【店員レビュー】予約販売開始直前!新型モデル『α7C』のスペック超徹底比較大会
9月18日10時からソニーストアにて予約販売のコンパクトフルサイズミラーレス一眼“α7C”ですが、サイズ以外にα7IIIと違いがないのか。APC-Cセンサー搭載のα6600に劣るところはないのか、カタログスペックで徹底比較をしてみました。
まだ実機が触れない中での予約販売開始になりますが、ここで徹底シミュレートです。
こんにちは、店員佐藤です。
α7Cの注目度、すごいですね。発表以来「店員佐藤さんはもう実機を触ってるの?」というお問い合わせを多数いただいているのですが、残念ながら私もまだ実機には触っていません。皆さんと一緒です。
このまま予約販売開始を迎えてしまうんですが、カタログを並べて出来る限りのスペック比較をしてみたいと思います。
α7IIIやα6600に比べて劣っている点はないのか、スペックの完全比較をしてみたいと思います。
α7III | α7C | α6600 | |
発売日 | 2018.3.23 | 2020.10.23 | 2019.11.1 |
ストア価格 | 229,880円 | 約21万円 | 159,900円 |
質量 | 650g | 509g | 503g |
縦位置グリップ設定 | ● | × | × |
撮像素子 | フルサイズ 裏面照射CMOS |
フルサイズ 裏面照射CMOS |
APS-Cサイズ CMOSセンサー |
カメラ有効画素数 | 2420万画素 | 2420万画素 | 2420万画素 |
動画記録方式 | XAVC S/AVCHD | XAVC S | XAVC S/AVCHD |
4K HDR動画 | 4K / S-log / HLG | 4K / S-log / HLG | 4K / S-log / HLG |
記録媒体 | メモリースティックDuo SDカード(UHS-I/II) デュアルスロット |
SDカード(UHS-I/II) シングルスロット |
メモリースティックDuo SDカード(UHS-I) シングルスロット |
比較に選んだモデルは”α7III”と“α6600”になります。“α7C”の撮影性能を見ると一番近いモデルが2018年春に発売されて新スタンダードカメラとして大ブレイクしている“α7III”になるかと思います。
サイズ的にもっとも近いのがAPS-Cセンサー搭載の”α6600”です。APS-Cセンサーモデルとしてボディ内手振れ補正をラインナップの中で唯一搭載しているモデルで、“α7C”の原型になっているんじゃないかと思えるモデル。
型番的に“α7000”がついに登場するのか!?という感じでしたがフルサイズセンサー搭載モデルは一桁型番になる、というルールになっているみたいですね。
価格的にも約16万円の“α6600”と、約23万円の“α7III”のちょうど中間位置(ややフルサイズ寄り)になっています。裏面照射CMOSの2400万画素センサーを搭載する“α7III”と同じセンサーを“α7C”は採用しており、画質的には同等、ということになります。
動画撮影の仕様を見てみるとハイビジョンハンディカム時代から使われてきた「AVCHD」フォーマットが非搭載ということになっています。XAVC S 4Kと、XAVCS HDでの撮影になります。
またメモリースロットは“α7III”がデュアルスロットになっているのに対して、“α7C”はシングルスロット。ボディが小さくなっている分だけスロットは減ってしまいます。デュアルスロットだと2枚のカードに同時記録をしたり、撮影途中に続けて記録したりすることが出来る上、PCへのデータ取り込みの際にPCにカードを挿しっぱなしにして出かけてしまい、メモリーカードを入れないでカメラを持ち出す、ということを防げます。(デュアルスロットに2枚のカードを挿している場合)
カードの挿し忘れは誰でも一度はやっていると思います。“α7III”のデュアルスロットに助けられた人は相当数いらっしゃると思いますが、“α7C”はちょっと緊張感が漂いますね。私は最近、小銭入れにSDカードを1枚入れて持ち歩くようにして、それを防いでいます。(^_-)
“α6600”では対応していなかったUHS-II対応になっているのも嬉しいところ。RAWでの連続撮影をしたときの書込みでスピードに差が付くと思います。(JPEG撮影だと画像処理の方が時間がかかるので、書込速度にあまり差は出ません)
α7III | α7C | α6600 | |
測距点数 | 位相差693点 コントラスト425点 |
位相差693点 コントラスト425点 |
位相差425点 コントラスト425点 |
検出輝度範囲 (ISO100 F2.0レンズ) |
EV-3~EV20 | EV-4~EV20 | EV-2~EV20 |
