【ランキング】注目度UP!3/27~4/2までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っております。スタッフも交替勤務とさせていただきワンマンオペレーションでの営業となります。

ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いいたします。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

今週も店頭展示品の特価大セールを引き続き開催中です。当店は在庫を置かないため「在庫一掃セール」がなく、展示品の処分セールが年に2回ほどあるだけなんですが、今回もガッツリと行きます。数は少ないのですが9製品ほど処分特価で7割~4割引きで販売いたします。

なお、続々と発表&発売される“α”新製品ですが、店頭に続々と新製品ニュースが届いています。3本のGレンズシリーズの新製品ニュースも届いています。こちらのチェックも是非、どうぞ。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
【レビュー】アクセサリーひとつで使い勝手がこんなに変わる!?
REON POCKET『専用ネックバンド』長期レポート

第7位は「【レビュー】アクセサリーひとつで使い勝手がこんなに変わる!? REON POCKET『専用ネックバンド』長期レポート」となりました。

3月9日に発売になった「REON POCKET」の専用ネックバンドですが、REONユーザーさんはもう皆さん、購入されましたか? 非常に画期的なアクセサリーで「REON POCKET」の利用シーンをこれで一気に広げてくれました。

「専用ネックバンド」は3月9日に発売されたソニーストア価格:1,430円(税込)の簡単なアクセサリーです。REON POCKET本体をプラパーツにはめて、ネックバンドを首に装着することでREON POCKETを背筋に固定してくれます。一見、頼りなく見えるネックバンドなんですが、REON POCKET本体がそうであるように、これもトライ&エラーで究極の使い勝手を研究し尽くした結果という感じをひしひしと感じました。

何で、最初からこれを出してくれなかったんだ!と、思わずにはいられないのですが、関係筋から聞いたところによると、REON POCKET本体が出荷になった後に、ソニーのネックバンド型ヘッドホンの形状をヒントにして開発されたそうです。

当初は太いシリコンバンドなどで試作したそうですが、それだと時間と共に形が変わってしまい、REON POCKET本体が下に下がっていってしまうそう。シリコンバンドの硬度を最高にあげても同様だったそうで、その後、ヘッドホンのネックバンドの形に戻して樹脂製のパーツで作り上げていく方向に移行したとのこと。

固定されるREON POCKET本体の背中に当たる角度も、いろいろ試した結果でこの角度に落ち着いたと聞いています。

またREON POCKETには意外な使い方もあり、たとえばシップ代わりとして痛めてしまった膝などの関節の冷却などにも使えます。連続使用は1時間しかできないのですが、氷などと違って冷えすぎずちょうどよい冷たさ。医療機器ではないので、あくまで自己責任で使っているだけですが、割と気持ち良く使えます。

記事ではREON POCKETの使い勝手をレポートしていますのでぜひご覧ください。

☆当店blog 2021.4.1「【レビュー】アクセサリーひとつで使い勝手がこんなに変わる!? REON POCKET『専用ネックバンド』長期レポート

 

 

■第6位■
PlayStation 5 繰り上げ当選購入は4月1日11時まで

第6位は「PlayStation 5 繰り上げ当選購入は明日4月1日11時まで ラチェット&クランク無料ダウンロードは4月1日午前5時まで」がランクインです。

PlayStation 5のソニーストア抽選販売で、先日繰り上げ当選の方の発表がありましたが、これで当店店頭のおなじみのお客様でPS5チャレンジされていた方は、全員当選されたようです。当選、おめでとうございます。

Twitterのタイムラインを見ると、すでに他のお店で購入できた(応募時点ではまだ買えなかったがその後ソニーストアよりも早く購入できたケース)という方も大勢いらっしゃるので、もしかすると抽選販売を行うのはこれが最後だったのかもしれません。

