【ランキング】注目度UP! 9/30~10/6までの1週間で人気を集めた記事TOP7
ソニーショップ テックスタッフはおかげさまで新橋に開店してから10周年を迎えました。今までのご愛顧に感謝して今週から当店では10周年記念祭を開催中です。
あっという間に10年過ぎてしまいましたが、冷静に考えてみるとこんなに長く営業が続けられるとは信じられません。
ご愛顧くださるお客様がいてこその10周年ということで、今月はご来店のお客様にほんの気持ちですがプレゼントを用意しています。
当店ご利用のお客様にお渡ししていますので、お受け取りください♪
そして10月からは「オータムフェア」も開催開始です。8月、9月は店頭購入特典の用意がありませんでしたが10月からはいつもの特典をご用意しています。おなじみ店頭ガラガラ抽選会も復活!
他にも今シーズンはご成約記念品が大盛りです。ソニー製品のお買い上げは是非、当店店頭にて♪
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【先行予約開始】PS5のDualSense ワイヤレスコントローラーと専用カバーにメタリックな新色『ディープ アース コレクション』登場!受注開始!」となりました。
ソニーストアにてPS5のDualSense ワイヤレスコントローラーとPS5用カバーの新色としてメタリック仕上げの「ディープ アース コレクション」が登場し、先行予約がスタートしています。
新色「ディープ アース コレクション」は洗練されたメタリック仕上げが特徴で、灼熱の「ヴォルカニック レッド」、鮮やかな「コバルト ブルー」、艶やかな「スターリング シルバー」の3色がラインナップされています。
なんでも、新色制作にあたり、地球の奥深くに存在する美しくパワフルな色彩からインスピレーションを受けたとのこと。
ヴォルカニック レッドは、燃えるような情熱的なレッド、一方コバルト ブルーは、パープルがかった奥深いブルー、そしてスターリング シルバーは、繊細なブルーを基調としたクラシックな色合いになっています。
「ディープ アース コレクション」の PS5用カバーはいずれもストア価格7,981円で、 DualSense ワイヤレスコントローラーはストア価格9,980円です。
「ヴォルカニック レッド」「コバルト ブルー」は11月3日お届け見込みで、「スターリング シルバー」のみ2024年1月26日頃お届けとなります。
PS5を新たなカラーでお楽しみください。
☆当店blog 2023.10.4「【先行予約開始】PS5のDualSense ワイヤレスコントローラーと専用カバーにメタリックな新色『ディープ アース コレクション』登場!受注開始!」
■第6位■
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第6位は「【レビュー】Olivia Rodrigoコラボモデル『LinkBuds S』フォトレビュー」がランクインです。
ソニーストア銀座で「LinkBuds S」のOlivia Rodorigoコラボモデルを取材をしてきました。
マーブル柄は作られたモデルごとにオリジナルの柄になります。ケースの外観をみるとブルーとそれほど違いはないように見えますが、フラップをオープンすると中はピンク。
イヤホン本体のキャビネットもマーブル柄になっていて、こちらもひとつとして同じはものはないオリジナル柄になります。
展示されているサンプル機に接続されたスマートフォンのHeadphones Connectアプリはすでに新色の「バイオレット」対応になっていて、画面にはバイオレットのマーブル柄が表示されていました。
コラボモデルの特別仕様としてオリヴィアとオリヴィアの音楽プロデューサーのダン・ニグロが調整した専用のイコライザーを搭載するとのことで、オリヴィアの最新アルバム「GUTS」と前作の「SOUR」の視聴に最適なサウンドとなっているとか。
Headphones connectアプリにはオリヴィアが選んだイコライザーの画面デザインも表示されるとなっているのですが、まだ発売前ということもあり、アプリはアップデートされていないようで、それらのイコライザ画面はまだ表示されませんでした。
コラボモデルのベースとなる「LinkBuds S」は気に入って自腹購入してプライベートでも使わせてもらっています。
というのも、ワイヤレスイヤホンは音質とサイズ感はトレードオフで、音質が良いイヤホンは大きくなるし、コンパクト差を重視するとノイズキャンセリング機能が搭載されなかったりするんですが、LinkBuds Sはかなり高次元でそれを両立しています。さらなる高音質を求めると今はWF-1000XM5があるのですが、LinkBuds Sもかなり高音質で楽しめます。
