【ランキング】注目度UP! 10/4~10/10までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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本日も当店は通常通り営業中です。

今回、6年ぶりに復活した関東ソニーショップの合同フォトコンテストの締め切りが迫ってきました。10月15日(水)の締め切りまで残り1週間となりました。

今回は集計を当店で行っていない(今回はソニーさんの営業所でおこなっています)ので、応募状況がわからないのですが店頭でお話しをうかがうと、まだご応募になっていないお客様がほとんどのようです。

傑作フォトの選出に余念はないものと思われますが、ぜひお早めに応募フォームよりご応募をどうぞ。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
【先行予約開始】Mini LED搭載の4K液晶テレビ『BRAVIA 5(XR50シリーズ)』に85型が新登場! ラインナップ拡充へ

第7位は「【先行予約開始】Mini LED搭載の4K液晶テレビ『BRAVIA 5(XR50シリーズ)』に85型が新登場! ラインナップ拡充へ」となりました。

4K液晶テレビ「BRAVIA 5」に新しいサイズとして85型が加わりました。

BRAVIA 5は2023年発売モデル「X90Lシリーズ」の後継にあたるモデルです。BRAVIA Connectアプリやボイスズーム3、Wi-Fi 6Eの対応、動作速度向上などX90Lから進化しています。 また、「mini LED」を搭載したことで、より高コントラスト&高画質を実現しています。

価格は98型が1,100,000円 、75型が385,000円となっていましたが、85型は495,000円という価格設定になっています。98型と比較して半額以下というのはかなりお得感があります。

BRAVIAの内部ソフトウェアは大体3年毎にひとまとめになってアップデートをしており、2024年発売のBRAVIA 9世代モデルと2021~2023年発売のX95L世代では、ソフトウェアアップデートのタイミングが異なります。

最新世代のBRAVIAではMini LEDバックライト搭載以外にも、立体音響で「dts:x」の対応があったり、スタジオ設定モードで「プライムビデオ」が追加されていたり、ボイスズーム3というAIを使ったボイス加工機能が搭載。またECOメニューもリアルタイムに消費電力が表示される新しい世代になっています。

搭載されるアプリ機能なども世代で分けられているので、今から買うなら「BRAVIA 5」は長く最新機能が使えるモデル、とも言えます。

「mini LED」というのは従来の直下型LEDバックライトに比べて、約1/100の大きさで、高密度に敷き詰められています。それをプロセッサー「XR」や、ソニー独自のバックライト駆動技術で細かく制御することで、従来よりも高コントラストな映像が可能になります。

「XRコントラストブースター」はソニー独自のアルゴリズムに基づき、映像の暗い部分の電流を明るい部分に集中する技術のこと。

プロセッサー「XR」がエリアごとに映像を分析することで、コントラストを向上させます。明るい部分はより明るく、暗い部分はより暗くすることが可能になり、より自然なコントラストで映像を描き出します。

音質面でも工夫が施されています。独自の音響技術「アコースティック マルチ オーディオ」によって画面上部にサウンドポジショニング トゥイーターを搭載し、音の定位感を大幅に向上。さらにBRAVIA 5はそれぞれのスピーカーを別々のアンプで制御。4つのスピーカーが、まるでその場にいるかのようなリアルな映像体験を生み出します。

「BRAVIA 5」では大型画面の98型をはじめ、人気の75型・65型・55型を取り揃えています。今回はそこに85型が加わった形です。ぜひサイズラインナップが充実したBRAVIA 5をご検討になってみてください。

☆当店blog 2025.10.8「【先行予約開始】Mini LED搭載の4K液晶テレビ『BRAVIA 5(XR50シリーズ)』に85型が新登場! ラインナップ拡充へ」

 

 