今回の分の発送が4月下旬頃なのでゴールデンウイーク明け頃には普通に販売されている、という状況になれば嬉しいですね。

すでにPS5をソニーストア以外のお店で手に入れた、という方以外で購入を見送っている方は「遊びたいゲームタイトルが見当たらない」というケースもあるようです。

バイオハザード ヴィレッジなどのビッグタイトルの発売が控えてはいますが、確かに発売済みのタイトルで自分の好きなものがないというのはありそう。そもそも、どんなゲームがあるのかもわからない、という方もいらっしゃると思います。私も後者だったのですが、買ってみれば楽しいゲームがいくつもあります。

記事ではPS5におすすめなゲームタイトルをご紹介しています。

PlayStation 5によるステイホーム効果はものすごいですよ。休前日の夜に電源を入れるとそのまま明け方まで平気で遊べるので、そのまま朝寝。夕方目が覚めると休日に出かけることもなく自宅でグッタリと過ごせます。第4波がニュースになっていますが、PlayStationで乗り切ることができるかも。

120FPS対応の新型ブラビア XRシリーズの日本国内での登場もまもなくですから、今回当選された方は、是非、その当選権利を行使してPS5をゲットしてしまいましょう!

 

 

■第5位■
デジタル一眼“α”と桜サイクリング

第5位は「デジタル一眼“α”と桜サイクリング」となりました。

月曜日の定休日にサイクリングに出かけてきました。天気の良い1日でしたが荒川サイクリングロードの桜を満喫してきましたので、桜風景のおすそわけです。今回のお供は“α1”と新発売のSEL35F14GMです。

サイクリングロード沿いには多数のゴルフ場が点在するのですが、どこも桜が満開です。一生分の満開の桜が見られた気分です。

いつもどこかしら工事をしているのですが、昨年から4年にも渡る大工事が行われている区間がありました。荒川と入間川の分岐点までの間に、川の真ん中を通れる長い道路です。再び走ることができるようになるのは2024年5月とのこと。まだ3年以上も工事期間があります。今後、注意です。

3時間のサイクリングの末、到着したのが熊谷桜堤です。2kmほど続く土手沿いの菜の花と桜並木がぽかぽか陽気の元、満開を迎えています。

例年であれば道路沿いに屋台がズラッと並んでいて、ここでお昼ご飯をいただいてから折り返すんですが、今年は1軒も屋台が出ていません。とはいえ、これはこれで桜をしっかり楽しめて良いかもしれませんね。

他にも吉見町には「桜堤公園」というサイクリングロード沿いに続く桜並木などもあり、こちらも花びらが舞う直前の満開状態を楽しませてもらえました。

デジタル一眼“α”とロードバイクってなかなか相容れない関係で、お店から見ているとロードバイクにハマってしまったお客さんで同時に写真を趣味にされる方がなかなかいません。大抵のお客様はロードバイクにハマると、それまで続けていた“α”を投げてしまうんですよね。

なんとかデジタル一眼“α”とロードバイクの趣味を両立できないものかと、フロントバックなどを工夫してカメラを持ち運ぶ術を試してきたんですが、結論としてはザックに入れて持ち運ぶのが一番よさそうです。

こういう時に先日受注開始となった軽量小型の3兄弟レンズがあったりすると便利ですね。

 

 

■第4位■
【イベントレポート】「SEL35F14GM」で撮る
ソニーのEVカー『VISION-S Prototype』

第4位は「【イベントレポート】「SEL35F14GM」で撮るソニーのEVカー『VISION-S Prototype』」となりました。

ヨーロッパで公道走行テストをしているという「VISION-S Prototype」の日本国内初展示が二子玉川ライズで行われるとのことで、雨の中、行って参りました。

行われていたのは電気自動車の展示イベントで「EV:LIFE 2021 FUTAKO TAMAGAWA」というもの。ソニーだけの展示イベントではありません。

ただ、展示の目玉がソニーの「VISION-S Prototype」というのは間違いなさそうで、イベントの開催時間の10時にはたくさんのマスコミ取材がやってきていたのですが、全部ソニーのVISION-Sの取材に見えました。

そのため、人だかりが全然なくならなくて、とても引きでのショットは撮れず、至近距離からの撮影でしか撮れませんでした。

VISION-Sは何事もやってみなくては始まらないという企業スピリットもありゼロからソニーで開発したというモデル。EVならソニーのエレクトロニクス技術が活かせるということで挑戦した次世代モビリティになります。

