【レビュー】旅するソニーデジタル一眼“α7S3”『高ボッチ高原』実機レポート
10月9日発売のソニーミラーレス一眼の最新モデル“α7S3”を持って、憧れの撮影スポット「高ボッチ高原」へ行って参りました。
日本一の絶景スポットに高感度センサー搭載の“α7S3”で挑戦です。
こんにちは、店員佐藤です。
新型モデル“α7S3”の紹介を兼ねてのフォトレポートです。これがプロのカメラマンさんであれば“α7S3”の性能を引き出して、AF性能に特化した撮影テーマや、4K 120Pで撮影したスピードのある被写体をスローモーションで撮影したりして「おお!すげー!」という作例をバンバン出すところですが、あいにく未だに初級者レベルの腕しかないショップ店員の実機レビューです。
普通の人が“α7S3”を手にするとどんなところに感動するのかを中心にレポートさせてください。
さて、今回の撮影地は「高ボッチ高原」です。長野県の塩尻市というところにあります。「VAIOの里」がある安曇野市や、松本市よりもちょっと南の方にある標高1665mの高ボッチ山に広がる高原です。
東京からだと高速を使って4時間前後かかる、ちょっと遠いところになります。
北アルプスと、中央、南アルプスの間に位置するのですが、天候に恵まれるとここから雲海に浮かび上がる富士山と、「君の名は。」に登場する湖のモデルになったと言われる諏訪湖が見られる景勝地となっています。
以前、当店のお客様で「SEL70200GM」を持って、撮影に挑戦されていた方がいらして、それを真似させてもらってきました。今回は”α7S3”と「SEL70200GM」そして、今年一番のお気に入りレンズ「SEL20F18G」を持って行って参りました。
こちらが高ボッチ高原の展望台の入口になります。第1駐車場からすぐのところにあり、昼間の明るい時間に行けばすぐにわかります。
おおよその山頂付近の様子はこの看板のとおりです。高ボッチ山の南側からやってくるといくつも駐車場があるので、どこを利用すれば良いのか判断が難しいかもしれませんが、北側から登ってくると最初に一番大きな駐車場があるのですぐに分かると思います。
駐車場から、撮影ポイントになる山頂までは400mほど。6~7分となっていますがあっという間です。きつい傾斜もないし、道も舗装はされていませんが整備されています。
ちなみに私が到着した時にはすでに陽が暮れていて真っ暗闇でした。この状態だと、高原の全体像がわからなくて、かなりのアドベンチャー気分を味わうことになります。出来れば明るいうちに来て場所を確認しておいた方がよいかも。
どこが撮影地になるのか暗闇の中、探しに行ってきましたが、なにもない高原に見えるところに夜中にはシカが大量にいるらしく、襲ってはきませんが近くにいくと鳴き声があちこちで聞こえてきます。なんだかわからないうちはかなりの恐怖でした。
こちらが高ボッチ山の山頂付近です。割と広いスペースで撮影場所が選べるのですが、アシがちょっと高いところがあるので、その切れ目を狙うなら前の晩から三脚を設置して場所を抑えておいた方が良いかも。
前日の夜の8時からすでにほかの方の三脚が設置されていました。
ちなみに私は今回も忘れ物を多数してきていて、その一つが三脚です。メインで使う中型三脚を持ってくるのを忘れてしまい、予備で持ってきた小型三脚で撮影する事になってしまいました。
あと、リモコン。前日にしっかりと用意しているのに忘れるときは忘れるんですよね。仕方が無いので“α7S3”の2秒タイマーを使って撮影してきました。
ということで1日目の夜。19時前後から撮影開始。これがSEL70200GMのワイド端70mmで撮影したときの画角です。諏訪湖がギリギリ入りきりません。
自由に画角を作るなら標準ズームレンズも持ってくるべきでした。50mm前後が使えると諏訪湖が良い感じで撮れそうです。
この諏訪湖のタイムラプス動画を撮っているのですが、それは仕方がないので一緒に持ってきていたVlogCam「ZV-1」で撮影しています。RX100M7もそうですが「インターバル撮影」機能が搭載されているのでアプリなしでタイムラプス動画撮影が可能です。ですが、ZV-1もRX100M7もシャッタースピードを1/4秒以上遅くすることができないため、星景タイムラプス撮影には使えません。こうした夜景撮影に使うのがギリギリの用途です。
こちらは“α7S3”+「SEL20F18G」で撮影したときの画角です。諏訪湖のやや左上のところに富士山が位置していて、運が良ければ諏訪湖と富士山が見える、というわけです。
この日は雲が多く、雲の切れ間からしか星は見えませんが、晴天の時にきたら星空と諏訪湖の夜景がキレイにみられそうです。
