【ランキング】注目度UP!3/20~3/26までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っております。スタッフも交替勤務とさせていただきワンマンオペレーションでの営業となります。

ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いいたします。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

2月1日から始まった恒例のスプリングフェアもあと数日。3月31日までとなります。今回は株主優待クーポンを使い切ってしまっている方が続出しており、スプリングフェアを有効に利用されている方が多数いらっしゃいます。

次に開催するサマーフェアは6月1日を予定しています。新製品はこのタイミングでのご注文がオススメです。

そして今週末は店頭展示品の特価大セールを開催します。当店は在庫を置かないため「在庫一掃セール」がなく、展示品の処分セールが年に2回ほどあるだけなんですが、今回もガッツリと行きます。数は少ないのですが9製品ほど処分特価で7割~4割引きで販売いたします。

何がいくらで販売されているのかは、申し訳ありませんが店頭でご確認くださいませ!

☆当店blog 2021.3.25「3月27日(土)のソニーショップ営業案内 今週は店頭展示品特価セールを開催します!」

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
海外にてコンパクトスピーカー『SRS-XB13』が発表

第7位は「海外にてコンパクトスピーカー『SRS-XB13』が発表」となりました。

海外の発表になりますが、ワイヤレスのコンパクトスピーカー「SRS-XB13」が発表になっています。日本では「SRS-XB12」が先日、生産終了のアナウンスを出しているんですが、その後継モデルが間もなく登場します。

先代の「SRS-XB12」はソニーストア名古屋さんの移転の時に記念に2個買ってきました。今も自宅でのテレワーク時にBGMを鳴らすのに使っています。

その後継モデルが出てきましたが基本性能はほぼ一緒で最大16時間のスタミナ性能も一緒です。防水、防塵性能もそのままでストラップのデザインや底面部分のスリットの形がやや変わったくらい。

大きいのは、充電端子の部分で、従来モデルはマイクロUSBだったものが、新型SRS-XB13はUSB type Cに変更されているようです。

現在は過渡期でマイクロUSB端子の製品からUSB type Cへ切り替わっている最中。その切り替わり機もいよいよ最終時期に入ってきた感がします。

新型「SRS-XB13」は海外では4月発売で55ポンド(日本円で8,203円)、59ユーロ(日本円で7,588円)にて発売される予定です。

なお、日本国内ではまだ「SRS-XB12」が販売されています。色によっては一度完売したりしているんですが、たびたび在庫復活をしていて、本日時点ではすべてのカラーを購入することができるようになっています。

身の回りにまだUSB type C製品が少なく、マイクロUSBで統一されている方は最後に購入しておいても良いかもしれませんね。

☆当店blog 2021.3.24「海外にてコンパクトスピーカー『SRS-XB13』が発表

 

 

■第6位■
【レビュー】ソニーストアのSIMフリー『Xperia 5』で
スマホをもっと自由に!

第6位は「【レビュー】ソニーストアのSIMフリー『Xperia 5』でスマホをもっと自由に!」がランクインです。

いよいよ、今月末から携帯電話各社で始まる新料金プランへの移行ですが、すでに準備は済んでいますか?

まだ検討中で様子見の方もいらっしゃると思いますが、今回はソニーストアで販売中のSIMフリー端末でもっともお買い得な「Xperia 5」でのスマートフォンの引越しについて記事にしてみました。

税込み2,970円で20GB通信&5分以内通話のahamoか、20GB通信で税別2,480円のpovoか、1GB以下なら0円の楽天モバイルか。今まで7~8,000円かかっていた月々の携帯電話料金を一気に安くするチャンスがやってきます。この機会に契約している携帯電話会社を変えてしまおう、という方もいらっしゃるかと思います。

ここで問題になるのが各キャリアの通信網です。というのも今まで使っていたキャリアで販売していたスマートフォンでは他の携帯電話会社の通信網を使う事ができない場合があるのはご存じでしょうか?

