【締め切り間近】豪華賞品が当たる!α cafe リニューアル記念!『お年玉プレゼントキャンペーン』は1月31日まで
αユーザーのギャラリー&コミュニティサイト“α cafe”にて、リニューアル記念として1月31日までの期間限定で「お年玉プレゼントキャンペーン」が開催中です。
こんにちは、店員よねっちです。
「お年玉プレゼントキャンペーン」では期間中に1回でも作品を投稿すればPhotobackのフォトブック3,000円分のクーポンがもれなくプレゼントされます。
また、抽選でさらにタフ仕様 のメモリーカード 256GB、ソニーポイント10,000円分がそれぞれ10名に当たる特典も。こちらは写真と動画を投稿することで当選確率が2倍にアップするそうです。
α cafeは2021年12月16日にリニューアルされ、動画作品機能の改修とスマートフォン最適化を行いました。スマホで作品が見やすくなったほか、トップページ内の⼈気の作品や、作品⼀覧ページに動画作品も表⽰されるようになっています。
2011年2月にスタートした『α cafe』も今年で10周年。ソニー“α”ユーザーだけのフォトサイトになるので、他メーカーさんのファンの方とのいざこざもなくとても平和なコミュニティで超和やかなサイトになっているのが特徴です。
リニューアル前はPC向けの画面構成になっていて、スマートフォンでアクセスするとbravo!がしにくかったり、表示が重かったりしていたんですが、それが解消。とても見やすいサイトになっています。
また、動画作品の表示にも力を入れるようで投稿方法も変わっているようです。
使用機材にはちゃんと最新のVLOGCAM「ZV-E10」なども登場しています。レンズ選択がソニーレンズ全部出てくるので大変なことになるんですが、これはそのうち配列を覚えることで楽に選べる様になるといいですね。
この機会に写真だけでなく動画作品にもチャレンジしてみてはいかがでしょう。
■動画も写真もこれ一台!新型ミラーレス一眼「α7IV」の納期が前倒しへ
新型カメラ“α7 IV”はBIONZ XR搭載の3機種目、フルサイズセンサー搭載機種のベーシックモデルになります。
海外発表が先行していて非常に待ち遠しい思いでいましたが、露出補正ダイヤルがカスタマイズ可能になったり、4:3→3:2アスペクト比に液晶モニターが変わっていたり、なにげに変更点、注目ポイントが多いモデルでもあります。
人物と動物に加えて、鳥瞳AFができるようになるのはα1に続いて2機種目。しかもα7 IVでは動画撮影時でも動物瞳AF、鳥瞳AFが使えるという、α1でもまだ実現していない撮影機能が搭載される下剋上状態になっています。
α1を使っている方にはおなじみの鳥瞳AFですが、それ以外の全てのαを使っている方からすると、88万円のカメラにしかなかった機能が328,900円のカメラに搭載されているという55万円のプライスダウンカメラに見えます。
鳥瞳AFから動物瞳AFへ切り替えると、こうしてフィギュアが並んでいる状態でもちゃんと動物の方に瞳AFが映ります。
いちいち、動物とか鳥とか選ばないで、なんでも瞳AFが効くようになればいいのに、と思うときがありますが、たいていの場合、どちらを被写体にするのか決めて撮影しているはずなので、こうして人物、動物、鳥と瞳AFのジャンルが分かれているのは理にかなっているんでしょうね。
新搭載の写真、静止画、S&Qの切り替えについてはモードダイヤルの2層化によって新しい操作性になっています。レンズ側の方に突起があり、それを人差し指で回して切り替えることが出来ます。クリック感はなくスルッと回ります。
写真、静止画、S&Qのそれぞれにモードダイヤルの1、2、3が機能するのでモードダイヤルには9つの機能を割り当てられます。
カスタマイズ機能の可能性はモードダイヤルだけ見てもかなり広がります。これなら静止画はSDR、動画はHDRの設定もいくつものパターンで設定ができます。従来だとモード1に静止画SDR、モード2に動画HDR、モード3にはS&Qとかの設定とするしかなかったものが一気に3倍です。
モデル | α7 IV |
α7 III |
発売日 | 2021.12.27 | 2018.3.23 |
ストア価格(税込) | 330,000円前後 | 252,868円 |
画像処理エンジン | BIONZ XR | BIONZ X |
イメージセンサー | 新開発 裏面照射型 CMOSセンサー |
裏面照射型 CMOSセンサー |
カメラ有効画素数 | 3300万画素 | 2420万画素 |
像面位相差AF測距点数 | 759点 |
693点 |
検出輝度範囲 | EV-4 – 20 |
EV-3-20 |
瞳AF | 人物/動物/鳥 | 人物/動物 |
リアルタイム トラッキング |
〇 | – |
動画時のAFサポート | AFアシスト フォーカスマップ ブリージング補正 |
– |
ISO感度 (拡張ISO感度) |
100-51200 (50-204800) |
100-51200 (50-204800) |
ファインダー総ドット数 | 368万 Quad VGA EVF, 最高120fps |
236万 XGA EVF,最高60fps |
ファインダー倍率 | 0.78倍 |
0.78倍 |
液晶モニター | バリアングル タッチ操作/タッチメニュー |
チルト タッチフォーカス |
静止画撮影可能枚数 | ファインダー撮影:約520枚 液晶モニター撮影:580枚 |
ファインダー撮影:約610枚 液晶モニター撮影:約710枚 |
実動画撮影時間 |
ファインダー撮影:約100分 液晶モニター撮影:約110分 |
ファインダー撮影:約115分 液晶モニター撮影:約125分 |
JPEG連写可能枚数 (スタンダード画質) |
1000枚以上 (10コマ秒) |
約177枚 (10コマ秒) |
プリセット | クリエイティブルック | クリエイティブスタイル |
手ぶれ補正効果 | 5.5段 +動画時 アクティブモード |
5.0段 |
4K動画記録方式 | 4K60p / 4:2:2 10bit | 4K30p / 4:2:0 8bit |
モードダイアル | Still/Movie/S&Q dial | – |
ピクチャー プロファイル |
S-Log2/S-Log3/HLG/ S-Cinetone |
S-Log2/S-Log3/HLG |
メモリーカードスロット | デュアル CFex-A/UHS-II+UHS-II |
デュアル UHS-II×2 |
SuperSpeed USB | 10Gbps (USB 3.2 Gen2) | 5Gbps (USB 3.1) |
HDMI | HDMI Type A | HDMI Type D |
USB給電 | type Cで可能 | type Cで可能 |
撮影時質量 | 約658 g | 約650g |
.
