【ランキング】注目度UP!4/2~4/8までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いしています。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
4月2週目の当店ですが、今週はこんなものが到着しました。Xperia 5 IIIの展示用モックアップです。ソニーストアのSIMフリーモデル専用カラーの光沢「ブラック」が当店店頭でも手に取ることができるようになりました。
そして200時間のエージングが終わった新型ウォークマン「NW-WM1ZM2」の試聴体験会は今週も継続中です。今週はMDR-Z1R用のバランス標準のキンバーケーブルも開梱しています。
場所を取るのでいつまでも展示はできないんですが、今なら無酸素銅のOFCケーブルや、キンバーケーブルのステレオミニ、バランス標準のケーブル変更したときの聴き比べなどもできます。ケーブルが違うくらいで音質って変わるの!?という方も、このクラスの機器だと、違いがわかりやすくなっていると思います。
この機会に是非、体験試聴をどうぞ。
☆当店blog 2022.4.8「4月9日土曜日のソニーショップ営業案内」
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「SIMフリースマートフォン『Xperia PRO-I』がAndroid 12にアップデート」となりました。
「Xperia 1 III」に続き「Xperia PRO-I」にAndroid OS 12のアップデートが来ました。
ソニーモバイルの「Android 12対応 OSバージョンアップ」の案内にアップデートされることによる操作性の違いが説明されています。
「Xperia 1 III」から見るとカメラ機能に一部、PRO-Iの機能が追加されるようになるため、機能のアップデートがあるのですが、もともとカメラ機能が進化しているPRO-Iでは今回は機能アップデートはなにもありません。
UIが最新OSのものに切り替わるので見栄えがやや変わる感じです。
OSのアップデート機能の中にある「プライバシー強化」では、位置情報の「あいまい化」があり、これもPRO-Iで利用することができます。あいまい化機能を利用することで、位置情報を直径4kmくらいの範囲で適当にずらしてくれます。
自宅で撮影した画像をうっかりInstagramに公開して自宅の場所を世界に発信してしまうというミスをこれである程度防げますので、プライバシーが気になる方は早速機能を利用してみてください。
また、スマートフォンの「設定」画面から「デバイス情報」>「Android バージョン」を開いたところの中にある“Android バージョン”を7回ほどタップすると、Android 12のイースターエッグが表示できます。
時計の針の表示があって、これを指でぐるぐる回すことができます。12時ちょうどにすると、綺麗な模様が見られますので、こちらもお時間のあるときにお試しになってみてください。
☆当店blog 2022.4.2「SIMフリースマートフォン『Xperia PRO-I』がAndroid 12にアップデート」
■第6位■
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第6位は「クラウドファンディング『オフイヤーヘッドホン』最新情報」がランクインです。
昨年11月にソニーの海外のクラウドファンディングで登場した「オフイヤーヘッドホン」の最新情報が入ってきました。初回出荷は今年の8月予定となっていますが、着々と進行しているようです。
この春はソニーの新製品、オープンイヤーヘッドホンの「LinkBuds」が思い切り大ヒットをしていて、同じようにスポーツとテレワーク需要を狙った「オフイヤーヘッドホン」はちょっと厳しい環境になった感じがしますが、こちらはこちらで新機軸の製品です。
耳に入れるのではなく耳の正面に小さなスピーカーを配置して、音楽や音声を聞くというスタイルは「LinkBuds」同様に外音を聞くことが出来るのでジョギングなどのスポーツには最適です。
試させてもらったときに軽く走らせてもらいましたが、足の衝撃音もまったく響きませんでした。LinkBudsも同様ですが、こちらの方が装着方法がシンプルな分、スポーツに向いているかも。
骨伝導ヘッドホンの様に低音が不足することもなく、音もちゃんと聞こえます。
すでにクラウドファンディングは目標の200%を達成して募集を終了しており、この後は製品化のための金型、試作品作成への道を歩んでいくという話をされていましたが、それが着々と進行しているのがクラウドファンディングサイトを見るとわかります。
