【ランキング】注目度UP!1/1~1/7までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。

ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いしています。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

当店の営業案内です。2021年1月4日より営業時間を広げ、11時から19時までに変更しております。

昨年末から今週までたくさんのご来店をいただき、おかげさまで店頭展示品はほとんど片付いてしまいました。まだワイヤレスヘッドホンがいくつか残っていますが、どれも昨年の今頃は現行モデルだった製品ばかりです。ご来店のお客様が極端に少ない当店の展示品はお買い得ですよ。

ソニーのウォークマン、ヘッドホン、ワイヤレススピーカーなどのオーディオ製品のキャッシュバックキャンペーンも全て1月11日までとなっていますので、今週末がラストチャンスとなります。

また、当店店頭で行っている「その場で当たる 最大50%還元」のd払いキャンペーンも1月10日までとなっていて、こちらも今週末がラストチャンスです。こちらのラストアタックも是非どうぞ♪

混雑緩和と安全対策のためのご来店予約も不要となりますが、4Kブラビアによるリビングシアター体験や、デジタル一眼αの購入相談&レクチャーなどお時間のかかるご利用の際はこちらの予約フォームからご予約いただけると幸いです。

ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いいたします。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
【レビュー】ミラーレス一眼最新モデル“α7 IV”と行く
『角川武蔵野ミュージアム』

第7位は「【レビュー】ミラーレス一眼最新モデル“α7 IV”と行く『角川武蔵野ミュージアム』」となりました。

「角川武蔵野ミュージアム」は昨年オープンした埼玉県・所沢市にある「ところざわサクラタウン」の中にあるミュージアムです。

所沢というと「トトロの森」をイメージにもたれている方もいらっしゃるし、出版会社の「角川」冠がついているのでなんとなくアニメのミュージアムとかをイメージされるかもしれませんが、そういう所ではありませんでした。ここは「本の博物館」だったんですね。

中身は5階建てになっていて、例の文庫の山「本棚劇場」があるのが4階と5階、それ以外のスペースで企画展などを開催しています。

チケットはスタンダードチケット(1,200円)を購入することで博物館本体を3時間出入りすることができるようになり、企画展などは都度別料金、もしくは全体の1DAYパスポート(3,000~4,000円)を購入して全体を見学する、というシステムになっています。

中に入ると飲食が全面禁止になっているのと、お手洗いがありません。なので、お手洗いの利用のためだけでも一度退場する必要があり、それがあるため時間制限があるというわけです。3時間の時間制限内であれば出入りはできて、そのあとは一度出たら終了です。

スタンダードチケットとは別に、マンガ・ラノベ図書館というのもあり、そちらは600円で3時間です。午前中からスタンダードチケットで午後はマンガ・ラノベという入り方をする方法もあるかも。

複雑な仕組みになっていますが、一度スタンダードチケットで入場すれば、全体像がつかめると思います。

閲覧スペースでは、たくさんの本棚の前にあちこちにイスも用意されているので、手に取って興味があれば、そこで座ってじっくりと目を通すことができます。

もうこれは1日時間を潰せるとかいうレベルではなく数ヶ月暮らせるレベルです。時間を忘れて本の世界に飛び込む場所でした。

館内は見れば見るほど、いろいろな発見があります。今度は時間制限のないときにやってこようと思います。

☆当店blog 2021.12.24「【レビュー】ミラーレス一眼最新モデル“α7 IV”と行く『角川武蔵野ミュージアム』」

 

 

■第6位■
『Xperia PRO-I』でワクチン接種証明書アプリの話

第6位は「ソニーの360 Reality Audioが楽しめる『WOWOW Lab』」がランクインです。

12月20日から政府で配信を始めた「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」ですが、ようやく証明書の発行ができました。マイナンバーカードを持っている方ならこのアプリをAndroidスマートフォン、iPhoneへインストールして登録をするだけで証明書が発行されます。

旧姓を併記している方は対応していなかったり、接種情報に漏れがあるなどネガティブなニュースが大きく伝えられていますが、ノントラブルで手続きができると1分もかからずに証明書が発行されるなど、マイナンバーカードを取得することの大きなメリットもあります。

まだ初日はGoogle Playで検索をしても出てこなくて、政府のホームページからのリンクを辿らないとアプリのダウンロードもできませんでしが、現在は「接種証明書」で検索をすれば1番上に出てきます。

