1分で動画編集できる新アプリ『Video Creator』搭載! 『Xperia 1 V』と同型の最新センサーによりクリアで高精細な撮影が可能な『Xperia 5 V』発表!
ソニーのニュースリリースにて「最新センサーが暗い場所でも人物を印象的に描写 1分で動画編集できる新アプリ搭載の『Xperia 5 V』を商品化」と発表がありました。
「Xperia 5 V」では、AIを活用して進化したぼけ描写や、撮影者の表現したい世界観に合わせた色味の設定など、多彩な撮影が可能です。
新しい動画編集アプリ「Video Creato」は、撮影した写真や動画を約1分で加工・編集でき、自分の好みに合わせた動画が簡単に作れます。
さらに、バッテリー性能も向上し、終日アクティブに使用してもバッテリーが50 %以上残ります。
本体カラーはブラック・プラチナシルバー・ブルーの3色で、発売は本年9月中旬以降予定とのことです。
■新いスマホ。新しいワタシ。「Xperia 5 V」新登場!
こんにちは、店員よねっちです。
本日16時に「新いスマホ。新しいワタシ。」というキャッチコピーとともに「Xperia 5 V」が発表になりました。同時にXperia公式では特設ページも公開されています。
サイトを見るとパステルな色遣いで若い世代も意識している印象を受けます。新搭載の動画編集アプリ「Video Creato」などはTik Tokerやインスタグラマーなどといったインフルエンサーをターゲットにしているのかもしれませんね。
早速機能についての詳細をご案内していきたいと思います。
■時間や場所を問わず高い描写力で思い出を残せる多彩な撮影機能
「Xperia 5 V」のカメラは、フラッグシップスマートフォン「Xperia 1 V」と同型の最新センサー「Exmor T for mobile」によって、日中/夜間や屋内外といった撮影シーンを問わず、クリアで高精細な撮影ができます。人肌の自然な質感を再現できるほか、「クリエイティブルック」で好みの色味を設定することが可能で、場面に応じてカラーやトーンを撮り分けられます。
また、ぼけ描写も「Xperia 5 IV」より大きく進化しています。AIを活用し、被写体からの距離に応じたぼけ表現ができることに加え、一眼カメラのような大きくなめらかなぼけを実現しています。
背面の2眼のカメラレンズは、16mm、24mm、48mmの3つの焦点距離で撮影が楽しめます。
2倍ズーム(48mm)は、有効画素数約4800万画部分をクロップし、約1200万画素で記録しているので、通常のデジタルズーム時に発生する画質劣化なくきれいにズームできます。前機種の「Xperia 5 IV」と比べて、ピクセルピッチが約10%大きくなり、画質が向上しています。
また、新構造のセンサーによってフォトダイオードとトランジスタをそれぞれ拡大して配置。フォトダイオードの拡大により1画素あたりの集光量を最大化し、ディテール豊かな表現が可能になりました。
■友人との思い出の動画を1分で作成できる新しい編集機能
新搭載の「Video Creator」は、音楽に合わせた動画を簡単に作成できる、自動編集機能を搭載した動画編集アプリです。撮影した素材を選び、動画の長さと音楽を選択すると約1分で編集でき、動画編集を苦手に感じていた人でも簡単にオリジナルコンテンツの制作が可能です。
コンテンツの調整やクリエイティブルック風のフィルター加工など、撮影者のこだわりを手動で設定することもできます。友人との動画共有やSNSでの公開もハードルが低くなり、思い出がさらに広がります。
動画撮影時の音声は、ステレオマイクでの録音に加え、メインカメラ横のモノラルマイクでの録音にも対応。これにより、メインカメラ側の人の声などをよりクリアに録音できるようになりました。
声優先マイクが、周囲に被写体以外の話し声や環境音があるシーンでの動画撮影でも、被写体となる友人の声をしっかりと拾います。
■「リアルタイムHDR ドライブ」による明るくきれいなディスプレイ
『Xperia 5 V』は外付けのスピーカーやディスプレイがなくても、本機だけで迫力のある映像と音響が楽しめます。力強い重低音を放つ新開発のスピーカーアンプに加え、高輝度で見やすい有機ELディスプレイを搭載しています。
普段よくみるようなSDRコンテンツは、ブラビアから生まれた「X1 for mobile」により高精細に。さらに、色鮮やかなHDRコンテンツは、「リアルタイムHDR ドライブ」により、白とびしやすい明るい環境下でもハイライトを調整して、はっきりとした映像にします
■コンテンツ視聴など終日アクティブに使用しても50 %以上残る長持ちバッテリー
CPUには快適な操作を可能にする、高速の「Snapdragon 8 Gen2 Mobile Platform」を採用。5000mAhもの大容量バッテリーを搭載しているのに、ボディは驚くほど薄型軽量。持ちやすさも抜群です。
コンテンツ視聴などを支える5,000mAhの大容量バッテリーは、同容量バッテリーを備える一般的なスマートフォンと比較して長時間駆動します。独自の省電力技術によって、「Xperia 5 IV」と比較して約20 %の消費電力削減を実現。これにより、終日アクティブにスマートフォンを使用してもバッテリーが50 %以上残ります※。
ワイヤレス充電や急速充電(最短30分で約50 %)への対応に加え、Xperia独自の「いたわり充電」技術がバッテリーの劣化を防ぐため、3年経過後においても最大容量を80 %以上維持します。
