【ランキング】注目度UP!10/10~10/16までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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当店は東京都の要請に従ってコロナウイルス感染予防の徹底宣言を行い、先月から店頭に「新型コロナウイルス感染拡大防止中」のステッカーを掲示して営業しています。

手指の消毒についても以前よりお願いしていますが、より手軽に行えるように新兵器を用意しました。センサー搭載の自動消毒器です。中身はビオレUの消毒液を入れています。ぜひ消毒のご協力をお願い致します。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

10月17日(土)~10月20日(火)の期間中、当店はイベント開催のた店舗を臨時休業させていただきます。21日(水)より通常営業となりますので、お気軽にお越しくださいませ♪

なお、当店はコロナウイルス感染予防対策として店舗の営業時間を短縮しています10月1日からは13~19時の営業時間に変更しています。またスタッフも交替勤務とさせていただきワンマンオペレーションにて営業をしています。(店員佐藤の出勤は不定期となっています。)

ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いいたします。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

☆当店blog 2020.10.16「10/17(土)~10/20(火)店舗休業のお知らせ」

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
PS4システムソフトウェア『バージョン8.00』アップデートで
パーティーとメッセージ機能の変更や新しいアバターの追加

第7位は「PS4システムソフトウェア『バージョン8.00』アップデートでパーティーとメッセージ機能の変更や新しいアバターの追加」となりました。

10月14日にPS4のシステムソフトウェアアップデート「バージョン8.00」が公開されました。今回のアップデートでは、パーティーとメッセージ機能がこれまで以上に連携するようになり、ユーザーインターフェースも変わるそうです。

アップデート後には、パーティーのボイスチャットやメッセージのやりとりで使用する「グループ」が両方の機能で共通になるため、それぞれにおいて同じグループを作成する必要がなくなるとのこと。これによりPS4、そして発売後にはPS5でも、過去に会話したグループであれば、ひとつのグループ内でパーティーのボイスチャットをしたり、メッセージを送ることができます。

クイックメニューにはすべてのマイクをミュート(消音)するオプションをが追加され、これによりゲーム中でも簡単にマイクをミュートできるようになります。

そしてプロフィールで利用できる、初期アバターのコレクションが拡大されます。『Bloodborne』『風ノ旅ビト』『Ghost of Tsushima』『ゴッド・オブ・ウォー』『The Last of Us Part II』『The Last of Us Remastered』『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』といった人気のゲームから、さまざまな種類の新しいアバターが選べるようになります。

ペアレンタルコントロールでは、「他のプレーヤーとのコミュニケーション」と「プレーヤー作成コンテンツの閲覧」を組み合わせて、ひとつの設定「コミュニケーションとプレーヤー作成コンテンツ」に一本化して、コミュニケーションとプレーヤー作成コンテンツ両方の制限を設定できるようになります。これにより、保護者はよりわかりやすく、管理しやすくなります。

さらに、お子様が特定のゲームでコミュニケーション機能を使用したい場合、保護者に使用リクエストを送信することができます。リクエストが送信されると、保護者にメールで通知が送られ、保護者はその特定のゲームでの「コミュニケーションとプレーヤー作成コンテンツ」機能を例外に設定し、許可することができます。

PS4ユーザーの方は是非チェックしてみてくださいね。

☆当店blog 2020.10.15「PS4システムソフトウェア『バージョン8.00』アップデートでパーティーとメッセージ機能の変更や新しいアバターの追加

 

 

■第6位■
2020年7月末にて『Lifelog』アプリのサービスが終了

第6位は「2020年7月末にて『Lifelog』アプリのサービスが終了」がランクインです。

Xperiaのアプリとして用意されていた「Lifelog」のクラウドサービスが2020年7月31日で終了することがアナウンスされていましたが、利用できなくなった方が検索でいらっしゃるのか、ここ最近「Lifelog」アプ終了に関する記事が良く読まれているようです。

