デジタル一眼“α6600”で撮る『入間航空祭のブルーインパルス』
APS-Cセンサー搭載の”α6000”シリーズのフラッグシップモデルになる“α6600”が11月1日に発売になりました。NP-FZ100を搭載するスタミナカメラで、さらにボディ内手振れ補正機能も内蔵するスーパーカメラになります。
シェイクダウンで入間航空祭に持って行ってきました。開梱レポートと一緒にお届けします。
こんにちは、店員佐藤です。
9月3日に予約販売が開始して2ヶ月。“α6600”がようやく発売になりました。あれ?まだ発売になっていなかったんだっけ?という方もいらっしゃるかもしれませんが、やっと発売日を迎えました。
ちなみに現在は“α6500”と“α5100”がソニーストアでは販売を終了しています。“α6000”だけは販売が継続されているのですが、これで“α6600”から“α6400”、“α6100”、“α6000”という4機種のラインナップになっています。
10月29日にはキャッシュバックキャンペーンも発表になっていて、新ラインナップになった機種がそれぞれ対象モデルになっています。ここで改めて4モデルの比較を価格を含めてしてみたいと思います。
一覧にすると下記の様になります。
価格はキャッシュバックキャンペーンを税別価格から引いた価格となっています。(キャッシュバックキャンペーンを反映させた価格は赤文字で表記しています。)
α6600 | α6400 | α6100 | α6000 | |
発売日 | 2019.11.1 | 2019.2.22 | 2019.10.25 | 2014.3.14 |
ボディのみ | 159,900円 | 99,880円 | 87.400円 | 54,900円 |
標準ズーム | × | 109,880円 | 97,400円 | 64,900円 |
Wズーム | × | 124,880円 | 114,900円 | 84,900円 |
高倍率ズーム | 199,900円 | 134,880円 | × | × |
ボディ内手振れ補正 | ○ | × | × | × |
リアルタイム瞳AF | 人/動物/動画 | 人/動物 | 人/動物 | 人(AF-Sのみ) |
拡張ISO感度上限 | ~102400 | ~102400 | ~51200 | ~25600 |
フラッシュ内蔵 | × | ○ | ○ | ○ |
カスタムボタン3 | ○ | × | × | × |
ボディ素材 | フルマグネシウム | 前面マグネシウム 背面プラスチック |
プラスチック | プラスチック |
連写撮影バッファ | 116枚 | 116枚 | 77枚 | 49枚 |
スタミナ撮影枚数 | 約810枚 | 約410枚 | 約420枚 | 約360枚 |
動画撮影 | 4K HDR対応 | 4K HDR対応 | 4K対応 (HDR非対応) |
HD撮影 (HDR非対応) |
ファインダー画素 | 236万ドット | 236万ドット | 144万ドット | 144万ドット |
※連写撮影バッファはJPEG撮影時の連続撮影可能枚数です。※スタミナ撮影枚数は背面モニターを使った際のカタログ数値です。
差が出やすい部分だけをピックアップして比較しました。外見デザインはほとんど変わらないのに価格はα6600とα6000で3倍近く違うのですが、その違いが上記のスペックとなります。
これからデジタル一眼カメラを購入しよう!というときに、真っ先に考えるのが予算というか、いくらくらいかかるものなんだろう?という点だと思います。とりあえずレンズ交換式カメラがなんでも良いから欲しい!という方だと5万円ちょっとで買える“α6000”を店頭で価格比較だけで選ばれるはず。
そこにプラス3万円ちょっと、もしくはプラス4万円ちょっとでランクアップしたところに“α6400”と“α6100”がラインナップされます。
この2モデルの違いがいろいろと細かい点でいっぱいあるのですが、一言でいうと“α6400”はスペックにこだわる男性向けモデル。“α6100”は大きなスペックの差はない女性向けモデルと言えるかもしれません。ファインダー画素が144万ドットとやや少なめになりますが女性の方だとお化粧のくずれがあるのでファインダーを使われる方は少ないんですよね。
連写撮影時のバッファなども、スポーツ撮影などをバリバリやってみたい男性、パパ向け。動画撮影で4K HDR対応になっているというのも男心をくすぐります。
カタログなどもよく見てみると“α6400”では綺麗な奥さんとお子さんがモデルになっていて撮影者は「パパ」というのがくみ取れます。
“α6100”だとお子さんやワンちゃんが被写体になっていることが多く、撮影者がママ、という設定になっている様にも見えます。
拡張ISO感度が102400に対応しているなど、こういう細かい点をチェックしていくとマニアックな部分で差があるのが“α6400”と“α6100”という感じになります。
では、新発売の”α6600”はどんなカメラなのかというと、シリーズの最上位モデル。APS-C版の“α9”的な位置づけになっているモデルになります。
では、その最新のフラッグシップモデルの様子を見ていきたいと思います。
こちらが“α6600”の同梱品になります。カメラボディの他にNP-FZ100バッテリーが1本とファインダー、マイクロUSBケーブル、ACアダプター、ショルダーストラップが付属します。
これにSDカードだけあればすぐに撮影ができる仕様になっています。
バッテリーがフルサイズ“α”の最新モデルで採用されている「NP-FZ100」を採用しています。APS-Cセンサー搭載の”α6000”シリーズでは初のNP-FZ100の採用になります。
“α7Ⅲ”で約710枚、“α9”で約650枚となっているので、“α6600”の810枚というのは“α”史上最強モデルと言えそうです。
ちなみにこの約810枚というのはCIPAの厳しいテストによる撮影枚数です。普通に連写して撮影する場合はこの10倍以上の枚数で撮影ができることもあります。“α9”で以前、レッドブルエアレースに行ったときは、このバッテリー1本で1万枚以上撮影ができました。“α6600”の810枚というスタミナ性能では12,000枚くらいの撮影ができるかもしれません。
これによりバッテリーグリップも大型化しています。バッテリー装着の向きは従来(写真は“α6400”です)と同様で縦向きにグリップ内に収まるのですがメモリーカードのスロットの位置に注目。
“α6400”ではグリップをコンパクトにするためか、バッテリーの内側にスロットが縦位置であるのに対して“α6600”ではバッテリーの手前側にスロットをわざわざ持ってきてグリップの奥行きをさらに出す、という配置にしています。
意図的にグリップを大きくしてホールド感をあげる、ということをしているようです。
従来モデルではグリップを握った指先がボディにあたっていたものが“α6600”では指先がボディにあたらなくなっています。それほど手が小さくはない私の手で届かなくなっているので、手が大きめの方でもグリップを「握る」ことができるかと思います。
こうしてグリップ部が大きくなったことにより、ボディ上部のコントロールボタンは2つ並び、さらにフラッシュが非内蔵になり、フラッシュボタンがあった場所付近にコントロールボタン3も搭載しています。
ボディが小さくなることにより操作ボタンが少なくなってしまうのですが、グリップ部の大型化により、それらの操作感も向上されたモデルとなります。
“α7Ⅲ”シリーズと比べると「マルチセレクター」の搭載がなく、スポットAFの移動などでちょっと苦労をすることになるのですが、それもタッチパネル搭載をしている“α6600”です。フォーカススポットの移動にタッチフォーカス、タッチトラッキングを使う様にすると、それほど操作感に遜色はなくなるかも。
慣れてしまえばカメラボディが極端に小さく出来るのと。。。APS-C用のレンズを使うとカメラ+レンズの購入総額がフルサイズに比べて半分くらいまで落とせると思います。APS-Cセンサー搭載の”α6000”シリーズを使うコトのメリットってかなり大きいですからね。
そして“α6600”を使うコトのとても大きなメリットが「ボディ内手振れ補正」です。
APS-C用の“α”レンズの多くがレンズ側に手振れ補正機構を搭載しているため、“α6400”を使ってもほとんどのレンズで手振れ補正が利用できるため、それほど大きな差はないですよー、と、“α6400”を購入しにこられたお客様には説明していたのですが、一部のレンズ、そしてフルサイズセンサー用のレンズの多くがレンズ側に手振れ補正を搭載していないので、そういうときに役に立ちます。
もっとも大きな恩恵を受けられるのが新発売のF2.8通しで使える「SEL1655G」です。このレンズは手振れ補正が内蔵されていません。絞り値F2.8が使えるのでシャッタースピードを上げて撮れば手振れ補正は気にしないで済む、という考え方もありますが、暗いところでの撮影では心強いでしょうね。
それと、もうひとつ。50mmマクロレンズ「SEL50M28」との組み合わせです。APS-Cセンサーで90mmのマクロレンズはちょっと焦点距離が長すぎで50mmマクロって使いやすいんですよね。これで手振れ補正が使えるのはありがたい!
