【レビュー】SIMフリースマートフォン『Xperia 1 III』で使う「rakuten 5G」
発売から1ヶ月ほど経ってしまいましたが、ソニーストアで11月に発売されたSIMフリースマートフォン「Xperia 1 III」の実機レビューをお届けします。
当店でも大ヒットした「Xperia 1 II」の後継モデルということで、その進化ポイントを中心にレポートしたいと思います。III世代モデルで共通の楽天モバイルの5G通信なども実際に試してきましたので紹介したいと思います。
こんにちは、店員佐藤です。
Xperia ブランドの360度VRヘッドセット「Xperia View」の店頭デモが人気で、こちらのモデルで使えるスマートフォンが「Xperia 1 III」だけしかなかったこともあり、なかなか外に持ち出すことができなかったのですが、Xperia View用のスマートフォンを手配することができたので、やっと新型「Xperia 1 III」を持ち出すことができました。
タイミング的に自腹で購入した「Xperia PRO-I」も同時に到着してしまっていて、本当は自分のスマートフォンをたっぷりと触りたいところなんですが、お客様からのご質問などもいただいているので、一緒に「Xperia 1 III」も持ち歩いて使わせてもらっています。
さて「Xperia 1 III」の最大の進化ポイントと言えば、70mmに加えて105mmの切替式望遠レンズを搭載している点かと思います。
超広角の16mmレンズについては2世代前の「Xperia 1」から搭載されるようになり、室内や車内などの狭い空間でも部屋全体の雰囲気を撮ることができるようになり、レンズ交換式のデジタル一眼カメラのお株を奪うようなコトができてしまいました。
残るは望遠域だったんですが、その望遠レンズも105mmまで使える様になってしまいましたか。そうですか。これでα7IVにSEL24105Gを装着して、さらにSEL1635zあたりを一緒に持ち歩いている様なことができるようになってきてしまったですね。
ということで、ここは多摩湖です。16mmの超広角レンズで撮影したモノがこちらになります。
多摩湖はα350やα900が発売された頃に、岡田准一主演の映画「おとなり」でロケが行われたソニーαにはちょっとだけ縁のあるところです。
こちらがXperia 1 IIIの標準レンズ、ミラーレス一眼では広角レンズになる画角24mm相当のレンズです。やや広角になるレンズですが、スマートフォンではこれくらいが標準域になりますね。
ぐっと寄って、こちらは70mmです。先代のXperia 1 IIもここまでは寄れました。メーカーさんの公式発表はありませんが、Xperia 1 IIでは他社製センサーを搭載していたモノが、Xperia 1 IIIではExmor Rのソニー製センサーが搭載されているという噂です。
レンズを切り替えて105mm相当まで望遠できました。
最初の16mm画角と比較すると、ここまで寄れるのか!というズーム力。ここからさらに超解像ズームが使えるのですが、望遠撮影だけではなく、マクロ撮影的な事も可能。
最短撮影距離が短いので花の撮影などの際にも105mmレンズに切り替えて、そこからデジタルズームを使うと、思い切り寄れまくります。
さらに、撮影時にはRAW撮影も可能です。あいにくXperia 1 IIIで撮影したRAWデータはImaging Edgeや、Capture Oneでは現像ができないのですが、Photoshop Elementsや、Android版のLightroomアプリで現像することができます。
逆光などの光が強いときもDレンジオプティマイザーで撮影しつつ、RAWでも撮影しておいて、あとでハイライトとシャドウをいじることで、まるでHDRエフェクトをかけたかのような白飛び、黒つぶれの少ない写真に仕上げることができます。
慣れてくると手軽に現像ができるので、全部RAWだけで撮っても良いかも、と思えてきました。
そして、こちらもXperia 1 IIIからの機能になると思うのですが、カメラのシャッター音を消すことができます。なにか裏技を使うとかでは無く、Photography Proアプリの設定の中に「カメラ操作音」があるので、こちらをOFFにすると撮影時にシャッターの音がしません。
