【ランキング】注目度UP! 8/26~9/1までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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9月に入り、どうやら予報によると猛暑日も今日を最後に、来週は天気が崩れて気温もやっと下降していく気配です。

最後の真夏日といても良い本日はイベント盛りだくさん!まず、発売日を迎えた新型イヤホン「WF-1000XM5」の店頭試聴体験会を開催!そして15時からはα新製品の”α7C II”と”α7CR“とG Masterレンズ「SEL1635GM2」の店頭セミナーを開催いたします!

回の”α7C II”や”α7CR”は”α7C”と比較するモデルではなく、”α7 IV”や”α7R V”の小型モデルという位置づけなので、そうしたスペック比較の話を中心にお話ししたいと思います。

あいにく9月はサマーフェアとオータムフェアの谷間で、いつものお得な購入特典がないのですが、ノベルティをいろいろご用意しています。

夏場のスペシャルドリンクサービスも引き続き行っていますので、是非、”α”新製品店頭セミナーへのご参加もどうぞ!

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
【プライスダウン】4Kブラビア 有機ELフラッグシップ『A95K』シリーズと
有機EL『X85L』シリーズが値下げ

第7位は「“α”のバッテリー蓋、ヘッドホンのイヤーパッド、ワイヤレスイヤホンケース、SIMトレーなどが取り寄せ可能に」となりました。

ソニーストアの4Kブラビアで2シリーズ4機種が値下げになりました。

「A95K」は当店店頭でも展示をしている有機ELテレビの最上位モデルです。QD-OLEDという青色発光する光源を使って従来の白色発光を使わずに3原色だけで色再現をするパネルになっています。

量子ドット技術を使って青い光を緑、赤に変換するらしいのですが、これで輝度の高い濃い色が出せるというわけです。

2022年発売のモデルですが、QD-OLEDの新機種は日本では発表になっていないため、このモデルがパネル性能としては最上位機種になります。

こちらはそれぞれ22,000円の値下げになりました。

「X85L」シリーズは2023年モデルの液晶パネルの4Kブラビアです。

従来はX90以上のシリーズが直下型LEDの部分駆動をしていて、X80系はエッジLEDを採用していたのですが、2023年モデルのX85Lシリーズは直下型LED部分駆動のパネルを使っているため、以前の最上位モデルの液晶パネルの様なコントラストの高さを実現するシリーズになっています。

こちらもそれぞれ約1割ほどのプライスダウンになりました。

テレビの買い換えをされる方は主に、引越をして新居に住む方、テレビが壊れてしまった方、テレビが壊れそうな方の3種類に分けられると言われています。テレビが壊れてしまった場合は購入するタイミングが選べず、そのときに購入できるモデルの中から選ぶしかないのですが、壊れそうな方というのは購入時期が選べます。

テレビの耐用年数は大体8年前後と言われていますので、2015年前後に購入された方は検討されてみてはいかがでしょうか? 壊れていなくても、8年使った液晶テレビはバックライトが結構暗くなっていて、買い換えると画質がどうこうというよりもテレビが明るくなったことに感動する、ということが多い様です♪

☆当店blog 2023.8.31「【プライスダウン】4Kブラビア 有機ELフラッグシップ『A95K』シリーズと有機EL『X85L』シリーズが値下げ」

 

 

■第6位■
【レポート】ついに揃ったII型大三元の広角ズームレンズ『SEL1635GM2』
カタログスペック大研究レポート

第6位は「【レポート】ついに揃ったII型大三元の広角ズームレンズ『SEL1635GM2』カタログスペック大研究レポート 」がランクインです。

新型広角ズームレンズ「SEL1635GM2」が発表になり、大三元レンズの一翼を担うワイドズームレンズがようやく登場することになります。

「大三元」というのは、カメラメーカー各社が出している全域F2.8 通しで使える16-35mm、24-70mm、70-200mmのズームレンズ3本の事になります。

2016年に登場した「G Master」ブランドで最初に出てきたのがSEL2470GMとSEL70200GMでしたが、これらのレンズは昨年2022年にII型にモデルチェンジを果たしており、2017年発売のSEL1635GMも今回の新モデルで1年遅れでII型になります。

II型レンズにアップデートして大きく変わるのは「小型・軽量化」「絞りリングの搭載」「近接撮影性能の飛躍的な向上」「AFスピードの向上」「描写力・解像度の向上」「動画撮影性能の強化」などです。

年齢を重ねると特にこの「軽量化」というのが非常にありがたいんですが、今回も680gから547gと約20%にも及ぶ大幅な軽量化が行われました。

全長についても10.1mmの小型化が図られています。レンズ本体の写真を見るとフィルター径を82mmからもっと小さく出来なかったのか、という話も出てきそうですが、レンズをI型からII型に買い換える際にプロテクターやフィルターをそのまま使い回せるようにという考えなのかもしれません。

カタログ数値には出ていませんが、見るからにレンズフードの小型化も行われているみたいなので、レンズフードを含めた、持ち運びの際の重量の軽減も行われているんじゃないでしょうか?

