【ランキング】注目度UP!4/10~4/16までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っております。スタッフも交替勤務とさせていただきワンマンオペレーションでの営業となります。
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いいたします。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
今週はワイヤレススピーカー「SRS-RA5000」「SRS-RA3000」が発売になりました。当店もさっそく6.1chスピーカーシステムを搭載した「SRS-RA5000」の展示を開始しています。
本日は新型ワイヤレススピーカー「SRS-RA5000」と「SRS-RA3000」を同時に展示できる唯一の週末です。2モデルとも「360 Reality Audio」の再生ができるのと、お持ちのウォークマン、スマートフォンのBluetooth接続再生ができます。ご購入前のご検討をどうぞ。
なお、新型コロナウイルス感染防止のため、店内は「最大4名様」ルールをお守りいただき、密になるのを避けています。今週末も店内は最大4名様までで5名様目のご来店がありましたら、最初にご入店いただいているお客様にはご退店いただくようお願い申し上げます。
☆当店blog 2021.4.16「4月17日のソニーショップ営業案内 SRS-RA5000試聴体験とVAIOノート展示品セール」
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「もう体験しましたか!?『360 Reality Audio』最新情報」となりました。
4月16日から本格的にサービスインするソニーの「360 Reality Audio」ですが、もう体験されましたか? 各メディアから続々と記事紹介が始まりましたが、これは体験するともう人に伝えずにはいられないというか、今までにないオーディオ体験になるかと思います。
立体音響とかサラウンドとか、今までにもいろいろな音の3Dエフェクトがありましたが、それと何が違うのかというと今回は「360度の球体」という音場です。
従来の5.1chサラウンドは水平方向のあくまで水平線方向の音場でした。ドルビーアトモスが出てきて音の3D化が始まりましたが、これも上方向の半円ドーム状です。今回の「360 Reality Audio」は球体なので下方向も含み、まさに360度全方向の音場になります。
対応サービスはスピーカーリスニングとヘッドホンリスニングになり、4月16日発売の ワイヤレススピーカー『SRS-RA5000』・『SRS-RA3000』がソニーのスピーカー製品としては初めての対応製品になります。
すでにソニーショールーム/ソニーストア銀座での展示もスタートしていますが、現時点では2曲のサンプル曲が鳴らせるだけ。
擬似的に2chステレオの音を立体音響として聴かせてくれるエフェクトは楽しめるのですが、実際の「360 Reality Audio」の音については、amazon music HDがサービスをSRS-RA5000とSRS-RA3000に開放しないと試聴はできません。
それでも、この2曲のデモは違いが分かりやすい曲を選んでいるはずで、強烈な広がり感が味わえます。
当店でも「SRS-RA5000」の展示をスタートしていますので、どんな音か気になるという方はぜひお気軽にご来店ください。
☆当店blog 2021.4.9「もう体験しましたか!?『360 Reality Audio』最新情報」
■第6位■
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第6位は「【レポート】『povo』をソニーストアのSIMフリースマートフォン『Xperia 5』で使ってみました」がランクインです。
2021年3月から始まった携帯電話各社の20GB新料金プラン紹介第2弾です。今回はauでサービスが始まった「povo」をソニーストアのSIMフリーモデルで利用ができるかどうか試してみました。
povoのトップページは携帯電話キャリア各社のトップページと違って携帯電話サービス全般の案内をするものではなく、単純に1プランしかない通信サービスの受付だけのホームページになっています。