先日、角川武蔵野ミュージアムにお邪魔してきたのですが、こういう図書館でもXperia 1 III、Xperia PRO-Iなら無音でシャッターを切ることができます。
あれ?今ので撮れてるの?というのはあるんですが、撮影ができているとプレビュー画像が小さく表示されるので、それで判別できます。マナーの問題なのか携帯電話のシャッター音を消すことができないルールもこれでようやく解決です。
さて、Xperia 1 IIIには「おすそわけ充電」という、ワイヤレス充電を使ってQi充電対応機種を充電することができます。
Xperia 1 IIIの大容量バッテリーを使って、ワイヤレスヘッドホンの「WF-1000XM4」を充電する、なんてことができます。というか、設定画面をみたら、モロにそういう画像で案内が出ていました。
おすそわけ充電は常時利用ができるわけではなく、本体バッテリーが30%以上あり、さらに機能をオンにしているときだけとなります。
ちょっとわかりにくいんですが、Xperia 1 III本体の中央部分あたりに充電ポイントがあるので、そこに対応機器を置くと、おすそわけ充電がはじまります。充電時間の設定なども可能。
充電が終わって、機器をはずすと、機能は自動でオフになるようで、また再び「おすそわけ充電」をするときには、機能を呼び出してオンにする必要がある、という使い方をします。
ワイヤレスイヤホンの充電の他、Qi充電が可能なXperia 1 IIを使っているお友達がいて、バッテリーがピンチになっているときには、タッチで充電をすることができます。覚えておくとケーブル無しでの充電ができるので、いつか助けになるかもしれませんね。
そして「Xperia 1 III」とか「Xperia PRO-I」に乗り換えを検討中の方で、実際、どれくらいプロセッサーとかの性能が上がっているの?というお問い合わせをいただくのですが、PCと違って動画のレンダリングをするわけでもなく、操作がなんとなく安定しているとか、動作はなんか速いみたい、という言い方しかできないんですよね。
実際に昨年春に買った「Xperia 1」と比較すると、動作はキビキビしている感じはするんですが、普段使いのスマートフォンにしているわけではない(普段使いのスマートフォンにはGPSログ系のアプリをわんさか入れている)ので、そういうのもわかりません。
そもそもプロセッサーのSnapdragonというのもよく分からないんです。私は。
ということで、ちょっとググってみたら、スマートフォンにもCPUのベンチマークアプリなるものが用意されているそうで、ある程度はこれで数値的にわかりそうです。
私もXperia 1からの乗り換えで、どれくらい性能がアップしているモノなのか気になるのでテストしてみたいと思います。
Xperia 1 IIIもXperia PRO-Iもカメラ機能、ワイヤレス充電機能をのぞくと性能的には同等のモデルとうかがっています。Xperia 1 IIと、Xperia 5 IIも同様で、それらの機種の違いを比較して見ると確かに誤差の範囲くらいの数値の違いでした。
「GeekBench 5」というアプリを今回は使いましたが、CPUとグラフィックのベンチをそれぞれ出せるようなんですが、今回はCPUベンチのみ試しています。
その結果がこちら。Xperia 1 の前に使っていた「Xperia XZ1」から比較しています。
仕様と一緒にまとめたものがこちらです。
XZ1 docomo |
Xperia 1 au |
Xperia 5 II | Xperia 1 II | Xperia 1 III | PRO-I | |
Single-Core | 279 | 719 | 886 | 844 | 1114 | 1128 |
Multi-Core | 1236 | 2555 | 3253 | 3219 | 3437 | 3581 |
CPU | MSM8998 | SnapDragon 855 |
SnapDragon 865 |
SnapDragon 865 |
SnapDragon 888 |
SnapDragon 888 |
RAM | 4GB | 6GB | 8GB | 12GB | 12GB | 12GB |
ROM | 64GB | 64GB | 256GB | 256GB | 512GB | 512GB |
バッテリー容量 | 2700mAh | 3200mAh | 4000mAh | 4000mAh | 4500mAh | 4500mAh |
.