順調に進めば8月に手元にくるはずなんですです。真夏なのでジョギングとかできるかどうか心配ですが、どこかの涼しそうなスポーツジムでも探して、テスト走行出来るようにしたいところです。
☆当店blog 2022.4.6「クラウドファンディング『オフイヤーヘッドホン』最新情報」
■第5位■
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第5位は「『α7 IV』のフォーカスブリージング補正機能の話」となりました。
デジタル一眼カメラ”α7 IV”に搭載されている「フォーカスブリージング補正機能」をご存じでしょうか。この機能はなんと上位機種の“α1”や動画撮影に特化した“α7S3”にも搭載されていない、ソニーの”α”シリーズ初、“α7 IV”だけの機能になっています。
始めは「動画撮影を考慮した設計になっている“α”レンズではフォーカスブリージングも抑えられています」という説明でその名前を目にしました。なにが「フォーカスブリージング」なのかは上記のYouTube動画をご覧いただくと「なるほど」とおわかりになるかと思います。
写真撮影の場合はフォーカスを合わせて画角を決めれば良いだけの話なんですが、動画撮影の場合はフォーカスの移動とともに画角が変わってしまうと言うのは非常に困った話。
シネマレンズや動画に特化したレンズ、ソニーの”α”レンズでいくと「SELP18110G」などが、そうしたブリージングやズームによるフォーカスのズレが起こらないよう設計された特殊なレンズ、という位置づけでした。
新発売の”α7 IV”ではそのブリージングを電子的に補正する機能を初めて搭載。プロフェッショナル向けカメラの「FX6」も今年1月のファームウェアアップデートによりブリージング補正機能を搭載しており、現時点では“α7 IV”と「FX6」の2台がブリージング補正に対応したカメラとなります。
ここまで店頭でご案内をすると「α1でもこれは使えないと」「α7S3にこそこの機能が必要だ」という話になってしまうんですが「FX6」がファームウェアアップデートであとから実装していますので、α1も、α7S3もそのうちファームウェアアップデートで搭載されないかな、と期待したいところ。
メーカーさんからはこの件についてなんのコメントも出ていませんので、願望の話になってしまいますが搭載されたら嬉しいですね。
なお、フォーカスブリージング補正は当店店頭でもお試しいただけます。α7 IVをお持ちの方は、レンズの組み合わせで是非お試しになってみてください。
☆当店blog 2022.4.5「『α7 IV』のフォーカスブリージング補正機能の話」
3月25日発売の新型ウォークマン「WM1シリーズ」は売日を迎えた直後、ソニーストアのステータスが入荷次第出荷になり約4週待ち表記になりました。その後4月になる前にバックオーダーがかなりの量で入った様ですぐにお届け目安が5月中旬になってしまっています。
5年半ぶりのモデルチェンジで、先代モデルは金色も黒もSignatureシリーズにラインナップされていましたが、今回は金色の「NW-WM1ZM2」だけがSignatureシリーズにカウントされ、「NW-WM1AM2」は通常のウォークマンとしての発売です。
なんでもSignatureシリーズは各カテゴリーごとに最上位モデル1機種のみをラインナップすることにルールが作られたみたいです。
ただし、前回は内部パーツなどで差を付けていたWM1ZとWM1Aでしたが、今回のモデルでは中身の基板やパーツはすべて統一。外装素材とジャックまでの配線素材が違っているだけという違いになります。
これで価格が40万円と16万円になるという、言い方を変えれば”激安モデル”が「NW-WM1AM2」と見ても良いでしょう。
パッケージから取り出したら本体を取り出したら、早速「NW-WM1AM2」のエージングをスタートします。エージングというのは搭載されているコンデンサーを通電させて、音質を安定させるための作業。
ウォークマンWM1シリーズは4.4mmのバランス標準と、3.5mmのステレオミニ端子を装備していますが、それぞれにアンプを用意していて、それぞれを200時間通電させる必要があります。
別にエージングしなくても音楽は楽しめるんですが、ウォークマンWM1シリーズ本来の音質を楽しむためには、コンデンサーを安定化させてください、という説明があります。
WM1シリーズでは4.4mmバランス標準と3.5mmのステレオミニ端子が搭載されていますが、両方それぞれ200時間のエージングが必要になるので、合計で400時間かかります。2週間以上はエージング作業にかかります。
当店ではエージング済みのものを展示していますので、最高の音を聞いてみたいという方はぜひ店頭までどうぞ!
