【ランキング】注目度UP! 10/8~10/14までの1週間で人気を集めた記事TOP7

LINEで送る
Pocket

当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。

ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いしています。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

先々週はFX30の店頭セミナーにご参加いただき、ありがとうございました。やっぱり、カメラに向かって話すよりも本当のお客様がいて、目の前でお話しさせていただいた方がすごく話しやすく、今回もまた、どなたかご参加いただけることを期待して、2回目の店頭セミナー生ライブ配信をします。

今回は土曜日の営業中、15時~17時くらいまで、店頭営業を中断させていただき、YouTubeの生配信をいたします。新型Vlogcamの詳細についてご興味ある方は是非、ご参加ください。F1ネタもblog記事以外の写真、動画を簡単に紹介して、赤旗中断2時間の間、なにがあったのかも含めてお話しさせていただきたく、お付き合いのほど、よろしくお願いします。

こちらのURLで15時から配信します。(配信終了後にはアーカイブ配信します)どうぞよろしくお願いいたします♪

☆当店blog 2022.10.13「【当店イベント】10/22 江戸東京たてもの園 写真を楽しむ撮影会 参加者様募集のお知らせ」

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
超品薄レンズ『SEL70200GM2』が
ソニーストアから出荷になりました

第7位は「超品薄レンズ『SEL70200GM2』がソニーストアから出荷になりました」となりました。

ソニーストアから長納期製品になっている「SEL70200GM2」が10月7日に出荷になりました。当店の調べでは9月9日以来の1ヶ月ぶりの出荷になります。

2021年11月26日発売の「SEL70200GM2」は、発売からまもなく1年になろうとしているのですが、未だにソニーストアでは絶賛「入荷次第出荷」ステータスのままとなっていて、先日まで表示されていた「5ヶ月待ち目安」などの表示もなくなっています。

これだと、目安もわからずにオーダーすることになり、かなり不安を抱かれると思いますが、現在のところ、大体1ヶ月に一度ペースくらいでオーダー順に出荷は続いています。最長で5ヶ月待ち前後まで延びていましたが、直近では3ヶ月待ちくらいまで納期は短くなっているようです。

店舗ルートでの取り寄せでも納期目安は「確認中」となっており、目安すら公式には出ていない状態なのですが、峠は過ぎた、感じなのかもしれません。

現時点でおおよその納期をお知らせすることはできないのですが、このペースであれば今が年内お届けになる最後のチャンスくらいなのかも。

また、バックオーダー分の納品が済むと一気に納期が短くなる可能性もあります。

「SEL70200GM2」は大三元の一角を担うレンズのII型モデル。XDリニアモーターが開発され最新のモーターを搭載しているのと、フローティングフォーカス機構という2つのレンズ群の移動でフォーカシングさせることにより1群で動かすより高速なAFが可能になっています。

I型とII型を比べてみると、高速化、画質向上がすぐに感じられます。ちなみにそれ以前に29%もの軽量化をされているので最初に「軽い!」という感想を持たれると思います。

そういえば、このレンズは受注開始になった10月23日の初日に午前中だけで初回出荷分が完売してしまったのを思い出しました。

発売から1年経ち、まだこれだけの品薄というのも普通ではないのですが、評価の高いレンズですし、ぜひこの機会にどうぞ♪

☆当店blog 2022.10.7「超品薄レンズ『SEL70200GM2』がソニーストアから出荷になりました」

 

 

■第6位■
ウォークマン『NW-WM1ZM2』『NW-WM1AM2』
ソフトウェアアップデート 画面表示が遅れる事象を改善

第6位は「ウォークマン『NW-WM1ZM2』『NW-WM1AM2』ソフトウェアアップデート 画面表示が遅れる事象を改善」がランクインです。

ウォークマン「NW-WM1ZM2/NW-WM1AM2」本体ソフトウェアアップデートのお知らせがありました。

4月21日、8月25日のソフトウェアアップデートから数えるとこれで3回目のソフトウェアアップデート更新になります。どうやら4ヶ月ごとに更新されるセキュリティパッチレベルとともに本体ソフトウェアの更新があるのですが、今回は不具合の修正によるアップデートです。

