【ランキング】注目度UP! 11/16~11/22までの1週間で人気を集めた記事TOP7
今週末は「勤労感謝の日」ということで、本来は当店はお休みになるところですが、フラッグシップモデル“α1 II”とF2ズームレンズ「SEL2870GM」が発表になっていることもあり、これは定休日とか言っている場合ではありません。
今週土曜日は臨時営業をして、14時からはいつもの「新製品セミナー」を開催いたします。“α1 II”もしくは「SEL2870GM」の購入予定の方、購入を迷っている方、購入するつもりはないけど興味はあるという方、是非、ご参加ください。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【プライスダウン】フラグシップミラーレス一眼『α1』が“α1 II”発売前に11万円もの大幅値下げ!」となりました。
今年最後の“α”キャッシュバックキャンペーンがス
是非、ご検討になってみてください♪
☆当店blog 2024.11.21「【プライスダウン】フラグシップミラーレス一眼『α1』が“α1 II”発売前に11万円もの大幅値下げ!」
■第6位■
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第6位は「「プリ撮影」機能搭載の“α9 III”でサッカーチーム『ソニー仙台』の応援&撮影に行ってきました」がランクインです。
先週の土曜日11月16日はお休みをいただいて武蔵野陸上競技場へ、今シーズンで活動を終了するJFLのサッカーチーム「ソニー仙台」の応援に行かせてもらってきました。
チームとしての活動は1968年からということで56年の歴史のあるチームで、以前は「JFLの天井」と呼ばれていた強豪チームだったんだとか。
JFLはJリーグの下位リーグになるんですが、強豪のソニーとホンダに勝たないと上位のリーグに昇格できないとか、そういう風に言われていたチームだと川崎フロンターレ推しのお客様から教わりました。
Jリーグの試合は何度か観戦しに行ったことはありますが、JFLの試合は初めて。現役最年長記録を更新中のカズ選手も現在はJFLでプレイしており数試合前にはソニー仙台と対戦もしているようです。
この試合は横河武蔵野FCのホームゲームでソニー仙台FCはアウェイで武蔵野陸上競技場へやってきた、という試合です。
試合は13時キックオフなんですが、横河とソニーのOBの選手達が集まってレジェンドマッチというエキシビジョンが10時から開催されるということで、9時半の開場と同時にたくさんの人が入っていました。
座った席の右隣には小さな女の子の応援団長が来ていて、WBCの時の「レッツゴージョージ!」さながらに「ゴーゴーソニー!」というかけ声をし始めると、スタンド全員で拍手と声出しで「ゴー!ゴー!ソニー!」の応援がスタート。
大好きなソニーさんの名前を大きな声で連呼できるって素晴らしいですね!
そのうち「頑張れパパー!」というのも始まって、チームの応援ではなく選手の家族の方々の応援でもあったんだな、というのに気づきました。お父さんはピンクのユニフォームを着ているという話だったので、ゴールキーパーの選手さんのお子さんだったみたいです。
“α9 III”のプリ撮影を使って撮影しているんですが、このあとのキックが決まった!と、思った瞬間にシャッターボタンを押しても、時間をさかのぼって記録してくれるおかげで、キックした瞬間もバッチリ。
注意点として最高で秒120コマの撮影が可能な“α9 III”なんですが、なんとたった1.6秒でバッファがいっぱいになってしまうため、プリ撮影を1秒とかに設定してしまうと、あとは0.6秒しか記録できないことになってしまいます。
反応速度のにぶい私の経験からすると「あ!」と、思った瞬間にシャッターを切ったとして0.3秒遅れくらいになるようです。それに少しゆとりを持たせると「0.5秒」設定くらいが良い感じみたいです。
と、シャッターを押した瞬間に0.5秒分の記録がされてしまい、最高の120コマ秒とかにしていると、その一瞬だけで60枚のカットが記録されてしまうことになります。設定は要注意です。
☆当店blog 2024.11.18「「プリ撮影」機能搭載の“α9 III”でサッカーチーム『ソニー仙台』の応援&撮影に行ってきました」
■第5位■
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第5位は「【5分で分かる】αレンズ初、ズーム全域開放F値2を実現! 単焦点レンズに迫る高い解像性能&小型軽量の大口径標準ズームレンズ『SEL2870GM』登場」となりました。
ミラーレス一眼「α1 II」の発表と同時にフルサイズ対応の大口径標準ズームレンズ Gマスター「SEL2870GM」が発表になりました。