これで大三元レンズが20~30%の軽量化を果たしたことになるんですが、全て入れ換えた時、トータルでどれくらいの軽量化になるものか調べてみました。

なんと3本揃えて比較すると759gもの軽量化です。759gというと、およそ大口径のスーパーレンズ「SEL50F12GM」1本分の重さです。あの重量級レンズ「SEL50F12GM」と同じ重量の軽量化ができるなんて。

Eマウントカメラでいうと、最も重量のある“α1″がメモリーカード、バッテリー込みで737gですので、カメラボディ1台分が0gという計算。

記事では「SEL1635GM2」新機能の詳細をご案内しています。

☆当店blog 2023.8.31「【レポート】ついに揃ったII型大三元の広角ズームレンズ『SEL1635GM2』カタログスペック大研究レポート 」

 

 

■第5位■
“α7C”と『SEL1635GM』で撮る田貫湖からの夏の富士山

第5位は「“α7C”と『SEL1635GM』で撮る田貫湖からの夏の富士山」です。

8月最後の週末にキャンプへ行き、富士山撮影を楽しんできました。旅のお供は発売からちょっと日を置いていますが2020年発売のデジタル一眼カメラ”α7C”と、最近、あまり持ち出していなかった広角ズームレンズ「SEL1635GM」です。

今回は風景写真の撮影が目的なので、本当は”α7R V”あたりを持ってきたかったんですが、初めての場所で歩き回ることを想定しているのと、ソニーさんの”α”レンズも続々と小型軽量化されたレンズが発売されているもので、体がそういうカメラ&レンズを求めてしまっていたりします。

行き先は田貫湖という有名スポットです。出発直前にガイドで知ったくらいの知識しかありませんが、ここは富士五湖の本栖湖の隣にある小さな湖で、人工の湖のため富士五湖には数えられないのだそう。湖にはキャンプ場があり、事前予約をインターネットで行えます。

この日も日本は猛暑日で田貫湖もかなりの暑さでした。そこで、「ワンタッチタープ」というのを2,000円でレンタル。日差しを避ける意味もありますが、天気予報では天候が不安定で雷雨の可能性があるということだったので、雨宿りするためという意味もあります。

キャンプ地に到着するとテントは10~15張りくらいでした。聞けば、この日はかなり空いている状況なんだとか。

田貫湖で一番有名なビュースポットは「休暇村富士」という高級ホテルから下ったところにある展望デッキで、入り江になっているので波が立ちにくくリフレクションも期待できそうな場所でした。

撮影してみましたが雲が多くてどうにも…。施設の人に聞いたら8月前半は晴れている日が多かったんですがお盆過ぎから雲が出る日ばかりになったということです。

本当は夕景の富士山をどこで撮るのか、そのための下見だったんですが雷雨のお知らせもきてしまい、ほぼ絶望的なので雨が降り始める前に夕飯をスタート。ランタン代わりに持ってきたグラスサウンドスピーカーで至福のひとときを過ごしていると、ちょっと晴れてきました。

夕飯を途中で切り上げて、”α7C”とSEL1635GMをもって、湖の西岸にGO!うっすらとですが、富士山を見ることが出来ました。撮影の成果をぜひ記事にてご覧ください♪

☆当店blog 2023.8.23「“α7C”と『SEL1635GM』で撮る田貫湖からの夏の富士山」

 

 

■第4位■
【5分で分かる】1.072kgの軽量ボディにモバイルノート初の16:10ディスプレイを搭載した『VAIO S13』新登場! &発売記念10%OFFクーポン配布中

第4位は「【5分で分かる】1.072kgの軽量ボディにモバイルノート初の16:10ディスプレイを搭載した『VAIO S13』新登場! &発売記念10%OFFクーポン配布中」となりました。

ビジネスモバイルの最適解を目指し、こだわり抜いた機能とデザインを実現する13.3型ワイドのモバイルPCとして「VAIO  S13」が発表になりました。

持ち運びが快適なA4ファイル程度の大きさ、約1.072kg(最軽量構成時)の軽量ボディながら、縦横比16:10ディスプレイを採用、eSIMと物理SIMのデュアルSIMに対応するなど、「モビリティ」と「高性能」のバランスに優れ、特にビジネスの最前線で高い生産性を発揮する1台になっています。

縦横比16:10のディスプレイ(1920×1200ピクセル)は一般的な13.3型ワイド16:9フルHDディスプレイ(1920×1080ピクセル)と比べ、縦方向のサイズが約8.2%も増加し、縦横比16:9の14型ワイドディスプレイに匹敵する生産性を実現しています。