私はXperia XZ1の前に初めてUSB type Cを搭載したXperia XZを使っていました。RAM3GB→4GBになっただけで、Windows PCで言うところのディスクスワップがなくなった感じでスカスカ使える様になったのを覚えています。RAM容量が大きければ大きいほど同時に起動できるアプリの数が増えて、安定性も高まる傾向にあります。
こうして仕様比較するとII世代からIII世代への進化はあまり大きくないように思えていたんですが、ベンチマークの数値を見ると、割と大きく処理能力が高まっているのがわかります。
Xperia 1 から見るとRAM容量なんて倍に増えてますしね。
私はジョギングするときに4つのマラソンアプリと、nPefrという電波測定アプリ、マッピングというGPSログ記録アプリを使いつつ、さらにドラクエウォークをやるなんてことをすることがあって、下手するとアプリが全部落ちる、なんてこともあるのですが、Xperia PRO-Iで先週末試したところでは、そういうことはなにもありませんでした。Xperia 1 IIの時もバッテリー消費が激しくなるくらいで特に問題はなかったんですが、なんどか試すウチに安定性の向上もわかりますかね。
さて、今回の主題というか、ここにこだわっている人はあまりいないかと思いますが、昨年春からサービスインした「楽天モバイル」の5G通信にXperia 1 IIIとXperia PRO-Iが対応するようになりました。
昨年のXperia 1 II発売時には楽天モバイルも5G通信サービスをスタートさせていたのですが、Xperia 1 II発売の前後に確認したところでは楽天モバイルの5G通信には非対応、というのを聞かされています。今回のモデルでは楽天モバイルでも5G通信ができるそうなので、チャレンジしてみたいと思います。
ちなみに、ソニーのSIMフリースマートフォン「Xperia 1 III」「Xperia PRO-I」「Xperia 5 II」は全てデュアルSIM仕様になっています。SIMカードを差し込むためのSIMトレーには通常はSIMカード1枚とマイクロSDカードを入れるようになっていますが、SDカードの代わりに2枚目のSIMカードを挿すことができます。
楽天モバイルとドコモ(ahamo)のSIMを同時に挿して、2つの電話番号をもつことが可能。
データ通信についても設定画面を開くとどちらのSIMカードを使ってデータ通信をするのか、選択できるようになっています。通話やSMSについては向こうからかかってくるものについては両対応できて、通話は使うたびに選択するか、かけるときはSIM1、SIM2のどちらにするかを設定することもできます。
データ通信は自分で設定をした方で通信をするのですが、切替は設定画面から上記の形で選択するだけ。2つのSIMカードにはそれぞれデータ使用量の警告と制限をかけられます。
通信量が毎月1GB以下なら無料で利用できる楽天モバイルの場合は、データ警告を950MBくらいにしておいて、データ使用量制限を990MBにしておけば、自動で無料枠の中だけの通信にしておくことができます。
ドコモのSIMカードをメインで使ってギガホライトなどの契約で月3GBまでにしたい、というときはドコモのSIMにデータ使用量の制限をかけておき、そっちで制限がかかったら楽天モバイルに自分でデータ通信を切り替えて使う、なんてこともできます。
楽天でオーバーしても3GBまでは980円だし、メインキャリアと楽天モバイルとの両使い、なかなか良いかもしれません。で、今後、さらによくなりそうな話がこちら。
昨年秋の時点では楽天モバイルの5G通信エリアは二子玉川にしかなく、楽天社員さんのための通信サービスにしか見えなかったんですが、現在、5Gエリアマップをみると、都内のあちこちにいろいろ点在して広がってきています。
ドコモやauと比較すると、全然広がっていない感じではありますが、まだサービスを開始して2年経っていないのに、これはすごいですね。
調べてみたところ、我が家の近所にもちょっとだけ5G通信が可能なエリアがあるみたいなので、自転車で行って電波計測をしてきました。