ここも地元ではデートスポットになっているようで、ここまで来るのにすれ違いも難しいような狭い山道を10kmほど登ってこないと行けないんですが、次々と若者達がやってきて夜景を楽しんでいました。
「今日は夜景がくっきり見えるね! 今までで一番よく見えるかも」という方がいらしたので、上空は曇っていますが、下界の景色についてはこの日は条件が良かったのかも。
こちらはSEL70200GMのテレ端、焦点距離200mmで撮影しているところです。20時になったら突然花火があがりました。
特に予告されているものでもなくサプライズであがったそうです。このとき、タイムラプス撮影をしていたのですが、急遽、撮影を切り替えて動画撮影に。こういうときは焦ってしまって、どういう設定にすれば良いのか思い出せずパニックになってしまい、とりあえずRECボタンを押してしまうんですよね。(^_-)
“α7C”のショールーム実機レビューの時に紹介しましたが、“α7S3”の電子ビューファインダーは0.9倍というものすごく大きく見えるEVFになっています。しかもアイポイントもやや離れ気味になっているので、裸眼で普通にのぞくと数値以上のビッグサイズになります。
総ドット数も“α7R4”の576万ドットをはるかに凌ぐ943万ドット。
花火がEVF越しなのにものすごくキレイに観られました。マニュアルフォーカスでピントを合わせるのですが、EVFならではの拡大フォーカスを使わなくても、普通にフォーカスが合わせられます。
最初に驚くのがこのEVF性能でしょうね。
しかし、夜景って綺麗ですね。見てて全然見飽きないというか、いつまででも見たい気持ちになります。“α7S3”でしっかりと記録してきました。
こういうシーンで「HEIF」フォーマットを使ったHLG静止画を撮るとどうなるのかも、試してきたのですが、帰宅後、4KブラビアでJPEG撮影のものと見比べてみると、やはり大きな違いが出ます。
HEIFフォーマットで撮影してきた写真データをソニーの「HEIF Converter」を使ってJPEGやTIFFに書き出すこともできるのですが、SDRでしか見られないPCディスプレイで見ても差はなく、やはり4KブラビアでHLG静止画を再生しないと差は出ません。
こうしてSDR変換してしまうと単に街の明かりが空気で乱反射して白っぽくなってみえるだけなんですが、これを4KブラビアでHLG静止画再生すると、単に白くなっているだけではなく「光」に見えます。
映画「君の名は。」ももともと2KのREC.709で作成されているので解像度とか色域は変えなかったそうですが、HDR化するにあたり輝度差だけは後から加工してつけているそうです。最もわかりやすいのが三葉がおばあちゃんを背負って山を登るシーンで、木漏れ日の光が単に白っぽいだけではなく光の筋に見えて違いがとてもわかりやすものがあるんですが、それに通ずるものがあります。
“α7S3”のHLG静止画、すげー!です。
この機能はRAWやJPEG記録とは排他利用になっているため、HEIFフォーマットのみでの記録の時しか使えないんですが、今回たくさん撮ってきました。お店で比較視聴できるように準備しましたので、ご興味ある方は店頭までどうぞ。
翌朝は3時起床の予定なのでいつまでも下見撮影をしている場合ではありません。駐車場に戻って仮眠を取ります。
日曜日の夜と言うこともあり、この日は5~6台の車が駐車していますが、少なめなんでしょうね。週末はこの3倍くらい駐まっているとしても、かなりの広さがあるので特に問題なさそうです。
駐車場にはドリンクの自動販売機があるのと、水洗トイレもあります。
車中泊もこれで3回目です。回数をこなしてきて、だんだん快適になってきていて、今回は一番ぐっすり眠れたかも。
標高が高いところなので冷えそうに思えますが、今が一番良い時期かもしれません。クルマの中だと寒くもなく暑くもなく快適でした。
夜のウチに雲が取れてきて、満点の星空が出てきて、これも撮りたい!と、なりそうなところですが、帰りの運転もあるので、ここは諦めて睡眠優先です。
翌朝3時に起きて身支度をして、再び山頂に向かいます。駐車場は晴れていたのですが、山頂に到着してみると完全にキリの中。
山の中なので風が吹けば天候がコロコロ変わります。
この環境だと簡単にレンズが曇るので、レンズヒーターを装着して撮影準備します。
“α7S3”の他に、サブカメラとしてZV-1とDSC-RX100M7を持ってきてるんですが、こうしたサイバーショット用のレンズヒーターってどうすればいいんでしょうね。ブロワーを使って風を吹き付けて曇らないようにし続けていました。
ここからは“α7S3”で撮影した写真です。
まだ夜が明ける前。キリがなくなった一瞬に撮影した諏訪湖と星空です。良い具合に雲海が出てくれているんですが、ちょっと多すぎて湖が見られません。湖だけ雲海がなくなるとか、そんなうまいことになるわけないか。
夜が明けて、一瞬だけ富士山が見えてきました。上に厚い雲がありますが文句は言いません。すごい量の雲海が出てくれて、しかも好都合に諏訪湖周辺の街のところだけ切れ目があります。これで諏訪湖まで見られたら最高なんですが。。。こうして富士山が見られたのは一瞬だけでした。
これだけたくさんの雲海を見るのは生まれて初めてです。いや、富士山山頂に登った時にも富士山の山頂からたっぷりの雲海を見ていますが、こんな絶景は初めてです。
何を撮っていいのか、こうしたシーンを目の前にすると迷いまくるんですが、あらかじめシミュレーションしておいたことを繰り返していきます。まずは「HEIFでのHLG静止画」「JPEG+RAWでの通常の撮影」「XAVC S 4Kでの動画撮影」そして最後に「インターバル撮影」です。これをシーンごとに繰り返します。
動画の記録方式ですが“α7S3”には新たに「XAVC S Intra」や「XAVC S HS 4K」という、さらにデータ量の多いフォーマットにも対応をしています。
ですが、ショールーム実機レビューの時にお伝えした通り、これらのフォーマットは基本的に「編集時の劣化耐性に強いフォーマット」です。これらで撮影すると画質が見違えるほど綺麗になるわけではなく、逆にこれらのフォーマットで撮影しても普通に再生するだけだとほぼ違いはわかりません。
これらの新フォーマットでの撮影に挑戦して、あとで編集ができなくなって困るよりも、今まで使っている「XAVC S」フォーマットで“α7S3”の動画撮影に慣れるのが先決です。こうした新機能は焦って使うよりも、じっくりと使えるように環境を整えていって使うようにしましょう。
ということで、今回はHDR撮影にもこだわらずHEIF以外はすべてSDRのXAVC S 4Kで撮ってきました。
それでも、“α7S3”を使うことのメリットは大きく、例えば。。。
こちら、最初のタイムラプス撮影でしくじってしまったんですが、完全マニュアルモードで撮ってしまって、太陽が出てきてから一気に露出が増えた時に追従できなくて画面がほぼ真っ白、という状況になってしまっている一コマです。
今回はタイムラプス撮影をすべてRAWで撮影してきているので、あとから露出を現像段階で下げることができるんですが、それで適正露出に下げるとこうなります。
このほぼ真っ白に見える空に、これだけの階調データが残っているんです。15ストップのダイナミックレンジはすごいですよ。
ということで、こうした輝度差のあるシーンなども“α7S3”でRAWにて撮影していれば、現像時にかなり余裕のある編集ができます。
さらに、このシーンのHLG静止画の情報量がすごいことになっています。いずれ、RAWからHEIFのHLG静止画へ現像できるようになる日がくるんでしょうか?
雲海が暴れて? 富士山は見えたり隠れたりしていましたが、1時間ほどの高ボッチショーを楽しんできました。
富士山が見えていたのは日が昇る前で、日が昇ってから駐車場で仮眠していた人たちが登ってきていましたが、ほとんどの方は富士山を見逃してしまっていたようです。
それでも、これだけたくさんの雲海が見られたのでラッキーでしたね。
ということで、“α7S3”をメインにしてクライマックスシーンをあちこち撮影し、ZV-1は最初から最後までインターバル撮影。サイバーショットDSC-RXX100M7も持ってきていたのですが、こちらは望遠レンズを使った部分、部分のインターバル撮影をしてきました。
撮影してきた枚数を計算してみると全部で約14,000枚のデータになっていました。
“α7S3”の撮影データをPCに取り込む際の話ですが、よく見ると「PlayMemories Home」では「ILCE-7SM3」と「ILCE-7C」に対応をしていないとなっています。
実際に取り込みをしてみるとHEIFの画像はまったく手をつけてくれていませんでした。RAWデータも取り込みはしてくれるものの「PlayMemories Home」ではRAW画像の閲覧は不可。というかデータの取り込みはしてくれているんですが、「PlayMemories Home」の画像表示では存在すらないことにしてしまっています。
RAW現像ソフトの「Capture One」は対応してくれていてRAW現像もできるのでJPEGデータにしてしまえば閲覧することは可能なんですが、非常に不便です。
ソニーさんのホームページには上記の様に記載されていて「PlayMemories Home」のアップデートも昨年を最後にとまっています。これはもう“α7S3”以降は対応をしないのか、それとも今後のアップデートで対応するのかを知りたいところです。
今までのモデルでこういうことはなかったので、ちょっと様子がわかりません。これも“α7S3”で驚いたワンポイントになります。