※Xperiaユーザーのバッテリー使用プロファイル標準値を使用して、インターネット閲覧・動画閲覧・ゲーム・その他の機能を1日あたり360分利用(1080分の待機時間)することを想定したテストに基づく推定値。実際のバッテリー持ちは利用状況や使用環境によって異なります。
熱を本体内に拡散する事で、⾼温化を防ぐ熱拡散シートを本体前⾯と背⾯に使⽤。熱を効率よく拡散します。また独自の放熱対策として、熱拡散シートは従来機種比で40 %増やし、CPUの電力も効率化しています。
■どんな聴き方でも Xperia なら“いい音で”
音質面では「DSEE Ultimate」を搭載。ソニーのAI技術で、高音域の表現力や微細な音の再現性が向上し、ヘッドホン接続時には、ハイレゾに迫る高音域やディテールまで感じられます。
また、ワイヤレスでもハイレゾの音質を楽しめる「LDAC」に対応しているので、ハイレゾの楽曲を高品質なままワイヤレスで楽しめます。さらに、DSEE Ultimateと組み合わせれば、ストリーミングなどの圧縮音源でも高精度にアップスケーリングし、ハイレゾに迫る音質で楽しめます。
左右均等に配置された2つの「フルステージステレオスピーカー」によって、バランスの取れた立体感のある音場を実現。独自のオーディオチューニングを施すことで、音の臨場感が増し、あたかも目の前で演奏しているかのようなリアルなリスニング体験を味わえます。
オーディオジャックはソニーの技術により、アンプからジャックまでの信号/グラウンドを音質重視で設計しています。またデジタル、アナログどちらも高性能なコンバーターとアンプ、低歪みな部品などを採用。広い音場感や低域から高域まで、伸びのあるクリアなサウンドを実現しています。
スマートな使い心地
「Music Pro」を使うと、プロのスタジオとマイクで録音したかのようなレコーディング体験を、自宅はもちろん、外出先や旅先など、インスピレーションが湧いた瞬間に、スタジオクオリティのレコーディングが高音質で行えます。
■スマートな使い心地
Qi規格のワイヤレス充電に対応しているから、他のスマホなどに充電のおすそわけができます。
本体側面の電源ボタンには指紋認証センサーを搭載。スマホを手に持つ動作でロックを解除できます。
さらにmicroSDカードにより使える容量を増やすことができます。特に動画データなど大容量データをたくさん保存する際に便利です。さらに、データの移動なども素早くできます。
■ゲームをサポートする機能が盛りだくさん !ゲームエンハンサー搭載
ゲームエンハンサーのUIが進化。ゲームの世界に没入できるデザインで、さらに魅力的なUIに生まれ変わりました。
プレイ中の通知や操作について細かく設定できるフォーカス設定なら、よりゲームに集中できます。中でも、コンペティションセットでは、通知オフ*やナビゲーションバーの非表示など、ゲームに不要な機能を一括で無効化します。
120Hz駆動ディスプレイ、240Hzの残像低減技術、最大240Hzの高速タッチ検出で、他のプレーヤーを圧倒するプレイを実現します。
さらに電源に繋ぎながらのプレイをより快適にする熱抑制機能を搭載。ゲーム時に使用される電力のみバッテリーを介さず給電するため、充電による熱発生を抑制します。
いつも楽しんでいるタイトルのゲーム実況をYouTubeに配信可能。21:9のディスプレイを活かしたプレイと実況を両立させた最適なUIを備え、インタラクティブなライブ配信を楽しめます。
「Xperia 5 V」の発売日本年9月中旬以降予定と記載がありましたが、価格についてはどこにも記載がなく明らかになっていません。「Xperia 5 IV」のストア価格が119,900円であることを踏まえると、おそらく似たような価格帯で登場すると思われます。続報が入りましたらまたお知らせしたいと思います。
【追記】
9月20日 日本国内向けの発表がありました。SIMフリーモデルのソニーストアでの販売価格は139,700円で10月27日より出荷開始になります。アイドルグループの「NiziU」がアーティストコラボをしています。
☆ソニーニュースリリース「最新センサーが暗い場所でも人物を印象的に描写 1分で動画編集できる新アプリ搭載の『Xperia 5 V』を商品化」
Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 5 V XQ-DE44 |
ソニーストア価格: 139,700 円税込 |
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発売日 | 2023年10月27日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 36回払いまで分割払手数料【0%】 残価設定クレジットの分割払手数料が【0%】 |
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1年残価設定 クレジット |
月々のお支払い 5,800円(1回目のみ6,900円) 12回お支払い総額 70,700円 13回目 60,900円(※ 商品返却時はお支払いが不要) |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
ご成約記念品プレゼント ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
★ソニーXperia公式サイト「Xperia 5 V × NiziU スペシャルサイト」はこちらから