ロトタイプカーでしたが、衝突安全性能なども含めて行動で走ることができる設計とデザインで作られているとのこと。

社内の超ワイドディスプレイでは様々なコンテンツが表示されています。先日、発表になった新型スピーカーから始まる「360 REALITY AUDIO」はここにも登場。車内で「360 REALITY AUDIO」が楽しめる作りなんですね。

日本からは撤退してしまったカーオーディオですが、海外ではまだ商品展開を行っています。日本市場にまた復活してもらいたいところですが、もしかするとソニーのEVカーとして聴けるようになる日が来るのかも。

写真をは“α1”に装着した「SEL35F14GM」で撮影してきましたのでぜひご覧ください。

 

■第3位■
5分で分かる】全方位から音が降りそそぐ、新体験!
360 Reality Audio対応ワイヤレススピーカー
『SRS-RA5000』『SRS-RA3000』登場!

3位は「【5分で分かる】全方位から音が降りそそぐ、新体験!360 Reality Audio対応ワイヤレススピーカー『SRS-RA5000』『SRS-RA3000』登場!」がランクインです。

スピーカー1台で部屋を高音質の音楽で満たす新開発の全方位スピーカーシステムを搭載した、ハイレゾ音源対応のワイヤレススピーカー『SRS-RA5000』と、小型の本体ながら高音質を実現する『SRS-RA3000』が発表になりました。どちらも「360 Reality Audio」に対応します。

「360 Reality Audio」というのはソニーの空間音響技術を駆使し、アーティストがライブで演奏している場にいるような、臨場感豊かな音場を作る技術になります。対応音楽配信サービスに加入し、対応コンテンツを再生することで体感できます。

簡単にモデルの違いをご案内すると、「SRS-RA5000」に搭載された全方位スピーカーシステムは、7つのスピーカーユニットから構成されています。スピーカー上部に3つ配置された独自開発の上向きスピーカーユニットによって音を拡散します。

「SRS-RA3000」は約80mm口径のフルレンジスピーカーを1基、さらに低域を効果的に増強するパッシブラジエーターをサイドに2基配置することでクリアな高音質と豊かな低音を実現しています。スピーカー1台で部屋を音楽で満たし、上質な空間を演出します。

両モデルとも臨場感あるサウンドを楽しめる「Immersive AE」を搭載しており、普段聴いている2chコンテンツにおいてもより臨場感と広がりのあるサウンドで再生が可能です。

また、環境に合わせて自動で音を最適化する「サウンドキャリブレーション」により、スピーカーが周囲の環境を測定し、音のバランスを最適に補正。環境に合った最適な音楽をお楽しみ頂けます。はじめて電源を入れたときは、自動的に環境測定が始まり、設置した場所に合わせて最適な音のバランスに調整されます。

対応のブラビアとBluetooth接続することで、テレビの音を低遅延で再生、より高音質で楽しめる機能も。さらに「Immersive AE」は、テレビ放送などに多い2.0チャンネル信号に対しても動作するため、TV放送でもより臨場感のある音で楽しめます。これはぜひ試してみたいですね。

☆当店blog 2021.3.23「【5分で分かる】全方位から音が降りそそぐ、新体験!360 Reality Audio対応ワイヤレススピーカー『SRS-RA5000』『SRS-RA3000』登場!」

 

 

■第2位■
【レビュー】360 Reality Audio初体験!
ソニーヘッドホン&『SRS-RA5000』展示レポート

第2位は「【レビュー】360 Reality Audio初体験! ソニーヘッドホン&『SRS-RA5000』展示レポート」となりました。

この春から本格始動したソニーの『360 Reality Audio』はもう体験されましたか? スマートフォンとヘッドホンがあればすぐに体験出来る新しい世界。おそらく今年のソニーのオーディオの一番ホットなコンテンツになると思います。

