【レビュー】誰も止める人はいないのか!?ソニーの技術とノウハウを結集『DMP-Z1』ショールーム展示レビューレポート
海外で先に発表されていたソニーの究極のデジタルミュージックプレーヤー「DMP-Z1」が先日、日本でも発表になりました。10月18日よりソニーショールーム/ソニーストア銀座にて展示が始まっていますので、早速、当店もお邪魔させていただき試聴させてもらってきました。
体験させてもらったことをレポートします。ちょっと長いのですがお付き合いください。
■Signature Seriesに新製品『DMP-Z1』が登場
こんにちは、店員佐藤です。
メーカー希望小売価格950,000円、ソニーストアでの販売価格855,000円という超弩級のデジタルミュージックプレーヤー「DMP-Z1」がついに登場しました。海外で発表になった時から当店店頭でも話題にはなっているのですが、一部には「あまりにも高すぎてついていけない」とか「NW-WM1Zまではついていけたけど今回はさすがに。。。」というお声があるのも事実です。
ソニーのハイクオリティオーディオ製品群「Signature Series」の第5弾として登場しましたがその価格はウォークマン「NW-WM1Z」とヘッドホン「MDR-Z1R」、ヘッドホンアンプ 「TA-ZH1ES」を全部足したよりもまだ高いという、価格も超弩級のプレーヤーとなっています。
海外発表時のニュースによるとウォークマンのZXSeries、WM1Seriesの延長にある製品となっていますが、そのサイズからして「ポータブルミュージックプレーヤー」として分類はされないことからウォークマンの冠は外れ「Signature Series」製品のミュージックプレーヤーという位置づけになっているものと思われます。
開発に携わった音質担当者さんはWM-ZX1からおなじみの佐藤浩朗氏とのことなので、なるほど、ZX1の開発をしていたときからそのまま突っ走って出来た製品なのかと、想像ができます。
ウォークマンZX1というのは、おそらくウォークマンの歴史に残る伝説的なモデルになると思うのですが2013年に発売された74,800円のモデル。当時のウォークマンは上位モデルでも大体3~4万円くらいの価格帯で販売されていましたので、これでもずば抜けて高額なモデルでした。
従来のウォークマンAシリーズの配線を自分でもっと太い物に改造して自己責任で高音質化させて使っている、という社員がいるということで、その人間に自由に設計を任せて出来たモデルが「NW-ZX1」だった、という話を聞いています。
その後、ZX2が登場し10万円を超えるモデルが出てきたかと思ったら、WM1Zでは30万円に迫る価格のモデルになってしまいました。音質を求めて素材を使ったらこんな事になってしまった、というモデルで、当社でも「30万円のウォークマンなんて誰が買うんだ?ソニーは狂ったか?」という話を上からされていたのですが、これが驚くことにドンドン購入されていくんです。
これらのモデルも音質担当は佐藤浩朗氏が務められています。もう、この路線を止める人がソニーさんの社内にもいないのかもしれません。(^^)
そのソニーさんのミュージックプレーヤーの最新作「DMP-Z1」を早速紹介します。
■デジタルミュージックプレーヤー『DMP-Z1』の3つの特長
さて、ソニーショールーム/ソニーストア銀座ですが、稼働する試聴機の他に分解展示もありました。先にそちらから拝見させてもらいました。
この分解展示を見ると、今回のDMP-Z1がこだわった3つの大きな特徴がわかります。
まずは新開発のH型アルミシャーシを採用した新筐体です。ウォークマンA50シリーズもそうですが、フレームを一体化させたH型アルミシャーシによるモノコックボディが用いられ、高剛性と軽量化を実現。
電子パーツで音源を再生するデジタルミュージックプレーヤーで振動とか関係あるの?という気がしますが、ZX1シリーズのときからウォークマンでもシャーシ構造にはかなり気を使うようになってきています。
CDプレーヤーやAVアンプなど、据え置き型の製品だとシャーシ構造は大きくこだわって設計されるのに小型プレーヤーは関係がない、ということはないんですよね。電気信号が流れるのも物理的な現象なわけで振動を抑えるシャーシ構造は音への影響も大きいというわけです。
DMP-Z1では写真の様なH型の押し出しアルミ材から切削加工してモノコックボディを作っています。このH型になっているのも特徴のひとつです。
写真左がボディの下部で写真右がボディの上部になります。下部にはアナログアンプ部が配置され、ボディ上部にはデジタル信号を扱うメイン基板が配置されています。物理的にデジタル基板とアナログ基板を分離し、バッテリー電源もそれぞれ別の物を用意。
DMP-Z1で一番やりたかったのがこれだったんでしょうね。
ロータリーボリュームも専用のカスタムパーツを製作。このボリュームだけでNW-WM1zと同じくらいの価格するそうです。30万円のロータリーボリューム、これが3つめの特徴になります。