■第6位■
【レビュー】ソニーワイヤレスヘッドホンの『LE Audio』接続を
「WF-1000XM5」「WH-1000XM6」で試してみました

第6位は「【レビュー】ソニーワイヤレスヘッドホンの『LE Audio』接続を「WF-1000XM5」「WH-1000XM6」で試してみました」がランクインです。

ソニーのワイヤレスヘッドホン「WF-1000XM5」と「WH-1000XM6」の最新アップデートでLE Audioなどの機能がアップ。デジタルアシスタントやFind Hub、「Gemini Live」「Audio Sharing with Fast Pair」などなどの機能追加があったそうですが、うーん、それってどういうの!?ということですぐには理解ができませんでした。

1週間かかってしまいましたが、それらの機能を検証してみましたので、アップデート内容がよくわからない、という方向けに新機能について紹介したいと思います。

まず「LE Audio」なんですが、これは次世代のBluetooth規格です。従来のBluetooth規格を「Classic Audio」と呼んで区別しているのですが、従来は電話に搭載する無線伝送規格ということで、通話音声の品質を考えて策定された規格と言われています。本来は音楽伝送などを前提に設計していなかったので、現在の様に音楽信号の伝送にはあまり向いていなかったんですね。

そこでもっと高音質の伝送ができること、また複数の機器と同時接続できるように最新技術で規格されたものが「LE Audio」となっています。

接続の際は従来の「Classic Audio」で繋がっているヘッドホンを、設定でヘッドホン側をまずLE Audioに切り替えて、スマートフォンのBluetooth接続設定を一度削除。そしてLE Audio機器として再接続して使うという流れになっていました。

ところが、今回接続設定を削除しなくてもよくなっていて、スイッチひとつで切替ができるようになっています。

そして今回の目玉「Audio Sharing with Fast Pair」への対応ですが、これは機器接続のFast Pairのことと、音声の共有機能の2つをまとめた言葉のようです。

Fast Pariはご存じの方も多いと思います。従来は機器接続の際には接続したデバイスをペアリングモードにして、スマートフォンの機器接続から「新しい機器とペア設定する」というコマンドを選んで設定していましたが、今はペアリングしたいデバイスが近くにあると、自動で接続画面が出てきて、そのまますぐに設定できます。これがFast Pairです。

こうして2台のワイヤレスヘッドホンを接続したときに使えるのが「Audio Sharing」です。画面上では「音声の共有」となっています。

これはClassic Audioは対応できなくて、2台ともLE Audioで接続する必要があります。INZONE BudsはLE Audio以外のBluetooth接続ができないので、こういう使い方にはもってこいですね。

☆当店blog 2025.10.8「【レビュー】ソニーワイヤレスヘッドホンの『LE Audio』接続を「WF-1000XM5」「WH-1000XM6」で試してみました」

 

 

■第5位■
【納期情報】キャンペーン終了『Xperia 1 VII』のその後
最長納期は11月15日出荷予定

第5位は「【納期情報】キャンペーン終了『Xperia 1 VII』のその後 最長納期は11月15日出荷予定」となりました。

先月までキャッシュバックキャンペーンで大盛り上がりだった6月発売のフラッグシップスマートフォン「Xperia 1 VII」のその後のお話しです。9月30日で終了したキャンペーンのおかげで10月に入ってからは数えるほどのオーダーしか今のところ入っていないのですが、それもそのはずで、納期がえらいことになっていました。

9月29日に瞬間的にソニーストアの在庫が復活し、その後、またまた入荷次第出荷ステータスが増えて、なにが起こっているのかわからなかったのですが、当店経由でお買い上げいただいたお客様の分は、ほぼすべて10月1週目に出荷されています。

一部、ハイスペックモデルのモスグリーンとオーキッドパープルをギリギリでオーダーされている方のところには出荷がないのですが、ロースペック&ミドルスペックの方、スレートブラックのオーダーの方は全員、お手元に届いているかと思います。

10月18日出荷予定だったハイスペックモデルやミドルスペックモデルもほぼ出荷になっていて、どういう調整をされていたのか謎です。

その後は順当?に納期が延びるようになってしまい、10月8日12時時点での納期ステータスは最長納期表示として11月15日が掲載されていました。

ところが翌日になって納期表示が一変。なんとモスグリーン以外のモデルはスペックにかかわらず全て在庫販売に戻っています。10月9日はXperia 10 VIIの出荷日なので、この日に大量の出荷があったはずなんですが、それをきっかけにXperia 1 VIIの物流も戻した?という感じなんですかね?

スタンダードモデルの「Xperia 10 VII」が10月2日に国内発表&予約販売が開始になり、現在は「Xperia 10 VII」旋風が吹き荒れています。こちらも昨年の数倍のオーダー状況になっています。

Xperia 10 VIIの発表と同時に、新しいキャッシュバックキャンペーンが始まるんじゃないかと予想していたのですが、Xperia 1 VIIがこれだけ品薄になっているのと、Xperia 10 VIIもキャンペーン無しでこれだけの大ヒットになっているので、これは当分、キャッシュバックキャンペーンなどはないかもしれないですね。

ソニーストアでは10月2日から10-12月シーズンの「ラッキー抽選会」を開催しています。こちらの抽選で5,000円クーポンをゲットして、それを使って「Xperia 1 VII」への乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか?

☆当店blog 2025.10.8「【納期情報】キャンペーン終了『Xperia 1 VII』のその後 最長納期は11月15日出荷予定」

 

 

■第4位■
『Xperia 10 VII』が届いたら最初に設定したいセッティング&おすすめアプリ紹介

第4位は「【本日から出荷開始】『Xperia 10 VII』が届いたら最初に設定したいセッティング&おすすめアプリ紹介」となりました。較表も掲載しています。

Xperia 10 VIIが10月9日に無事に出荷になりました。一時的にソニーストアではカラーによって「入荷次第出荷」ステータス表示になることもあったのですが、見たところ8日の午前中までに注文確定された分についてはほぼ全て出荷になっています。(一部、到着日付指定をされていて未出荷になっていると思われるケースもあります)

本日、到着して充電しながら初期設定をされる方もいらっしゃるでしょうし、週末のお休みに慎重に引越をされる方もいらっしゃるでしょうね。

今時のAndroidはほぼ9割くらいのアプリやデータをそのままコピーしてくれるるし、マネー系のアプリなども最初のログインをOSが手助けしてくれるので、IDとパスワードの入力もほぼ省けます。

どうしても手動での引越をしなくてはいけないのが「LINE」と「おサイフケータイ」です。

LINEの引越は設定画面から「トークのバックアップ」を選択して「今すぐバックアップ」を行った後に、アカウントの引き継ぎを行います。これをやらないと、今までのトーク履歴がなくなってしまうので忘れずにやりましょう。

アカウントの引き継ぎができたら、バックアップデータを「復元する」で復活します。

おサイフケータイは登録されているマイサービスをひとつひとつ移していく必要があります。センターにデータを預けて、それをXperia 10 VIIで受け取る、という作業になります。

こちらも引越忘れると大変なことになるので、忘れずに行いましょう。

そして、これは人によってですが「Google マップ」のタイムラインが今年6月5日に仕様変更になっていてクラウド保存からローカル保存になっています。今まではGoogleアカウントに移動履歴が残っていたのですが、クラウド保存ではなく現在は端末への保存になっています。自分でデータをバックアップして引き継ぐということをしないと、以前の端末に残っている移動履歴が復元されません。

Google マップのタイムラインを保存している方はこちらも要チェックです。

これらの引越作業が終わったら各種設定の見直しもしていきましょう。記事では最初に設定したいセッティングやおすすめアプリをご紹介していますので、これからXperia 10 VIIに移行される方は要チェックです。

☆当店blog 2025.10.9「【本日から出荷開始】『Xperia 10 VII』が届いたら最初に設定したいセッティング&おすすめアプリ紹介」

 