「Lifelog」はソニーのスマートフォン「Xperia」用のアプリとして2014年に登場。いつも持ち歩くスマートフォンを利用して歩数や消費カロリー、睡眠時間などの計測を行い、心拍数からストレスなども数値化して記録をとってくれるというものでした。これがなくなると、Xperiaのウェアラブルデバイスを使った一連のサービスが終了することになります。

すでに販売は終了してしまっていますが、ウェアラブルデバイスの「SWR12」が心拍数まで記録してくれるデバイスとして登場して以来、よく利用をさせてもらってきました。

手首に装着して24時間使うことになるわけですが、365日、休まずに使い続けることもあってバッテリーが大体1年くらいでダメになってしまいます。保証期間中に駄目になるので1年に1個ずつ変えて、2年ごとに新品を買う、という感じで使っていました。現在、手元には4つのデバイスが残っていて、これで6年間使ってきた、というわけです。

こうして取得したデータですが、普段、見返すことはないのですが体調が悪いときとか、生活に変化があったときにデータを比較することが可能で、特に、今だとコロナウイルス感染予防のための外出自粛要請があったので、その期間のデータなどを見返してみると面白いんです。

ランニングしている時間や距離もおおよそ出してくれるので、年間を通してトレーニングをたくさんした年とか月もわかります。私のランニング人生は2017年を頂点に下り気味になっていることなどがわかりました。

こうして長期間の記録をとっておくと便利なライフログ記録ですが、こちらが7月いっぱいでソニーのクラウドとの同期ができなくなります。7月でアプリが使えなくなるわけではなく、その後も利用はできるのですが、スマートフォンを乗り換えたりしたときにデータの引継ぎができなくなる模様。

エクスポート機能はあるものの、アプリにインポートする機能がないためデータが残るだけとなります。こういうサービスは5年とか10年とかで終わってほしくないというか、他のアプリにデータが引き継げるようにしてくれないとライフログとしての記録が使えないので非常に残念です。

 

 

■第5位■
ソニーストアで『ブラビアの実寸サイズ用紙』の送付サービスが登場

第5位は「ソニーストアにて『ブラビアの実寸サイズ用紙』の送付サービスが登場」となりました。

自宅に設置するテレビのサイズにお悩みの方へ向けて、ソニーストアにて「ブラビアの実寸サイズ用紙」の送付サービスが始まりました。

パネルモデルは額縁の一番大きなX8000Hシリーズで43型から75型までのサイズがご自宅でポスターを合わせることで設置イメージをつかむことができるようになります。

当店では非常に狭いスペースの中でブラビアを全サイズ展示するのは難しいので、ご覧の様な85型~49型のサイズ表記があるクロスポスターを展示しています。たまに「これをもらえないですか? 自宅で合わせてみたいんだけど」というお話しをいただくのですが、実はこのクロスポスターはすごい高いらしいのです。

そんなところに登場したのがこの「ブラビアの実寸サイズ用紙」の送付サービスです。サイズの確認ができるのは75型~43型までとなっています。カタログを見て、寸法的にギリギリのところに設置をする、という方などはこちらで実際にサイズを合わせてみると、どれくらいの隙間を作れるかイメージがわかると思います。

本来であれは1週間程度のお届けとなっていましたが、10月13日に確認したところ、なんと申し込み多数のため、お届けまで1ヶ月ほどかかるというアナウンスが出ました。これからのお申し込みですと11月中旬以降のお届けになる見込みです。

応募はとても見つけにくいのですが、ソニーストアのお買い物情報ページの下の方にひっそりと「応募はこちら」のボタンがあります。この年末にテレビの買い換えを検討しても良いかな?という方はお試しになってみてください。

 