「nPerf」というアプリに入っている「アクティブマッピング」という機能を使うと自分がいる地点で通信している信号強度から5G通信をしているのか、4G通信をしているのかがわかり、それを地図に記録していってくれます。
スマートフォンの一番上にあるタスクバーのところにあるアンテナマークが「5G」になっていても、実際に5G通信をしているわけではなく、近くに5Gのアンテナ電波がありますよ、という4Gでのガイド通信も5Gと表示してしまうことがあるそうです。
この「nPerf」を使えば、5G通信をちゃんとできているかどうか判別ができるのと記録が残ります。nPerfをバックグラウンドで走らせながら、自転車を走らせて、5G表示になるところを探すわけです。
ちなみに、行ってきたのはこのあたり。昔、日本珍百景で紹介されたことがあるんですが、断崖絶壁のところに住宅地が作られていて、この段差の上の部分が楽天5Gのミリ波とSub6のエリアです。
ちなみにキャリア版のXperia 1 IIIはミリ波対応になっていて、ソニーストアのSIMフリーモデルはミリ波対応にはなっていません。どうやらキャリアはミリ波を推進したいそうで端末をミリ波対応にしたいらしいのですが、まだ全然普及していないミリ波に現時点で対応させるよりは価格的に安くしたくてミリ波対応にはさせていない、という話を聞いています。
確かにSub6の電波を拾うだけでも珍しいのに、もっとエリアが狭いミリ波を使うことの恩恵は、いまのところなにもないんでしょうね。
ということで、自転車でかけずりまわってきたんですが、残念ながら楽天5Gの通信をすることはできずに探索が終わりました。部分的にアンテナのピクト表示が5Gになることはあるんですが、電波が弱いのか5G通信にはいたりませんでした。
しかし、こんなところに5Gの電波を飛ばしてどうするんでしょうね? この黄色いところがSub6の通信可能なエリアですが中学校の校庭と畑とこの手前は河川敷で人通りはほとんどないところです。恩恵を受けられるのは中学校の先生と畑のオーナーさんくらいしかいないと思うんですが。
こちらはnPerfの私が取得してきた電波マップと、楽天のエリア表示を重ねてみたところです。
そういえば、4Gサービスが始まったばかりのときも我が家の周りは全域が対象エリアになっているのに、駅前から自宅まで一切、楽天での通信ができなかったというのが楽天エリアマップでした。
「現時点での対象エリアはここです」ではなく「もう少ししたらこれくらいのエリアが対象になったらいいな」というのが楽天のエリアマップなんでした。思い出しました。
ですが、あきらめ切れず、今度は土曜日の出勤前に、ちょっと早めに自宅を出て、新富町~築地~汐留にかけての5Gエリアマップを元に、再び楽天モバイル5G通信の旅に出発です。今度は徒歩での探索なので、歩きスマホではありませんが、自転車のときよりはもっと頻繁に立ち止まって電波チェックができます。
新富町近辺では見つけられませんでしたが、ついに築地本願寺近くで5G電波を発見!
どうやらミリ波エリアに入ると、Sub6の電波が見つけやすい、という法則があるみたいです。
5G通信が出来たのは、こちらの「すしざんまい」さんの近所です。「すしざんまい」さんはこのあたりにたくさんお店があるのですが、ここは京橋郵便局の近くの「すしざんまい」さんです。
じゃじゃーん。タスクバーのところも5G表示なのと、スピードテストをしているnPerfのステータスも「5G(NSA)」になっています。ダウンロードスピードが最大で384Mbps、平均で333Mbpsの表示がでました。
エリアはあまり広くはありませんが、複数箇所で5G通信を確認。ついに、楽天モバイル5Gの通信を実際にすることができました。Xperia 1 IIIの楽天5G通信は本当に対応していました。
続いてはこちらの特徴的なアパート。銀座にある中銀カプセルタワーです。この麓のところで5Gの電波を発見。
やっぱり、ここも楽天のエリアマップでミリ波エリアになっているところです。黄色いSub6エリアではなかなか5G通信ができませんが、ミリ波エリアだと見つけやすいです。
しかし、ウチの近所もそうでしたが、なんで駅前とか繁華街ではなく、なんでもないこんなところが5G通信エリアになっているんでしょうね? 楽天の社員さんの自宅の近くにでも設置しているんですかね?