8月以降、というか9月1日のソニー製品の2回目の一斉値上げに含まれていたウォークマンWM1M2シリーズで、値上げ前の書き込み需要で購入されている方の間でNW-WM1AM2に不具合があるのでは?と、言われていた現象があります。

電源ボタンを押すと、それまでのモデルであればロック画面が「パッ」と表示されてたのですが、不具合とされるモデルでは画面表示がボタン一発で表示されず、何度か押す必要があったそうで、当店でも1名様が不具合のあるとされるモデルを購入されていて相談を受けていました。

ちなみに現象はWM1AM2だけでWM1ZM2では報告されていないようです。

早速、当店の展示機(不具合は確認されていません)でも試してみましたが、ファイルサイズ1GBのアップデートプログラム自体はすぐにダウンロードができます。インストールにはやや時間がかかる(10分かからないくらい)ようです。インストールが終わると再起動されてアップデートは終了します。

8月以降にNW-WM1AM2を購入されて、現象を確認されている方はアップデートをお試しになってみてください。

☆当店blog 2022.10.12「ウォークマン『NW-WM1ZM2』『NW-WM1AM2』ソフトウェアアップデート 画面表示が遅れる事象を改善」

 

 

■第5位■
『FX30』や『FX3』に使える業務用XLRマイク
『ECM-XM1』レポート

第5位は「ソニーUSAにて補聴器『CRE-C10(999ドル)』と『CRE-E10(1299ドル)』が発売へ」となりました。

ソニーUSAのプレスリリースにて、セルフフィット補聴器として「CRE-C10」と「CRE-E10」が発表&発売になりました。それぞれ999.99ドルと1299.99ドルで予約販売をアメリカ国内にて開始しています。

「CRE-C10」は着用時にはほとんど見えない様なデザインとコンパクトサイズになっています。バッテリーは最大70時間の連続使用が可能となっていますが、充電ケースが付属しており、充電ケースでの充電を含んで最大70時間なのか、補聴器単体で70時間なのかは不明です。(おそらく前者になるかと思います)

ノイズリダクションも搭載しているとのことですが、これはノイズ「キャンセリング」ではなく、ボイスピックアップみたいな働きをするのでしょうか?気になるところです。

「CRE-E10」は海外サイトで見る限り、ストリーミングオーディオなどの再生も出来るそうですが、iOSに限る、ということになっています。最大26時間の連続使用が可能だそう。

見た目にはLinkBuds Sをさらに薄くしたようなデザインで、イヤーピースが独特の形をしているのがわかります。

電式ケースはワイヤレス充電「Qi」に対応しているとのこと。

法律的な制限もあるでしょうし、これがそのまま日本で発売になるのかどうかは、全くアナウンスがないのですが、是非、日本でも販売されることを期待しています。

☆当店blog 2022.10.13「ソニーUSAにて補聴器『CRE-C10(999ドル)』と『CRE-E10(1299ドル)』が発売へ」

 

 

■第4位■
ソこれから一眼カメラを始めたい。
何を選んだらいいか分からないあなたに。
ソニーストアのオススメキット登場

第4位は「これから一眼カメラを始めたい。何を選んだらいいか分からないあなたに。ソニーストアのオススメキット登場」となりました。

ソニーストアにてこれから一眼カメラを始めたい、という方向けのオススメキットが発売になりました。なにもお持ちでない方が、とりあえず揃えなければいけないものがひとまとめになっています。

メーカーさんで、こうして最初に揃えると便利な「キット」が用意されていると、安心して購入できる方もいらっしゃると思います。用意されているのは「ベーシックキット」と「単焦点レンズキット」の2つのキットです。

まずは軸になるカメラ本体が「ZV-E10」をチョイスしているところがさすがだと思います。このカメラはVlogcamとして発売されており、動画も静止画もあまり意識無く切り替えて使うことができるのと、カメラ本体が非常に安いモデルになっています。

これでは高速連写ができないとか、フルサイズのボケの方が良い、とかいろいろハイクオリティな話もありますが、まずは基本の1セットを揃える、ということならこれ、良いのではないでしょうか。

「単焦点レンズキット」というのは交換できるレンズが1本セットになっています。「一眼カメラをちゃんと使うなら50mm単焦点の方が良いよ」とか、いろいろ外野から言いたくなるところですが、数多くあるレンズの中から選択されているのは「SEL11F18」というかなり広角な広いレンズになっています。これもナイスチョイス。