市場推定売価は約50万円前後。発売日は12月13日(金)で、予約販売開始も11月23日(火)10時からと“α1 II”と同じスケジュールで販売されます。最上位標準ズームレンズ「SEL2470GM2」のさらにその上のクラスのレンズが登場します。
αレンズで初めてズーム全域開放F値2を実現した「SEL2870GM」電子補正を前提としないレンズとして設計され歪曲収差も少なく、ブリージングもほとんどないレンズになっています。
絞り開放では画面隅の玉ボケがレモン型になる「口径食」がつきものですが、気になる際は絞って使います。画面隅で円形になるところまで絞ってもF2.8で使えるという魔法のレンズです。
ちなみにF2.8とF2.0では開いた時の絞りが直径で1.4倍、面積では2倍にもなる大きな差。それだけの大きなレンズがI型の「SEL2470GM」とほぼ同じサイズで実現しているというのも驚きです。
レンズ構成を見るとXA超高度非球面レンズを3枚も使っていたり、スーパーEDガラスも3枚使っていたり、贅沢極まりない素材を使っています。
サイズは最大径92.9mm × 長さ139.8mm、質量約918gと、従来では考えられなかったほど軽量・コンパクト化。
最適化された4基のXDリニアモーターと最新のレンズ制御技術により、巨大で重い開放F値2のフォーカスレンズ群を精緻にコントロールするほか、フローティングフォーカス機構という2つのレンズ群を別々に動作させることにより、大口径レンズでも高速動作するAFと、最短撮影距離も短い距離を実現しています。
なお、86mmのフィルター径は現時点ではソニーにはMCプロテクター、PLフィルターの用意はありません。アクセサリー発売の予定は今後もないとのことなので、フィルターを装着する場合はサードパーティーのものから選ぶことになりますのでご注意を。
SEL2470GM2と比較するというよりは、開放絞りF2.0を使いたいという方のためのレンズになります。ソニーのレンズ技術の結晶、集大成のレンズになっています。是非、ご検討になってみてください。
☆当店blog 2024.11.20「【5分で分かる】αレンズ初、ズーム全域開放F値2を実現! 単焦点レンズに迫る高い解像性能&小型軽量の大口径標準ズームレンズ『SEL2870GM』登場」
■第4位■
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第4位は「家中どこでも快適Wi-Fi Buffaloルーターの「Wi-Fi EazyMesh」機能を試してみました」となりました。
家の中で複数の無線ルーターを使って、電波の弱いところをなくす「Wi-Fi EazyMesh」と言う機能を自宅で実際に試してみたので、そのレポートです。
先日、お店の無線LANルーターを最新規格の「Wi-Fi 7」対応のモデルに入れ替えました。まだ対応しているデバイスが少なく、当店では「Xperia 1 VI」と「PlayStation 5 Pro」の2台しかありませんが、マルチリンクオペレーションでの接続により、複数の周波数帯を使った同時通信が可能。
通信速度の向上は体感できていませんが、安定した通信環境を手に入れています。狭いお店ですので、この新型Wi-Fiルーター1台で店内どこででも高速通信が可能なんですが、自宅はそうはいっていません。
リビングではWi-Fiで特に困ったことは起こっていないのですが、これが寝室に移動すると話が変わってきて、電波の強度がだいぶ落ちます。
改善するためには廊下にでもWi-Fiルーターを設置してどの部屋からもアクセスしやすいようにするしかないところなんですが、そこで登場するのが「Wi-Fi EazyMesh」です。
「Wi-Fi EazyMesh」は複数の無線ルーターを使って、家中のWi-Fi環境を良くしよう、というもの。
3台のWi-Fiルーターを置いても、それぞれ別立てで動いているとホームネットワークにならないし、接続先をいちいち変更しないといけなかったり、面倒そうに思えますが、「Wi-Fi EazyMesh」を使うと、3つのルーターを使っても、全部ひとつのネットワークとして使える様になります。
3台の無線ルーターはWi-Fiでつながるし、有線LAN接続でも利用が可能です。
セットアップ方法は簡単ではあるんですが、ちゃんと説明書を読まないと設置はできません。要は1台の親分(コントローラー)を用意して、それに最大4台の子分(エージェントと呼ばれる)を設定してつなげる作りになっています。
自宅にはWi-FI 6Eのルーターがあるんですが、以前、お店で使っていたWi-Fi 6のルーターが余ったので、これを自宅へ持ち帰って設定してみました。
リビングと寝室に設置した無線ルーターのおかげで、寝室でも電波強度があがり、リビングと同様の通信環境になりました。ただ、リビングは6GHzが使えるんですけど、寝室に持ってきたのは古いWi-Fi 6なので5GHzでの接続になります。それでも通信スピードに差は無いし、快適、快適。
