【レビュー】『SEL1635GM2』実機のショールーム展示レポート スペックよりも軽く小さく高画質に進化してました!
9月2日(土)よりソニーストア銀座にて特別先行展示がスタートした新型ワイドズームレンズ「SEL1635GM2」の実機を早速ですが拝見させてもらってきました。
撮影データの持ち帰りもOKだったのでI型との比較撮影の他、商品情報ページには記載のない件までフォトレポートでご案内します。
こんにちは、店員佐藤です。
土曜日は当店店頭でも新製品セミナーを開催しているんですが、その前後にソニーストア銀座で実機をご覧になってきた、という方もいらして、私も情報交換させていただき勉強になりました。土曜日にご来店くださった皆様、ありがとうございました。
ちなみに、今のところ、当店ホームページ上でのPV数では新型カメラ”α7C II”と”α7CR”の記事の方が圧倒的に多いんですが、当店店頭での購入宣言?はSEL1635GM2の方に偏っているようです。(^^) あれですかね、当店では”α7R V”が爆発ヒットしているというのもあって、そこから”α7CR”の乗り換え、買い増しはないでしょうから、情報を見ないようにしているとか!? 後ほど、”α7C II”と”α7CR”の実機レビュー記事も掲載いたしますので、よろしくお願いします。
さて、まずはフォトレビューですので、実機の外観からレポートしたいと思います。2017年に発売されたI型レンズから20%の軽量化をしていて、レンズも小型化されたのがII型の「SEL1635GM2」になります。
元々、I型も小型設計されていたので、劇的な小型化にはなっていませんが、それでも20%の軽量化というのは威力があります。
先日のスペック比較記事でお伝えしたとおり「大三元」レンズトータルで比較した場合ですが、全域F2.8 通しで使える16-35mm、24-70mm、70-200mmのズームレンズ3本がこれですべてII型のラインナップで揃うことになるため、I型からII型にすべて買い換えたときの総重量を比較すると下記の様になります。
II型レンズ | I型レンズ | 差分 | |
16-35mm | 547g (約350,000円) |
680g (283,800円) |
-133g |
24-70mm | 695g (308,000円) |
886g (253,000円) |
-191g |
70200mm | 1,045g (363,000円) |
1,480g (297,000円) |
-435g |
合計 | 2,287g (約102万円) |
3,046g (833,800円) |
-759g |
.
なんとトータルでは759gも軽くなってしまいます。”α1″や”α7R V”のボディ分が浮いてしまうと言うか、大三元にプラスしてSEL50F12GMなどの重量級の単焦点レンズを1本追加しても同じトータル重量になってしまう、というダイナミックな変化をもたらしてくれます。
SEL1635GM2 | SEL1635GM | 差分 | |
ソニーストア価格 | 350,000円前後 | 283,800円 | -66,000円前後? |
発売日 | 2023.9.22 | 2017.7.28 | 6年2ヶ月 |
フィルター径 | 82mm | 82 mm | 同等 |
外形寸法最大径 | 88.5mm | 88.5mm | 同等 |
外形寸法全長 | 111.5mm | 121.6mm | -10.1mm |
レンズ繰り出し量 | 8mm | 14mm | -6mm |
質量 | 547g | 680 g | -133g |
.
サイズなどのスペックを比較すると全長が10.1mm短くなっているだけと感じてしまいますが、実物を見るともう少し小ささを感じられる部分があります。
まずはレンズ外観から。すみません、うっかりしていてI型の方にはMCプロテクターを装着したままにしていました。装着されているボディはII型には”α7C II”がついていて、I型には”α7C”が装着されています。
インナーズームではないSEL1635GMはズームレンズをワイド端にしたときに繰り出します。II型は8mm、I型は14mm繰り出されるのでトータルでは16mmほどの差になります。
16-35mmのズームレンズですが撮影に使われる画角は16mmの方が圧倒的に多いと思いますので、レンズ全長が1割近く短くなる、と思うと小型化の恩恵もより大きく感じられるかも。
ついでというか、取材時にお店から「SELP1635G」も持って言っています。パワーズームレンズでこちらはF4通しで使える広角ズームレンズです。並べてみるとこのサイズ感になります。
F2.8通しで使えること、それとG Masterレンズならではの画質アップ、逆光耐性のアップなどがサイズの違いになってきます。
そして、こちらはSEL1635GM2の付属品一覧です。スペック資料には付属品に「ソフトケース」という書き方がされていて、まさかGレンズみたいなポーチになってしまうのか!?と、驚いていたのですが、実際にはそんなことはなく、I型同様にキャリングケースがついてきます。
そして、レンズフードがこれまたエライ小さくなっています。
ちゃんとサイズを測っていないんですけど、II型に付属する花形フードって、もしかして1cm近く短くなっていませんか?