と、ふり返って見ると、そこは銀座郵便局です。
あ、そうか。楽天と日本郵政って業務提携しているんでしたっけ? アンテナの設置場所で苦戦しているという話はニュースサイトで見かけますが、手っ取り早く郵便局に5Gアンテナを立てて行ってるんですね。
郵便局のあるところには人口も密集しているわけだし、そうか、これで人口カバー率という面でも数値を稼ぎ安いのかも。
中銀カプセルタワー前で最大243Mbps、平均217Mbpsでの通信ができました。この紫色のポイントが5G通信の出来るところになります。駅からはちょっと離れていますが、大きなファイルのやりとりをするなら郵便局の近くで行うと、高速通信できる可能性がありますね。
ちなみに、昨年発売のXperia 5 IIも楽天5G非対応ということになっていますが、もしかして、ちゃんと楽天モバイルがテストをしていないだけで、実際には楽天5G通信ができるんじゃないか?というのをずっと思っていました。Xperia 5 IIもこのときのために持ってきているので、楽天モバイルのSIMを入れて通信を試してみたのですが、5Gの電波は捕まえられませんでした。
単にテストをしていないとかではなく、やはり非対応は非対応みたいですね。
ということで、先週土曜日の楽天5G電波探しの結果がこちらです。私が記録してきたnPerfのカバレッジマップに、楽天モバイルの5Gエリアを重ねて表示してみました。黄色いところがSub6対応エリアで、ブルーグレーのところがミリ波エリアです。
現時点ではミリ波エリアを探してSub6の5G通信をテストしてみると楽天5Gが捕まえやすいかも。
BAND3の1500Mhz帯ひとつしか使えない楽天モバイルは、今後も電波エリア的に不利になることが続くように思えましたが、こうして5G通信の普及に伴い、そうした不利な点も段々少なくなってくるのかも。
ドコモの5G通信も今年の春の段階ではピンポイントでしか通信できなかったのですが、10月くらいからは我が家もすっぽりと5Gエリアに入っていて、自宅リビングで5G表示になりっぱなしになっています。
新橋のお店は外にいると5G表示なんですけど店内に入ると4Gになるんですが、こちらも時間の問題かな?
そういえば夏に尾瀬へ行ったときも尾瀬戸倉の駐車場でauの5G通信が出来たのは驚きでした。
2020年にサービスが始まった5G通信ですが、2021年の今年、飛躍的にエリアが都内では広がっています。昨年は「まだ5G通信は気にしなくてもいいんじゃない」と行っていたのですが、この広がり方を見ていると、今から買うなら5G対応機種以外は考えられないし、早めに手に入れて、nPerfなどの電波測定アプリを使うと、自宅近所の電波状況の変化が楽しめるかも。
なお「Xperia 1 III」ですが、発売記念キャンペーンと言うことで1月10日までに購入するともれなく10,000円のキャッシュバックを受けることができます。
こちらのキャンペーンも間もなく終了します。
また、Xperia View(XQZ-VG01)と対象Xperiaを購入し、応募された方にもれなく10,000円がキャッシュバックされます。Xperia Viewのストア価格が29,700 円(税込)ですので実質19,700円で購入できてしまいます。
さらに「Xperia 1 III」がキャンペーン対象モデルになっているので、発売記念キャンペーンのキャッシュバックと合わせればXperia View本体が9,700円で手に入る計算。これは見逃せません。
加えてアンケートに回答いただくと、ソニーストアで使える500円分のお買い物券をもれなくプレゼント。こちらは「Xperia 1 III」だけでなく「Xperia PRO-I」にも利用できますので、購入前にアンケ―トの回答をお忘れなく!
「Xperia PRO-I」や「Xperia 1 III」に買い替えをご検討中の方はオンラインで買い取りをお申し込みいただくと、ご不用のスマホを最終査定額に最大10,000円増額して買い取ってもらえます。iPhone全シリーズは+10,000円増額、Xperiaシリーズ含むその他のスマホは+3,000円増額となります。
デジタルリユース買取り可能で正常に稼働する商品に限りますのでその点はご注意を。
昔は年末が近くなると新しいパソコンが欲しくなる法則があったんですが、今はスマートフォンですかね。Android OSのデータ引越も昔と違って、今は簡単に環境ほぼまるごと引越ができます。お休みの間におサイフケータイなどの引越もすませて、新年を新しいXperiaで迎えてみてはいかがでしょうか?
★ソニーストア「ハイスペックを極めた、特別なSIMフリー Xperia」キャンペーン一覧はこちらから
Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 1 III XQ-BC42 |
ソニーストア価格: 159,500 円税込 |
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発売日 | 2021年11月19日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回分割払手数料0%キャンペーン 発売記念10,000円キャッシュバック(~1/10) 機能体験クーポンプレゼント(~1/10) Xperia View 10,000円キャッシュバック(~1/10) |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
ご成約記念品プレゼント 実機を店頭展示しています ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
ビジュアルヘッドセット Xperia View XQZ-VG01 |
ソニーストア価格: 29,700 円税込 |
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発売日 | 2021年11月19日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia PRO-I |
ソニーストア価格: 198,000 円税込 |
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発売日 | 2021年12月15日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回分割払手数料0%キャンペーン |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
発売日以降 店頭展示予定 ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |