【ランキング】注目度UP!7/27~8/2までの一週間で人気を集めた記事TOP7
本日は店員佐藤は尾瀬の撮影会に参加しており、終日留守にしておりますが、店舗の方は通常通り11時から20時まで営業しております。どうぞよろしくお願い致します。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
先週からソニーストアにてウォークマンAシリーズとSシリーズにスヌーピーでおなじみ「PEANUTS」とのコラボモデル『PEANUTS SUMMER 2019』が登場しています。
ハイレゾ対応のAシリーズは「JOE COOL 」がテーマ。JOE COOL に変身したスヌーピーをちりばめた大人っぽいデザインになっています。
そしてスピーカー付モデルが選べるSシリーズは「FEEL THE MUSIC」がテーマ。音楽を楽しむスヌーピーとその仲間たちが目を惹くデザインになっています。
パッケージもこのモデルだけの特別仕様になっていますので、自分へのご褒美やプレゼントとしてもいかがでしょうか。
☆当店blog 2019.7.25「【期間限定】ウォークマンAシリーズ&Sシリーズにスヌーピーが可愛いコラボモデル『PEANUTS SUMMER 2019』が登場! 」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「ソニー製記録メディア及び電池関連の一部製品が出荷終了になります」となりました。
以前、お知らせしていましたが、ソニー製品の記録メディア、及び電池関連の一部製品について出荷がまもなく終了します。流通在庫がありますので、まだ店頭などにはしばらく販売が続くおのもあると思いますが、モバイルプロジェクター「MP-CD1」など、すでにメーカーで生産が完了しているものもあります。
そのため、現時点ではまだソニーストアで購入出来ますが、おそらく流通在庫分だけの販売となり、これが完売すると出荷は終了すると思われます。
出荷完了になるカテゴリーはCD-R/RW・DVD-R/RW、◦マイクロSDカード及び一部のフルサイズSDカード、モバイルバッテリーなどの電池関連製品です。BD-R/RWやタフシリーズなどのハイエンドメモリーカード、USBメモリー(ポケットビット)やメモリースティックなどは継続販売となっています。
ソニーブランドでAV家電製品をすべて揃えられていたので、このことは個人的にも非常に残念ですね。夏のソニーフェアでも会場で乾電池の特価販売があったので、そのときは2パックまとめ買いしてしまいました。10年くらいは持ちますが、その後はソニーロゴの入った電池が無くなってしまうのですね。
サイクルエナジーの単3、単4充電池もソニーストアではまだ販売中ですが、商品情報ページでは「生産終了」の表示に切り替わっています。ソニーストアに在庫があるうちにオーダーをどうぞ。
■第6位■
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第6位は「【プライスダウン】「A9G」や「X8550G」などソニーの4Kテレビ8モデルが最大3万円の値下がりになりました!」がランクインです。
ソニーストアにて有機EL搭載モデル「A9G」などを含む2019年モデルの4Kブラビア8機種がプライスダウンになりました。
一番大きな値下がりとなったのは「A9G」と「X8550G」の65型で、それぞれ3万円の値下がりとなっています。A9Gのプライスダウンは今回がはじめてのこと。ほかのモデルは1万円~2万円の値下がりとなりました。
2019年モデルのラインナップを機能比較をすると、4Kチューナー搭載モデル→サクサク操作モデル→最新音声フォーマット対応モデル、ということになっています。
有機ELパネル搭載のA8Gと最下位モデルX8000Gは4Kチューナーを搭載しておらず、操作もやや重く、最新音声フォーマットにも対応しないので、ハイビジョン映像やストリーミング動画を見るための4Kテレビという位置づけになりそうです。
なお、当店でも大活躍している、サウンドシステム構成時に、テレビ画面をセンタースピーカーとして利用できる「センタースピーカーモード」ですが、新モデルではA9Gシリーズのみに搭載されています。
同じくアコースティックサーフェスを搭載しているA8Gシリーズでもセンタースピーカーモードは利用できないので、その点はご注意ください。
ほかにも「X9500G」や「X8550G」など4Kチューナーを搭載したモデルもお得な価格になっていますので、この機会に4Kテレビをご検討くださいませ♪
当店blog 2019.8.1「【プライスダウン】「A9G」や「X8550G」などソニーの4Kテレビ8モデルが最大3万円の値下がりになりました!」
■第5位■
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第5位は「【予約開始】”α9″に並ぶ驚異のAF性能『DSC-RX100M7』ソニーストアにて受注スタート! お得な購入方法とは?!」となりました。
ソニーストアでのRX100M7の本体価格発表と同時にワイド保証の価格も公開になり、5年ワイドが15,000円、3年ワイド/5年ベーシックが8,000円という価格設定でした。
My Sony IDをお持ちの方でソニーストアでのお買い物額が累計で5万円を超えている方には「3年ワイド/5年ベーシック保証」の無料クーポンが2枚配布されているので、これを使えば「3年ワイド/5年ベーシック保証」の8,000円が無料で利用できます。これはぜひ使っておきたいところ!