セールスポイントの「外音取り込み」はノイズキャンセリングとは逆で外の音が聞こえるようにするモードです。中途半端に外の音が聞こえるのではなく、かなりリアルで大きな音量で外の音を聞くことが可能。
専用アプリ「Headphones Connect」で設定をすれば乗降駅が近づくと「ノイズキャンセリング」から「外音取り込み」に自動で切り替える機能が使えるので、乗り過ごし防止に使うこともできます。
ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット『LinkBuds S x Olivia Rodrigo』は12月1日から出荷開始になります。数量限定ではないので売り切れることはありませんが、人ととは違ったモデルを持ちたい!という方は是非ご検討ください。
☆当店blog 2023.10.3【レビュー】Olivia Rodrigoコラボモデル『LinkBuds S』フォトレビュー」
■第5位■
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第5位は「【レビュー】本当に使いやすいモバイルノートって『VAIO S13』なのかも」です。
9月8日から出荷が始まっている新型モバイルノート「VAIO S13」の実機レビューレポートです。
VAIO S13は持ち運びが快適なA4ファイル程度の大きさ、約1.072kg(最軽量構成時)の軽量ボディながら、縦横比16:10ディスプレイを採用、「モビリティ」と「高性能」のバランスに優れ、特にビジネスの最前線で高い生産性を発揮するモデルです。
現在のモバイルノートのラインナップは3機種のシリーズから選ぶことができます。もっとも安価なF14シリーズがあり、カーボン素材を使いハイスペックなPシリーズプロセッサーを搭載するSX14シリーズがあり、その間のミドルクラスのモデルとして「VAIO S13」が登場しています。
価格はVAIO SX14と比較すると3~5万円ほど安く、VAIO F14はさらに3万円安くなる絶妙な価格設定になっています。
驚異的なのはカーボンを使っているSX14とほぼ変わらないくらいの重さに収まっているところで、ほぼ1kgと言えるくらいの重量です。
注目点は液晶パネルのサイズで、14型サイズで16:9のSX14と、13.3型で16:10のS13のディスプレイですが並べてみると高さはほぼ同じになっています。
ソニーVAIO時代からAVに強いPCという位置づけで伝統的に16:9画角のディスプレイを採用してきたVAIOシリーズですが、ここにきて、実際に仕事で使うPCとして使いやすさを求めてきたのかも。
VAIO S13にはUSB Type C端子も装備されていて、そこにUSB Type CのACアダプターを挿して給電することもできます。
キートップはディッシュ形状になっていて中央がくぼんでいるため、タッチタイピングするときに指の位置が自然とキートップの中央で定位してくれます。VAIOノートのキーボードはノートPCのキーボードとは思えない使いやすさで、これもビジネスを快適にする工夫です。
パワーのある第13世代プロセッサーなので、ついつい動画編集とかゲームプレイとかをオススメしたくなってしまうんですが、ワーキングPCとしてお供にするなら「VAIO S13」の考え抜かれた使いやすさ、サイズが一番だと思います。
■第4位■
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第4位は「【レビュー】ストリーミングマイクロホン『ECM-S1』実機レビューレポート」となりました。
新製品のストリーミングマイクロフォン「ECM-S1」の実機を見させてもらってきました。今回のワイヤレスマイクの大本命というか、最近さぼってますが当店のYouTube配信の強い味方になりそうなマイクの登場でかなり興奮しています。
実機を見てみたらイメージしていたよりも小さくて、さほど大げさな感じもないのでさらに良い感じです。このサイズ感というのが絶妙なものかも。
マイクにはウインドスクリーンは付属しませんが、ボーカル、ナレーションの収録時に息の吹きかけがあって発生するポップノイズを軽減するポップガードが付属します。
三脚穴にシューティンググリップ「GP-VPT2BT」を装着する、なんて使い方も可能。
これだと本当のワンマンオペレーションのときに、グリップ部でカメラの操作を行って、マイク部でマイクミュートとボリュームコントロールができるようになります。手元でカメラ操作とマイク操作の両方ができるって、凄くないですか?
