“α7S2”で撮る『豊島区立トキワ荘マンガミュージアム』
今、全国的に「豊島区」というワードを出すと、夜の街のコロナ感染拡大がイメージされてしまうかもしれませんが、7月7日に「豊島区立トキワ荘マンガミュージアム」の開館がありこちらも話題になっています。
「トキワ荘」というのは、手塚治虫、藤子不二雄、赤塚不二夫、石ノ森章太郎という日本の漫画史に燦然と輝くレジェンド達が暮らしていたという伝説のアパートです。30年ほど前に取り壊しになっているのですが、それを再現したミュージアムが今月から開館しています。
室内撮影が主になるのですが、どんな施設なのか、撮影の可否を含めてレポートしたいと思います。今回はソニーさんでテザーコンテンツが登場しており、まもなく新型モデルが発表されるであろう、高感度に強い“α7S2”を持ってお邪魔してきました。
こんにちは、店員佐藤です。
コロナウイルスの感染拡大がなければ、来週から東京●●●●●●2020が開幕する予定でした。それに合わせて、多くの施設がオープンする予定だったのですが、こちらの「トキワ荘マンガミュージアム」もそうだったはずです。
本来は3月22日に開館する予定の施設だったのですが、営業を自粛して7月7日に開館。本来は入場無料で自由に遊びに行ける施設だったのですが、現在は予約した方のみの利用に制限することで開館をしています。
とは、いえ、予約自体はwebで簡単にできる上、それほど混雑していないので「来週行ってみよう!」と、思い立ったら、すぐに予約ができると思います。私も先週、ニュースでしてから予約を入れてお邪魔させてもらってきました。
調べて見ると撮影禁止区域があるものの、復元したアパート自体は撮影ができることが事前にわかっていました。部屋は基本的に四畳半の狭い部屋で、さらに暗いところということなので、今回は高感度デジタル一眼カメラ”α7S2”と、超広角ズームレンズ「SEL1224G」を持って、出撃してきました。
予約をしたのは平日の11時です。最寄りの駅は西武池袋線の椎名町駅になるとのことで、池袋駅から一駅の椎名町まで移動。駅の改札を出ると大変なことになっていました。
駅の壁面が、どこも漫画だらけ!
漫画の街としての区の垂直立ち上げ感がハンパありません。
無料の施設なのに、テーマパークがひとつ出来たくらいの盛り上がりに感じます。
かと思えば、道中の案内はあまりなく、あったとしてもこうした手作り感のあるものになっています。椎名町駅からは10分かからないくらいの距離で、その途中に移設前の、本当のトキワ荘の跡地や、超有名なラーメン屋さん「松葉」などがあるはずなんですが、雨が降っていたこともあって、私は全部見逃して通り過ぎてしまいました。
ですが、それはそれで正解。これらの椎名町にある「トキワ荘通り」についての説明はミュージアム内にたっぷりあるので、そちらで知識を得てから、帰り道にこれらのスポットに立ち寄る、という方が楽しめると思います。
ということで、椎名町駅からまっすぐ「トキワ荘公園」に到着。
公園の入口にトキワ荘の記念碑がありますが、これはミュージアムができるまでの間の街のシンボルだったものみたいですね。
マンガミュージアムは公園の一番奥に位置します。
看板を読んでワクワクしながら進みます。
トキワ荘の入口が見えてきました。藤子不二雄の自叙伝とも言える「まんが道」で描かれていた「トキワ荘」の姿が見えてきました。
このまま進むと、アパートの入口に係りの方が立っていて、中に入る前に検温があり、受付を済ませて、手指の消毒をしてから中へ入れてもらいます。
本来であればどなたでも自由に入れる施設になっているのですがコロナウイルス感染予防対策のため、現在は完全予約制でこうして感染予防対策の上で中にはいることになっています。
さて、トキワ荘の再建についてですが、昭和30年代に建築された木造の建物ので設計図面などは残っていません。あちこちで残っている写真を元にして再建したそうです。当時の写真はほとんどがモノクロのものになるため色に関する情報がなく、それは生存している元トキワ荘の住民の方から話を聞いて再建したそうです。
まずは木の階段を昇って2Fから見学します。
1Fの玄関口にはこんな配電盤もあります。そうそう、昔はこんなのがありましたね。さすがに私も生まれる前のころの話になりますが、子供の頃に近所で見かけた覚えがあります。
2Fの廊下です。この廊下を挟んで左右に住民の部屋が5つずつ並びます。入口で撮影の可否について説明があり、撮影可能な部屋と不可の部屋があるのですが、撮影不可となっている部屋も展示パネルが撮影禁止になっているだけなので、パネルを複写するのではなく部屋の様子を撮りたい、というだけであれば撮影可となっています。
私の持ってきた「SEL1224G」は、そうした「部屋の様子」を記録させてもらうためのものです。部屋を広く撮っていきたいと思います。
まずは階段に一番近いところにあるのがお手洗いです。奥に個室が2つあります。かなり使い込まれた感がありますが、これでもオープンしたのは先週です。新品ほやほや。
