2024年12月26日

【レビュー】“α1 II”と行く「どこかにビューーン！新函館北斗」編

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12月13日発売の新型デジタル一眼カメラ“α1 II”の実写レビュー第2弾です。

あいにく、まだ当店の展示機は入荷していません。今回の実写レビューは当店でお買い上げくださったお客様のお土産フォトです。先週末、JR東日本の「どこかにビューーン！」で見事、最遠方の新青森駅に当選されたそうで、購入されたばかりのα1 IIをお供にお出かけされたそうです。

お土産ショットで楽しませていただきました。

こんにちは、店員佐藤です。

昨年の12月ですが、私もどこかにビューーン！で念願の新青森駅に当選して日帰り旅を楽しんで来ました。

“α7C II”で撮ってきた「どこかにビューーン！新青森駅編」

せっかく新青森駅まで来ているんだったら、追加して1万円くらいで北海道新幹線の終点、新函館北斗駅まで行けるんじゃないか？ということで、新青森駅と函館を巡る日帰り旅をしたことがあります。割と、これの受けがよくて？Xでリポストされて同様の旅を楽しまれている方をお見かけしていたんですが、今回は当店のお客様で新青森に当選して同様の旅をされてきたそうです。

私と違って1泊2日の旅にしていて、JRのお泊まりパックを利用したら+1.5万円くらいで新幹線と宿（1泊2食付き）まで手配できたとのこと。それはまた羨ましいビューーン！でしたね、というお話しをしていたのですが、お持ちになった”α1 II”で撮影された写真で旅を私も追体験させていただきました。

”α1 II”＋SEL1224G　F4　1/250　ISO160　12mm

こちらは五稜郭です。16mmでは足りないぞーという体験をしてきましたが、それを参考にしてSEL1224Gをお持ちになったとのことです。見事全景が入ってますね。

”α1 II”＋SEL2470GM2　F2.8　0.5秒　ISO400　24mm

函館山からの夜景は日が暮れた夜に行かれたそうです。私の時は帰りの新幹線の時間があって夕暮れ時の一番混んでいる時間にしか行けなかったんですが、少し時間をずらせば空いているんだそうです。

日帰り旅ではなくお泊まりにしていることの余裕ですね。見事な夜景です。

手振れ補正最大8.5段の”α1 II”なので、これは手持ち撮影ですか？と、うかがったところ、クリップ三脚が使えたので、固定して撮っているとのこと。はい、わざわざ手持ちで撮影する事はないですからね。w

”α1 II”＋SEL2470GM2　F2.8　1/40　ISO1000　37mm

函館の街を歩きながら、流し撮りのテストもされていたそうですが、先月までお使いになっていた”α1” よりもはるかに流し撮りがしやすくなっているとのこと。

AIによる被写体認識によるものなのか、それともシステム全体の動作向上があるのかわからないのですが、バシバシと流し撮りが決まり、除雪のためのブルドーザーまで流し撮りができたと感動されていました。確かに、これ被写体だけバッチリ写し止められていますね。

”α1 II”＋SEL2470GM2　F2.8　1/400　ISO100　35mm

2日目の朝はホテルの朝食。午前中の散歩で素敵な洋館を見つけてお茶にしたところ、このマフィンで一気に満腹になってしまい、ランチは出来なかったとか。

”α1 II”＋SEL2470GM2　F8　1/125　ISO100　70mm

さすがに1泊すると街全体を見渡すことができて良いですね。

”α1 II”との初めてのデートだったと思うんですが、思い出に残る旅になったのでは？　お土産ありがとうございました。


デジタル一眼カメラ α1 II ILCE-1M2		ソニーストア価格： 990,000円税込

発売日	2024年12月13日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	５年ワイド：99,000円３年ワイド/５年ベーシック：49,500円３年ベーシック：無償
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