上記は先代モデル「α7 III」と新モデル「α7 IV」を比較した表です。
「α7 IV」は解像度やAF性能が大幅に進化しているほか、動画表現や撮影性能の向上などにより、様々なシーンで高画質な静止画と動画の撮影が可能になっています。
さらに、静止画と動画の各設定をすばやく切り替えられるダイヤルを新たに追加するなど、両撮影用途における操作性も追求されているのがわかります。
α7S3で画像処理エンジンが「BIONZ XR」になり、UIが新デザインのものに刷新されています。その後、α1がそれを踏襲し、α7IVは「BIONZ XR」と搭載する3代目のモデルとなります。
BIONZ XRの何が偉いって、その前の画像処理エンジンに比べて処理速度が8倍に高速化されている点。8倍高速というのはそれだけレスポンスが良くなるということではなく、処理速度が上がるので今まで処理できなかったことができるようになるということになります。
α7 IVはその処理エンジンがα1やα7S3と同世代のものが使われているわけで、そういう意味ではα7R4などの上位機種も凌駕してしまうモデル、とも言えてしまいます。
そういえば初代α7登場の際はベーシックモデルが2400万画素、高画素モデルのα7Rが3600万画素だったので、α7IV搭載の3300万画素センサーはある意味、α7Rを内包してしまうモデルという言い方もできるかも!?
このBIONZ XRの搭載のおかげでAFの高速化が実現していたり、色の再現性なども大きく向上していると聞いています。特に肌の再現性についてはこだわってチューニングされているようで、色の再現性などはα1レベルのモデルとなっています。
α7 IIIと比較してα7 IVが最も魅力的に思えるのが「リアルタイムトラッキングAF」だと思います。
「リアルタイムトラッキングAF」は色や模様だけではなく、空間情報のリアルタイム高速処理を行って被写体を追い続けてくれる機能です。これを使い始めると、静物の撮影でもAF-S&スポットAFでフォーカスを合わせるのではなく、AF-C&トラッキングAFで被写体を認識させて、あとは自由に構図を作る、という撮影方法に切り替わってしまうほどの、大革命を起こしてくれます。
それがようやくフルサイズのベーシックモデルに搭載されます。
価格は「α7 III」よりやや高くなっていますが、「α1」の新機能が多数取り入れられていることを考えると、これはかなり安価に抑えられている感じがします。なにせ「α1」は880,000円のカメラですからね。むしろお得と言っても良いのではないでしょうか?!
なお、購入ページにて、現時点のご注文に関しては納期が「3月上旬」目安になるとの記載がある新型ミラーレス一眼「α7IV」ですが、続々とソニーストアから出荷になっています。
現時点で1月7日までのオーダー分の方へお届けになっているようです。2月下旬納期だったものが1ヶ月ほど前倒しになっている状況です。
納期は状況により変動いたしますので、早めに手にしたいという方はなるべく早くご注文をどうぞ!
☆α cafe「α}cafeリニューアル記念 お年玉プレゼントキャンペーン」のご案内はこちらから
■新機能満載!ミラーレス一眼 “α”最新モデル
デジタル一眼カメラ 『α7IV』 ILCE-7M4 |
ソニーストア価格: 328,900円 税込 |
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発売日 | 2021年12月17日 | メーカー商品情報ページはこちら | ||
延長保証 |
5年ワイド:33,000円(税込)
3年ワイド/5年ベーシック:16,500円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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金利0% クレジット |
24回分割手数料0%+10%オフクーポン 月々-円 残価設定24回分割+10%オフクーポン 月々8,010円 (初回のみ8,280円) |
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ソニーストア 購入特典 |
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