使い込んだ感じ、エイジング加工をわざわざしていて、ターゲットは築10年くらいの様子なんだそうです。
便所に関するエピソードをパネルで紹介していますが、これを読んでから、建物を出て、裏に回ると「なるほど」と、思えるところがあります。
2Fを反時計回りに回っていきます。ここは炊事場です。アパート全体での共同のもので奥の流しで石ノ森章太郎と赤塚不二夫が入浴していたという逸話があるそうです。
テーブルの上にはラーメン屋さん「松葉」の、当時のどんぶりが置いてあるのと、酒瓶もチラホラ。
そうか、飲み会をするというと、ここにみんなで集まって料理しながら飲み食いすることもあったんでしょうね。四畳半の部屋よりもこちらの方が断然広いし。
お隣の22号室が寺田ヒロオさんが使っていた部屋だそうです。ここの部屋は、トキワ荘通りの途中にあった「トキワ荘通りお休み処」に再現されています。
この部屋は撮影不可になっているので、ちょっと遠目に。
おとなりの21号室は空室。トキワ荘にはマンガ家ではない一般の方も住まれていたそうなので、そういう部屋なんでしょうね。
20号室はよこたとくお先生のお部屋で、当時の生活ぶりが再現されています。
四畳半の広さは私も実家にいたときの自分の部屋の広さなんですが、割と広く感じるかも。あ、そうだ、ベッドとかないし家具もほとんどないですもんね。
これはラジオとレコードが聴けるコンポですかね。昔はこうして「音を聴くためのスペース」があるのが当たり前だったのですが、今はスピーカーの小型化もあるし、ウォークマンの登場もあって、音楽を鳴らすためのスペースは皆無。
懐かしい風景が見られます。
押し入れも再現されていて、部屋によって柄が違うんだそうです。ここの部屋はスズメの柄になっています。
さらに部屋の手前を見ると玄関というか靴箱などがあって、その上が食器棚になっています。玄関に食器?というところですが、食器を持って部屋の外にある共同炊事場に行くわけですから、これはこれで使いやすい配置に工夫されているのがわかります。
19号室は水野英子先生の部屋です。女性らしくキレイにスッキリと片付いています。部屋に書いてあるロデオボーイの絵は当時自分で描いて貼ったものを、ご本人が再現して書いたものなんだそうです。
こちらは18号室で「山内ジョージ」先生の部屋となっています。となりの17号室にいらした石ノ森章太郎先生のアシスタントをしており、分業でこちらの部屋でも石ノ森章太郎作品を作られていた部屋。
彼らは仲間で映画製作にも挑戦していたそうで、この部屋は映画フィルムの置き場所にもなっていたみたいです。
なお、窓の外ですがここは二重構造になっていて、窓の外にある壁に当時見られたであろう風景が描かれています。
写真なども残っていないので、すべて漫画風に演出されているところが徹底しています。
17号室の石ノ森章太郎先生の部屋です。ここでは漫画を描いてみよう!という体験のための部屋になっているのですが、現在はコロナウイルス感染予防のためお休みになっています。
部屋に入ることはできるので、畳の四畳半の感触が味わえます。
中から押入れを見ると、ここに漫画を描くのに使う画材が展示されていました。
これはもう最近の道具ですね。
当時の昔の画材は押入れの下の段に展示されています。
16号室は赤塚不二夫先生のの部屋で、ここは本来は漫画家になりきって写真を撮ってみよう!という撮影コーナーになるはずだった部屋。
こちらもコロナウイルス感染予防のためお休みしている施設になっています。
よく見ると天井も当時のものが再現されています。
当時の建材で建築すると現在の建築基準法をクリアできないため、木造風の鉄筋にしているそうですが、これら天井のベニヤ塗装も、プリンタでプリントして再現したものなんだとか。
取り壊す前に手塚治虫先生が、記念に天井板を持ち帰っていて、それをもとに復元しているそうです。これらのエピソードについては1Fで詳しく解説されていて、ほほぅ、と、うなずくばかり。
いろいろな奇跡があって、このトキワ荘の復元にいたっているんですね。
15号室の藤子不二雄先生の部屋です。
ここは撮影禁止となっています。奥にあるパネルを複写するのではなく、雰囲気を撮るだけだったら大丈夫ですよ、と、ご案内いただきました。
そして14号室が、手塚治虫先生、その後、藤子不二雄先生がお住まいになっていた部屋になります。ここもパネル展示になっているので、そこを複写するのでなければ大丈夫とのこと。
ま、実際に先生が住まれていたときの建材を使っているものでもなんでもなく。その間取りを再現しているだけなのですが、それでもこの場所に日本漫画界を代表する先生方がいられたと思うと感慨深いものがあります。
最後が玄関の上にある一番広い間取りの部屋があるのですが、ここは常設展示室になっています。椎名町の歴史などが紹介されていて、ここを一巡すると、先ほどやってきた椎名町駅からミユージアムまでの道にどんなものが位置していたのか、土地勘が一気につきます。