Webサイトでの調べものからオフィスワーク、写真編集などまで、あらゆる作業がはかどります。また、ディスプレイへの映り込みを抑えるアンチグレア処理を施すことで見やすく、長時間作業しても目が疲れにくい表示を実現しています。

LTE対応モデルは「eSIM」と「物理SIM(nanoSIM)」の2つのSIMに対応。Wi-Fiルーターや、スマートフォンのテザリング機能を使うことなく、本体だけでインターネットにアクセスできます。

1台のノートPCで複数の無線通信回線を利用できるので、仕事用とプライベート用といった用途や目的によって回線の使い分けが可能です。しかも、契約する通信事業者を選ばないSIMフリー。大手通信事業者はもちろん、いわゆる「格安SIM」もご利用いただけます。

さらに毎日持ち歩いても苦にならない約1.072kgの軽量ボディはスリムタイプのビジネスバッグはもちろん、サイドデスクにサッとしまっておけるA4ファイル程度の大きさで、小さなテーブルでも快適に作業できます。

さらに発売記念キャンペーンとして8月29日から10月3日までの期間限定でVAIO S13本体が10%OFFになるクーポンを配布中です。

キャンペーンページにてクーポンを取得の上、My Sony IDに登録してお買い求めいただくと、新発売の「VAIO S13」がすぐに10%OFFの価格で購入出来てしまいます。期間限定のキャンペーンですのでこの機会をお見逃しなく!

☆当店blog 2023.8.29「【5分で分かる】1.072kgの軽量ボディにモバイルノート初の16:10ディスプレイを搭載した『VAIO S13』新登場! &発売記念10%OFFクーポン配布中」

 

 

■第3位■
【レポート】新型コンパクトフルサイズ”α7C II”と”α7CR”の
ファインダー像の大きさをシミュレーションしてみました

3位は「【レポート】新型コンパクトフルサイズ”α7C II”と”α7CR”のファインダー像の大きさをシミュレーションしてみました」がランクインです。

今週は、”α7C II”と”α7CR”、そしてレンズのSEL1635GM2と大物が一斉に発表になり、当店でも大慌てです。

お得意様からのご購入宣言もいただいていますが、今シーズンは豪華な店頭ノベルティの用意があります。来週水曜日から店頭にて予約オーダーの受付が始まりますので、是非ご利用ください。

さて、新製品レポートで簡単に紹介しましたが、新モデルの”α7C II”と”α7CR”ではファインダー倍率がアップして0.59倍→0.70倍になっています。

先週末に富士山・田貫湖で”α7C”を使わせてもらってきましたが、ここ最近の”α7R V”や”α1″などを使った後だと、”α7C”のファインダー像の小ささはちょっと気になるレベルでした。これが大きくなるとカメラとしての魅力もかなり上がるんじゃないか!?と、思えます。

記事ではファインダー像のイメージを画像でご案内していますので、ぜひご覧いただきたいです。

その他、液晶モニターも”α7 III”→”α7 IV”の進化と同じ様に変更されています。3.0型でサイズは同じものの、アスペクト比が変更されていて、新型モデル”α7C II”と”α7CR”は3:2の103万ドットモニターになっています。

4:3の92万ドットモニターからたった10万ドットしか増えていない、と、思われるかもしれませんが写真撮影時に3:2アスペクト比の画像を表示する場合、当然、3:2ディスプレイの方が黒みがない映像表示ができます。4:3ディスプレイだと画面下部に黒みが出るため、そこに撮影データなどを表示していますが、画像自体のサイズは小さくなっています。

動画撮影時には16:9の画角になりますが、その場合もより16:9画角に近い3:2アスペクト比の方が表示面積が広くなります。

これにより液晶モニターの高さも若干小さくすることができ、そこで作られたスペースを利用してEVFの光学パーツを変更し、今回の0.70倍のファインダー搭載に成功したという、全てがつながっている進化というのが嬉しいですね。

☆当店blog 2023.8.30「【レポート】新型コンパクトフルサイズ”α7C II”と”α7CR”のファインダー像の大きさをシミュレーションしてみました

 

 

■第2位■
【新製品】世界最小・最軽量! 圧倒的進化を遂げた第2世代大口径F2.8広角ズームレンズG master『SEL1635GM2』発表!進化点まとめ

第2位は「【新製品】世界最小・最軽量! 圧倒的進化を遂げた第2世代大口径F2.8広角ズームレンズG master『SEL1635GM2』発表!進化点まとめ」となりました。

35mmフルサイズ対応のEマウントレンズとして、ズーム全域開放F値2.8の明るさで焦点距離16mmから35mmをカバーする大口径広角ズームレンズGマスター「SEL1635GM2」が発表になりました。