本体はソニーストアだと「残価設定クレジット」という購入方法も選べます。これは2年後にカメラを返却することが前提になっているローンクレジットで、2年後の残価を設定しておき、その価格を除いた金額で24回クレジットを組む方法になります。月々の支払いがかなり低く抑えられます。
注目は2年後の価格設定です。DSC-RX100M7は2年後の残価額が51,000円に設定されています。DSC-RX1RやDSC-RX10M4などの高額モデルと比較したときに、残価額だけみるとそれらよりも高い価格に設定されています。この価格で下取りされるなら、これで検討してみても良いかも。
分割払いはあまり好きではない、という方はソニーストアのお買い物券で頭金を作ってしまって、クレジット価格を24,000円にして購入すると月々1,000円の分割払いで手に入れることができます。
AV商品10%オフクーポンを使うことを前提にすると総支払額が140,940円になるので65,000円分のお買い物券を購入してから残価設定クレジットを組むと良いかと思います。
また、ゲスト購入するとそのままの価格で購入する事になりますが、先に「My Sony ID」を作ってから購入するとウェルカムクーポンとして10%オフの価格で購入する事ができます。ソニーストアを初めて利用される方は、My Sony IDを作ってからのオーダーをどうぞ。
当店blog 2019.7.31「【予約開始】”α9″に並ぶ驚異のAF性能『DSC-RX100M7』ソニーストアにて受注スタート! お得な購入方法とは?!」
■第4位■
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第4位は「予約発売直前”α7R4”ショールーム展示レポート part.2」がランクインです。
7月23日より予約販売が開始になったデジタル一眼カメラ”α7R4”ですが、当店経由で多数のお客様にお買い上げいただいています。当店店頭及びWebでの当店経由でのお買い上げ、ありがとうございました。
ご来店いただいた方のお話しを伺ってみると、“α7R4”の最大の魅力でもある6100万画素センサーについては、どなたも「この画素数が欲しかった!」という方はいらっしゃらなくて、むしろこんな画素数のカメラを使いこなすコトができるんだろうか?という声が多い様です。
野鳥撮影されている方だと、これだけの画素数があればトリミングし放題になるし、魅力だよねー、という話になります。APS-Cサイズにクロップしても2600万画素あるわけで、“α9”の画素数をAPS-Cで超えてしまうというのもすごいですね。
それら、画素数の魅力よりも、やはり一番新しい”α”ということで最新機能を使えるようになる、というのが一番多い購入理由のようです。残価設定クレジットで購入される方も今回は多いですね。2年経たずに“α7R3”の後継モデルが登場したこともあり、2年後には“α7R5”が出ているだろう、というのもあります。
残価設定価格が23日に入れ替えられていて“α7R4”以外のモデルはすべて残価額が下落。“α9”と“α7R4”は同価格のモデルになるのですが、残価額設定はずいぶん差がついています。
“α7R4”の現在の残価額設定は約38%の設定とかなり高額。通常は35%設定が上限額なんですが、それをオーバーする残価額設定になっています。これも狙い目です。
記事ではみなさんのオーダーレポートを紹介させていただいております。当店経由でオーダーされたお客様の分のオーダー集計ですので、ソニーストア全体のオーダーの傾向とはずれている可能性がありますのでご了承ください。あくまで目安にしていただければ幸いです。
■第3位■
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3位は「【プライスダウン】サイバーショット『RX100M6』が1万円のお得に購入できるようになりました」となりました。
サイバーショットの最新モデル「RX100M7」の発売もあってか、ソニーストアにて「RX100M6」が1万円の値下がりとなり、138,880円+税→129,000円+税で購入出来るようになりました。
RX100M6といえば発売するなり人気を集め、しばらくは「入荷次第出荷」ステータスが続いていたことが思い出されます。
その最大の特徴は24-200mmのズームレンズ。たとえば、旅行に行くときにコンパクトなカメラにしたい!ということでRX100M5は大人気ですが、これが山歩きとかで野鳥を撮りたい!となると急に力不足になります。その点、望遠側が200mmまで使えて、さらに超解像ズームで400mmまで使えればほぼ無敵です。
AF/AE追随の高速連写24コマ/秒もRX100M5と同等。RX100M4のAF非追随の秒16コマからはかなりのパワーアップを果しています。手ブレ補正も搭載しており、200mmの望遠域で4.0段の補正効果を実現。ブレやすい望遠側での撮影や、光の少ない場所での手持ち撮影時に高いブレ軽減効果を発揮します。
新機能としてはタッチパネルの搭載があります。RX100シリーズでタッチパネルが搭載されたのはRX100M6が初めて。さらに今回はタッチシャッター機能も搭載されています。