さっそく手続きをしてみたのですが、混み合っていた初日に手続きしてしまったからなのか、マイナンバーカードの読み取り時にロックがかかったとの表示が出ました。今までマイナンバーカードの暗証番号を間違えたことはないし、そもそも3回間違えるとロックがかかるのに、1回目でこの表示に。

マイナンバーカードの暗証番号を間違えてロックがかかると、いちいち市役所なり区役所へ行かなくてはいけない、という欠点が指摘されていましたが、まさか自分が暗証番号を間違えるとは……。そもそも間違えてはいなくても読み取りエラーでこういうことが起こるんですね。

本当にロックがかかっているのか別のアプリで試してみようと「マイナポータル」アプリをインストールして試そうと思ったら、なんと「Xperia PRO-I」は対象外モデルということを初めて知りました。

Xperia 1も、Xperia 1 IIIも対象モデルなんですがXperia PRO-Iだけ、現時点では非対応。対応OSは10.0までとなっていますが、実際にはOS11のXperiaが使えているので、機種毎にちゃんと対応をみているのでしょうか。

ということで、仕方なく市役所に出向き、パスワードを全て新規登録したら、5分もかからないくらいの時間でロック解除ができて、その場で試してみたら今度はスムーズにワクチン接種証明ができました。ちょっとずつ便利になっていくマイナンバーカードです。

☆当店blog 2021.12.27「『Xperia PRO-I』でワクチン接種証明書アプリの話」

 

 

 

■第5位■
『Xperia PRO-I』で4K HDR 120P 21:9動画を楽しむ方法

第5位は「【レビュー】『Xperia PRO-I』で4K HDR 120P 21:9動画を楽しむ方法」となりました。

まさか自分で20万円近くするスマートフォンを買うようになるとは思いもしていませんでした。ガラケー時代からモデル末期の安くなったソニエリ携帯を買って乗り継いできたんですが、ここに来てVAIOが買える価格でのスマートフォン購入です。

とはいえ、スマートフォンの中にハイレゾ対応のウォークマンと、1型センサー搭載のデジカメが入っているので3ついっぺんに買ったと思えばこんなものかとも思えるし、小型化こそに価値があるわけで、この小さなボディにすべてが凝縮されていると思えば安かったとさえ感じます。

そんな「Xperia PRO-I」なんですが個人的にはなんと言っても「4K HDR 120P」の動画撮影が本体の1型センサーを使うコトで可能なのと、ディスプレイが120P表示に対応しているため「4K HDR 120P」の映像が本体で再生可能なこと。

4K HDRの120P動画については“α7S3”や“α1”が実現しているのですが、120Pでの再生方法がなくて、120P表示ができるPCディスプレイを持っている人だけが見られる、いわばスローモーション動画用の撮影フォーマットになっていたんですが、Xperia PRO-Iがあれば、これ本体だけで撮影と再生ができるわけです。

120Pで観れた映像作品といえば2019年に日本で3館だけ上映された「ジェミニマン」以来です。120P再生自体はPlayStation 5と、4Kブラビアの最上位シリーズを揃えることで表示出来ますが、これはいまのところゲーム映像だけに限られていますからね。

出来る事なら、撮ったままの素材再生をするだけではなく、ある程度編集して良いところだけを切り出した動画を再生したい。さらに言うなら、120P撮影がより高画質に行える“α7S3”や“α1”の動画も使って編集したい。もっと言うならXperia PRO-Iのディスプレイは16:9ではなく、よりワイドな21:9(約23.3:1)画角で動画ファイルを作って、Xperiaで見られる最高の画質に編集したい!

ということで、手持ちの動画編集ソフトで試行錯誤をしてみました。記事ではその様子をご案内しています。「Xperia PRO-I」ユーザーの方&ご検討中の方は必見です。

☆当店blog 2021.12.30「【レビュー】『Xperia PRO-I』で4K HDR 120P 21:9動画を楽しむ方法」

 

 

■第4位■
【レビュー】“α7 IV”で撮る 世界一幸せな動物『クオッカ』

第4位は「【レビュー】“α7 IV”で撮る 世界一幸せな動物『クオッカ』」となりました。

埼玉県にある「埼玉県こども動物自然公園」で、世界で初めて国外展示された「クオッカ」が一昨年から公開されているんですが、なんせものすごい人気があったのと、このコロナ禍のおかげで時間限定で観覧券がないと観られない、という状況が重なり、何度か挑戦をしたものの1回につき10分しか観られず、満足な観覧をすることができていませんでした。

しかし、調べてみたところ、今は観覧券制度がなくなっていて、展示時間は限定されているものの、その時間内なら自由に観覧することができるようになっているというではないですか。

ということで、さっそく再挑戦してきました。希望としては笑っているクオッカをなんとか1枚おさめたいところ。

動物園の見どころですが、まずは赤ちゃん動物です。たくさんの赤ちゃんが今年は生まれているみたいですので、これは要チェックです。

そして、この時期の埼玉県こども動物自然公園の見どころと言えば、カピバラ温泉です。昨年は激寒の日にやってきて、全員でお風呂に入っている姿が見られました。寒い日は期待ができそう。

撮影のお供はSEL70200GM2です。新しくなってAFが猛烈に速くなり、これは最速AFのSEL135F18GM以上かもしれません。スパスパとフォーカスポイントを移動できるので「あ、外れた」と、思っても復帰が速い。これは動物園撮影には最強の望遠ズームレンズと言えるかもしれません。

13時過ぎに園内の一番奥にある「クオッカ・アイランド」まで行って準備をすると、ご覧の行列でした。予約制ではなくなっていても、相変わらず、世界で唯一の展示になるクオッカは大人気です。

とはいえ、子供たちはずっとクオッカを観ているわけでもなく5分も観ていると飽きてしまい、すぐに移動していきます。観覧時間は平日は13時30分から15時30分までですが、後半の1時間は自由に撮り放題になっていました。

記事では撮影の様子と併せて“α7 IV”の画像転送についてご案内しています。ぜひご参照ください。

 

 

■第3位■
『PlayStation VR2』やSUVタイプの試作車両『VISION-S 02』が発表に!
ソニー『CES 2022 デジタルプレスイベント』製品情報まとめ

3位は「『PlayStation VR2』やSUVタイプの試作車両『VISION-S 02』が発表に!ソニー『CES 2022 デジタルプレスイベント』製品情報まとめ」がランクインです。

海外にてソニーのデジタルプレスイベント「CES 2022」が開催されました。

CES 2022では、ソニーの新たなフォームファクターとしてSUVタイプの試作車両(VISION-S 02)が発表になりました。この車両は、プロトタイプVISION-S 01と共通のEV/クラウドプラットフォームを採用しながら、広い車室空間によって7人乗車も実現。VISION-S 01とともに、価値観が多様化する社会での様々なライフスタイルへの対応を推進していくそうです。

また、ソニーはモビリティ体験の進化や提案を今後さらに加速させるため、事業会社「ソニーモビリティ株式会社」を2022年春に設立し、EVの市場投入を本格的に検討していくとのこと。

この新会社では、エンタテインメントロボットのaibo、ドローンのAirpeak、さらにモビリティの進化へと貢献するVISION-Sといった、AI・ロボティクス技術を最大限に活用した事業を中心に、様々な領域において新たな価値創造を行っていくとあります。

SONYの自動車メーカーへの新規参入は非常に楽しみなニュースですね!

PlayStation 5製品関してはPlayStation 5向け次世代バーチャルリアリティシステム「PlayStation VR2」と、新しいVRコントローラー「PlayStation VR2 Senseコントローラー」が発表になりました。

「PlayStation VR2」ではディスプレイは待望の4K HDRに対応。さらに110度の視野角、フォービエイテッド・レンダリング(プレイヤーの中心視野ほど高解像度に、そして視野の外側にいくに従い低解像度で描画する手法)により、高品質な映像が楽しめるようになっているとのこと。

また、有機ELディスプレイを採用しており、片目あたり2000×2040の解像度と、90/120Hzの滑らかなフレームレートを実現しています。

そしてPlayStation VR2の専用タイトルとしてPlayStationで最大級の人気を誇るシリーズ『Horizon Call of the Mountain』が公開されています。Horizonといえばその映像の美しさが非常に話題になったタイトルですので、PlayStation VR2でその世界観がどのように表現されるのか気になる所です。

記事では「CES 2022」で発表になったソニーの新情報をまとめています。今年もSONYらしい面白い新製品の登場を予感させるものになっています。今後の発表が待ち遠しいです。

 

 