こちらがデジタル基板です。
デジタル基板のマウントには金メッキを施した無酸素銅プレート(純度99.96%以上)を採用。抗値を大幅に低減しデジタル部のグラウンド安定性を高めているほか、無酸素銅プレートとシャーシの間に鉄製のプレートを挟み、複数の導体により表面積を大きくすることでグラウンド安定性に寄与しているとのこと。
こちらがアナログ基板です。
Signature Seriesのヘッドホンアンプ「TA-ZH1ES」ではアナログアンプとデジタルアンプのハイブリッド構造にしていてアナログアンプで増幅した信号をデジタルアンプにて歪みを取る、ノイズキャンセリング的な補正をしているとのことでしたが、DMP-Z1ではアナログアンプの精度を上げて鳴らす方法をとっているみたいです。
ソニーショールーム/ソニーストア銀座では分解展示の他に、奥にこっそりとくみ上げたボディに基板を取り付けた筐体も用意していました。(おそらく常時展示ではないはずです。体験会が開催されるまでの間だけあるものと思われます。)
一部、パーツが取り付けられていない状態の本体になっています。天面は鏡面仕上げのアルミ天板になっており、くりぬかれている部分はガラスエリアとしてELパネルなどが装着されます。
テープで留められている天板をはずすとデジタル基板が見えてきます。
こちらが上部のデジタル基板を上から見たところになります。白い四角いパックがバッテリーでデジタル部でのみ使うバッテリー電源となっています。
バッテリーをそうやって分けるのは意味があるのかというと、これがすごく意味のあることらしく、例えば大きな池を思い起こしてもらいたいのですが、とても大きな池があって、別々の場所で二つの蛇口をひっぱって水を出すようにしたとして、片方の蛇口をトンカチで殴れば、水を伝わって、もう一方の蛇口まで音は届いてしまうでしょう?という理屈です。
デジタル部とアナログ部で同じ池の水を使うと動作が違っている電力の影響を反対が受けてしまうことになるので、これを避けたい、という考え方に基づくんだと思います。
アナログ部では音源に合わせて電力を使うわけですが、デジタル部ではメモリーの先読みをするときに電力を一気に使ったり、音楽とは関係なく別の周波数で演算をしていたりするわけです。これを完全に分けて使いたい、というわけです。
これがウォークマンではできなかった、ということなんでしょうね。
こちらは下面のパネルを取り外して底側から見たアナログ基板になります。大きな白い電池パックが見えますが、これがアナログ回路の正負それぞれの電源で独立させた2パックの電源になるそうです。
なお、シャーシの左右に振り分けるのではなく上下にしたのはお互いの基板の距離を短くするためで、これによりデジタル部とアナログ部の配線を短くすることを実現、ノイズが入り込む余地をなるべく短くするための設計なんだそうです。
このあと、11月11日(日曜日)にはソニーショールーム/ソニーストア銀座で開発者トークショーが開催されるとのことですが、こうした話のもっと詳しいバージョンがたくさん聞けるんだと思います。
というか、ショールームのスタイリストさんもこんなに詳しく説明してくださるなんて、すごいですね。
■DMP-Z1の専用キャリングケースの紹介
DMP-Z1は据え置きプレーヤーではなく、また歩きながら使うポータブルプレーヤーでもありません。バッテリーを内蔵しているので単体でも使うことができるキャリングスタイルのプレーヤーとなります。
自宅での収納箱ではなく持ち歩くことを前提としたキャリングケースが付属します。角を丸く処理して、天面の中央に「SONY」のロゴデザインが配された、このデザインはどこかで見たことがありますよ。
そうだ、インナーイヤーヘッドホンの新製品「IER-M9/M7」の付属キャリングケースです。なるほど、こうしたケースのデザインで統一性を持たせるなんて、さすがソニーデザインです。
中を開けるとDMP-Z1本体を収納するポケットの他に専用ACアダプターを収納するスペースも用意されています。
ACアダプターも天面が光沢仕上げにしているところとか、かなり特別感があります。
ACアダプターのスペースは開くことができて、そこの部分にはコードを束ねて入れておける様に2段構造になっています。
すごい、無茶苦茶よく考えられています。これはデザインだけではなく実際に使いやすく設計されています。
持ってみるとこんなサイズです。DMP-Z1本体は約2.5kgとなりますが収納ケース全体では約4kgの重さとなるそうです。4kgもの荷物を持ち歩いて旅行とかする?というところですが、“α7”のカメラボディとレンズを数本持ち歩くことを考えれば全然たいした事はないですね!?
一見するとフルートとかの楽器を収納するようなケースにも見えます。最高の音楽体験をするために持ち歩くデザインとしてはかなり良い感じなんじゃないでしょうか?