位置関係がこれでわかるので、ここを見てから街に繰り出すと「もともとはここにあったのか」とか「これがラーメンの松葉さんか」などがわかるようになります。
その後、エレベーターで1Fに降りると、手に取って読むことはできませんが、その昔の歴史的な漫画雑誌、単行本などの展示が見られるのと、企画展示室にイベント展示があります。
企画展示室では、現在、トキワ荘ミュージアム開館に向けた、豊島区に縁のある著名漫画家さんの色紙による寄せ書きが壁一面に見られます。最近の若い漫画家さんたちのものが多く、私はあいにく存じ上げない方も多いのですが、年配の方だけではなく若い方も楽しめるような演出になっているところに、本当に漫画が好きな方たちで企画したミュージアムなんだ、ということを感じます。
1Fはすべて撮影禁止となっていますので、心のシャッターに全部収めてきました。
ちなみに私は学生時代に古本屋さんでアルバイトをしていて当時はそれほど価値がなかったコミックがショーケースに大切に保管されているのを見ると「時間」の大切さを感じます。
昔は「漫画を読むとバカになる」とか偏見のある評価をされていたし、先生方の晩年はともかく、実際に執筆していた若いときは大変だったろうな、というのも感じます。それを思うとYouTuberさんとかの社会的地位も30年くらいするとすごいことになっているかもしれませんね。
建物は裏に回ることもできます。二重窓になっているので実際の寸法よりも大きなアパートになっているんだと思いますが、そうそう、昔のアパートで、こういう作りの建物って近所にいっぱいありましたね。
2本の土管がありますが、これが2Fのトイレの個室に直結したものになり、うまく「大」を落とすと階下の汲み取りに落ちて「ガチャン」という音がしたんだとか。
この高さからモノが落ちると、階下の容器のふたを持ち上げてしまっていたんでしょうね。
と、いうことでミュージアムをたっぷりと2時間近く満喫してしまいました。予約フォームをみると20分ごとに入場を追加しているので、2Fの見学に20分、1Fの見学に40分くらいという見立てをして1時間くらいの見学コースを想定しているんだと思います。
ここからは西武池袋線の椎名町駅を目指しつつ、椎名町の商店街にある、トキワ荘ゆかりの地の探索をしていきます。
まずは何といってもラーメン屋さんの「松葉(まつば)」さんです。今でも昔と同じところで営業されています。他にもお風呂屋さんなどいろいろ登場するのですが現存しているのはこちらの「松葉」さんだけみたいです。さすがに建物などは建て替えられていますが、お昼はここでいただきたいところです。
この松葉さんを見つけられたら、その前の道の行き止まりが、本来のトキワ荘の所在地ということになります。
ここにトキワ荘があったそうです。今は出版社になっています。
ということで、松葉さんにお邪魔します。平日金曜日の昼間で、お店の前に人は並んでいませんが中は満席でした。
店先には「松葉」のラーメンが登場する「まんが道」の1シーンが掲示されています。すごいですね。60年の時を超えて、同じものが食べられるなんて。
お店に入ると「チューダー」なるものがありました。「チューダー」というのは焼酎をサイダーで割った飲み物で、トキワ荘で愛されたアルコールなんだとか。
味の想像はつきますが「トキワ荘名物」と、書かれていては飲まないわけにはいきません。
出てきた「チューダー」がこちらです。入れているところを見てたら焼酎率がかなり高く、7:3か6:4くらいで焼酎、残りを三ツ谷サイダーというものでした。
当時、氷をこんなにたくさん使えたのかな?と、思いつつ、キンキンに冷えた美味しい「チューダー」をいただきます。350円でものすごい酔いがきます。
そしてこちらが「トキワ荘ラーメンライスセット」(700円)です。別にラーメンライスにする必要はなかったんですが、トキワ荘セットとか書かれると注文せずにはいられません。
ラーメンライスを食べるのは超久しぶり。えっと、具を食べて、ご飯を食べて、最後にラーメンを流し込んで、でしたっけ!? ラーメンを一口すすると「ンマーイ!」という声が出てしまいそうでした。
うん、確かにこれはンマーイです。
若い彼らにはこれくらい味の濃いものが必要だったでしょうね。いろいろな意味で懐かしい味でした。
商店街を進むと「トキワ荘マンガステーション」というところもありました。ここは自由に漫画を読むことができる場所で、お店の奥から時計回りに手塚治虫、藤子不二雄、赤塚不二夫、石ノ森章太郎作品などの歴代作品が展示されています。
ここにある漫画は手に取って実際に読むことができます。
ただ、今はコロナウイルス感染予防対策があり、50分で総入れ替え&換気を行っています。置いてあるのは、昔の原本ではなく復刻版などが主ですが、当時の作品を無料で読むことができます。
その2軒となりには「トキワ荘通りお休み処」があり、ここで寺田ヒロオ先生の部屋の復元や、お土産を購入することができます。
ここがミュージアムができる前の拠点になっていたんでしょうね。
寺田ヒロオ先生の写真がこちら。
これを復元したのがこちらの四畳半です。すごいすごい、机やタンスを含めてほぼ同じものになっています。