■第4位■
ソニーストアのSIMフリースマートフォン
『Xperia 1 II』は楽天5G非対応と判明

第4位は「ソニーストアのSIMフリースマートフォン『Xperia 1 II』は楽天5G非対応と判明」となりました。

今年から始まった5G通信サービスですが、ソニーストアの「Xperia 1 II」は楽天5Gには対応しないという連絡が昨夜入りました。

当初、無料で5G通信が試せるものと期待をしていたのですが、残念ながら楽天5GのサービスはSIMフリーモデルの「Xperia 1 II」では対応をしません。

というのも5G通信は「sub6」と呼ばれる3.6GHz~6GHzの電波と、30GHz~300GHzの「ミリ波」で通信をします。Xperia 1 IIはもともとミリ波には対応をしていません。「sub6」についてはn77、n78、n79に対応をしています。

楽天5Gではn77とミリ波を使ってサービスを開始しますが、そのn77について、周波数は対応するものの通信方式に違いがあり「Xperia 1 II」は対応をしないそうです。

楽天の4Gサービスには対応しているので、ソニーストアのSIMフリー「Xperia 1 II」で楽天モバイルのサービス自体は利用ができますが、5Gサービスについては今後も利用ができませんのでご注意ください。

なお、他キャリアの5G通信サービス対応状況ですが、auとソフトバンクについては製品出荷時より対応をしています。ドコモが利用するn79については、出荷後の本体ソフトウェアアップデートにより対応となります。

本体ソフトウェアのアップデートの時期については現時点では不明ですが、ドコモから発売されるキャリア版のXperia 1 IIもn79についてはアップデート対応予定となっているので、本家ドコモ版とはそれほど時期は変わらずに対応するかと思われます。

ソニーストアサイトでの案内は特に行われない予定とのことですので「Xperia 1 II」購入予定の方はご注意ください。

 

■第3位■
ソニーのスマートウォッチ最新モデル『wena 3』
実機レポート一挙公開!
みんなの『ここが知りたい!』を調べてきました

3位は「【レビュー】ソニーのスマートウォッチ最新モデル『wena 3』実機レポート一挙公開! みんなの『ここが知りたい!』を調べてきました」がランクインです。

大注目となっているソニーのスマートウォッチ『wena 3』ですが、いくつかお客様からご質問を頂いています。

まずはバックル部分のwena本体ですが、メタル、ラバー、レザーの3種類が発売されていますが、バックル部分は同じものなの?というご質問。バックル自体は同じものなんですがバンドとの結合部分がそれぞれ違っていて、製品としては別物になる、というのが答えになります。

例えばレザーモデルはバンドとの結合部分はベルトを折り返してベルトの穴にフックを通して固定する仕組みになっています。ラバーモデルはラバーベルトをハサミで切って長さ調整してバネ棒でバックル部と結合します。メタルバンドも専用の両端処理をしているので、wenaのメタルバンド専用のバックルということになります。

そして、ソニーさんの製品ページでは案内がなかったものの一つがこちら。充電はどうなっているの?なんですが、お願いして充電ケーブルを見せてもらってきました。

充電には専用アタッチメントを使います。これを心拍センサーの部分に被せると、それで充電されることになります。

カチッとハマると普通には取れないくらいガッチリ食いついてくれるのです。充電したつもりが出来てなかった!ということは起こらなさそうです。

wena 3 で時計表示はできるの?というご質問がありましたが、可能です。というかホーム画面に時計が表示されています。

設定メニューではNFCのオンオフや本体初期化などができます。これらもタッチスクリーンで操作できるところがすごいわかりやすいですね。詳細は記事でご覧ください♪

 

 

■第2位■
新機能満載 新型ミラーレス一眼“α7S3”開梱レポート
実機が来たらコレがやりたかった!編

第2位は「【レビュー】新機能満載 新型ミラーレス一眼“α7S3”開梱レポート 実機が来たらコレがやりたかった!編」となりました。

0月9日に発売になった新型ミラーレス一眼“α7S3”の店頭展示機が当店にもやってきました。早速ですが、ショールームでは試せなかった、新フォーマット「HEIF」による撮影&4KブラビアでのHLG静止画画像の出力を試しました。