 

■第3位■
【先行予約開始】G Masterブランド初のマクロレンズ
『SEL100M28GM』受注開始! 機能まとめとお得な購入方法

3位は「【先行予約開始】G Masterブランド初のマクロレンズ『SEL100M28GM』受注開始! 機能まとめとお得な購入方法」がランクインです。

ソニーストアにて100mmマクロレンズ「SEL100M28GM」の先行予約がスタートしました。

マクロレンズは望遠レンズや標準レンズほど需要は多くない?感じがするんですが、今回の100mmマクロ「SEL100M28GM」は90mmマクロから10年ぶりに登場する上位機種で、最新のG Masterレンズ技術が投入されているモデルです。

AF-S時にAF速度が1.9倍に高速化されていたり、なんと言ってもテレコン対応になっているなどの進化があるにも関わらず、G Masterレンズとしては破格の199,500円という価格設定になっています。

メーカー想定の出荷本数はそれほど多くはないと思いますので、これは争奪戦になりそうな気配がします。

発売日は11月21日予定で、AV10%OFFクーポンを利用すれば179,550円でお買い求めいただけます。

大きなポイントとしてはレンズ本体で最大撮影倍率1.4倍ですが、別売りのテレコンバーターに対応(1.4倍「SEL14TC」、2倍「SEL20TC」)し、装着時には最大2.8倍を実現します。

また、高速・高精度かつ静粛なレンズ駆動を可能にするXDリニアモーターにより、AF性能が従来比で最大約1.9倍に高速化。

加えて、AFモード時でもフォーカスリングを回転させるだけで瞬時にMFが可能になる「フルタイムDMFスイッチ」や、 AF/MFの瞬時の切り換えが可能な「フォーカスモードスイッチ」を搭載し、MF撮影時の操作性を向上させています。

さらに、マクロ撮影に適した光学式手ブレ補正機能も内蔵しました。

新しく発表された「SEL100M28GM」は長さ的に90mmマクロよりもやや長いレンズになります。それでも最短撮影距離が0.26mと近くなっているので、ワーキングディスタンスは90mmマクロよりもグッと短く感じられると思います。

そして90mmマクロから100mmマクロへ焦点距離が10mm延びることで、ボケの演出もより大きくすることが可能になります。

AF速度も90mmマクロ比で1.9倍に高速化されており、5軸手ブレ補正や絞りリングなどの搭載により、精密なピントの微調整を直感的かつ迅速に行えるようになりました。

G Master初のマクロレンズをぜひご検討になってみて下さい。

☆当店blog 2025.10.7「【先行予約開始】G Masterブランド初のマクロレンズ『SEL100M28GM』受注開始! 機能まとめとお得な購入方法」

 

 

■第2位■
【レビュー】『Xperia 10 VII』の謎?に迫る! 店頭展示モデル開梱実機レポート

第2位は「【レビュー】『Xperia 10 VII』の謎?に迫る! 店頭展示モデル開梱実機レポート」となりました。

9月12日に全世界向けに製品発表があり、本日、日本国内向けの販売モデルについてプレスリリースが行われ、同時にソニーストアでの予約販売も開始になりました。かなり慌ただしいのですが、当店でも本日より店頭展示をスタートすべく、午前中に到着したXperia 10 VIIの実機をセットアップして、謎だった新機能を試させてもらいました。

確認したところ、到着した「Xperia 10 VII」はバッテリーも50%以上の充電がされているみたいなので、そのままXperia 10 VIからXperia 10 VIIに引越作業をしたいと思います。

ソニーさんのスペシャルコンテンツには「かんたんデータ移行ガイド」という案内があるのですが、今時のXperiaの引越はすごい簡単。9割くらいのアプリ、データはそのまま引越をしてくれるので、自分で設定しないといけないのはLINEとおサイフケータイくらい。

