プロの作品を集めた『Xperia gallery』で「Xperia 1 VI」のカメラの威力を感じよう! 撮影した世界のすべてが作品になる!
ソニーストアのXperiaスペシャルコンテンツにてXperia 1 VIで撮影した作品を集めた「Xperia Gallery」が公開中です。
画像をクリックすることで撮影した際のモードやシャッタースピード、ISO値などが分かるようになっています。
ご自身で撮影される際の参考にしてみてはいかがでしょう。また、10月16日までの期間で「Xperia 1 VI 写真投稿キャンペーン」も実施中です。
こんにちは、店員よねっちです。
ソニーストアのXperiaスペシャルコンテンツで、「Xperia 1 VI」で撮影した作品が公開されているのはご存知でしょうか。
画像をクリックすることで撮影者や、カメラの設定などがみられるようになっています。
Xperia 1 VIで撮影 / テレマクロモード / シャッタースピード:1/25秒 / ISO:200
こちらはどうやって撮影したのか気になる一枚ですね。
写真のコメントによると、たんぽぽの綿毛を1本水に浮かべ、反射を生かしてテレマクロモードで撮影しているとのこと。雫にピントを合わせ、手ブレを防ぐために三脚でしっかり固定してセルフタイマー10Sで撮影しているそうです。
プロの方の撮影風景を見てみるとると、皆さんかなり工夫を凝らしていて、こちらの想像を超えた撮影方法を編み出していたりすることがあるので、撮影技術だけでなくこういったアイディアも作品を作る上での重要な要素であると気づかされます。
Xperia 1 VIで撮影 / テレマクロモード / シャッタースピード:1/60秒 / ISO:32
こちらもそんなアイディアの効いた一枚。
朝露をイメージして、たんぽぽに霧吹きで水を吹きかけたものをテレマクロモードで撮影しているそうです。横からライトを当て、前ぼけと背景ぼけでキラキラとした幻想的な雫が表現されています。
当店でも「Xperia 1 VI」のテレマクロ撮影で「水滴写真」に挑戦したことがあります。
おさらいですが、Xperia 1 VIに搭載された「テレマクロ」撮影はあたらしくなったカメラアプリに「モード」として用意されています。
操作はマニュアルフォーカスのみでオートフォーカスには対応していません。動画も静止画でも撮影が可能です。
テレマクロでの撮影時に設定を呼び出すことで撮影画角とタイマー設定、ライトの設定ができます。
マクロ撮影は本格的に行う場合、三脚固定が基本になるのでその際に手振れを防ぐためのタイマー撮影や、近接撮影時のビデオライト利用がすぐに呼び出せる様になっているわけです。
この時は100円ショップで買ってきたのは造花を3点ほどと、スプレーボトル、そして注射器みたいな形のスポイトを用いて撮影しました。
被写体となる花の後ろにモバイルディスプレイを持ってきて、そこに葉っぱの背景を映しておけば背景がわりになり、自宅でも自然の中のような写真が撮れるわけです。
こうした水滴を作るときに表面張力をあげるためになにか液体を混ぜたらいいのかと、いろいろ調べてみたのですが、液体の中で水が一番表面張力があるとか。
更に言うと、水滴作りはやはり撥水性の高い植物で行うと水玉が上手く作れるようで、初心者は撥水性の高いガーベラなどで行うと良いみたいです。
Xperia 1 VIで撮影 / Mモード / 広角レンズ(24㎜) / シャッタースピード:15秒 / ISO:2500 / 京都府京丹後市
そして「Xperia 1 VI」はテレマクロ撮影の威力が凄いのでついついそっちに目が行ってしまいがちですが、新世代センサーはこういった夜の風景も美しく描き出します。
こちらは星系写真家の方が撮影されたそうで、Mモードを選択し、RAWで撮影しているとのこと。24㎜の広角レンズでを使い、より美しく描写するために16枚がスタック(積み重ね処理)されています。
そのままではツリーハウスの灯りが強いので、ソフトで調整を加えているそうです。
Xperia 1 VIで撮影 / 広角レンズ(24㎜) / シャッタースピード:1/3200秒 / ISO:64 / 長野県北安曇郡白馬村 大出公園
こちらは桜と北アルプスの組み合わせがとても美しく印象的な、白馬村の大出公園の風景です。
フォトグラファーの方によると山がある風景を撮影する時は、逆光を避けるときれいに撮影できるそう。しっかりと山に光が当たる時間帯や、太陽の位置を意識してみましょう、とコメントがあります。
当店のイベントで講師をしていただいたことがあるプロカメラマン「まちゃー氏」も、かなり綿密に時間や太陽の位置を計算して撮影ルートを決めているとお話されていたことがありました。
やはり良い作品を作るにあたっては自分で最高の条件を合わせる努力も必要なんですね。
そんな「Xperia 1 VI」で撮影した写真を披露するのにうってつけな「Xperia 1 VI 写真投稿キャンペーン」が7月1日~10月16日までの期間限定で開催中です。
面白いのはXperia 1 VIで撮影した【2枚1セットの”Shot From Here”写真】であることが条件になっている点です。
通常のコンテストの場合、1枚で勝負することが多いのですが、組み写真だと単なる写真技術だけでなく、その2枚の写真にどのようなメッセージが込められているかも重要なポイントになってきます。
”Shot From Here”とは同じ場所・同じ被写体から生まれる異なる(距離や時間などの)2つの写真表現のことだそう。
2枚の写真を組み合わせることで写真にストーリー性が生まれてきます。
投稿方法ですが、まずXperia X(Twitter)アカウント(@xperia_japan)をフォローしてください。
そしてXperia 1 VIで撮影した、同じ場所・同じ被写体から生まれる異なる2つの写真を用意します。
その後、キャンペーン告知投稿を引用リポストし、規定ハッシュタグ3つ#Xperia #Xperia1VI #ShotFromHereと、撮影した2枚1セットの写真を投稿して下さい。
優秀な作品として10名に選ばれた場合、以下の3つの特典がプレゼントされます。
・ソニーストアでの写真展に本作品を展示(2024年11月~2025年1月頃予定)
・雑誌「GENIC」1月号(12月発売予定)の特集記事に本作品と本作品に込めた想いを掲載
・”Shot From Here”を支援する【近畿日本ツーリスト デジタル旅行券】3万円分
優秀な作品は、Xperia公式Xや特設サイト、店頭などでも紹介されるようです。
また、優秀な作品を投稿された方には、Xperia X(Twitter)アカウント(@xperia_japan)から投稿したアカウントに連絡がくるとのこと。期間中に応募アカウントが非公開設定になることがあった場合や、投稿が削除された場合は、無効な応募とみなされてしまうのでご注意ください。
被写体が人物の場合、ご応募に際しては、必ずご本人(被写体)全員から必要となる承諾をいただいてください。
キャンペーンページには投稿リンクが用意されていますので、そちらから応募されると簡単です。ユーザーの方はぜひチャレンジしてみて下さいね♪
★ソニーストア Xperiaスペシャルコンテンツ「Xperia Gallery」はこちらから
★ソニーストア 「”Shot From Here” by Xperia 1 VI 写真投稿キャンペーン」のご案内はこちらから
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ソニーストア価格: 189,200円~ 税込 |
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発売日 | 2024年6月21日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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