ソニー“α”シリーズの機能として初搭載になる「HLG静止画」は動画撮影ではおなじみのHDRのハイブリッド・ログ・ガンマを写真撮影でできる機能です。

撮影モードはJPEGではなく新フォーマットの「HEIF」に設定する必要があります。ちなみにJPEG+RAWも設定可能だしHEIF+RAWの設定もできるのですが、「HEIF+RAW」でのHLG静止画撮影設定はできなくなっていて、HLG静止画を撮影するときはRAWなどでのバックアップが取れません。

HLG静止画で撮ると、それだけしか撮影データが残らなくなります。そこでメモリーダイヤル1にHLG静止画撮影を振って、メモリーダイヤル2に通常のJPEG+RAW撮影を割り振って、2回撮影をすることで比較写真を大量に撮ってきました。

「HEIF」フォーマットの再生に関しては、結局、“α7S3”の発売までにPlayMemories Homeの対応はなく、Windows用の再生ソフトも特にソニーさんから用意されることもなく、詰まるところ、“α7S3”本体からのHDMI出力でしか再生手段がないことに代わりがないのですが、やっと製品版本体を手に入れて自宅で試すことができました。

自宅のブラビアはX8000Eシリーズという、シリーズ最下位モデルになるのですが、これでも感動できるほどHDR静止画は凄いです。通常のSDR写真との差は歴然です! JPEGだと機体のホワイトが白飛びしているのに、HLG静止画撮影では質感が残り、空模様まで見えてきます。

なお、撮影してきたHEIFフォーマットの画像は現時点ではWindows 非対応でPC上で画像を見ることができません。私の手元には編集出来る対応ソフトもないのですが、ソニーから9月15日にHEIFファイル変換アプリ『HEIF Converter』がリリースされています。今回のBlog記事ではこちらを使ってJPEG変換したものを掲載しています。

☆当店blog 2020.10.10「【レビュー】新機能満載 新型ミラーレス一眼“α7S3”開梱レポート 実機が来たらコレがやりたかった!編」

 

 

■第1位■
PlayStation 5 抽選販売の第1弾応募手続きがスタート
応募は10月16日11時まで

今週の第1位は「【PS5最新情報】PlayStation 5 抽選販売の第1弾応募手続きがスタート 応募は10月16日11時まで」がランクインとなりました。

ソニーストアにPlayStation 5 の抽選販売の申し込みをされた方で、ソニーストアでの購入履歴のある方向けに第1弾の応募手続きの案内が始まりました。

当店のアカウントにも案内があったので応募をしてみました。それと、お問い合わせの多い件について当店でも調べてみましたので紹介したいと思います。

まずお問い合わせで多いのがPlayStation 5の決済はクレジットカードのみということになっている点で「VISAデビッドカード」や「VISAプリペイドカード」がクレジットカードとして使えるかどうか、というものです。

本番のPlayStation 5 のオーダー開始時に調べても情報は間に合わないので、どうしようかというところですが、結論から言うと「利用可能」です。ソニーストアのショップ向け問い合わせ窓口で確認をさせていただきましたが、大丈夫だそうです。

「VISAデビッドカード」というのは、銀行口座と直結しているVISAのサービスです。ソニー銀行で発行している「Sony Bank WALLLET」がそれに該当するものになります。クレジットカードと同様にクレジットカードナンバーが付与されていて、VISAクレジットカードと同じ様に利用が可能。

ソニー銀行ではキャッシュカード発行の際に申し込みをするとVISAデビッドカード機能が付随した「Sony Bank WALLET」カードが発行され、普通にVISAクレジットカードとして使う事ができます。

まだ、販売申し込みの開始まで2週間ありますので、これからソニー銀行に申し込みをしても間に合いそうですね。

ソニーストアでは「提携カード」として認識されるので、ソニー銀行のVISAデビッドカードとして利用すれば購入額を自動的に3%オフにしてもらえます。

たかが3%、ですが、されど3%です。PS5本体と各種アクセサリー、ゲームソフトを一緒に購入するとなると相当なお得になるかと思います。

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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