手元でカメラ操作とマイク操作の両方ができるって、スゴくないですか?
マイク中央には「マイクミュートボタン」があり、これで演者さんの意思でマイクミュートをすることができます。咳をしてしまうときとか、予期せぬアクシデントの際に音声を自分の意思で切ることができるというのは大事です。
本体下部中央にあるボタンが電源ボタンで、2秒長押しで電源が入ります。右側面にはマイク音量調整、ヘッドホンの音量調整つまみがあります。
本体背面には指向性の切替がついているのと、ノイズ抑制用フィルターも装備しています。
ワイヤレスマイクのピンマイクスタイル「ECM-W3」が被写体中心の音声収録をするマイクだとしたら、ストリーミングマイク「ECM-S1」は被写体周辺の音を広く集音する方向けのマイクになります。
新しいスタイルでのVlog収録を目指す方は是非ご検討になってみてくださいね。
☆当店blog 2023.10.3「【レビュー】ストリーミングマイクロホン『ECM-S1』実機レビューレポート」
■第3位■
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3位は「【レビュー】新型ワイヤレスマイク『ECM-W3』ショールーム実機レポート かなりの音質向上が期待できます!」がランクインです。
11月17日発売の新型ワイヤレスマイクロフォン「ECM-W3」の実機展示が先週末から始まっています。当店も早速、取材でお邪魔させていただいてきました。
「ECM-W3」は2021年発売の「ECM-W2BT」の上位モデルという位置づけではありますが、機能的に完全に被っているので事実上の後継モデルということになると思います。
ワイヤレスマイクとレシーバーが1対1の組み合わせだった「ECM-W2BT」でしたが「ECM-W3」は2台のマイクと専用充電器でまとめて使う、というスタイルになっています。
マイクとレシーバーが1対1になっている製品ももちろんあり、そちらは「ECM-W3S」という製品で登場しています。
通信コーデックに「LC3plus」を使用していますが、これは次世代Bluetooth規格のLE Audioを使ったコーデックで、従来のSBCなどと比べると2倍の圧縮効率を低消費電力で使えるようになります。
結果から言うと、このLE Audioを使った通信というのが破壊力満点で、テスト録音を少ししてきただけですが、ECM-W2BTよりも格段に音質が良くなっていました。
低消費電力の通信方式になっており使用可能距離は200m→150mに短くはなっていますが、聞いた感じでは音が潰れるところもなくかなり良い感じでワイヤレス伝送ができます。ECM-W2BTの音質に不満がある方は乗り換えても良いかも。
ECM-W2BTはどうも音声が割れやすくて0dBや-10dBだとレベルが大きすぎる感じがしていて、-20dBにして収録するようにしていたのですが、ECM-W3は0dBでも音が割れた感じはなく、非常に音質的に向上している感じがします。
レベル設定が最適化されたのか、LE Audioによる伝送の力なのか、はたまたワイヤレスマイクのマイク部の大型化が寄与しているのかわかりませんが、かなりの音質アップに聞こえます。
ワイヤレスマイクは被写体中心での撮影に使うマイクになります。会話を中心にした録画をしたい、という時には一番強い味方になると思います。これから買うなら「ECM-W3」「ECM-W3S」がオススメです。
あとからマイクを増やすコトはできないので複数人数での収録をお考えの方は「ECM-W3」を。ワンマンオペレーションでひとりでしか録音することがない、という場合は「ECM-W3S」でご検討ください。
☆当店blog 2023.10.3「【レビュー】新型ワイヤレスマイク『ECM-W3』ショールーム実機レポート かなりの音質向上が期待できます!」
■第2位■
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第2位は「『Xperia 1 V』と『Xperia 5 V』で延期されていた『1年残価設定クレジット』が本日よりスタート! 各モデルの1年残価利用可能期間にご注意!」となりました。
『Xperia 1 V』と『Xperia 5 V』で延期されていた「1年残価設定クレジット」が10月2日よりスタートしました。