■第3位■
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3位は「SONYにて4月4日より新型エンタテインメントロボット『poiq』を ユーザーと育成する期間限定プロジェクト開始!」がランクインです。
ソニーさんの新しいAIロボティクスとして、新型エンタテインメントロボット”poiq”の期間限定育成プロジェクトが発表になりました。
ニュースリリースによると「poiq」は主に対話を通じてユーザーを理解しながら成長し、ユーザーの興味や関心に沿った知識を対話に活用することでより充実したコミュニケーションを図れるようになる特徴を持った、開発中のエンタテインメントロボットだそう。
構想としてはアニメ、映画やマンガなどの物語の中で描かれる主人公に寄り添い共に成長していく「バディ」のような存在として「poiq」を位置づけているようです。
発表に合わせて声優・雨宮天さん(天ちゃん)が人間のバディを目指すpoiqにおしゃべりと知識を教えるプロジェクト「天ちゃんのpoiq研究所」がスタートし、一般参加者の研究員を募集しています。
このプロジェクトは約1年間のプロジェクト期間中参加者が実際にpoiqと暮らし、必要な知識を教えながらpoiqの育成に挑戦し、エンタテインメントロボットの自然対話技術を進化させるものです。
研究員はpoiq育成プロジェクトのWebサイトから4月10日までに応募アンケートへの回答・申し込みの後、選考・抽選の結果、研究員が選定されます。プロジェクト参加の手続きをして頂くと、poiqがご自宅に届き、poiqに知識を教えながら、成長を他の研究員と楽しむことが出来ます。
実施期間は2022年4月4日から2023年3月31日まで、参加費は5,000円となっています。
poiqとあわせて専用アプリケーション「My poiq」の情報も公開されています。My poiqはpoiqとの生活をより快適に過ごすためのアプリケーションだそうで、各種設定のほか、対話をタイムラインで確認したり、poiqが撮影した写真を見て楽しむことが出来るそうです。
見た目は2017年11月に発売された「Xperia Hello」を彷彿とさせ、そこからさらに進化させたような印象を受けますが、「バディ」という言葉を用いられるのを見るとエンタテインメントロボット「aibo」のような要素も取り入れられているのかなという感じがします。
まだ開発中の面も多いようですが、これからどのように完成していくのかがとても楽しみですね。ぜひ研究員となってプロジェクトに参加していてくださいね。研究員の募集は4月10日までとなります。
4月22日発売のスリムデザインのプレミアムモデル「Xperia 5 III」の実機レポートです。今回はソニーストアで販売するSIMフリーモデルだけの限定カラー「ブラック」モデルの様子を紹介したいと思います。
2020年秋からソニーストアで販売が再開したSIMフリースマートフォンですが、基本的には通信事業者での発売から約半年後の発売になり、秋に大型フラッグシップの1シリーズ、春にスリムモデルの5シリーズが発売になる、というのがおおまかなスケジュールになっています。
新型モデルをいちはやく使いたい!という方はドコモやauなどの通信事業者で購入することになりますが、後出しで出てくるSIMフリーモデルでは「デュアルSIM」になっていたり、搭載メモリーが倍増されていたり、どこのキャリアでも使えるよう使用可能周波数帯域が広く取られていたり、キャリア特有のアンインストールできないアプリが入っていなかったりなど、多くのメリットがあります。
「Xperia 5 III」は先に発売されたフラッグシップモデル「Xperia 1 III」のコンパクトモデルという位置づけで、ディスプレイは6.5インチと6.1インチ、ボディの横幅は71mmと68mmというたった3mmだけの違いなんですが、これが握ってみると大きな差に感じます。
ディスプレイサイズはわずか0.4インチの違いですが4KディスプレイのXperia 1 IIIに対してXperia 5 IIIではフルHD解像度になります。それと影響の大きいところですと「ワイヤレス充電」の対応、非対応という違いがあります。