■デジタルミュージックプレーヤー『DMP-Z1』の操作感
実際に「DMP-Z1」の音を聴いてみたいと思います。ソニーショールーム/ソニーストア銀座の試聴カウンターではヘッドホン「MDR-Z1R」とキンバーケーブルの「MUC-B20SB1」がセットになっていました。
ソニーのSignatureシリーズで揃えて、これ以上ない音質が楽しめる様になっているわけですが、このクラスになると確かにこういうレベルの製品で揃えないと音の違いがわからない、というが正直なところ。
「DMP-Z1」は本体内蔵メモリーを256GB搭載していますが、それ以外にmicrSDカードスロットを2つ装備しています。メモリーカードスロットは本体正面向かって左側に用意されていてカチッと開くフラップが用意されています。
すでに生産が完了していますが、高音質モデルのメモリーカードとして発売された「SR-64HXA」に音源を入れて持ってきました。
このSDカードは高音質になるパーツを選んで作られたmicroSDカードです。検証に使ったのはNW-ZX2及びNW-A10シリーズで、発売当時は大きな話題になりました。SDカードだけで音質が変わるのか!?という話ですが、NW-ZX2にしてもNW-A10にしてもバッテリーはアンプもメイン基板も共通して使われています。
デジタル部でのカードの読み出しが音声出力に影響する可能性はたぶんあるんだろうなぁ、と、思っていましたがこうして電源部を完全に分離したプレーヤーの場合は違いが出ないかもしれませんね。
持ち込みのmicroSDカードの再生についてですが、ショールームでの再生の際にデータの消失が万一あっても補償はしません、というお話しだけで、持ち込み音源の再生はさせていただけました。
メモリーカードスロットに挿し込むとデータベースを作って再生をしてくれます。
天面にガラスパネルがあり、そこにウォークマンWM1シリーズとほぼ同じUIの画面が表示されます。
ホーム画面から上にスクロールした再生項目の画面が上記のものになります。ウォークマンAシリーズと比べると上部のアイコンの数が少なくすっきりした物になっていますが、USB-DAC機能、それと2018年モデルから採用されたBluetoothレシーバー機能が搭載されています。
曲を選んで再生をしようとするときに「ウッ!」とひっかかります。画面に再生ボタンがないんです。再生停止、それと先送りと戻しはアルミスピン仕上げのハードウェアボタンで行うことになっています。
ガラスパネルと操作ボタンの間にロータリーボリュームがガラス越しに見えるところがすごいおしゃれです。
ボリューム調整についでも同様で、パネル画面にボリューム操作部がありません。
パネル画面の一番上にボリュームを表示するバーがあり、そこをタップするとボリューム操作ができる画面が全面に表示されるのが従来のウォークマンでした。
「DMP-Z1」で同様にパネル上部をタップすると表示されるのは電源駆動方式の切り替え画面です。
DMP-Z1は、内蔵バッテリーを使用したバッテリー駆動モード(高音質モード)とアダプターを使用したAC駆動モードを切り替えて使用することができます。
ここもこだわりの仕様になるのですが、ACアダプターを接続して、その電源を使うと電線のノイズが伝わってきてしまうという、先ほどの池の話と同じことになってしまいます。
そこでDMP-Z1は音源再生時にACアダプターの電源を使わずに内蔵バッテリーを使ったクリーンなDC電源を使って駆動させることができます。これがあれば「マイ電柱」とか立てなくても良いわけです。
マイ電柱の設置には100~200万円ほどかかるそうですので、それを考えると「DMP-Z1」の855,000円はかなり安いと言えるかも!?しれませんね。
設定項目には「バッテリー駆動を優先する」という項目があり、こちらを設定した上で使えば、音楽再生時はバッテリー駆動を行い、電源をオフにすると自動でバッテリー充電をするようになるそうです。
なので最初に設定してしまえばあまり頻繁に設定をいじる項目ではないのですが、これを購入したら最初は音の違いを試したくて、いじりまくることになるんでしょうね。
ちなみに切り替えにはやや長い時間がかかります。ちゃんと測っていませんが5~6秒かけてゆっくりと切り替えが行われます。
持ち込んだプレミアムサウンドの64GB microSDの曲と、同じ曲が本体メモリーに収納されていたので、microSDカードと本体メモリーの音質の聞き比べです。
ウォークマンAシリーズとかでは微妙すぎて違いがわかりませんが、ZXシリーズくらいになるとヘッドホンケーブルの違いなどが私の耳でもわかるくらいになります。
DAP-Z1なら、こうしたメモリーの違いによる音質の違いも聞き比べができるんじゃないかと期待してみるのですが。。。
うーん、これはちょっと微妙すぎるか、もしくは電源のアナログ、デジタル完全分離のおかげか聞き分けられませんでした。
ただ、音は無茶苦茶良いですね。広がり感がすごくスピーカーで聴いているような音が楽しめます。音が割れる感じもないので知らず知らずのうちにボリュームをドンドン上げてしまいます。
持ってきた曲を全部、最初から最後まで聴き直したいところなんですが、スタイリストさんがずーっと目の前にいてくれているのでちょっと悪いかな、と、冒頭の部分だけ聞いては飛ばしていくのですが、自分の記憶にある音よりもどの音も鮮明に聞こえます。