G Masterレンズならではのロック機構もついているんですが、G Masterレンズ史上、もっとも小さなレンズフードになるかもしれません。
ナノARコーティングIIを採用しているSEL1635GM2は、逆光耐性についても向上していてレンズフードはこのサイズで充分、ということで設計されているんですかね!?
ということで、レンズフードを装着してワイド端にしてレンズを延ばして並べてみたところがこちら。数値以上に見た目のサイズ感は小さく見えます。
前玉を見るとフィルター径をもう少し小さなものに出来たんじゃないか?とも思えるんですが、I型からII型に乗り換える際にMCプロテクターやNDフィルター、PLフィルターを使い回すことができるように、という配慮から82mmのままで設計されているようです。
確かに82mm系のフィルターは安くはないですからね。気遣いに感謝です。
SEL1635GM2 | SEL1635GM | SELP1635G | SEL1635Z | |
ストア価格 | 約35万円 | 283,800円 | 179,300円 | 158,400円 |
発売日 | 2023.9.22 | 2017.7.28 | 2022.5.27 | 2014.11.7 |
焦点距離 | 16-35 mm | 16-35 mm | 16-35 mm | 16-35 mm |
レンズ構成 | 12群15枚 | 13群16枚 | 12群13枚 | 10群12枚 |
非球面レンズ | XA×3/非球面1 | XA×2/非球面3 | AA×2/非球面1 | AA×1/非球面4 |
EDガラス | Super ED 1/ED 2 | ED 2 | Super ED 1/ED 1 | ED 3 |
開放絞り | F2.8 | F2.8 | F4 | F4 |
最小絞り | F22 | F22 | F22 | F22 |
絞り羽根 | 11枚 | 11枚 | 7枚 | 7枚 |
レンズ コーティング |
ナノAR コーティング II |
ナノAR コーティング |
マルチ コーティング |
T*コーティング |
フッ素コーティング | フッ素コーティング | フッ素コーティング | ||
円形絞り | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
絞りリング | 搭載 | × | 搭載 | × |
最短撮影距離 | 0.22m | 0.28 m | (W)0.28 ~ (T)0.24 m |
0.28 m |
最大撮影倍率 | 0.32倍 | 0.19 倍 | 0.23倍 | 0.19 倍 |
.
ソニー”α” Eマウントレンズにはこれで4本の16-35mmレンズがラインナップされることになります。主な仕様を比較すると上記の通り。
フローティングフォーカスをXDリニアモーターで起動するSEL1635GM2は最短撮影距離も4本のレンズの中でもっとも「寄れる」レンズになります。
どれくらい寄れるものなのか実際に試してきたイメージがこちら。
デジタル一眼カメラではレンズの先端から被写体までの距離は「ワーキングディスタンス」と呼ばれていて、スペック表に掲載されている最短撮影距離はカメラの中にあるイメージセンサーの面から被写体までの距離で記されています。レンズの長さは関係がなく実際に撮影してみると上記の様なイメージになるわけです。
小型軽量化は新設計のレンズ構成で実現しています。
超高度非球面XAレンズが大きなところで3枚使われているのと、高価なスーパーEDガラスが1枚、EDガラスが2枚使われています。EDガラスを使うと画質が良くなる、というものではないのですが、これらのレンズを使うことで収差を抑えるのと、レンズの小型軽量化が可能になります。
ご存じない方のために捕捉しておくと非球面レンズを使うことで点光源などの玉ボケの中に年輪やタマネギの断面の様なシワみたいな模様が見えてしまうことがあります。これを超高精度にレンズを成形することで、そのシワをできるだけ見えなくしたレンズが「XAレンズ」となっています。
そのXAレンズを3枚使っているというのはSEL1224GM以来になるかと思います。