残価設定クレジットとはご購入された商品返却時の買取予定価格を残価額とし、残価額を差し引いた代金を24ヵ月または12ヵ月の分割で支払いを行う方法です。これにより、月々の支払いを抑えられます。
最終回にあたる25ヵ月目または13ヵ月目のお支払い方法は要望に応じて選択できるので、月々の支払いを終えた後に新モデルに買い換えたいという方は商品を返却できます。そのまま使い続けたいという方は残価額を支払うことでそのまま手に入れることも可能です。
たとえば「Xperia 1 V」はストア価格が194,700円ですが、1年残価クレジットでは買取予定価格が97,000円に設定されるので、なんと残価率は50%にもなります。つまり1年後の返却を前提に半額だけでXperia 1 Vを購入することができてしまいます。
ソニーのスマートフォンのフラッグシップモデルを一度は使ってみたいんだけど価格が高いし、支払い回数が長いと「やっぱり、こんな高機能は必要なかった」という時にもったいないかも、ということで躊躇している方は、これなら思い切って1年だけ!というお試し感覚で使ってみることが出来ます。
注意点として「Xperia 5 V」は来年の1月31日まで1年残価設定クレジットが利用できますが、「Xperia 1 V」は10月2日~10月31日の29日間だけ利用ができるお支払いプランになります。
憧れの「Xperia 1 V」を手に入れる大チャンスをお見逃しなく!!
☆当店blog 2023.10.2「『Xperia 1 V』と『Xperia 5 V』で延期されていた『1年残価設定クレジット』が本日よりスタート! 各モデルの1年残価利用可能期間にご注意!」
■第1位■
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今週の第1位は「【レビュー】お買い得フラッグシップモデル『Xperia 5 V』実機ファーストインプレッション」がランクインとなりました。
10月27日発売なので製品の出荷まではまだ1ヶ月近くあるのですが、プラチナシルバーの実機のレポートができるようになりました。製品版ではないので一部仕様が変更になる可能性はありますが、出荷される製品版にかなり近いモデルになると思います。
Xperia 5 Vでは搭載している有機ELパネルのデバイスが変更になっていて、ベゼルがやや厚くなっているのですが、これで輝度が上がっていてXperia 1 V並みのnitが出せるようになり、それでいて消費電力を約20%削減できるようになっているとのこと。
ディスプレイの消費電力はスマートフォンの電力が使用する電力の中でもかなり大きい部分を占めるでしょうから、これの威力がかなりあるかと思います。
また、3眼カメラだったものが2眼に変更されたXperia 5 Vなんですが、搭載されているメインカメラは4800万画素のExmor Tセンサーになっています。
Xperia 1 Vと同じセンサーですが、Xperia 1 Vではその4800万画素センサーの画像を1200万画素の映像として処理していて、そこから2倍のズームにするときはデジタルズームにより300万画素相当の画像をデジタルで拡大しています。
Xperia 5 Vの2倍ズームは光学ズームと遜色ない解像度を実現しています。2眼レンズしか搭載していませんが使い勝手は3眼レンズとほぼ一緒になります。
さらにXperia 5 Vではぼけ機能の呼び出しボタンをタップするだけで、すぐにボケ機能がオンになっている状態で呼び出されるため、ワンアクションで撮影出来るようになっている、というところが便利なところです。
ボケ機能も強化されており、Xperia 1 IVでも充分綺麗なボケに見えるんですが、Xperia 5 Vではもう威力が全然違うというか、”α”でいうところのF4ズームレンズとF1.4単焦点レンズくらいのボケになっています。
実際に撮影した写真で比較していますので、ぜひご覧ください。
☆当店blog 2023.9.30「【レビュー】お買い得フラッグシップモデル『Xperia 5 V』実機ファーストインプレッション」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。