3/31で終了『Xperia 春のスタミナ祭り』 Xperiaの実際のスタミナ性能の話
ソニーのスマートフォン最新機種「Xperia 1 VI」と「Xperia 10 VI」のキャッシュバックキャンペーン「Xperia 春のスタミナ祭り」がいよいよ来週月曜日で終了します。
「Xperia 春のスタミナ祭り」というネーミングでアピールしていますが、2024年モデルの「Xperia 1 VI」と「Xperia 10 VI」は、バッテリーのもちがシリーズ最高を記録するスタミナモンスターマシンになっています。
実際のスタミナ性能についてレポートしたいと思います。
こんにちは、店員佐藤です。
「音ロト」でおなじみのソニーのロトくじキャッシュバックキャンペーンが今度はXperiaで開催されています。1等はなんとXperia 1 VIで3万円のキャッシュバック。3等でも1万円という大盤振る舞いです。
抽選するのはLINEアカウントをお持ちの方がMy Sonyとお友達登録してMy Sony IDと連携。あとはロトくじを引くだけ、というものです。文章にするとややこしい感じがしますが、ほぼオートで案内されるのでLINEアカウント、My Sony IDをお持ちの方でしたら簡単にロトくじを無料で引くことができます。
「ロトSTART」のボタンをタップ、もしくはクリックすると3問のアンケートが表示されます。
キャリアモデルなのかSIMフリーを使っているのか、今使っているスマートフォンはどこのメーカーのものなのか、などに答えます。
抽選結果は。。。私の場合は3等の1万円が出ました。すでにXperia 1 VIは手元にあるので私は購入はしませんが、3月31日までにXperia 1 VIを購入してキャンペーンページから応募すると1万円のキャッシュバックが受けられます。ショートメッセージで連絡がくるので、それをセブン銀行ATMで入力して現金を受け取る流れになります。
なお当店で実験してみましたが現在利用中のメーカーがXperia 1シリーズでもiPhoneでもGalaxyでも結果に差異はないようです。(3回実験しましたが結果は同じでしたw)
キャンペーンページにはXperia 1 VIとXperia 10 VIのスタミナ性能の向上を訴えるコンテンツもあり、自分が使っているXperiaを選択するとどれくらいのスタミナアップになるのかシミュレーションしてくれます。
Xperia PRO-Iは掲載がないのですが、それはXperia 1 III相当ということで良いのかな?(^_-)
動画の連続再生時間の比較でスタミナUPの比較をしていますが、本当にそう? 1世代前のモデルと比べて2倍もスタミナ性能がアップするってあり得る?と思われるかとは思いますが、この比較は本当にそうなんです。
Xperia 1 VIはリフレッシュレートが1~120Hzの可変リフレッシュレートになっていて、24P動画だと24fpsでの表示にしてリフレッシュレートを大幅に減らすことで電力消費を大きく削減するということを行っています。
この連続再生時間のテストはXperia 1 VIに有利な形でのテストになっているんですが、それでも飛躍的にスタミナ性能が上がっているのがわかります。
当店でも各モデルが発売されたさいにベンチマークアプリ「PCMark」を使ってバッテリーのベンチマークテストをしています。
先日、Android OS 15にアップグレードしていますが、その結果も交えた、当店でテストできる機種のテスト結果が下記の通りです。
このベンチマークアプリは写真編集、動画再生、ブラウザでのWeb閲覧など、通常の作業をずっとやり続けて、どれくらいでバッテリーを100~0になるかを計測してくれるアプリです。
ばらつきが出ないように画面輝度を200nitに合わせて、通信機能は全部オフにしてテストしたものが上記の結果になります。
フラッグシップモデルにも関わらず「Xperia 1 VI」は歴代モデルのどれよりもスタミナ性能がのびているのが一目瞭然。スタミナモンスターと言われていたXperia 10シリーズをも凌ぐ性能になっています。Xperia 10 VIについても歴代最高性能。プロセッサーはXperia 1シリーズの方が高性能で電力消費も激しいはずなんですが、徹底したチューニングにより10シリーズを上回る性能を発揮することとなっています。
従来の4Kディスプレイ搭載のXperia 1シリーズと比べると2倍以上のスタミナ性能になっていて、4KからFHD解像度にしたことのメリットが大きく寄与しているのがわかります。
こちらは今年になってからアップデートしたAndroid OS 15搭載モデルでのテスト結果です。その差は誤差程度ではあるんですが「Xperia 1 VI」と「Xperia 10 VI」だけはOS 15の方が微妙にパフォーマンススコアが良くなっていたりします。
あくまで誤差の範囲ではあるんですがOS 15が最新モデルのSoCでより良いスコアが出るようにOS側がチューニングされているのかもしれないかなーとか思ってしまいました。
半年間ほど使わせてもらっている最新モデルの「Xperia 1 VI」ですが、個人的に最新機種としての恩恵を一番感じるのがスタミナ性能かも。
2番目がディスプレイの明るさで、屋外での撮影時にもしっかりと画面の映像が視認できます。Xperia 1 IIIの時の「せっかく4K動画が撮れるけど画面が暗くなってしまって、なにを撮っているのか見えない」という状態はなくなりました。