「Wi-Fiミレル」のヒートマップを見てみると寝室と物置の電波環境がすごい良くなっています。
ということで、Wi-Fi 6のルーターを使ってるんだけど、Wi-Fi 7ルーターに乗り換える必要があるかな?という方、こうやって以前の無線ルーターをEazyMesh接続する事で無駄にならずに使うことができます。
記事では接続し方などを紹介していますので、ご参照ください。
☆当店blog 2024.11.18「家中どこでも快適Wi-Fi Buffaloルーターの「Wi-Fi EazyMesh」機能を試してみました」
■第3位■
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3位は「【レビュー】“α1 II”と「SEL2870GM」の実機レビュー!『α SPECIAL EVENT 2024』イベントレポート」がランクインです。
11月20日、21日に東京ビッグサイトで開催された「α SPECIAL EVENT 2024」に参加しました。
新発売の“α1 II”と開放絞りF2のズームレンズ「SEL2870GM」が初披露されるイベントで、たっぷり触らせてもらいました。
AIプロセッシングユニット搭載の”α1 II”ですが、“α1”や“α9 III”を使っていない“α7R V”ユーザーさんが触るとまず驚くのがブラックアウトフリーの連写です。シャッター半押しでフォーカスを合わせた時もファインダー内の解像度が落ちずにそのまま見られるのもポイント。このあたりはセンサーの高速読みだしの性能によっているんでしょうね。
さらに、今回はプリ撮影機能が搭載されたので、シャッターを押す前の時間までさかのぼってデータ記録されるという大きなメリットが味わえます。
さらに、”α1 II”は“α9 III”の2400万画素を大きく超える5010万画素です。。撮影したあと、やっぱり縦位置の方が良くない?というときに平気でトリミングができます。
解除委ではバスケットボールなどをプレイされていて、それを被写体にして撮影が出来るようになっており、傍には“α9 III”に新製品の「SEL2870GM」を装着したセットも用意されていました。
ボディは“α1 II”と共通なので、ほぼ同じ雰囲気で楽しめます。4軸マルチアングルも“α9 III”で初採用されたものが“α1 II”にも採用されています。
4軸マルチアングルが使えると、床ギリギリからのローアングル撮影も無理な姿勢(這いつくばったり)をする必要なく、カジュアルに撮れます。
そういえば“α1 II”のアイピースカップがどれも新型の「FDA-EP21」になっています。言われないと気づかないほど自然に、皆さん、これを使っていました。
「FDA-EP21」は“α1 II”専用のアクセサリーではなく、別売で発売されるんですが対象機種は“α7S III”、“α7 IV”、“α1”、“α9 III”となっていて、この4機種のユーザーさんはアクセサリーとして購入して利用することができます。
柔らかいアイピースカップではありますが、中に芯みたいなものがあるので目の上に当てて、そこも支点にして両手でカメラを押さえると3点支持で使うことができます。
従来のアイピースで使うよりもグッと力を入れられるのと、やはりカバーする部分が多いので外光が目に入ってきません。メリットはかなりあると思います。
会場には「配信用ブース」の用意があり、FX30から動画の生配信にチャレンジしてみたのですが、あいにく配信開始から3分経たないところで回線断により中継が終わってしまいました。
ということで、録画をしておいたので、そちらの映像をあとからアップロードしました。たいした話をしているわけではないのですが、現地の雰囲気が伝わればいいかなと思います。
☆当店blog 2024.11.20「【レビュー】“α1 II”と「SEL2870GM」の実機レビュー!『α SPECIAL EVENT 2024』イベントレポート」
■第2位■
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第2位は「SIMフリースマートフォン『Xperia 1 VI』が最大15,400円の大幅値下げ!&プロモーションに櫻坂46が登場!」となりました。
発売以来大人気のSIMフリースマートフォン「Xperia 1 VI」が初の値下げになりました。11月になってからやっとバックオーダー分が出荷されて全モデル在庫販売に切り替わったところなんですが、このタイミングでのプライスダウンです。
今回は12GB/256GBが9,900円の値下げでストレージが多い12GB/512GBモデルが15,400円の大幅値下げになっています。