トラッキング | ロックオンAF | リアルタイム トラッキング |
リアルタイム トラッキング |
人物瞳AF左右選択 | × | ● | ● |
ISO感度 | 100-51200 (拡張上限204800) |
100-51200 (拡張上限204800) |
100-32000 (拡張上限102400) |
フリッカーレス撮影 | ● | ● | × |
AF性能も“α7III”と“α7C”ではほぼ同様で、瞳AFについても人物、動物に対応します。ちなみに世代的には“α7III”よりも新しい”α6600”の方が進んでいて、こちらは「リアルタイムトラッキングAF」にも対応。
“α7III”にはロックオンAFという図形を覚えて被写体を追ってくれる機能が搭載されているのですが、“α9”のファームウェアアップデートでより進化した「リアルタイムトラッキングAF」が登場。被写体をより詳細に見極めて追従してくれるのと、被写体が人物だと認識すると瞳AFまで使ってくれる便利な機能となっています。
“α6600”と“α7R4”では動画撮影時のリアルタイム瞳AFも利用ができるようになっているのですが、“α7C”でも利用が可能。トラッキング機能としては最高のものが“α7C”でも採用されていることになります。
「フリッカーレス撮影」は蛍光灯下での撮影の際に100Hzもしくは120Hzで点灯する蛍光灯の光を検知して、明るくなっているタイミングでシャッターが切れる様にしてくれる機能です。あいにくLED光源などには対応しませんが、これも“α6600”にはない機能です。
α7III | α7C | α6600 | |
EVFファインダー倍率 | 0.78倍 | 0.59倍 | 0.70倍 |
アイポイント | 最終光学面から23mm 接眼枠から18.5mm |
最終光学面から20mm 接岸枠から17.5mm |
最終光学面から23mm 接眼枠から21.4mm |
ファインダードット数 | 約236万ドット | 約236万ドット | 約236万ドット |
液晶モニター | 3.0型 92万ドット | 3.0型 92万ドット | 3.0型ワイド 92万ドット |
モニター角度調整機構 | チルト液晶 | バリアングル液晶 | チルト液晶 |
当店店頭で話題になったファインダー周りの話です。“α7C”ってアイピースカップがないの?という話から始まり、調べてみると確かにアイピースカップが装着されている写真がまったくありません。
付属品にも掲載がなく、対応アクセサリーの一覧にも掲載がないので、どうやらアイピースカップは“α7C”には用意されていない、という結論にいたりました。
アイピースカップはないというか、アイピースカップが本体と一体型になっているようです。
ファインダー性能を比較してみると“α7C”では倍率0.59倍とやや小さめ。また、アイポイントが最終光学面から20mmとだいぶ近いところになっています。
実は、この数値、歴代Eマウントカメラの中でも特異な数値になっていて、倍率0.59倍は一番小さな数値になり、アイポイントもほとんどのモデルが23mmになっている中、“α7C”の20mmはEマウントカメラの中でも最短距離になっています。
ヒマではないのですが、過去のAマウントカメラまでさかのぼって、ファインダー倍率とアイポイントを比較して見るとこんな感じになります。
ファインダー倍率 | アイポイント (最終光学面からの距離) |
アイポイント (接眼枠からの距離) |
|
α7C | 0.59倍 | 20mm | 17.5mm |
α7III | 0.78倍 | 23mm | 18.5mm |
α6600 | 0.70倍 | 23mm | 21.4mm |
α7II | 0.71倍 | 27mm | 22mm |
NEX-7 | 0.71倍 | 23mm | 21mm |
α99 II | 0.78倍 | 23mm | 18.5mm |
α77 II | 0.71倍 | 27mm | 22mm |
α58 | 0.57倍 | 26.5mm | 23mm |
α55 | 0.71倍 | 19mm | 18mm |
α550 | 0.52倍 | 19mm | 15mm |
α900 | 0.74倍 | 20mm | - |
α700 | 0.59倍 | 25mm | 21mm |
α100 | 0.54倍 | 20mm | 16mm |
※APS-Cセンサーについては0.65をかけて35mm判換算の画角に補正しています。
ここで本当は「α7Cのファインダーの見え方は「α□□」並みだよ、という話をしたかったんですが、ファインダー倍率をみると“α58”とか“α700”くらいまでさかのぼらないといけなくて、今では比較で見ることができる方も相当少ないはず。(記憶にある方も少なそう)