そして3番目はUltra HDRフォトを表示した時の表現力の高さ、4番目は本体が発熱しにくいというかベイパーチャンバーのおかげで放熱性が向上していて、気温40度の真夏の熊谷でも4K動画撮影が1時間連続できること。5番目はExmor-Tセンサー搭載による一眼カメラに迫る画質。6番目は2TBまで使えるmicroSDカードの増設スロット搭載。7番目は3回のOSアップグレード、4年間のセキュリティアップデートで長く使えること。8番目は新札のマイクロ文字まで写るテレマクロ機能。。。いやいや、話が長くなるので、それらは別途記事をご覧ください。(^^;)
「Xperia 春のスタミナ祭り」は今月いっぱい3月31日までの開催となっています。3月31日までにロトくじを引いてソニーストアへオーダーすればキャンペーン対象になります。
お使いのスマートフォンがすでに購入から2年以上経っているという方は、ロトくじだけでも引いてみてはいかがでしょうか? 最新Xperiaによる幸せな世界が待っているかもしれませんよ♪
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Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 1 VI (XQ-ES44) |
ソニーストア価格: 179,300円~ 税込 |
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発売日 | 2024年6月21日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 10 VI (XQ-ES44) |
ソニーストア価格: 64,900 円 税込 |
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発売日 | 本年7月上旬以降予定 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 36回分割1,900円/月※(金利0%) |
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2年残価設定 クレジット |
月々のお支払い 2,100円円(1回目のみ4,000円) 24回お支払い総額52,300円 25回目17,000円(※ 商品返却時はお支払いが不要) |
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2025年3月27日 @ PM 1:07
こんにちは
大事なテスト表、間違ってませんか?
1枚目いちばん上左のモデル名
誤 Xperia 1 Ⅳ 正 Xperia 1 Ⅵ
2枚目
Xperia 1 ⅥのOSデータ、Android14と15のデータが入れ替わってませんか?
ご確認後、間違ってましたら訂正願います。
2025年3月27日 @ PM 1:42
ご指摘ありがとうございます。
1枚目の表の表記が誤っていました。元表が間違っていたので、そちらも訂正しました。今後はご記載がないようにします。
2枚目の表については間違いはありません。スタミナ性能は下回っていますがパフォーマンスが上がっているように見えます。
ディスプレイ輝度を手動計測で合わせているので、ここで誤差が出る可能性があるので目安程度にお考えください。
今後もよろしくお願いします。
2025年3月27日 @ PM 9:45
本文中のスコアって、performanceのことだったんですね。
Xperia 10 ⅥのAndroid15の方がバッテリーの持ちが伸びているので、『「Xperia 1 VI」と「Xperia 10 VI」だけはOS 15の方が微妙にスコアが良くなっていたりします。』と一緒にするより、機種とperformance、batteryのことを分けるか、スコアはperformanceのことと説明するのがいいとおもわれます。
2025年3月27日 @ PM 11:49
誤解を招く表現で申し訳ありません。
今後は気を付けるようにいたします。
2025年3月29日 @ PM 3:00
なんかしつこいようですみません、Android15と14の比較ですが、Xperia 10 Ⅵ のbatteryスコアが14と15で入れ替わってませんか?
上の表のデータ(Android14)21時間31分が、下の表のOS15と同じになってます。10 ⅥもOS15によって稼働時間は減ってるのではないでしょうか。
以前業務で検図や試験検証、シーケンス確認等やってたので...
せっかくのデータ、参考にする方もいると思うので正しく伝わって欲しいです。
2025年3月29日 @ PM 3:26
Xperia 10 VIのOS15とOS14での検証はこの通りでした。OS15にしてからは2回の計測をしていますが両方ともOS14を上回っています。このときは続けて測定ができていてディスプレイの輝度設定もそのままで行っています。
できる限り、条件を変えないようにして測定していますがあくまで参考程度にお願いします。
2025年3月29日 @ PM 9:07
大変失礼致しました。
OS14と15、performance、batteryスコアが1Ⅳと10Ⅵで逆転しているところもあり、表の見方を勘違いしているところがありました。
不快な思いをさせてすみませんでした。
因みに当方は1Ⅳを、知人は10Ⅵを使っており、バッテリー持ちに関しては本当に感心しております。
2025年3月30日 @ AM 8:18
コメントありがとうございます。
バッテリーのもちについてはXperia 1 Vと比べてもかなり延びた感じがします。
1 Vで発熱が感じられなくなり、1 VIのディスプレイでさらに消費電力が抑えられているんでしょうね。
これからも間違いのないように正確な記事作成につとめます。
今後もよろしくお願いします。