『Xperia 1 VII』の「ぼけモード」はどこまでソニー”α”単焦点レンズに迫れるか! 「SEL50F12GM」と比較撮影してみました

発売前の「Xperia 1 VII」のカメラ機能を少しだけ試させてもらってきました。進化した「ぼけモード」でどこまでソニー”α”の単焦点レンズに迫れるモノなのか、そういえば試したことがなかったので、比較してみました。
こんにちは、店員佐藤です。
「Xperia 1 VII」のティザームービーを覚えてらっしゃるでしょうか? SEL70200GM2が登場したり、単焦点レンズの親分「SEL50F12GM」が登場したり、ものすごい期待をさせてくれるムービーでした。

「Xperia 1 VI」にも搭載されていましたがカメラアプリには「ぼけモード」というのが搭載されていて、これを使うとエフェクトで背景ぼけを作ってくれる、単焦点レンズ風の映像にしてくれる機能が搭載されています。
「Xperia 1 VII」には「HDRぼけ」という進化したぼけモードが搭載されています。
このぼけモードですが、Xperia 1 VIの体験会の時に「SEL50F12GM」をイメージして開発している、という話は聞いていました。正確にシミュレートしているものではありませんが、写りがSEL50F12GMの開放に近い作りを目指して開発したとのことだったのですが、そういえば、実際に”α”に装着したSEL50F12GMとの比較をしたことがありませんでした。
ということで、試させてもらってきました。

お邪魔したのは群馬県・桐生市にある「宝徳寺」さんです。「床もみじ」というReflection風景を撮らせてもらえるお堂があり、もはや関東の絶景名所としてカウントされるほどの場所になっています。
「床もみじ」が公開されるのは決まった期間だけで、今日はその日ではないため床もみじは見られないのですが、それ以外にも500体もの可愛いお地蔵さんがいたり、アンブレラ・スカイもあったり、するそうで、それを見学させてもらってきました。
土日はかなり混むんでしょうね。無料の駐車場が利用できるのですが、割と広めのところが2カ所もありました。今日はガラガラ。
入口にすでにお地蔵さんがお迎えしてくれています。
早速ですが、↑この写真はXperia 1 VIIで撮影したぼけモードの写真です。とても自然な背景ぼけになっているかと思います。
ここからクイズにしていくのも良いのですが、見る方が見られるとすぐわかると思いますので、先に”α1”+SEL50F12GMで撮影した写真を表示して、次にXperia 1 VIIの写真を続けてみます。
↑こちらが”α1 II”+SEL50F12GMで絞り開放で撮影したショットです。
↑こちらはXperia 1 VIIで撮影したぼけモード写真です。撮影倍率は2倍(48mm相当)です。
画像左上の点光源に口径食が見られますが、そこまで計算してぼけを作り出しています。背景の徐々にボケていく様子もうまく出来ています。
このサイズの画像だと見分けるのが少し難しくないですか?
↑こちらは”α1 II”+SEL50F12GMのショットです。
↑こちらはXpera 1 VIIのぼけモードです。撮影倍率は2倍(48mm相当)です。
あまりにも自然なぼけに見えるので、これ、もしかしてエフェクトとかではなくて、本当にレンズとセンサーの威力なんじゃないか?とさえ思えますね。
↑ということで、こちらはXperia 1 VIIで通常の写真モードで撮影したショットです。ここから被写界の深度を割り出して、そのデータを元にぼけを加えているんだと思います。さすが。
↑こちらは”α1 II”にSEL2470GM2で撮影してみました。絞り開放F2.8で撮りました。
↑こちらはXperia 1 VIIのぼけモードで1倍(24mm相当)で撮影したものです。イメージしているのは24mmのF1.2相当なんでしょうね。こちらのほうが広角でもぼけが大きい!
ということで、Xperia 1 VIIには24F14GMと、50F12GMが内蔵されている、と言っても良いかも!
ほかにも違いがあります。「HDRぼけ」です。Xperia 1 VIではぼけモードは単写でしか撮影出来なかったのですが、Xperia 1 VIIでは重ね撮りをすることでHDR(仕上がりはSDRに圧縮されるハイダイナミックレンジ)撮影ができるようになっています。
比較してみます。
↑”α1 II”+SEL50F12GMでDレンジオプティマイザはオフにしています。HDRではありません。
↑新型のXperia 1 VIIの「HDRぼけ」です。奥にあるアンプレラ・スカイの存在がわかりますね。白飛びせずにハイライトのところの色が残る様になりました。
こちらは旧型のXperia 1 VIのぼけモードです。白飛びしているわけではなくHDR処理をしないとこういう風になる、というもの。
新型モデルに搭載された「HDRぼけ」のおかげでぼけモードで撮影したときの背景にある点光源に色がつくようになった、というわけです。
苦手なのはこういうシーンかもしれません。
↑”α1 II”+SEL50F12GMのショットです。これはかなり小さな極小クラスのお地蔵さんです。(もっと小さいお地蔵さんもいました)近寄って撮影しています。
↑Xperia 1 VIIのぼけモードのショットです。こうして被写体が小さかったり撮影距離が近いと効果が大きく出ない傾向にあります。やや大きめの被写体に使うのが良さそうです。
↑”α1 II”+SEL50F12GMです。