そしてカメラ性能に若干違いがあります。3カメラ、4レンズになっていて、超ワイドの16mm、標準の24mm、そして望遠レンズが70mmと105mmを切り替えて使う仕様になっているのは同じなんですが、Xperia 1 IIIには「3D iToF センサー」が搭載されていてXperia 5 IIIにはそれがありません。
この違いがあるためXperia 1 IIIではデジタル一眼“α”同様に「リアルタイムトラッキング」と呼ばれていたものがXperia 5 IIIでは「オブジェクトトラッキング」という機能名になっているそうです。
なんか、話だけ聞くとAF性能がかなり劣りそうなイメージがしますが、実際に使い比べてみると暗所でのAF追従がやや苦手なくらいで、日中の撮影時に違いを感じることはあまりないそうです。
☆当店blog 2022.4.1「【レビュー】SIMフリー『Xperia 5 III』 ソニーストア限定ブラックモデル実機レビューレポート」
■第1位■
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今週の第1位は「4/5はソニーストア『PlayStation 5』4回目の抽選結果発表」がランクインとなりました。
先月の3月16日~18日にソニーストアで受付をしていたPlayStation 5 の抽選販売ですが、その抽選結果の連絡が4月5日に行われました。
2020年秋から行われているソニーストアの抽選販売は今回で4回目になるかと思います。発売からすでに1年半ほど経つのですが、ここまでの品薄になるとは当店でもまったく予想していませんでした。半年くらい経てば普通に買えるのかな?と、思っていたのですが、まだ全然普通には買えません。
2021年春にあった2回目の抽選販売が台数的には一番多く出ていた印象で、そこで当店の常連のお客様のほとんどが購入できた感があるのですが、そこで買い逃してしまった方にまったくチャンスがやってこない状態が続いています。
それと今回の抽選販売では「グランツーリスモ7発売記念ファン向けセット」なるものも用意がありました。
通常のディスクドライブ搭載「スタンダードエディション」と、ドライブ非搭載の「デジタルエディション」に加えてウェアラブルネックスピーカーとPS5ソフトがセットになっているのですが、価格が88,668円(税込)ということもあり、当選確率がかなり高そうに思えるんですが、さて結果はどうでしょう!?
なお、抽選申し込みの際に受け付け確認メールの配信をソニーストアではしていないので、メール連絡がない場合は、メールアドレスの入力間違いがあった可能性があります。ソニーストアではそうしたお問い合わせを受け付けていませんのでご注意ください。
「PlayStation 5」本体の購入時にはクレジットカードでの支払いが必須となっています。通常のクレジットカードが使えるほか、Sony Bank WALLETによるVisaデビットカード利用も可能です。ただし、お客様の話によると提携カードであるSony Bank WALLET以外のVISAデビットカードやVISAプリペイドカードの利用はできないそうですのでご注意を。
当店で当選したときはSony Bank WALLETでの決済で3%オフでの購入ができました。ソニーストアのPlayStation製品ではAV商品10%オフクーポンなどの割引きクーポンはなにも利用ができないので、貴重な割引き方法になります。クレジットカードである「ソニーカード」もしくは「Sony Bank WALLET」でのお支払いがお得です。
発送は4月中旬から順次出荷となっています。注文順に発送されていきますので、当選メールの確認ができたら、なるべく早めにオーダーするのが良いかと思います。うまくすればゴールデンウイークはPlayStation 5三昧ですね。
なお、ソニーストアでは繰り上げ当選があります。落選メールが届いても、次回の抽選販売の申し込みがあるまでに期間、キャンセルが出た方の分として、数回に分けて落選者の中からピックアップして当選連絡がくることがあります。連絡がくるまで数ヶ月かかることがありますが、こちらのチャンスもありますのでお忘れ無く。
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。