今年の年末になると現在の「ハイレゾ」と同じ様なムーブメントの始まりだったと気がつくことになるのではないでしょうか。

そしてそんな「360 Reality Audio」対応の6.1chスピーカー「SRS-RA5000」はまるでシェーバーを10倍サイズで作った様なすごいデザインのスピーカーシステムになっています。上向きスピーカー3発が部屋を音で満たす仕組みです。

ソニーストアの展示ブースではよく見ると天井が作られており、ここで上向きスピーカーの音を反響させて実際の部屋に近い音響環境を作っていました。

そして同時破票の「SRS-RA3000」も、2chオーディオと360 Reality Audioの聴き比べがしやすいようにボタン操作だけで切り替えられるような設置がされていました。

聞き比べてみるとその違いは歴然。水平方向に広がる2chステレオに対して、360 Reality Audioでは音に上下方向の高さまでついてくる感じです。

これは映画「ボヘミアン・ラプソディ」をドルビーアトモスの5.1.2ch環境で体験したときと同じ感覚。水平方向に音が包まれるだけではなく頭上の音が出てきて「これぞ、ドルビーアトモス!」という体験をしたことがありますが、それのオーディオ版です。

ピュアオーディオの世界では2chの音場にしっかりと音像定位されたものを聴く、というスタイルになりますが、360 Reality Audioでは音の定位感よりも、音の広がりを重視した聴き方になります。これがピュアオーディオを知り尽くした方にはどうかな?という危惧があったようですが、この上方向の音の広がりがすごい。部屋のどこにいても良い音が楽しめると言うことに注目されていました。

記事ではショールームでの新型スピーカー「SRS-RA5000」の実機展示レポートを交えて「360 Reality Audio」の世界をご案内しています。

☆当店blog 2021.4.1「【レビュー】360 Reality Audio初体験! ソニーヘッドホン&『SRS-RA5000』展示レポート」

 

 

■第1位■
【レビュー】コンパクト単焦点Gレンズ3兄弟
ショールーム展示レポート

今週の第1位は「【レビュー】コンパクト単焦点Gレンズ3兄弟 ショールーム展示レポート」がランクインとなりました。

ソニーショールーム/ソニーストア銀座にて、4月23日発売予定のGレンズ「SEL24F28G」「SEL40F25G」「SEL50F25G」が展示されているので取材をさせて頂きました。

F値が25になっているのが今までのソニーレンズにはなく珍しい数値になっていますが、オールドレンズなどでこのF値は存在するのでソニーが開発したF値とかではないようです。40mmという画角も従来のソニー“α”レンズにはなかったので「SEL40F25G」というのはちょっと見慣れない型番になります。

まず、変わっているのはそのデザインです。なんと50mmも40mmも24mmもすべて同じ外装デザインになっていて大きさはすべて共通になっています。違いを見分けれられるのはレンズ胴体にある「50」「40」「24」という数字のみ。この3本のレンズをまとめて買ったら、この数字で見分けて使うことになります。

実はα7C”と同時に登場したキットレンズの「SEL2860」もこれら3本のレンズとサイズが揃えられていて、“α7C”のレンズ4兄弟とも言えるラインナップになっています。そういえばキットレンズの「SEL2860」の望遠側60mmというのも変わった数値ですよね。こういうラインナップを狙ってのことだったのですね。

レンズを見ていくと焦点距離を表す「50」「40」「24」の数字だけはプリントなんですが、それ以外の絞り指標などは彫り込みされたところにインクを流し込んだような高級感のある仕上げになっています。レンズ本体も外装はアルミニウム製で触るとヒンヤリする感触があり、メタル感満点。

ものすごい小型レンズなのに、機能としては単焦点レンズの上位モデル並みの機能を搭載しており、フォーカスロックボタンやフォーカス切り替えスイッチなども装備。

レンズフードは24mmだけ通常の筒型になっていて、40mmと50mmはキャップ型フードになっています。素材はアルミニウムで触るとヒンヤリしたメタル感をここでも感じられます。

記事ではそれぞれのレンズの写りをご覧いただけるよう、試し撮りした写真を掲載しています。3本のレンズでそれを購入しようかお迷い中の方は必見です!

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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