他社の携帯電話会社のSIMも使える「SIMロック解除」をしても通信バンドが対応していないと快適な通信はできません。また、今使っているスマートフォンからSIMカードをそのまま新しいSIMフリーのスマートフォンに移すだけで通信ができるようになるかというとそうでもないんです。

実はちょっとした失敗談があって、昨年の4月ですが、楽天モバイルから1年間通信量無料のキャンペーンが始まっていて、それに合わせて新しいスマートフォンで使ってみたい、ということで「白ロム」と呼ばれる通信会社のSIMロックを解除した新古品のau製のXperia 1を買ったことがあります。

これに楽天モバイルのSIMを挿して使おうと思ったんですが、結果的には使えていたものの、この時に誤ってソフトバンク製のXperia 1を買っていたら楽天モバイルの通信エリアはものすごく狭くなってしまっていたんです。

記事ではSIMカードのサイズや、どこの通信会社に移るかによって快適な通信ができるかどうか、使えるかどうかなどをご紹介しています。

 

 

■第5位■
【5分で分かる】小型軽量設計のフルサイズ対応高性能Gレンズ
『FE 50mm F2.5 G』 『FE 40mm F2.5 G』 『FE 24mm F2.8 G』 日本正式発表!

第5位は「【5分で分かる】小型軽量設計のフルサイズ対応高性能Gレンズ 『FE 50mm F2.5 G』 『FE 40mm F2.5 G』 『FE 24mm F2.8 G』 日本正式発表!」となりました。

35mmフルサイズ対応のEマウントレンズとして、標準から広角までの単焦点レンズ「SEL50F25G」「SEL40F25G」「SEL24F28G」が日本でも正式発表になりました。

3本のレンズの共通の特徴として最新の光学設計とメカニカル設計により、手軽に持ち運びしやすく、統一された小型軽量デザイン(フィルター径Φ49mm、最大径68mm×長さ45mm)になっています。質量も 「 SEL24F28G」が 162g、「SEL40F25G」が173g、「SEL50F25G」が174gとそれほど差はありません。

球面レンズが効果的に配置されており、画面中心から周辺部の隅々までの高い解像性能と美しくやわらかいぼけ描写が可能になっています。

絞りリング、クリックON/OFFスイッチ、カスタマイズが可能なフォーカスホールドボタン、リニアレスポンスMFの搭載といった高い操作性に加え、さらに外装とフード部にアルミニウム金属を採用することで、精巧な質感と高品位な外観を実現しています。

また、フォーカシングしてもレンズの全長が変わらないインナーフォーカス方式を採用しているため、手持ち撮影やジンバルと組み合わせた撮影においてレンズの交換が容易で、用途に応じて各レンズを交換し撮影を楽しめます。

それぞれ市場推定価格(税込)は79,000円前後となっており、ソニーストアでは2021年3月30日(火) 10時より予約販売開始予定です。

当店も3月30日(火)は朝9時30分より特別営業を行います。ご出勤前にレンズの予約注文をご希望の方は是非、当店店頭からの予約オーダーをご利用ください。

なお、先行展示については3月26日(金)より、ソニーショールーム/ソニーストア 銀座、ソニーストア 札幌、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪、ソニーストア 福岡天神にて実施予定となっていますので、ぜひ手に取って写りをお確かめください。

 

 

■第4位■
【5分で分かる】全方位から音が降りそそぐ、新体験!
360 Reality Audio対応ワイヤレススピーカー
『SRS-RA5000』『SRS-RA3000』登場!

第4位は「【5分で分かる】全方位から音が降りそそぐ、新体験!360 Reality Audio対応ワイヤレススピーカー『SRS-RA5000』『SRS-RA3000』登場!」となりました。

スピーカー1台で部屋を高音質の音楽で満たす新開発の全方位スピーカーシステムを搭載した、ハイレゾ音源対応のワイヤレススピーカー『SRS-RA5000』と、小型の本体ながら高音質を実現する『SRS-RA3000』が発表になりました。どちらも「360 Reality Audio」に対応します。

「360 Reality Audio」はソニーの空間音響技術を駆使し、アーティストがライブで演奏している場にいるような、臨場感豊かな音場を作る技術になります。対応音楽配信サービスに加入し、対応コンテンツを再生することで体感できます。