高ボッチ高原の山頂から駐車場に向かって降りてくると、今度は北側の景色が見えてきます。真っ暗だったときはわかりませんでしたが、なんと、こちらには北アルプスの山々がずらっと見えます。
駐車場にアルプス連峰展望台があり、ここから穂高連峰や槍ヶ岳が目の前に、しかも雲海付きで見えました。こちら側もタイムラプス撮影しておくべきだったか。
ということで高ボッチ山から車で下山して、向かうのは「食堂SS」です。
今年の冬に放送していたテレビドラマ「絶メシロード」の第12話、最終話でやってきたお店がここにあるんです。というか、これを目的に今回は「高ボッチ」に来た、と言っても半分正解です。
前回と同じオチになってしまいましたが、今回も定休日で食事はおあずけです。前回の奥多摩の時は本当にしらなかったのですが、今回はナビにお店を入れた時に気づいてしまいました。
車で40分くらいのところだったので、見学だけしにきた感じです。
ということで、旅先からの予告編Vlogを作ってアップロード。いつも通りAdobe Premiere Rushのスマートフォンアプリを使ってXperiaで編集してアップロードです。
今回は「Xperia XZ」という3年落ちの非力なスマートフォンではなく「Xperia 5」がベータ版ではあるものの、アプリの対象モデルになったため、編集自体はすごい楽になりました。
サクサクとまでは行きませんが、つっかかることがなくなったかも。
で、今回驚いたのは画像ファイルの転送速度でした。
VlogCam「ZV-1」からの動画転送はとにかく時間がかかります。30秒程度の動画ファイルでも転送に5分以上かかることがあるので、長い時間の動画をスマートフォンに取り込むのにはとにかく苦労をします。車移動の場合は複数の動画を選択しておいて、移動中に転送させて次の目的地までにいくつかの動画ファイルを転送できればいいや、くらいの感じで転送しています。
スマートフォンの動画編集以上に苦労するのが動画ファイルの転送なんです。(おそらくHD画質なら早いと思うんですが、私は全部4Kで記録しているもので。)
ところが、“α7S3”の動画転送は「あること」をすると、超絶速くなります。ちゃんと測っていませんが10倍以上のスピードになっているかも。その「あること」とはこれです。
ネットワーク設定の中に「Wi-Fi」というのがあり、ここに「Wi-Fi周波数帯」というのがあります。
ここで使用する周波数を5GHzにするだけです。これだけで転送速度がマッハになります。
“α9 II”から搭載されているので“α7R4”とかでも利用ができるのかな? 田舎を移動中の車中で試してスピードが劇的に違っているので、2.4GHz帯が混雑しているとかではないんだと思います。単純に5GHzの方が転送速度が速いんですね。
今どきのスマートフォンはほとんどが5GHz帯に対応しているはずなので、“α7S3”を購入したら速攻でWi-Fi周波数帯は5GHzに変更するのがお勧めです。
ということで、あとは帰ってきてからの編集作業で丸々2日間、編集していました。テレワークと称してタイムラプス撮影のRAW現像を1万枚以上。それらの動画ファイル化にかなりの時間がかかってしまったんですが、こんなに編集が楽しかったのも久しぶりです。
“α7S3”と、ZV-1、DSC-RX100M7の3台で撮影してきた動画、タイムラプス撮影をまとめたものがこちらです。
高ボッチ高原、いいところだったなー。ちょっと遠かったですが、また、いつか天気が良さそうなときにチャレンジしてきたいと思います。その時は中型三脚を忘れずに持っていきたいと思います。(やっぱり、風で揺れるので)
なお、予約販売開始時から品薄が続いている“α7S3”ですが、現時点での納期予定は「12月下旬」になっています。まだ年内納品にギリギリ間に合う予定となっています。
残価設定クレジットで購入する方も、残価設定がもっとも高額になっているのは今のうちです。ダイナミックレンジの広い映像を撮るなら、やっぱり「S」ですね!
デジタル一眼カメラα7S III ILCE-7SM3 |
ソニーストア価格: 409,000円+税 |
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発売日 | 2020年10月9日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:41,000円+税 3年ワイド/5年ベーシック:21,000円+税 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
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