申し込みをはじめるとまずは「新規契約」か「他社からの乗り換え」か「auからの変更」かの3択で始まります。今回は新規契約で申し込みをし、2日後には本人確認で免許証の提示が必要な状態で宅急便でSIMカードが到着しました。
早速自宅のベランダに持ち出して、nPerfというアプリを使ってahamo・楽天・povoの通信速度のテストをしてみましたが、なんとpovoのauが一番良いスコアでした。これはバンド1という高周波の周波数帯域を使っているからみたいで、圧倒的なスピードを出してくれています。
楽天モバイルも我が家からはローミング回線を使うことになっているので同じau回線を使っているはずなんですが、Band18という低い周波数を使っているからかスピードは半分以下でした。
ちなみにドコモのahamoですが、うちのベランダでは4G通信ですが玄関側では5G通信ができるので200~400Mbpsという超スピード通信ができます。3月以降、ドコモの5Gエリアが急速に増えているので一般的にはahamoを使った方が速い通信速度が楽しめるかも。povoでも5G通信が利用できるらしいのですが、利用できるようになるのは夏以降なんだそうです。
ドコモの5Gも昨年の春からサービスをはじめているのに実際に電波をつかめるようになるまで1年近くかかっています。povoの5Gが使えるようになるのも時間がかかりそうですね。
記事では「povo」の申し込み方などもご案内していますので、どの会社の料金プランにするかお悩み中の方はぜひご参照ください。
■第5位■
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第5位は「【新製品】5Gフラッグシップスマートフォン 『Xperia 1 III』発表!世界初の可変式望遠レンズと4K 120Hz HDR対応有機ELディスプレイ搭載」となりました。
ソニーの最新技術を結集し、さらにスピードを極めた5Gのミリ波帯・Sub6に対応するフラッグシップスマートフォン『Xperia 1 III』が発表になりました。
『Xperia 1 III』は、焦点距離16mm(F2.2)の超広角レンズ、24mm(F1.7)の広角レンズに加えて、高いAF(オートフォーカス)性能を備える世界初の可変式望遠レンズを新搭載。1つのレンズで70mm(F2.3)と105mm(F2.8)の2つの焦点距離を備え、より被写体にクローズアップした撮影ができるなど、構図の自由度が広がります。
全てのレンズには有効画素数約1220万画素のイメージセンサーが採用されているほか、被写体までの距離を瞬時に測定する3D iToFセンサーも搭載します。
また、カメラのスピード性能も一層強化。全てのレンズにデュアルフォトダイオードセンサーを搭載し、焦点距離105mmの望遠レンズでも高速・高精度・高追従なコンティニュアスAFを実現します。
さらに、任意の被写体を画面上でタッチするだけで、高精度に追従し続ける「リアルタイムトラッキング」を新搭載。ソニーのレンズ交換式デジタル一眼カメラ”α”のエンジニアが開発した高いAF性能で、動きの速い被写体も捉えて離さず、大切な一瞬を鮮明に切り取ります。
アスペクト比21:9、6.5インチのシネマワイドディスプレイには、世界で初めてリフレッシュレート120Hz駆動の4K HDR対応有機ELディスプレイが採用され、高精細で残像が少ないなめらかな画面表示を実現しています。
音質も強化されており、音圧を約40%向上したフルステージステレオスピーカーを搭載。クリエイターの制作意図や音場感を忠実に再現したこだわりのサウンドを体感できます。
さらに勝てるゲーム体験をアシストする専用機能を備えた「ゲームエンハンサー」には、色の階調を適切に調整し標的を発見しやすくする「L-γ(ローガンマ)レイザー」などの新機能を搭載。
5Gフラッグシップスマートフォンの名にふさわしいモデルとなっています。発売は本年初夏以降に日本を含む国・地域で発売予定です。
■第4位■
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第4位は「【5分でわかる】人の脳のように映像を認識するプロセッサー「XR」搭載の新シリーズBRAVIA XR新登場&全6シリーズ22機種発表!お得な購入方法」となりました。