マクロ撮影は通常、三脚を使って絞り込むのでそれほど手振れ補正は重要視されないかもしれませんが、例えば、こんなときは便利。
こちら、先週末に横浜で開催された「横浜クレイジーフォームズ」さんの模型展示イベントです。当店がお世話になっているソニー酒本氏が作品を出展しているというのでお邪魔してきました。
今回は50~60年代の海軍機というテーマで展示をしているとのことでしたが、なるほど圧巻でした。
ソニーフェアでも模型を持ってきて展示してくださっていますが、あれは輸送中に最悪壊れてしまっても良いモノを出展しているんだそうです。ここの展示会に持ってきているのは本気の作品とのことで、手の込みようが全然違います。
模型雑誌に寄稿されるほどのモデルがこれでもかと展示されている様子に圧倒されました。
お断りして写真を撮らせてもらってきました。“α6600”にSEL50M28です。手振れ補正を使いながら手持ちで撮らせてもらっています。
このひとつひとつのリベットが全部手で掘っているそうです。お手製の歯ブラシの柄にカッターを装着した治具を使って、自作のガイドを使って手で打っていくそうで、気が遠くなりそうな作りです。
本物に似せているのではなく、使用感があるようなリアルな汚しをしているとのことですが、確かに機体がどれも美しい。
年代別に機体が並べられていて、レシプロ機からどうやってジェット機に進化していったのか説明いただき、海軍機教室みたいな感じになりました。
酒本さん、展示会お疲れ様でした!
で、日曜日にはその足で埼玉県・入間航空基地へ行ってきました。11月3日は毎年「入間航空ショー」が開催されます。最高で20万人の来場者がやってきたことがあるという一大イベントが開催されます。
こちらのイベントに“α6600”+SEL70350Gという最強コンビでお邪魔してきました。
なにが最強ってこのサイズです。写真上はフルサイズセンサー搭載の”α9”+SEL200600Gで、写真下が“α6600”+SEL70350Gです。
持ち運ぶときのサイズは半分くらいで重量は実測で3,115g vs 1,196gです。実に1/3くらいの重量に抑えられます。
これで画角は600mmとそれほど変わらない525mm相当(35mm判換算)での撮影ができます。ガッツリ、飛行機撮影に行くぜ!という重装備状態ではなく、家族とピクニック感覚で行く航空祭であれば、これくらいのサイズだと助かるんですよね。
“α6600”には「リアルタイムトラッキングAF」が搭載されています。これは被写体を指定してロックさせると、その被写体をずーっと追い続けてくれる機能です。以前は「ロックオンAF」と呼ばれていた機能ですが、これが超大幅進化をしていて追従性も図形認識能力も比較にならないほど正確になっています。
今回もブルーインパレスの撮影では先頭の機体にロックオンして撮影してきました。フォーカスエリアを「トラッキング:拡張フレキシブルスポット」に指定しておき、スポットを先頭の機体に合わせたら、シャッターボタンではなく手前のAFボタンを押すようにします。
事前にカスタムキー設定でAF/MF切り替えボタンを「AFオン」ボタンにしておくことで、このボタンを押し続けておくとずーっと被写体をロックしてくれるようにできます。
被写体を追い続けてくれてもらって、後はシャッターボタンで撮影したいタイミングでボタンを押し込むだけ。シャッターボタンを離してもAFオンボタンのおかげでフォーカスは追い続けてくれるので、それでまた次のシャッタータイミングをはかる、ということができます。
連写のバッファですがJPEG撮影で116枚です。連写最高スピードは秒11コマですが、それだとファインダー像がやや遅れるアフタービューになってしまうため、ライブビューでの最高スピード秒8コマにして撮影するのがコツ。これで遅延のないファインダー像での撮影ができます。
こうした撮影方法は“α9”とほぼ同じ。
ただ、“α9”では秒20コマという超スピード連写ができるのと、それ以外の連写機能、AF機能でやや差があります。
“α9”には連写撮影中にバッファの残量がわかるメーターを表示することが出来るのですが、それが“α6600”にはありませんでした。
また、“α7R4”や“α9”アップデートで搭載されるようになったフォーカス枠の色変更機能が“α6600”には搭載されていません。“α9”級を期待して“α6600”をスポーツ連写マシンとして期待してしまうと、ちょっとガッカリしてしまうかも。
“α6400”の上位機種としてみたときは、瞳AFの動画対応をする点などは大きな差になると思います。
こちらは“α7R4”で初搭載されたリアルタイム瞳AFの動画撮影機能です。この機能が現時点で搭載されているモデルは”α7R4”と“α9Ⅱ”と“α6600”の3機種だけとなります。
この点を観ると、やはりAPS-Cフラッグシップモデルなんですよね。
ということで、“α6600”を持って入間基地へ行って参りました。
実家が近いので車で実家まで行き、そこから歩いて基地に入ります。入口で簡単な荷物チェックがあったあとは滑走路までひたすら歩いて行きます。
初めてではなく、今回は20年ぶりの3回目の入場なんですが、とにかく人が多い想い出しかありません。今回もすごいですね。
F4ファントムやF15イーグルの展示があるのですが、その展示場所の前にレジャーシートをひいて場所取りをしているので飛行機を近くで撮影する事すらできません。こういう展示エリアは場所取りを禁止すれば良いのにナー。
ただ、最前列でなくても空を飛んでくれる展示飛行はどこででも観られます。特に場所取りをしなくてもどこからでも撮影ができるのですが、それでも管制塔のある滑走路の中央エリアが一番の見どころです。