椅子がなく、胡坐を組んで、ずーっと絵を描くのは大変だったろうなー、とか思ってしまいます。
ミュージアムではなにもお土産などの販売はありませんでしたが、ここではいくつかのお土産販売があり、しかもすごく安い。
先ほどのトキワ荘名物の「チューダー」は飴になって販売されているのですが、なんと一袋100円です。トキワ荘通りの写真集や資料などの本も200円で販売されていて、記念に買ってきてしまいました。
まだ、他にも見どころはいっぱいあるのですが、この日はこれで時間切れです。
トキワ荘マンガミュージアムは毎週月曜日が休館で午前10時から17時30分まで入場できます。入場の際は現在は予約が必要になります。
今週は海の日から4連休になっていますが、現時点でもまだ23日の早い時間以外は空きがありますので申し込み可能。
うかがったところ、午前中が混み合うそうですが午後遅い時間はいつも空いているようです。入館料は無料になっています。
「Go Toキャンペーン」で東京都は除外になってしまいましたが、今年は東京●●●●●●2020に合わせて開館する施設が都内には多数あります。こうした都内の近いところで夏休みを過ごされてみてはいかがでしょうか?
撮影には「SEL1224G」などの超ワイドズームレンズがあると便利。室内全域が撮影できます。また、今回利用した“α7S2”は動画撮影に特化したモデルですが、こうして暗所でISO感度をあげた時も低ノイズでの撮影ができる守備範囲の広いカメラでもあります。
7月29日には後継になる“α7S3”の発表がソニーからあるようですが、発売されたら、こんなところに試し撮りに行かれるのも良いかもしれません。
コロナウイルスの感染予防対策をしっかりとされた上で「豊島区立トキワ荘漫画ミュージアム」の見学を是非!
☆「豊島区立トキワ荘漫画ミュージアム」公式ホームページはこちらから
★ソニー「α Universe “α7S3”」コンテンツページはこちらから
【今回の撮影に使ったカメラはこちら】
デジタル一眼カメラ 7SⅡボディ ILCE-7SM2 |
ソニーストア価格: 248,880円+税 |
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発売日 | 2015年10月16日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:42,000円 3年ワイド:無償 |
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☆当店blog 2018.7.24「“α7S2”とSEL1224Gで撮る『EPSON teamLab Borderless』」
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ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
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【今回の撮影に使ったレンズはこちら】
デジタル一眼カメラα [Eマウント]用レンズ SEL1224G |
ソニーストア価格: 199,630 円+税 |
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発売日 | 2017年7月7日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:20,000円 3年ワイド/5年ベーシック:10,000円 3年ベーシック:無償 |
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発売日 | 2019年8月30日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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DAIPRO
2020年7月27日 @ PM 4:33
今回の記事は特に見応えありましたネ!
子供の頃石神井公園に住んでいたので近くに漫画家のお住まいが沢山有りました。
だから自転車でしょっちゅう色々回っていたけど、特に富士見台の虫プロはセルロイド原画に描いていく様を間近に見せて貰えたのでお気に入りでした。隣に手塚治虫先生の家が有って、ベレー帽姿をお見かけした時は感激した覚えがあります。
ところがある時スタッフ以外は出入り禁止になって、要らなくなったセル原画を貰えなくなってしまった時は悲しかった(>__<。)
tecstaff
2020年7月29日 @ PM 2:58
記事にお付き合いいただきありがとうございました。
うらやましいところにお住まいだったんですね。
きっとトキワ荘も懐かしくご覧になれると思います。
機会をみて、是非お越しになってみてください。