BRAVIAの2021年春モデルがついに発表になりました。今回の新モデルでは、人の脳のように映像を認識する認知特性プロセッサー「XR」を搭載。人間の認知特性を取り入れた処理を行うプロセッサーの働きで、視聴者は自分の記憶により近い、自然な映像や臨場感のある音を楽しめます。
認知特性プロセッサー「XR」は、現実世界で人がものを見たときに脳で行われる認識や、音を聴いたときに立体的な音響を感じ取るプロセスを目指した処理を行います。人が映像を見たときに、どこに注目するか(注視点)を検出。それらを含めた様々な要素を横断的に分析することで映像を最適化し、自然な美しさを実現します。
また、「XR」は映像のみならず音に対しての処理も行います。聴く人を包み込む立体的なサラウンドと、映像の中の被写体から音が聞こえる音像定位感が、実際にその場にいて聴いているかのような臨場感をもたらします。
従来のテレビのAI技術では、色やコントラストといったような映像信号をそれぞれ個別に処理していますが、認知特性プロセッサー「XR」は、人の脳のように、数十万もの映像信号を横断的に分析が可能なので、より自然な美しさで映像を描き出します。
そして、ブラビア専用のコンテンツサービス「BRAVIA CORE 」も同時に発表になりました。BRAVIA COREはソニー・ピクチャーズと連携しており、BRAVIA XR購入者特典として、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの最新映画から過去の名作までアクセスができます。
その特徴はUHD BD並みのクオリティで配信される点。最大80Mbpsの高画質ストリーミング技術Pure Streamにより、作品を映画館のようなクオリティで楽しめます。
画角もIMAX向けの縦方向に広い画角で提供される作品もあるそうで、そういった意味ではUSB BDソフトを超えたエンターテインメントになっているとも言えるかもしれません。
■第3位■
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3位は「ソニー“α6400”とSIMフリー『Xperia』で行く陣馬山~奥高尾」がランクインです。
先日、APS-C用のズームレンズ「SEL1655G」と「SEL70350G」をお買い上げいただいたお客様から「このレンズ2本とも映りがスゴく良いね。“α1”で使っても21Mサイズで撮れるしオススメだよ」というお話しをいただきました。
そういえば2本とも発売された時に簡単に紹介をしているだけで、その後、怒濤の“α”新製品ラッシュでG Masterレンズばかりの紹介になっています。高額製品のオンパレードになっていますが、APS-C向けのお手頃価格のレンズ(と、言っても10万円前後しますが)の紹介がおろそかになっていました。
そこで私の春の恒例の山歩き「高尾山~陣馬山」の縦走ハイキングのお供にするための軽量装備に良いかも、ということでこの2本のレンズを持って遊びに行かせてもらってきました。
桜がまだ残っている山里から出発します。時間は9時30分。長距離の山歩きをするのにはやや遅い時間なんですが、できるだけ密を避ける様に、帰りが空いているような時間にしてみました。
この時期は山道にたくさんのスミレが咲いています。高尾山だけでも数十種類のスミレが咲くそうですが未だ、見分けられるのは「タカオスミレ」だけです。今回はタカオスミレは見つけられませんでした。
登山道を行くと、あちこちでひっそりと咲くヤマザクラを見つけられます。
千鳥が淵の桜とは違い「絶景」ではありませんが、登山客の方だけに見てもらえる山奥でひっそりと咲くところに、限定感を感じられて、なんともお得な気分になれます。
今回、望遠レンズの「SEL70350G」を持ってきたのは野鳥撮影のため。毎回、ハイキングのたびにたくさんの野鳥の声を耳にするんですが双眼鏡なども持ってきていないので、どんな鳥がいるのかわかりません。
記事では陣馬山~奥高尾の桜街道の様子や、今回の撮影の成果を掲載しています。旅に言った気分でご覧ください。
■第2位■
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第2位は「【レビュー】2021年モデルのソニーブルーレイディスクレコーダー実機のショールーム展示レポート」となりました。
ソニーストア直営店舗にて2021年モデルの「BRAVIA XR」シリーズの展示がスタートしていますが、同時にBDレコーダーの新型モデルも展示開始になっています。今回のモデルチェンジでは外観の変更はなく機能面だけの進化となっています。