■第2位■
アメトーークで紹介された
『お手元テレビスピーカー SRS-LSR200』が早速品切れに

第2位は「アメトーークで紹介された『お手元テレビスピーカー SRS-LSR200』が早速品切れに」となりました。

昨年末の放送になりますが、おなじみ「アメトーーク」の人気コーナー「家電芸人」にて最新家電を20連発で紹介していました。

前々回、芸人・土田さんが紹介したネックバンドスピーカー「SRS-WS1」が半年以上、市場から消えてしまうという超スーパーブレイクをするきっかけを作った番組だけに、今回も期待して視聴していましたが、ここでSRS-WS1以来のソニー製品が登場しました。

今回、土田さんが紹介したのは『お手元テレビスピーカー』の『SRS-LSR200』です。ソニーストアで税込み22,000円の製品になります。

コーナー自体は短く3分くらいの紹介ではあったんですが、さすが土田さんです。このSRS-LSR200は、前々回大ブレイクしたネックバンドスピーカーと同じチームが開発に携わった製品になります。

SRS-WS1同様にSRS-LSR200もテレビアクセサリーとして開発されていて、オーディオ部門が企画制作したものではありません。

オーディオ事業部が企画した製品になると、より便利に多方面で使えるようにBluetooth対応などの機能を盛り込むんですが、テレビ事業部が開発した製品だとそういうことを気にせず、とにかく「遅延が少なく」なるように設計されます。

テレビ音声を聞くためのオーディオ製品の場合は遅延が起こると使い物にならない、テレビをより快適に視聴するために製品を作る、というのがテーマになるそうです。なので同じ2.4GHz帯の電波は使うのですが、遅延が起こるBluetoothはあえて採用せず独自規格で音声信号を伝送します。

番組の中では時間の短い紹介なので、そのメリットなどを簡単に伝えるだけとなっていましたが、テレビ本体の音声はゼロにしていても、手元のスピーカーだけで自由に音量調整ができる、スピーカーに搭載されているリモコン機能でテレビの操作ができる、ソニー製以外のテレビでも利用可能、などが紹介されていました。

記事では「アメトーーク」の内容も含めて『SRS-LSR200』を改めてご案内しています。家電芸人をみて興味の涌いた方はその威力をぜひご覧ください。

 

 

■第1位■
海外にて『BRAVIA XR』2022年モデルラインナップ発表

今週の第1位は「海外にて『BRAVIA XR』2022年モデルラインナップ発表」がランクインとなりました。

日本時間の1月5日0時に予告通り、新型ブラビア 2022年モデルの発表がありました。液晶モデルでmini LEDのバックライトを使ったモデルが登場。「BRAVIA CAM」としてカメラ機能の搭載などが発表になりました。

2020年モデルのブラビア「A9G」の登場で、ソニーのテレビは最終型にたどり着いたと思っていたのですが、2021年モデルで新たにプロセッサーを入れ替えて「BRAVIA XR」として新世代シリーズに生まれ変わり、2022年モデルはそれをさらに発展させたシリーズとして発表になっています。

一番ホットなニュースは液晶モデルの8Kパネル搭載「Z9K」と、4K液晶最上位モデル「X95K」でMini LEDと呼ばれる、直下型LEDをさらに細分化したバックライトパネルを使ったモデルが登場したことになるかと思います。

従来のソニーの直下型LEDパネルのLEDの数などは非公開になっているので、どれくらい細分化されたのかはイメージ映像でみたイメージでしかわからないのですが、数の上では20倍以上の数になっているように見えます。

音声についても進化したBRAVIA XR、サラウンドシステムとの連携も強化しているという説明では「HT-A5000」という見慣れない型番のサウンドバーなども紹介されていました。

また、リモコンが新しいデザインのものになっていて、チャンネルボタンがついていないなど、かなりシンプルになっているのと、バックライト付きのものが紹介されていました。従来のチャンネルボタンが搭載されたリモコンと併用するものなのかが不明ですが、もしかすると、このシンプルリモコンに切り替わるのかもしれないですね。

視聴対象がテレビ放送だけではなく、VOD主体になりつつある今だと、こういうのもあり得そうです。

さらにテレビ上部には「BRAVIA CAM」というカメラ機能も搭載されます。これにより音声操作だけではなくジェスチャー操作でテレビが操作できるようになるようです。

日本向けの案内はまだ出ていませんが、例年通りであれば4月~7月にかけて日本向けにラインナップが整理されて発表になるかと思います。

☆当店blog 2021.1.5「海外にて『BRAVIA XR』2022年モデルラインナップ発表」

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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