうして追従してもらいたい被写体を探してセンターに持ってきて、ここでシャッターを半押ししてトラッキング対象を決めます。
あとは、これで構図を自由に作れます。被写体が動いても、ずっと追いかけてくれます。
すごいですね。Aマウントレンズでリアルタイム瞳AFも、リアルタイムトラッキングも動作していますよ。
ドライブモードも「HI+」と「HI」を試してきました。
「HI」では遅延のないファインダー像での撮影が可能。「HI+」では遅延が若干起こるものの最速連写ができるようになります。被写体が左右上下に動いていくときは「HI」で追従性を高めて、被写体がファインダー内移動しない場合は「HI+」で連写性能を高めます。
Aマウントレンズでも、同様の連写が可能で「HI」だとブラックアウトがあるものの「HI+」ではブラックアウトがなくなりビデオ撮影をしているかの様に連写撮影ができます。
プラナー「SAL85F14Z」に続いては、これもLA-EA5で使いたいレンズの代表格になると思います。こちらもカールツァイスレンズの「SAL135F18Z」です。開放絞りF1.8と焦点距離135mmは何を撮ってもボケの演出が楽しいレンズ。
背景ボケを楽しむならこのレンズは“α”レンズの中でも一番かもしれません。
さらにAマウントレンズでは非球面レンズを使っていないのでタマネギボケなどの模様が出てきません。今もAマウントレンズを愛用されている方は、こうしたボケについてこだわりのある方が多いと思いますが、一番使いたいレンズはこちらになるでしょうね。
こちらもプラナー同様、リアルタイム瞳AFはバッチリと発動します。
うわー、このボケはもう別格ですね! AF-Cで被写体を追従してくれつつ、ボディ内手振れ補正も効いてくれます。
リアルタイムトラッキングAFもゾナーで動作します。
いやー、ちょっと痺れます。
例えがどんなものなのかわかりませんが、昔格好良かったスーパーカーも今はクラシックカーになっているじゃないですか? ロータス・ヨーロッパに最新のターボエンジンを載せて、パワステ、エアコン、パワーウインドウを付けて、四駆化し、トラクションコントロールを搭載した感じですかね!?
このレンズが発売された当時は“α100”とか“α700”で使っていたと思うのですが、16年の時を超えてミラーレスカメラで、あのときの数倍の快適さで同じレンズが使える感動がやってきます。
こちらは私の自前の持ち込みレンズです。レフレックスレンズ「SAL500F80」です。いつか「LA-EA5」の様なトランスルーセントミラーテクノロジーを使わないでモーター駆動できるマウントアダプターが発売されることを信じて持ち続けていました。
ついにその日がやってきました!
ということで“α7R4”に装着してファインダーをのぞいてみるのですが。。。あれ? フォーカスエリアは中央重点になっています。
フォーカスエリアの変更を試みるのですが、あれれ、グレーアウトしてて操作できなくなっています。
どうやら「SAL500F80」については、こうした動作制限があるようで、AFエリアについては中央重点でしか使えないようになっているみたいです。
元々、Aマウントボディのときからあった制約ですが、そうか、像面位相差AFが使える様になっても同様なんですね。てっきり、LA-EA5を使えば画面全域でAFが使えるものと思っていたのですが残念です。
ただ、このセンターエリアにかかっていれば顔認識などはします。AF-Cで動作するし、野生動物の撮影などで日の丸構図で撮影する分には使えるかな。
なんせ、この超軽量コンパクトで500mmの超望遠ですからね。
一応、こうしたマウントアダプターをお使いになったことがないという方向けに「LA-EA4」との比較もしてみたいと思います。
「LA-EA4」はトランスルーセントテクノロジーというAマウントカメラの“α55”以降に採用された、ミラーレスカメラに近い挙動ができるAFシステムを、マウントアダプターに入れてしまった製品。
円筒の中にミラーが見えますが、これにより光の一部をマウントアダプター下部にあるTTL位相差センサーに送り、そこでフォーカスを合わせることができるようになっています。AFカップリング装着していて、これもモーター非内蔵レンズのAF作動を可能にすることができます。
ただトランスルーセントミラーテクノロジーによるAF性能は“α55”相当のものになっています。“α55”は2010年発売のモデルですので10年前のカメラのAF性能に引っ張られます。
最新ボディの“α7R4”などがセンサーに搭載している「像面位相差AF」は利用ができないのと、ミラーにより光の一部を失ってしまうのが画質的に不利と考えられています。実際に、その動作を見てみると。。。
こちらが「LA-EA4」のAFエリアになります。なにかフォーカスエリアを狭く設定しているとかではなく、これがAFセンサーの全てになります。AFエリアをゾーンにしているとかではなく、ワイド全域を使っても、この15ポイントしか使えなくなります。
こうして人にカメラを向けると顔認識はしてくれるのですが、瞳AFまではいきません。動作は10年前のカメラと同じなわけです。
さらに、光も一部失っています。↑こちらは「LA-EA4」を装着してISOオートで撮影したマニュアルモードの写真です。レフレックスレンズで絞りはF8固定、シャッタースピードも1/500にしました。これでISO感度は5000になります。
同じ設定で「LA-EA5」にて撮影するとISO感度は3200まで落ちます。35%もの光をミラーで吸収していることはないと思いますが、こうして画像が暗くなってしまうデメリットがあったわけです。