簡単に各モデルを説明すると、「SRS-RA5000」に搭載された全方位スピーカーシステムは、7つのスピーカーユニットから構成されています。高磁力ネオジウムマグネットにより、大音量時も低域の豊かな表現力を体感できます。

また、ソニー独自の「MRC(発泡マイカ)」素材を振動板に採用。マイカフレークを発泡セル状に成型し、パルプや合成繊維を配合することで、軽量、高剛性かつ適度な内部損失を備えた特性を実現しています。

「SRS-RA3000」は約80mm口径のフルレンジスピーカーを1基、さらに低域を効果的に増強するパッシブラジエーターをサイドに2基配置することでクリアな高音質と豊かな低音を実現。

スピーカー上部に搭載されたオムニディフューザーが音を拡散。この拡散された音がビームトゥイーター上の穴から出てくる波面と重なり合う事で、上方向に音を拡散し、立体感のある音場が楽しめます。

どちらも臨場感あるサウンドを楽しめる「Immersive AE」搭載。ニー独自のアルゴリズムによって、普段聴いている2chコンテンツにおいてもより臨場感と広がりのあるサウンドで再生が可能になっています。

 

■第3位■
【速報】海外にてフルサイズEマウントで3本の新型Gレンズ発表

3位は「【速報】海外にてフルサイズEマウントで3本の新型Gレンズ発表」がランクインです。

3月23日は新型レンズ「SEL50F1.2GM」の予約開始日でもあったのですが、その夜にソニーUKにて、さらに3本のレンズが発表になりました。しかも焦点距離50mmが含まれており「SEL50F1.2GM」と全くかぶっている状況です。

フルサイズEマウントレンズとしてはこれで5本目の50mmレンズになるかと思いますが、考えてみれば「Gレンズ」としての50mmは出ていなかったんですね。

3本のレンズはすべて同じサイズ(直径68mm × 長さ45mm)で揃えられておりフィルター径も49mmで統一されています。すべて同じデザインで統一されているので3本のレンズを持ち運ぶとレンズ選択を間違えそうになってしまうのはいらぬ心配でしょうか。

ポケットサイズのレンズになるので、3軸ジンバルに載せての動画撮影などでも威力を発揮することになりそうです。

ポートレートに最適なのが「SEL50F25G」になります。「SEL40F25G」はAFで最短撮影距離が0.28m、MFで0.25mとなっています。スナップ撮影などに向いたレンズになります。

「SEL24F28G」はAFで0.24m、MFで0.18mの最短撮影距離になっていて背景をぼかしたクローズアップ撮影が可能。

海外のα Universeのコンテンツでは作例が多数掲載されており、撮影はα7Cを中心にα7IIIやα7R4などが使われていました。確かに旅の風景として流れを見ると、これは持ち歩きたくなるレンズですね。

フルサイズEマウントレンズというくくりになりますが、今回の3本はまるで昨年秋に発売されたコンパクトフルサイズ“α7C”用に開発されたのでは?と、思えるコンパクトさ。

見栄えはAPS-Cレンズを装着しているようですが、これでしっかりフルサイズ対応のGレンズになっているところがすごいです。

 

■第2位■
【レビュー】α1でまっさきに試したかった
『鳥瞳AF』と『8K動画撮影』の話

第2位は「【レビュー】α1でまっさきに試したかった『鳥瞳AF』と『8K動画撮影』の話」となりました。

“α1”を持って、初めて本物の野鳥撮影で鳥瞳AFを試して来ました。撮影のお供は鳥瞳AF対応の“α1”と、当店にある焦点距離が最も長いレンズ「SEL200600G」です。これにトラベル三脚と格安のジンバル雲台でお手軽野鳥撮影となりました。

早速の鳥瞳AFですが、以前、ショールームに野鳥の写真を持ち込んでどれくらいの率で鳥の瞳を認識するかテストした時と比べて、実戦での認識率はそれをはるかに上回るもので、被写体が小さめでも楽々、瞳を見つけてくれます。