さらに軽い広角ズームレンズになっているので、こうした小型三脚などでも使うことが可能。せっかくなので、ここで試し撮りもさせてもらってきました。展示しているカメラ、レンズの撮影画像ですが、自分でSDカードを持ち込んで持ち帰って自宅でチェックすることができます。
こちらはII型とI型の開放F2.8でのワイド端16mm、テレ端35mmのMTF曲線です。グラフは横軸の左がレンズ中央部で右がレンズ周辺部の解像度になります。右に行くに従って解像度が下がっていくのですが、その下がり方がII型の方が緩やかで最後まで高い値を保っているのがわかります。特にワイド端では緩やかにグラフが下がっていてワイド端での周辺部の解像度があがっている期待ができます。テレ端の焦点距離35mmでも同様で普通にスナップ撮影的に使っても高い解像度が得られそう。
ということで絞り開放のF2.8 で16mmと35mmの撮影をしてきました。
こちらは”α7CR”を使って16mmのワイド端の撮影を試しているところです。右下にあるSELP1635Gのレンズのところにフォーカスを合わせて撮影しています。
こちらは等倍で拡大した画像です。画像をクリックしていただくとドットパーピクセルの映像が見られますが、6100万画素の映像でこれくらい差が出ました。
こちらは”α7C II”で35mmのテレ端を試したところです。こちらではレンズの隣に置いた新発売のWF-1000XM5のパッケージにフォーカスを合わせています。
関係ない話ですが、このWF-1000XM5は私の私物のものです。発売日の9月1日に自宅に届き、使い始めていますが、ムチャクチャ音質がいいですねー。あと、音質有線接続でも音が途切れません。ありがたく使わせてもらっています♪
3300万画素の”α7C II”で撮影しています。こちらも画像をクリックしていただくとドットパーピクセルの映像がご覧いただけます。
両方ともG Masterレンズですので元々解像度の高いレンズなんですが、絞り開放での性能が上がっているのは嬉しいポイントです。
絞りリングも最近のソニー”α”レンズのトレンドでSEL1635GM2の場合はこれでトリプルリングになります。
絞りリングがついていないと、カメラの電源を入れないと設定されている絞り値の確認ができないんですが、これがあると電源を入れる前の持ち歩いている時点で絞り値がどこになっているのか確認ができます。おそらくSEL1635GM2の場合は35mmで絞り開放で撮影するのと、16mmで絞り込んで撮影することが多いでしょうから、これはとても重要。
さて、メーカーホームページには撮影サンプルもたくさん掲載されています。
どのカットもレンズの特徴がわかる作例になっていて、ソニーフェアなどで製品担当の方などに話をうかがうと、なるほど、見どころってこういうところなのか、というのがわかるんですが、そういうの、どこかでテキストで紹介してくれないですかねw
こちらが「SEL1635GM2」のヒーローショットで最初に出てくる作例として使われています。α7R Vを使って撮影されていてワイド端16mm F11 1/20 ISO100にて撮影されています。すみませにじみなくしっかりと解像されているショットになります。
光源がしっかりと映り込んでいる写真がないので、ナノARコーティングIIによる逆光耐性の強さというのをアピールしているショットはないのですが、あえて言うならこちらで色収差がないなどを表現しているのかも。
JPEG撮影の場合はカメラ側が色収差の補正を行うので出ることはあまりないのですが、RAW撮影をするときに色収差が出ることがあります。SEL1635GM2ではそれもスーパーEDガラス、EDガラスを使うことで押さえ込んでいるとのこと。
そして、今回は撮影サンプル以外に「スペシャルギャラリー」として井上浩輝氏と清家道子氏のそれぞれ8枚の作品が掲載されています。
井上浩輝氏は北海道のキタキツネの写真でおなじみですが、SEL1635GM2でこんなショットが撮れると言うことは、普段から野生のキツネにこんなところまで近づける技を使っているとは。
清家道子氏の作例も「THE風景写真」というものばかりで、旅のついでに撮影したフォトではなく、まさにこれを目的に撮影に行かれたショットばかりです。
重量が20%も軽量化されたSEL1635GM2があれば、こういうところへ出かけていく勇気が持てるかも!(これとα7CRがあればさらに心強い!)