LA-EA5ならそれがありません。
LA-EA3とLA-EA4のいいとこ取りをしている、というわけです。
そして、先ほど、最新ファームウェアのアップデートが公開になった“α6600”ですが、今日の午前中はまだファームウェア公開はなかったはず。ショールームにはすでにアップデート済みの“α6600”が用意されていて、ちょっとだけ早く試させてもらうことができました。
“α6600”はAPS-Cセンサー搭載のボディ内手振れ補正機能もついたカメラボディです。APS-Cセンサー用のEマウントレンズの多くはレンズ側に手振れ補正機能がついているので、あまりボディ内手振れ補正の出番は多くないのですが、こうしてフルサイズセンサー用のEマウントレンズや、Aマウントレンズを使うときにはボディ内手振れ補正が大いに役立ちます。
やったー、“α6600”+LA-EA5+SAL500F80の組み合わせでもちゃんとAF-Cが使えます。中央重点のフォーカスエリアしか使えないのは変わりませんが、焦点距離750mm相当の撮影がこれで可能になります。
顔認識まではいきます。
うーん、コレ持って野鳥探索に行ってみたいなー。というか11月に発売になったら絶対に行こっと。
なお、webではまだ公開になっていませんが、ショールームには対応レンズの一覧があり、発売されているソニーのAマウントレンズについては全部が対応になっていました。STFレンズの「SAL135F28」については元々MF専用レンズなのでMFでしか使えないし、テレコンバーターも非対応にはなりますが、それ以外はOK。
「SAL500F80」をはじめ「SAL18250」や「SAL75300」「SAL55200」「SAL18200」「SAL1118」などのやや暗いレンズ、それと「SAL16F28(フィッシュアイ)」「SAL20F28」「SAL28F28」といった、ちょっと特殊な単焦点レンズについては「制約付き」での対応、となっていました。AFは利用可能ですが条件によっては正確にフォーカスができない場合がある、そうです。
「SAL500F80」などはもともと中央重点しか使えないレンズでしたが、そうしたレンズの制約はそのまま引き継ぐようです。(ほかのレンズでAFエリアなどに制約があったものはないので、中央重点しか使えない、というのはレフレックスレンズしかないとは思いますが)
マウントアダプターの動作の違いについては下記の表にまとめてあります。
LA-EA3 生産終了 |
LA-EA4 | LA-EA5 | |
ストア価格 | 19,880円 | 34,380円 | 24,273円 |
発売日 | 2013.11.15 | 2013.11.15 | 2020.11.6 |
質量 | 105g | 160g | 88g |
モーター搭載レンズのAF作動 | 〇 | 〇 | 〇 |
モーター非搭載レンズのAF作動 (トランスルーセントミラー利用) |
― | 〇 | ― |
モーター搭載レンズの カメラ像面位相差AF作動 |
〇 7II、6300以降 |
× | 〇 7II、6300以降 |
モーター搭載レンズの AF/AE追従高速連写 |
α9、α9II α7R4 α6600 |
× | α9、α9II α7R4 α6600 |
モーター非搭載レンズの カメラ像面位相差AF作動 |
× | × | α7R4 α6600※ |
動画AF(Pモードのみ) | × | 〇 | × |
※α6600のモーター非搭載レンズAFはソフトウェアアップデートが必要
モーター非搭載レンズのカメラ側位相差AFで動作するかどうかがキモなんですが、対応するのは最新ファームウェアにアップデートした“α7R4”と、本日付けでソフトウェアアップデートした“α6600”の2機種のみとなります。
“α9”や“α7S III”の対応はどうなの?という声を多数いただいていますが、これはあくまで私個人の見解ですけど、“α9”の超速AFを使うのにAマウントレンズは使わないだろうし、“α7S III”の動画主体での撮影に使われる場合もAマウントレンズで動画撮影はしないだろうし、と、思ってしまいました。
Aマウントボディの“α99 II”からの乗り換えを考えると4200万画素以上のモデルでそれ以上のAF性能となると“α7R4”+LA-EA5になるかと思います。同様に“α77 II”からの乗り換えを考えると一番近いモデルは、ボディ内手振れ補正を搭載した”α6600”ですよね。
もしも次にファームウェア開発をしてくれるなら、一番裾野が広いモデルということで“α7III”あたりになるかもしれないかな、とか思いました。
“α7R4”と“α6600”以外のモデルでファームウェア公開ありそうですか?というお問い合わせをいただいていますが、現時点では販売店にはなんの情報もなく、どんなニュアンスなのかもわかりません。(^_^) ただ、今後のファームウェア開発については「未定」とだけうかがっています。「絶対に出ない」ではないので対応ボディの拡充に期待しつつ、“α7R4”と“α6600”以外のユーザーさんはいざ、ファームウェアアップデートの告知があったところで検討されてはいかがでしょうか?
今回のblogレポートのために記録した“α”のモニター画面を動画でキャプチャーしているのですが、それを編集して、実際のAF動作の様子がわかるようにしました。
こちらのYouTube動画も是非、ご覧になってみてください。
今回のblog記事で紹介した順番通りの動画になっています。チャンネル登録していただくと、いつでも当店のソニー製品レビュー用説明動画がご覧いただけますので是非♪
以上、ソニーショールーム/ソニーストア銀座での「LA-EA5」の展示レポートでした。