アイポイントについてもEマウントボディになってからは長めのものが多く、“α55”とか“α550”くらいまでさかのぼらないと同じ見え方をするモデルがありません。
一番見え方が近いのは“α100”くらいになるのかも。
ファインダー倍率 | アイポイント (最終光学面からの距離) |
アイポイント (接眼枠からの距離) |
|
α7C | 0.59倍 | 20mm | 17.5mm |
DSC-RX100M7 | 0.59倍 | 20mm | 19.8mm |
α7S III | 0.90倍 | 25mm | 21mm |
サイバーショットまで調査を広げると、なんと「DSC-RX100M7」がほぼ同じ数値になります。RX100M7を使っている方ですとイメージが作りやすいかも。見え方はRX100M7のポップアップファインダーと同じくらいになるかと思います。
なお、間もなく発売になる“α7S3”では、ものすごく大きなファインダー像を実現。ファインダー倍率は0.9倍でアイポイントは最終光学面から25mmとかなり離れたところにあります。桁違いのファインダーの見えやすさ、というのが数値で比べると分かりますね。
ちなみにアイポイントというのはファインダー像全体がみられる位置のことで、“α7C”はファインダーにかなり近いところまで目を寄せないとファインダーがしっかり見られないということになります。また、そのファインダー像もかなり小さなものになるはず。
“α7C”はアイピースカップがないので、その分邪魔がなく目を寄せられるのかもしれないんですが、ちょっとこれは実機を見てみて納得できるレベルか確認をする必要ありです。
特にメガネを使っている方はメガネ装着のままで使えるかどうかをチェックです。
ファインダーが小さくなっていますが、カメラの性格からするとバリアングル液晶を搭載しており、こちらがメイン。ファインダーはサブで使ってください、というコンセプトなんだと思います。
私はBlog記事用の写真撮影がほとんどなので横使いでしかカメラを使わないため、従来のチルト液晶で充分なんですが、ポートレート撮影などで縦位置撮影をされる方からは、長年、このバリアングル液晶の搭載をリクエストされていました。
“α99”などでは3軸チルトというチルト機構とバリアングル機構を併せて持っていたモデルもあることはあるのですが、それをするとボディが厚くなってしまうんですよね。
“α7C”を始め、VLOGCAMの「ZV-1」や、“α7S3”などの動画撮影を重視したモデルで続けてバリアングル液晶の採用が続いています。これが動画撮影の場合のスタンダードになるのかも。
その他の比較項目です。
α7III | α7C | α6600 | |
シャッター速度範囲 | 1/8000~30秒 | メカ1/4000~30秒 電子1/8000~30秒 |
1/4000~30秒 |
フラッシュ同調速度 | 1/250秒 | 1/160秒 | 1/160秒 |
電子先幕シャッター | 入/切 | 入のみ | 入/切 |
サイレント撮影 | 入/切 | 入/切 | 入/切 |
手振れ補正効果 | 5.0段 | 5.0段 | 5.0段 |
連続撮影速度 | 10、8、6、3コマ秒 | 10、8、6、3コマ秒 | 11、8、6、3コマ秒 |
連続撮影可能枚数 (JPEG Lサイズ FINE) |
172枚 | 223枚 | 115枚 |
マイクロUSB端子 | ● | × | ● |
USB type C端子 | ● | ● | × |
ワイヤレスLAN端子 | 802.11n(2.4GHz) | 802.11ac(2.4/5GHz) | 802.11n(2.4GHz) |
電波式ワイヤレス フラッシュ制御 |
● | ● | ● |
外部フラッシュコントロール 本体操作対応 |
● | ● 顔認識連動 |
× |
デジタルオーディオ インターフェイス搭載 |
× | ● | × |
使用電池 | NP-FZ100 | NP-FZ100 | NP-FZ100 |
撮影可能枚数 (液晶モニター撮影時) |
710枚 | 740枚 | 810枚 |
細かい話になりますが「電子先幕シャッター」が当初非搭載という仕様表の表記になっていたのですが、現在は搭載というマークになっています。聞いている話ではα7IIIと同様の機能を持っているとなっており、電子シャッター、メカシャッター、電子先幕シャッターの3パターンの利用ができるとなっているのですが、実際にそれを操作するメニューがあるかどうかは現在、確認中です。実機で確認をしてきますので、正確なところはもう少々お待ちください。(後日、追記、訂正いたします)
ショールームにて開始された実機展示で確認してきたところ、電子先幕シャッターについては“α7C”は機能切り替えが搭載されていませんでした。どうやら電子先幕シャッターは入りっぱなしでオフにすることができない模様です。(写真左がα6600で写真右がα7Cです。)