SEL1635GM2は動画撮影にも当然配慮された設計になっています。ズームレンズの繰り出し量がたったの8mmに抑えられているので、ジンバルに載せる際も、これくらいならジンバルのトルクでカバーできるくらいの重量バランスの移動になると思うのでワイド端でもテレ端でもそのまま使えそう。
動画関連の機能についてまとめてみるとこんな感じになります。
SEL1635GM2 | SEL1635GM | SELP1635G | SEL1635Z | |
本体質量 | 547g | 680g | 353g | 518g |
開放絞り値 | F2.8 | F2.8 | F4 | F4 |
アクチュエーター | XDリニアモーター 4基 |
ダイレクトドライブSSM 2基 |
XDリニアモーター 2基 |
リニアモーター 1基 |
パワーズーム | × | × | 〇 | × |
インターナル ズーム |
× | × | 〇 | × |
インターナル フォーカス |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
フローティング フォーカス |
〇 | 〇 | 〇 | × |
リニア レスポンスMF |
対応 | 対応 | 対応 | × |
フォーカス ブリージング |
最小限に抑制 | 発生 | 最小限に抑制 | 発生 |
ブリージング補正 (要対応カメラ) |
〇 | 〇 | 〇 | × |
絞りリング | 〇 | × | 〇 | × |
絞りリング 切替スイッチ |
〇 | × | 〇 | × |
手振れ補正アクティブモード対応 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
.
パワーズーム搭載、インターナルズーム採用のSELP1635Gこそが動画向けレンズとなってしまいそうですが、SEL1635GM2もしっかりとフォーカスブリージングを抑制するなど使いやすいレンズになっています。
フォーカスブリージングというのはフォーカスポイントが変わるときにフレーミング(画角)が変わってしまう現象でα7 IV以降に発売されたカメラではそれを補正する機能が搭載され対応するレンズで機能を使うことで抑制できます。
SEL1635GM2の場合は補正機能がなくてもレンズだけでかなり抑制されていて、ほとんどブリージングはでないようです。(すみません、今回は時間の都合でブリージングのテストまではできませんでした。)
そして、こちらはI型モデルの「SEL1635GM」の購入ページなんですが、金曜日にこちらのレンズは値下げになりました。金曜日の朝までは334,400円だったのですが、午後からは283,800円になっています。50,600円の値下げになりました。
推定市場価格35万円前後で発売になる新型のSEL1635GM2とは差額は6.2万円ほどになります。これくらいの差額があるとI型とII型で購入検討をされる方はいらっしゃるかなー。
なお、このレンズですが当店で修理預かりをしたときに外装は無傷なんですが内部が壊れていてG Masterレンズとしての精度が保てないため修理不能で交換対応になった修理案件が複数ありました。さほど修理件数が多くない当店なんですが、珍しい修理が2件、このレンズだけで起こっているので、私の認識としては壊れやすいレンズ、というイメージで見ています。
II型の強度があがっているとかいう話などはまったく聞いていませんが、レンズ構成が変わっていること、軽量化されていることから、次のレンズはそういう心配もないかなーと思います。
なお、SEL16353GMですが発売されたのは2017年7月28日なので、発売されたときにソニーストアで5年ワイド保証をつけて購入されている方は今年の7月で保証が切れているはずです。
ズバリ、買い換え時ですね♪
新型広角ワイドズームレンズ「SEL1635GM2」は9月2日(土)よりソニーストア店舗にて特別先行展示がスタート。9月6日(水)10時から先行予約販売がスタートします。
出荷開始は9月22日(金)からとなっています。
すぐに品薄になってしまうの!?というお問い合わせが多いんですが、我々も予想がつかないです。SEL70200GM2の時は午前中の2時間だけで入荷次第出荷になってしまい、納期がはるか数ヶ月後まで延びてしまったんですが、あのときはコロナ禍で生産環境も見えていなかったですからね。
当店でも10月からオータムフェアがスタートするので、10月以降に店頭でオーダーいただくとオトクがいっぱいあるよー、と宣伝をしたいところなんですが、70200GM2みたいなことになるようであれば、そんなことを言っている場合ではないですからね。
今回はノベルティなどを用意してお待ちしています。
予約が始まりましたらこちらのblogや当店のXアカウント(元Twitter)でお知らせいたします。ぜひチェックをどうぞ!
デジタル一眼カメラα [Eマウント]用レンズ SEL1635GM2 |
ソニーストア価格: 346,500 円 税込 |
|||
発売日 | 2023年9月22日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:35,200円 3年ワイド/5年ベーシック:35,200円 |
|||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回分割払い手数料0%キャンペーン |
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店頭購入 特典 |
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