“α7R4”ユーザーさんと“α6600”ユーザーさんは“α”レンズの中古相場をのぞきながら検討されてみてはいかがでしょうか?
マウントアダプター LA-EA5 |
ソニーストア価格: 24,273円+税 |
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発売日 | 2020年11月6日 | 商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
AV商品10%オフクーポンプレゼント
テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
【LA-EA5と使いたいモーター非搭載のAマウントレンズ】
デジタル一眼カメラ α [Aマウント]用レンズ SAL85F14Z |
ソニーストア価格: 162,000円+税 |
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発売日 | 2006年10月27日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:16,190円+税 3年ワイド/5年ベーシック:9,000円+税 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
デジタル一眼カメラ α [Aマウント]用レンズ SAL135F18Z |
ソニーストア価格: 180,000円+税 |
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発売日 | 2006年10月27日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:17,143円+税 3年ワイド/5年ベーシック:9,000円+税 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
デジタル一眼カメラ α [Aマウント]用レンズ SAL35F14G |
ソニーストア価格: 169,200円+税 |
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発売日 | 2006年10月27日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:16,190円+税 3年ワイド/5年ベーシック:9,000円+税 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
デジタル一眼カメラ α [Aマウント]用レンズ SAL50F14 |
ソニーストア価格: 40,000円+税 |
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発売日 | 2006年7月21日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:3,810円+税 3年ワイド/5年ベーシック:2,000円+税 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
デジタル一眼カメラ α [Aマウント]用レンズ SAL100M28 |
ソニーストア価格: 70,400円+税 |
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発売日 | 2006年7月21日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:7,619円+税 3年ワイド/5年ベーシック:4,000円+税 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
【LA-EA5で使いたいモーターレスレンズ対応“α”ボディ】
■フルサイズ ミラーレス一眼
デジタル一眼カメラ α7R IV ILCE-7RM4 |
ソニーストア価格: 399,000円+税 |
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発売日 | 2019年9月6日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:40,000円+税 3年ワイド/5年ベーシック:20,000円+税 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
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■APS-C ミラーレス一眼
デジタル一眼カメラα6600 ILCE-6600 |
ソニーストア価格: 159,900円+税~ |
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発売日 | 2019年11月1日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:16,000円+税 3年ワイド/5年ベーシック:8,000円+税 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0%】 残価設定クレジットの分割払手数料が【0%】 |
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