まずは先録機能がさらに進化し、「特番ドラマ」対応という機能が搭載されました。
通常ですと、EPGによる8日先までの番組しか録画予約が出来ませんが、ソニーのBDレコーダーはインターネット経由で「ザ・テレビジョン」からの情報提供を受けていて、こちらを使うと連ドラ、アニメなどの新クールスタート1ヶ月前の、放送日時や放送局が決まっていない段階から予約が可能になります。
2021年モデルでは単発のスペシャルドラマ、特番ドラマ、3話までの短いドラマも先録出来るように進化しました。
そして4K放送に対応した早見再生機能も新搭載。オプションボタンから早見を選択すると音声付きでの時短視聴ができます。
4K放送の録画番組再生中にリモコンの「黄」ボタンを押しても早見再生が可能。1.3倍の早見再生ですが、HDD容量が逼迫してきてしまって、早く録りためた番組を消化して消していかなくちゃ、というときに便利そうです。
「4Kインテリジェントエンコーダー」も新搭載です。4K放送の長時間録画モードの画質を改善する機能で動きの激しいシーンで出やすいブロックノイズを低減させるとのこと。
また、ソニーのBDレコーダーの操作が可能なスマートフォン、iPhone用アプリ「Video & TV SideView」は6月から番組再生機能も無料で利用できるようになります。
レコーダーの発売日が6月1日なので、発売後に使い始めたら無料で「外から視聴」「来ヤレスおでかけ転送」が利用できるかと思います。こちらのアプリの使い始めは少々お待ちください。
☆当店blog 2021.4.14「【レビュー】2021年モデルのソニーブルーレイディスクレコーダー実機のショールーム展示レポート」
■第1位■
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今週の第1位は「【レビュー】『BRAVIA XR』ショールーム実機展示レポート 2021年モデルの進化ポイントだけをまとめてご案内」がランクインとなりました。
先日プレスリリースがあった、「XRプロセッサー」搭載のBRAVIA XRが早速、ソニーショールーム/ソニーストア銀座にて展示開始となっています。
「XR」プロセッサー搭載モデルの上位4製品ラインナップはPlayStation 5 の4K 120P出力に対応しているとのことで、PlayStation 5を接続した映像を体験したかったのですが、この時の時点ではPlayStation 5は接続されておらす、ディスプレイ展示のみでした。
ただ、4K 120P表示はBRAVIA XRの魅力的な機能のひとつでもあります。PlayStation 5の試遊展示はコロナウイルス感染予防の観点から行えないんですが、新型ブラビアと接続しての4K 120P映像のデモ展示は近日中に行いたい、との話でした。
今回の新型ブラビア2021年モデルの実機レポートですが、最上位機種の有機ELパネル搭載「A90J」と同じ有機ELパネルの「A80J」は差異があります。最大の違いが「XR OLED コントラスト Pro」という高コントラストの有機ELパネルの採用です。
従来は輝度の高い部分はWRGB(白赤緑青)のうちホワイト画素で表現していたのですが、A90JではRGBとホワイトを同時に高出力にすることができるようになっているとのこと。これにより従来よりも高コントラストな映像を表現できるそうです。現地で見ていると、さほど大きな差には見えないんですが、記事に掲載している写真で見ると左のA90Jの方が高輝度部分が明るく見えます。
A90Jを見慣れるとA80JやA9Gの映像が暗めに見えるようになるのかもしれません。圧倒的な差ではないように見えるんですが、違いは感じられます。
そして、環境光センサー」もブラビアA90Jだけの機能になります。これは周囲の環境光の状態を見て映像の明るさや色合いを自動調整するというもの。細かく3項目の自動調整を使うことができます。環境光センサーを切にしたら映像がやや青っぽくなりました。色温度が高くなったのがわかります。
昼間と夜の照明とでは色温度も違っているし、これは映像に詳しい方にも良いかも。機能搭載されているのが最上位モデルの「A90J」だけというのはもったいないですね。
記事では新モデルのプレスリリースだけではよく分からなかった細かい部分をご案内しています。進化ポイントや新機能をぜひチェックしてみて下さいね。