後継モデルのRX100M7との違いですが、レンズの焦点距離は同じ24-200mmです。しかし、オートフォーカスの面で「RX100M7」は飛躍的な進化をとげています。
M7のAFは「“α9”並みのAF性能」を持っていますので、AF性能を重視している方であればM7の方がおすすめと言えるかもしれません。
しかし風景などをメインで撮る方ならM6でも充分な性能を持っています。価格差は16,000円ありますので、AFを取るか価格を取るかが選択のポイントとなりそうです。
■第2位■
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第2位は「【レポート】着るクーラー『REON POCKET』がFirst Flightから発進!」がランクインしました。
すでにニュースでも取り上げられているのでご存じの方も多いと思いますが、ソニーのクラウドファンディング「First Flight」から新プロジェクト、着るクーラー『REON POCKET』が発表になっています。
インナーウェア装着型のウェアラブルデバイスでペルチェ素子を使って体を温めたり冷やしたりすることができるデバイスなのですが、冷却システムにはソニーのカメラにも使われている技術が用いられているそう。
ペルチェ素子というのは熱交換をする素子で、片方を冷やすと片方に熱を移して温めることができるものなんだそうです。両方向に熱を移動できるので体を冷やすときは裏で放熱をして、体を温めるときは冷やした面を排出すると言うことをしています。
実物が東京ビッグサイトで開催されている「猛暑対策展」に出展されるとのことでさっそくお邪魔させて頂きました。
ブースに置いてあるのはまだ製品版ではなく体験用の試作デバイスでしたが、スマートフォンを操作して「COOL」にすると1秒も経たずにすぐに表面が冷たくなるのがわかります。想像より反応速度が速いのに驚きです。
冷たくしているときは冷えピタを持っているみたいになるし、HEATに切り替えると一瞬でホッカイロになった感じ。これは面白いかも!
そういうわけで早速クラウドファンディングで支援してみました。来年3月の出荷が始まった頃に、また実機試用レビューレポートがお届けできると思います。応援していち早く使ってみたい!と言う方はご検討になってみてください。
■第1位■
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今週の第1位は「【レビュー】“α9”を超えるAF性能は本物か!? サイバーショット『DSC-RX100M7』展示レポート」となりました。
7月31日10時から予約販売がスタートした新型サイバーショット「DSC-RX100M7」ですが、そのAFが凄いことになっています。
発表時のソニーストアでの謳い文句は「『α9』同等の高速・AF性能を実現」ということでしたが、個人的にミラーレス一眼とデジカメでは基本性能差があるのではないかと半信半疑なところもありました。
しかし、実際にソニーショールーム/ソニーストア銀座で実機を触れてみるとその考えは覆されます。まさにこれはポケットサイズの“α9”です! 最強AFカメラα9の性能がこの手のひらサイズで持ち歩けるなんてカメラ界に大革命が起きてしまったかも?!
α9は秒60回の測距をしているため、モンスター級のAF性能が発揮されていますが、RX100M7もそれと同じことをしています。しかもレンズの軽さもあって、AFは世界最速の高速0.02秒です。“α9”よりも1枚目の撮影は速いかもしれません。
実際に銀座でもリアルタイムトラッキングAFを試してきました。被写体をロックオンしたらあとはシャッターを押して高速連写をしていくわけですが、このAFの追従の仕方が“α9”とまったく同じです。“α6400”にもトラッキングAFは搭載されていますが、それよりも全然上と言って間違いないでしょう!
驚くのはその精度です。3回ほどテスト(撮影枚数は60枚以上)してきましたが、ハズレが1枚もありません。
被写体にしたものがそれほど速度の出ないプラレールなので、これくらい楽勝だよと思われるかもしれません。しかし距離が近い分フォーカス的には結構厳しいものがあり、レンズの移動距離は大きいはずなんですが、ハズレは本当に1枚もなくて全部ジャスピンになっています。驚異的なAF精度です。
記事ではリアルタイムトラッキングの動作状態をキャプチャーした動画も掲載しています。これは製品版が入手できたら、色々なものでテストしてみたいかも。どんなシチュエーションでも動体撮影に超強い武器になりそうです。
未確認情報ではあるのですが、DSC-RXS100M7の動画撮影の制限時間なんですが、事実上取っ払われているみたいで、4K動画撮影のためのコンデジとしても非常に強力なカメラになりそうです。
☆当店blog 2019.7.29「【レビュー】“α9”を超えるAF性能は本物か!? サイバーショット『DSC-RX100M7』展示レポート」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。