Xperia 1 VIはXperiaでは初めて搭載メモリー量を自分で選択して購入できるモデルです。内蔵RAMが12GBと16GB、ストレージにあたるROMが256GBと512GBから選択できるようになっていて、今回、値下げになったのは内蔵RAM12GBモデルの方になります。
16GB/512GBモデルはつい先週になって、やっと在庫販売になるほどの品薄状況が続いていたので、値下げはまだ厳しいみたいですね。
2023年モデルのXperia 1 Vが本日時点で159,500円になっているのですが、性能差や3回のOSアップデート、4年間のセキュリティアップデートのことを考えると、この価格差ならXperia 1 VIの方が魅力的に見えるかも。
同時に櫻坂46のプロモーションも公開になりました。
XのXperia公式アカウントがカウントダウンする謎のポストをしていたのですが、どうやら、新しいプロモーションのスタートを意味していたようです。
「SAKURAZAKA 100% Memories」として、櫻坂46がXperiaのスペシャルプロモーションサイトに登場。映画マトリックスをフューチャーしたような格好良いプロモーションムービーが見られます。
「Xperia 1 VI」で体験出来る5つのEXPERIENCEも紹介されており、中でも個人的に一番オススメしたいのは「星空センサー」と呼ばれているExmor-Tセンサーを使った星景写真撮影です。
お買い求め安くなったSIMフリーモデル「Xperia 1 VI」を是非、この機会にご検討になってみてください。
☆当店blog 2024.11.21「SIMフリースマートフォン『Xperia 1 VI』が最大15,400円の大幅値下げ!&プロモーションに櫻坂46が登場!」
■第1位■
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今週の第1位は「【プレスリリース】フラッグシップモデル第二幕“α1 II”をどこよりも簡単に詳しく解説」がランクインとなりました。
11月19日にソニーからデジタル一眼“α”の新型フラッグシップモデル“α1 II”が正式に発表になりました。「孤高の第二幕」ということで、その性能をいかんなくアピール。
市場推定売価は99万円前後ということで、現行の”α1”と同じ価格設定となっています。11月26日(火)10時よりソニーストアにて予約販売が開始され12月13日(金)より出荷がスタートします。
ボディは“α9 III”と同じものを採用しているのですが、その中身はかなり変わってきています。発売時期が1年違っていると、これだけ進化してくるのか、という内容になっていると思います。
大きなところだとついに被写体認識専用AIプロセッシングユニットを搭載しました。
“α7R V”に搭載された最初の頃は被写体を正確に認識してくれるということだけで私も喜んでいましたが、一番のメリットはトラッキングAFを使っている時の追従性が格段に良くなること。ロックオンAFでは不安でここぞというときに使えなかったモノが、今は条件さえ合えばガッツリ頼ることができます。
被写体の指定は人物、動物、鳥に加えて昆虫、車/列車、飛行機に対応。自分の瞳認識ではα1比で約30%向上。動物全体の認識性能も約30%向上、鳥においては約50%の向上となります。
そして“α”シリーズとして初めて認識対象に「オート」が追加されます。被写体を手動で切り替える事無くカメラに自動で認識させることが可能。認識する被写体も「動物、鳥、昆虫」の3つだけに絞るとか「車/列車、飛行機」だけに絞るとか、選択した被写体だけオートで認識させる事ができます。
なお「人物」と「動物」に設定しておき、画角に人と動物が一緒にいるときはどちらにフォーカスがいくかというと、被写体の大きさや距離から判断して、被写体と認識した方へフォーカスを合わせるようになっていて、どちらを優先して探すということはしていないとのことです。
そしてプリ撮影機能搭載も搭載。最高30コマ/秒での撮影が可能で、設定により0.03秒~1.0秒までさかのぼって撮影記録が可能でRAWでの撮影も可能になっています。(α9 IIIは最高120コマ/秒 0.005秒~1.0秒)
そしてアイピースカップに新製品の深いタイプの「FDA-EP21」が登場。従来の「FDA-EP19」と2つ同梱されていて、好きなタイプのものを装着して利用することになります。
付属するバッテリーチャージャーも「BC-QZ1」から、新発売のバッテリーチャージャー「BC-ZD1」に変更されます。
3年経っているだけ合って、全面的なアップデートがあるのと「ソニーα初」のものが多くなっています。詳細は記事にてご確認ください。
☆当店blog 2024.11.13「【プレスリリース】フラッグシップモデル第二幕“α1 II”をどこよりも簡単に詳しく解説」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。