これにより、標準(24-70mm)・望遠(70-200mm)とあわせて、開放F値2.8通しズームレンズの第二世代が揃います。

主な特徴として「SEL1635GM2」では全長約111.5mm、質量約547gで、オートフォーカス対応のフルサイズの16-35mm F2.8広角ズームにおいて世界最小・最軽量を実現。従来機種と比較して約20%の軽量化を達成しており、高い撮影性能と携行性を両立し、機動力を求める撮影に適しています。

動画機能も強化され、動画撮影時のフォーカスブリージングを従来機よりもさらに抑制することで、画角変動のない高品位な映像表現が可能です。

また、ズーミングによる重心移動を抑制し、安定した撮影が可能なため、ジンバルでも快適に撮影できます。

さらに高速駆動を実現する最新のXD(extreme dynamic)リニアモーターを4基搭載したことにより、推力効率が従来機種より大幅に向上したため、AF速度が従来比で最大約2倍高速化しています。

フルサイズミラーレス一眼カメラの『α1』 との組み合わせでは、高速・高精度・高追随かつ静粛なフォーカシングで最高30コマ/秒の高速連写が可能です。

さらに「SEL1635GM2」では絞りリング・絞りリングクリック切り換えスイッチを搭載。即時性の高い絞り操作を可能になっているほか、カメラ本体から好みの機能を1つ割り当てることができるフォーカスホールドボタンを2か所に配置するなど、操作性が向上しています。

希望小売価格は35万円前後となり、9月22日発売予定です。ソニーストアでの先行予約は9月6日(水)10時開始となります。

記事では「SEL1635GM」との比較表も掲載していますので、ぜひご参照ください。

☆当店blog 2023.8.30「【新製品】世界最小・最軽量! 圧倒的進化を遂げた第2世代大口径F2.8広角ズームレンズG master『SEL1635GM2』発表!進化点まとめ

 

 

■第1位■
【新製品】コンパクトフルサイズの新型モデル2機種”α7C II”と”α7CR”登場
欲しかったあの機能が全部載せ!進化ポイントまとめ

今週の第1位は「【新製品】コンパクトフルサイズの新型モデル2機種”α7C II”と”α7CR”登場 欲しかったあの機能が全部載せ!進化ポイントまとめ」がランクインとなりました。

先月APS-Cセンサー搭載の”α6700″が発売になったばかりですが、矢継ぎ早にすぐにフルサイズセンサー搭載カメラが2機種発表になりました。

2020年発売の”α7C”の後継機種と言いたいところですが、たった3年とはいえ、先代の”α7C”は8倍の高速処理を行う「BIONZ XR」非搭載モデルだったこともあり、ボディデザインは踏襲しているものの、中身は完全に別物のカメラになっています。

有効画素数3300万画素の”α7C II”はもはや”α7 IV”のコンパクトモデルで、有効画素数6100万画素の”α7CR“は昨年末発売の”α7R V”のコンパクトモデルと言えるかと思います。

まずは”α7C II”のご案内からすすめていきたいのですが、こちらは正常進化した”α7 IV”のコンパクトモデルで、ランクとしては”α7 IV”の下位機種という位置づけにならなければいけないところなのですが、世代が2年も新しい事になり、AI被写体認識をはじめ、最新の”α”の新機能がほぼ全て搭載されたカメラになっています。

 “α7 IV”の下剋上機能としては手振れ補正の段数もあり、”α7 IV”が5.5段補正だったものが、”α7C II”では7段の表記になっています。

従来モデルの”α7C”と比較するのは気の毒なんですが、動画撮影時の機能がまだ発展途上だったモデルなので、”α7C II”では動画撮影時のアクティブモードにも対応するなど「やっぱり、それ、要るよね!」がすべて搭載されてきています。

”α7CR“は”α7C II”の高画素モデルという位置づけではなく、機能的には”α7R V”のコンパクトモデルとなるかと思います。

ボディの性能面や機能などは”α7C II”にならいますが、搭載されているセンサーは”α7R V”と同じ6100万画素センサーになります。手振れ補正性能は7.0段で”α7R V”も”α7C II”も”α7CR“も同じ表記になるのですが、働きは別物になるとのこと。

3300万画素のセンサーの手振れ補正と6100万画素センサーの手振れ補正では求められる精度が段違いなんだそうで、同じ7.0段補正でも精度はRシリーズの方が難しい事をしているそうです。

“α7C II”はボディのみで30万円前後、ズームレンズSEL2860付属のレンズキットが33万円前後での発売になる予定です。”α7CR”はボディのみで45万円の市場価格予想となっています。

ソニーストアでの予約販売は来週火曜日の9月6日10時開始です。

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