初めて写真を撮るとか、初めて動画を撮る、という方でこうした一眼カメラを購入される方はおそらくいなくて、スマートフォンからのステップアップになります。

50mm単焦点レンズで一眼カメラならではのボケを味わってみたい!という声もわかりますが、それよりもスマートフォンでは撮影できない、非常に広い映像の方が「一眼カメラを買ったおかげで今までは撮れなかった画が撮れるようになった!」を実感しやすいかと思います。

最短撮影距離はオートフォーカスを使っているときでも15cmと超短いので、このレンズがあればなんでも撮れるはず。

この「SEL11F18」のレンズの有無で「ベーシックキット」と「単焦点レンズキット」の2種類が用意されています。差額の69,300円はそのまま「SEL11F18」のレンズ価格と同じになっています。

特に安くはなっていませんが、セットになって高くなっているわけでもないのでご安心を。これで、是非、楽しいソニーVlogライフをスタートしてみてはいかがでしょう?

 

 

■第3位■
ソニーの『おともだち紹介キャンペーン』でお友達紹介してみました
LinkBuds Sのお友達への勧め方

3位は「ソニーの『おともだち紹介キャンペーン』でお友達紹介してみました LinkBuds Sのお友達への勧め方」がランクインです。

とても短いキャンペーンなんですが、ソニーのヘッドホンキャンペーンで「おともだち紹介キャンペーン」が9月24日まで開催されています。LINEでお友達に「LinkBuds S」をすすめて買ってもらうと、もれなくLINE Pay残高でお互いに1,500円もらえる、というものです。

先週末ですが、早速お友達に勧めて「LinkBuds S」を買ってもらったのでその様子を紹介します。その時は「LinkBuds Sを使ってたよね! このキャンペーンを紹介して!」という流れで手続きをしました。

これらのヘッドホンを購入したいとお考えの方は、運良く「LinkBuds S」「LinkBuds」「WH-1000XM5」をお持ちの方が見つかったらラッキーです。

実際にはLINEでつながっていたお友達ではなかったんですが、その場でLINEのお友達登録を行い、あとはソニーさんのキャンペーンページで、そのお友達にメッセージを送って、そこからお友達が紹介を承認すれば、最初の手続きは終了。

その後は、お友達がLinkBuds Sを購入して、キャンペーンページの一番下の所にある「応募する」から手続きをする、と言う流れです。

紹介した人もLinkBuds Sなどの対象商品を持っていることを証明しなくてはいけないため、パッケージに記載されているバーコードの撮影をしなくてはいけないのがネックなんですが(すでにパッケージを捨ててしまった人は応募できません)、そこさえクリアできれば手続きは、割と簡単にいきます。

友人とキャンペーンの登録は終わったのですが、自分はこれでキャンペーンの参加権利は消滅。紹介できるお友達はひとりまでとなっています。ですが、紹介されて今回購入した友人は、このあと、まだ自分が紹介者になって、その友人に紹介することができます。

もらえるはずのLINE PayはPayPayと提携しているのでPayPayが使えるお店で普通にバーコード決済ができます。キャンペーン終了までまだ2週間ありますので、LinkBuds S、LinkBuds、WH-1000XM5を買いたい方がいらっしゃいましたら、お友達探しを是非どうぞ。

 

 

■第2位■
【レビュー】『FX30』ショールーム実機レポート
一番新しい“α”の新機能を紹介

第2位は「【レビュー】『FX30』ショールーム実機レポート 一番新しい“α”の新機能を紹介」となりました。

Cinema Lineカメラ『ILME-FX30』の展示モデルをソニーストア銀座さんで触らせてもらってきました。

ボディデザインはフルサイズセンサー搭載の「FX3」と完全に同じです。ニュースサイトの写真で見たときはボディカラーに違いがあるのかと思っていたのですが、ボディカラーも含めて完全に一緒で、型番を見ないと見分けがつきません。

FX3同様ですが、グリップは上からかぶせて持てるようなデザインです。デジタル一眼“α”のグリップは下部の方が膨れていいますが、FX30のグリップは下の方が絞られていて、本体上部のボタンを人差し指で操作するのではなく親指で操作しやすくなっています。