また、もっと細かい話をすると連続撮影可能枚数でJPEG Lサイズ スタンダードが216枚という表記になっていたのですが、これも223枚に訂正されています。
ここ最近は海外で先行発表される事が多く、日本での製品情報の充実やスペシャルコンテンツの掲載まで1ヶ月くらいかかることがありましたが、今回の”α7C”は日本主流での発表になっています。久々にたっぷりとコンテンツを一挙公開で登場してきましたが、裏ではコロナウイルス感染防止のためのテレワークもあり、相当厳しいスケジュールの中で発表資料を作成されているんだと思います。こうした点があっても現場の方々の気合いを感じられます。
搭載されるUSB端子はついにマイクロUSBがなくなってUSB type Cのみになるなど、世代交代を感じさせる内容になっています。Wi-Fiの5GHz対応なども“α9 II”に搭載された機能が、もう降りて来た!という感じです。
なお、α7S3はPD(Power Delivery)対応になっていますが、α7Cでは非対応になっています。通常のUSB充電になるのでかなりの時間がかかりますのでご注意を。
あとマイクロUSB端子が搭載されていないので有線リモコンが使えなくなっています。従来機種から乗り換えられる方は要注意です。
以上、ソニーから発売される世界最小・最軽量のフルサイズミラーレス一眼“α7C”のスペック比較大会でした。
当店のお客様ですと動画撮影のためのムービーカメラ、として購入される方もいらっしゃるとは思いますが、多くの方は「超小型フルサイズカメラ」としてご覧になっていて、フルサイズセンサーのデビューとか、AマウントボディからフルサイズEマウントボディへの乗り換えで検討されている方もいらっしゃると思います。
「小さなカメラ」というと、そのサイズ感だけで物欲が盛り上がるんですが、上記の通り、スペックで比較するとファインダーが「おまけ」的なものになっています。
背面液晶メインで使われている方でした邪魔にならないEVFという感じですが、オールドレンズを装着したり、G Masterレンズ、Gレンズ、カールツァイスのブランドレンズで高画質を追求したい、ファインダー撮影メインで使っている、という方にはちょっと、ファインダー性能を試してから検討された方が良いかも、というカメラになるかと思います。
NFCも搭載しているしWI-Fiも5GHz対応になっているし、撮影画像の無線伝送は快適になっている印象。Instagramや、YouTubeへの投稿に使うカメラとしてはかなりパワフルなモデルになっていると思います。
新発売のズームレンズ「SEL1860」も良いんですが、せっかくのフルサイズセンサー搭載カメラです。最短撮影距離が短く近くまで寄りまくって撮影出来る私のイチオシの単焦点レンズ「SEL35F18」とか「SEL20F18G」などと組み合わせて使われるのも良いかと思います。
広角単焦点レンズと組み合わせると最強のスナップカメラ、スナップムービーカメラになりそう♪ 単純にカメラの性能だけみたら“α7III”とほぼ同等で2万円も安くなっていますしね!
いろいろ、ウンチクを言ってきましたが、それでも一番インパクトがあるのはこのサイズ感。ズームレンズキット装着状態で比較して、これだけの軽量小型化が進むというのが一番の魅力です。
カバン一つで、あちこちに旅行して、そのカバンの中に入っているカメラはフルサイズセンサー搭載の”α7C”という姿に憧れちゃいますよね。
私も自分のカメラを買ってしまうと、そればかり使う様になってしまってカメラレビューができなくなってしまうため、ここ10年くらい、“α”ボディの購入は控えているんですが、これは久々に所有したくなるカメラです。
毎日持ち歩けるフルサイズになりそう♪
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フルサイズ デジタル一眼カメラ α7C ILCE-7C |
ソニーストア価格: 209,000円+税~ |
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発売日 | 2020年10月23日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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発売日 | 2020年12月11日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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