人物と違って認識率100%感はないのですが、横顔であれば大体見つけてくれて、正面の顔は苦手、というのはあるものの、想像以上の働きでした。

それと、“α7S3”もそうですが、944万ドットのEVFの威力は目を瞠るものがあります。ファインダー像が歴代”α”の中で最も大きくなっていて、鮮明度はかなりのもの。1200万画素センサーの”α7S3”よりも5010万画素から作り出した“α1”のEVFの像はさらに高解像度に見えます。

フォーカスが合っているとか外しているとかいうレベルではなく、これを撮ったら4Kディスプレイでの描写がキレイなんだろうな、という想像力を掻き立てられます。

1時間くらい、カワセミを撮影する事ができて、途中から森の中に入ってしまうこともありましたが、それでも鳥瞳AFが発動してくれるので、今までと違って全然楽々にその姿を追うことができました。

どうやら人物瞳AFみたいに人間の顔を認識して、その次に瞳を探して、ということはしていないみたいで、鳥のシルエットを見つけてくちばしの根元を狙っている、という感じがします。瞳にマークがついても微妙にずれることがありました。

それでも野鳥のシルエットを認識してくれるだけですごくありがたくて、写真的には背景のうるさい写真になりますが、野鳥の姿をしっかりと捕らえることができます。期待以上の性能です。記事には撮影の成果を掲載していますので、ぜひご覧ください。

☆当店blog 2021.3.22「【レビュー】α1でまっさきに試したかった『鳥瞳AF』と『8K動画撮影』の話」

 

 

■第1位■
【レビュー】ソニーのレンズ技術の集大成
『SEL50F12GM』ショールーム展示実機レポート

今週の第1位は「【レビュー】ソニーのレンズ技術の集大成『SEL50F12GM』ショールーム展示実機レポート」がランクインとなりました。

ふり返って見るとこの半年でボディが5台も出ていて、先週末に35mm単焦点G Masterレンズが発売になったと思ったら、すぐさま“α”初の開放F値 1.2の『SEL50F12GM』が登場! 猛烈な“α”新製品ラッシュが続いています。ソニーショールーム/ソニーストア銀座では実機の先行展示が始まっていますので、早速、お邪魔させてもらってきました。

「SEL50F12GM」は新発売の最新ボディ”α1”に装着されて展示されていました。その脇には交換して比較ができるようPlanner SEL50F14Zが並べられています。重量は2本とも同じ778gで、長さも108mmで一緒。レンズ径だけが87mm vs 83.5mmになり、G Masterレンズの方が数ミリ太い、ということになります。

また、「SEL50F12GM」ではXAレンズ3枚を含む最新の光学設計により画面全域で高い解像性能を実現。極めて浅い被写界深度でも高速で精緻なAF駆動、機動性を妨げない小型軽量設計でレンズを完成させています。その特徴は前面の凹レンズからも見られます。

ちょっと珍しい凹レンズは内面反射を抑える役目があると言われていますが、採用の目的は2枚目にある大きなXAレンズの性能を引き出すためとのこと。

非球面レンズを利用するとレンズを小型設計できるのと引き換えに輪線ボケというタマネギの断面の様にモヤモヤした模様が点光源で出やすいデメリットがあるのですが、超高度非球面XAレンズでは研磨精度を飛躍的に向上させており輪線ボケが出にくく作られています。

ショールームで“α1”+SEL50F12GMを使って撮影してみましたが、LED照明などでは輪線ボケが出たカットは1枚も確認できませんでした。

なお、気にされる方も多い口径食ですが、これもSEL50F12GMは出にくい作りになっています。F2.0まで絞るとほぼ円形になり、他社製レンズと同じ条件での比較をしないと「出にくい」という説明ができないのですが、F2.0での比較をすると若干ソニー「SEL50F12GM」が有利になると聞いています。

記事では実機の外観や、各絞り値での口径食の比較写真、ボケの様子などを掲載しています。これはG Masterレンズの技術のすべてを注ぎ込んだといっても良いレンズです。

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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