TA-Z1ESの音が最高だと思っていたのですが、それを凌駕する音があるんですね。
特にしびれたのがラヴェルのボレロでした。冒頭の小さな小さな音の部分でボリュームを上げていっても普通に鳴らしてくれて、ボリュームを今どの位置にしているのかわからなくなるくらいです。
ボリュームつまみの回転トルクが重くもなく軽くもなくスムーズに動いて、その気持ちよさも指を伝わって体に入ってくる感じです。
ソニーさんのホームページにはこんなイメージフォトが用意されていて、旅先で風景を楽しみながら高音質を楽しんでください、という提案なんだと思いますが、いやいや、このDMP-Z1でこんなことは実際にはしないでしょう。
じっと目を閉じて音楽に浸りまくりますよ。
そうした実際の使い勝手を考えたときに、DMP-Z1と一番たくさん接触することになるロータリーボリュームに重厚感のある手触りがあるのは大事な事に思えます。
ユーザーはきっと製品にお金を払うのではなく、この音楽体験に対価を支払うんですからね。
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デジタル ミュージックプレーヤー DMP-Z1 |
ソニーストア価格: 855,000円+税 |
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発売日 | 2018年12月8日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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5年ワイド:86,000円+税
3年ワイド/5年ベーシック:43,000円+税 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
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★ソニー プレスリリース「ソニーの技術とノウハウを結集し高音質を追求したSignature Series(シグネチャーシリーズ)からデジタルミュージックプレーヤー『DMP-Z1』を発売」
☆当店blog 2018.10.17「ソニーの高音質技術を結集したSignature Seriesにデジタルミュージックプレーヤー『DMP-Z1』が新登場!」
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バトルホール
2018年10月26日 @ PM 2:57
私も、DMP-Z1をソニーストア福岡で視聴してきました。操作感は大きなボリュームが印象的ですが、選曲の画面はウォークマンと同じなので不思議な感じがしますね。音は解像感がとても高い感じで、各楽器の位置がはっきり感じられるのが印象的でした。店員佐藤さんと同じく、視聴しながらついついボリュームを上げ過ぎてしまいますが、ぜんぜんうるさく感じないのもすごいです。お値段からして手が出ませんが、ウォークマンの到達点として開発されただけでもうれしく感じました。
tecstaffŔ
2018年10月26日 @ PM 3:40
バトルホールさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりで、このモデルを頂点に、技術がウォークマンにフィードバックされてきたときのモデルが楽しみですよね。電源をアナログとデジタルで分離するとすごいことになってしまいますが、これのミニマム版が開発できるのかどうか、アナログアンプではなくデジタルアンプを使った場合はどうなるのか?とか、興味がつきません。
突き抜けたモデルで誰が買うの!?というのは“α”レンズのSEL400F28GMと同じなんですが、DMP-Z1はすでに銀座でオーダーをドンドン受けているそうです。当店でもオーダーをいただいていますしSEL400F28GMよりも敷居が低いように感じてきました。
ひで
2018年11月3日 @ PM 11:16
私はヘッドフォンアンプ「TA-Z1ES」にケーブル「MUC-B20SB1」でヘッドフォン「MDR-Z1R」を接続して、音楽を聴いています。「DMP-Z1」の音は、「TA-Z1ES」と比較して、いかがでしたか。
tecstaffŔ
2018年11月6日 @ PM 5:40
こんにちは、コメントありがとうございます。
当店店頭にTA-ZH1ESもMDR-Z1Rもあるんですが
普段から使っているわけではないのでひでさんほど
耳は慣れていないのですが、DMP-Z1の方が厚みがある
感じがしました。それでいて精細感はそのままなので
不思議な感じがしました。
ボリュームのところのデザインがすごいですよね。
それが一番印象に残っています。
かぐら
2023年12月5日 @ PM 5:44
HD820などの300Ωのハイインピーダンスのヘッドホンはしっかりと鳴らせますか?
tecstaff
2023年12月5日 @ PM 6:26
仕様に記載がないため不明です。
恐れ入りますがメーカーへお問い合わせください。
なおDMP-Z1はすでに生産完了し販売も終了しています。