電源を入れてみようとするんですが、シャッターボタンのところはズームレバーになっていて、電源スイッチがありません。

FX30の電源スイッチはボディ手前の左上にあるスライドスイッチになります。昔々の“α100”などはこの位置に電源ボタンがありました。

あとはボディ上面にモード切替ダイヤルがありません。電源ボタンの右隣に「MODE」ボタンがあるので、ここから呼び出して切り替えを行います。

写真をメインにした使い方をすると、こんなところにMODEボタンがあっても使いにくいって!という話にしかなりませんが、このカメラはCinemaカメラですからね。目的の99%が動画撮影になるカメラです。

メインメニュー画面というのがあって、これはCinema Lineカメラの兄貴分FX6から踏襲されている機能なんだそうですが、これはなかなか使いやすそう。タップすればそれだけで、その項目の設定変更画面にジャンプできます。

記事ではFX30の外観や機能についての詳細をご案内しています。Cinema Lineカメラというのはどういうものなのか、ぜひご一読下さい。

 

 

■第1位■
【プレスリリース】20mm単焦点レンズ搭載のVLOGCAM『ZV-1F』発表 83,000円で10月28日発売

今週の第1位は「【プレスリリース】20mm単焦点レンズ搭載のVLOGCAM『ZV-1F』発表 83,000円で10月28日発売」がランクインとなりました。

新型VLOGCAM「ZV-1F」がソニーから発表になりました。10月28日発売で推定価格83,000円となっています。

ZV-1のズームレンズを20mm単焦点にして、最新Cinemaカメラ『FX30』の操作性も一部引き継いでいるほか、さらに専用のスマートフォンアプリも発表になっています。ソニーでは一番低価格なVlogcamで、初心者向け、初めての方向けのVlogカメラになりそうです。

2020年6月発売の「ZV-1」の後継モデルや上位モデルというわけではなく、20mm単焦点レンズを採用した別バリエーションのモデルという位置づけのようです。ただ、発売時期が2年も違っていますので、ソニーの一番新しいカメラとしての進化もところどころに見られます。

一番の特徴は20mm単焦点レンズの採用です。「ZV-1」は24-70mmというサイバーショットRX100M7のレンズをそのまま流用したモデルでしたが、シューティンググリップを装着したときの自撮りでは、広角24mmではやや画角が狭いかな、という感じがありました。

1型センサーに20mm F2.0の単焦点レンズというのはこのモデルが初になります。Vlogcamとしての「ZV-1」の大ヒットがあって、Vlogcam専用の単焦点レンズを開発してしまおう、というソニーさんの意気込みを感じます。

デジタル一眼の”α7”シリーズをVlogカメラとして使う方も多いのですが、その際も「SEL20F18」という単焦点レンズが大人気ですので、この20mmという画角はVlog撮影にはちょうど良いのかも。

写真撮影で20mmというとかなりの広角になりますが、Vlog撮影の場合、16:9の横長画角になるので写真の3:2で撮影するよりもやや狭く感じます。20mm単焦点で、写真で言うところの24mm的な感覚になると思います。

20mmの画角って楽しいですよ。特にテーマパークとかに行くと最強の画角になると思います。狭い空間でも部屋の中の雰囲気がたくさん取り込めるし、寄れば焦点距離長めのレンズにも見えます。ZV-1Fの最短撮影距離ワーキングディスタンスは5cm(レンズ先端から被写体までの距離)なので、相当寄れます。

そしてタッチパネルを使ったタッチ操作メニューが一新されている模様。ファンクションメニューが下からのスワイプで登場するのは明日発売になる新型Cinemaカメラ「FX30」で初登場した機能です。

記事では新型VLOGCAM「ZV-1」についての詳細をご案内していますので、ぜひご覧くださいませ。

☆当店blog 2022.10.14「【プレスリリース】20mm単焦点レンズ搭載のVLOGCAM『ZV-1F』発表 83,000円で10月28日発売」

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

ソニーストア
★ソニーストアのご利用はこちらから

ソニーストアで最大5%のお得! ソニーバンクWallet
☆ソニーストアの提携カード「Sony Bank Wallet」のご案内はこちらから

LINEで送る
Pocket