管制塔の近くでカメラを構えて午前中の輸送機などの展示飛行を撮影してきました。
YS-11が観られるのは今は入間基地だけなんだそうです。頭上を何度も旋回してくれました。
こちらはC-1からの陸自空挺降下の様子。遠くで飛んでいるので米粒みたいですが、写真であとから見てみると、ちゃんと自衛隊の隊員さんが飛んでいるのが見えて驚きます。
お昼を挟んで13時過ぎからメインイベントのブルーインパルスの展示飛行です。
この日は天気が悪く、雲も低いところまでかかっているため、隊列を組んだ飛行のみで、急上昇などのアクロバットな飛行シーンはありませんでした。
こちらもリアルタイムトラッキングで被写体を追従させながら、フレームいっぱいに近づいてきたところでシャッターを押して撮影しています。
レッドブルエアレースと比べると一定速度で飛んでくれるので撮りやすいことこの上ありません。
SEL70350Gだけだとこうした広い画が撮れないため、途中でSEL1655Gに付けかえて撮影してみました。
14時半からは外来機帰投ということで、展示されていた戦闘機、攻撃機が離陸して行きます。
F-4ファントムが離陸し、入間基地の上を3周して帰って行きます。
こちらはF15イーグル。アフターバーナーを使って火を噴きながら離陸して行きました。
すごいですねー。525mmあるとこういうものも撮れます。
なるほど、これで様子がわかりました。入場無料で入ることができるし、来年も天気が良かったらお邪魔しようかな。
この翌日、サイクリングにいって年賀状に使う写真撮影を家族でしてきたのですが、そこまで“α6600”は無充電です。記念写真撮影で何度も映りをチェックしたりして使っているのですが、それでバッテリー残量は75%とかです。
撮影枚数はこの3日間で500枚を超えていると思うんですが、なかなかのスタミナ性能です。もしかして普通に使っている分には1ヶ月くらい充電なしで使えるかも!?
通常はカメラを買ったら予備バッテリーを最低1本は買っておいてください、という進め方をするのですが、これなら1本で充分です。予備バッテリーの代わりにスマートフォンでも使えるポータブルバッテリーをひとつ買っておけば、旅先でカメラにマイクロUSBケーブルで充電することもできます。
メインカメラとして使えるAPS-Cセンサー搭載カメラですが、SEL70350Gとセットにして暮雲撮影専用のカメラセットとして、“α7”シリーズの予備カメラに使うのも良いかもですね。特に“α7Ⅲ”シリーズと一緒に使うとバッテリーが共用できるのも魅力です♪
本日より、当店店頭に展示していますので、是非、実機をご体験ください。
【2023年2月1日 価格改定になりました】
デジタル一眼カメラ α6600 ILCE-6600 |
ソニーストア価格: 185,900円 税込 |
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発売日 | 2019年11月1日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:17,600円+税 3年ワイド/5年ベーシック:8,800円+税 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0%】 残価設定クレジットの分割払手数料が【0%】 |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 店頭展示しています |
デジタル一眼カメラα [Eマウント]用レンズ SEL70350G |
ソニーストア価格: 118,800 円 税込 |
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発売日 | 2019年10月25日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:11,000円 3年ワイド/5年ベーシック:5,500円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ αあんしんプログラム 入会金3,000円分無料&月払いご優待 24回払いまで分割払手数料【0%】 |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 店頭にてお試しいただけます テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
デジタル一眼カメラα [Eマウント]用レンズ SEL1655G |
ソニーストア価格: 162,800 円 税込 |
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発売日 | 2019年10月25日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:15,400円 3年ワイド/5年ベーシック:7,700円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0%】 残価設定クレジットの分割払手数料が【0%】 |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 店頭展示しています |
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