↑Xperia 1 VIIのぼけモードです。
しかし、良く出来ています。このショットだと見分けがつきません。
なお、これらの「ぼけモード」撮影の場合はxperia 1 VIIの最大の武器?である「ウルトラHDR」での記録はできません。「ぼけモード」にすると、従来のJPEG記録のみになるのでご注意を。(パノラマ撮影もウルトラHDRにはなりませんでした)
キラキラする「ウルトラHDR」フォトにする際はぼけモードを使わないようにする必要があります。
せっかくなので「ウルトラHDR」の写真もいくつか掲載します。すべてXperia 1 VIIで撮影してリサイズのみ行い、画質調整はしていません。
これらの写真をLightoom mobileに読み込ませてHDRの自動編集をすると、かなりド派手なウルトラHDRにする傾向があります。Xperia 1 VII本体で撮影するウルトラHDRはかなり控えめな処理をしている様子。
また、輝度差があまりないときは重ね撮りをせず、それほど広くはない輝度差のウルトラHDRで仕上げています。
撮影シチュエーションをみて、こまめに調整しているみたいです。
アンプレラ・スカイを初めて撮影しました。
足下にはカラフルな影もあって楽しいですね。
両面照度センサーのおかげでXperia 1 VIIだと、しっかりと高い視認性で撮影出来るというのも確認しました。Xperia 1 VIも持ってきていたのですが、こちらだと画面が暗くなってしまって視認性はイマイチ。
同じ輝度のディスプレイですが、こういう逆光になるシチュエーションだと、こうも差がでるのか、という感じでした。
ということで、最後までお地蔵様に癒してもらった休日でした。
今度は床もみじが見られるときにきたいですねー。
当店では、当店店頭、もしくは当店blog経由でご注文くださり後日店頭へお越しいただければ心ばかりのおもてなしをさせていただきます。
スマートフォンを購入後の「困った」にも当店で出来る範囲内で対応しますので、是非、店頭購入をご利用ください。ソニーストア・オンラインで使えるクーポンは当店でもご利用になれます。
キャリアモデルからSIMフリーモデルに乗り換える際は、今まで店頭でやってもらっていたことを自分でやらなくてはいけなくなるし、自分でできるかな?と、不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが、キャリアの引越は簡単です。SIMカードを抜いて新しいXperia 1 VIIに移すだけです。
今時のAndroid OSは壁紙やホーム画面のアイコンの並びもほぼすべてパーフェクトに引っ越ししてくれます。自分でやらないと行けないのはLINEとおサイフケータイ系の設定くらい。ゲームアプリなどもIDパスワードをOSが覚えてくれているのでタップするだけで再びログインすることができます。
困ったときには当店でお買い上げいただいた方には私たちがバックアップをします。安心してお買い求めください。
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| Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 1 VII (XQ-FS44) |
ソニーストア価格: 税込 204,600円~ |
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| 発売日 | 2025年6月5日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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