それ以外のマネー系のアプリなどもログイン作業をするだけ(それもAndroid OSが大体記憶してくれているので自分で入力しなくてOK)です。

iPhoneからの引越を私はしたことがないのですが、上記サイトの案内によると写真や動画データ、音楽データ、端末の設定、連絡先、通話履歴、そしてAPP Storeの無料アプリだけですがアプリの引越までしてくれるんだとか。ほとんどAndroidと変わらないかも。

セットアップが終わったXperia 10 VIIですが、まずは「即撮りボタン」を試してみました。

画面がオフになっている状態でシャッターボタン(即撮りボタン)を長押しするとカメラアプリが起動します。

昨年12月に山形へ旅行しに行ってるんですけど、向こうはすでに雪も積もっていて雪国状態でした。手袋をして街歩きしているわけですが、シャッターボタンがあるおかげでスマートフォンの画面タッチ操作をしなくても、写真だけだったらジャンジャン撮れるんです。まるでコンデジ、サイバーショットみたいな使い方ができます。

撮り終わったら電源ボタンを押せばスリープになるし、Xperia 10 VIIも、これから冬場になると重宝しますよ。

カメラアプリは一見、Xperia 1 VIIと同じ様に見えるんですが、撮影モードが少なくなっているなどデチューンされているものがあります。とはいえ、ぼけモードはど基本のものは搭載されています。

昨年モデルのXperia 10 VIではぼけモードでの撮影をすると明るいところが白飛びしてしまっていて、夜景撮影などで使うと色がつかなかったんですが、Xperia 10 VIIではちゃんとHDR処理をしているので色が残ります。

記事ではXperia 10 VIの機能をまとめていますので必見です。

☆当店blog 2025.10.2「【レビュー】『Xperia 10 VII』の謎?に迫る! 店頭展示モデル開梱実機レポート」

 

 

■第1位■
【レビュー】『Xperia 10 VII』オーダーレポートと
純正カバーケースレビューとスタミナテスト、ドロップした機能のチェック

今週の第1位は「【レビュー】『Xperia 10 VII』オーダーレポートと純正カバーケースレビューとスタミナテスト、ドロップした機能のチェック」がランクインとなりました。

10月9日から出荷がはじまった、ソニーの新型スタンダードスマートフォン「Xperia 10 VII」のオーダーレポートをお届けします。昨夜は一時的にホワイトモデルが「入荷次第出荷」ステータスになるなど、発売前から大ヒットの兆しが見えています。

9月12日にグローバル向けの製品発表があったときから「これ、もしかして大ヒットするんじゃない?」という話をしていたんですが、まさに今、そうなりつつあって、現時点でXperia 10 VI比で数倍のオーダー数になっています。

一番重要な選択が本体カラーだと思います。受注開始当初は青みがかった「ターコイズ」カラーを選択される方は少なかったのですが、現在は盛り返してきて、3色ともほぼ同数くらい。ブラックも半数を超える割合だったものが落ち着いてきています。

そして、同時購入率が約46%にもなる、大人気アクセサリーがこちらのメーカー純正カバーケース「Style Cover for Xperia 10 VII」です。「グラデーションカラー」のクリアケースなので、自分でシールや写真をスマホボディとケースの間に挟んでカスタマイズできる仕様になっています。

当店レビュー恒例ですが「PCMark for Android Benchmark」アプリを使ってスタミナ性能のテストもしてみました。

予想通り、Xperia 10 VIIの方がXperia 10 VIよりもスタミナ性能ではやや劣る結果になりました。OS 14の方が効率が良かった可能性があるのか、Xperia 10 VIの結果もやや落ちています。(バッテリー劣化はほとんど使っていないのでないものと考えて大丈夫かと思います)

それと搭載されているRAMが6GB→8GBに増量されていることがあり、これも消費電力が大きくなった原因になっているかも。

Xperia 10 VIIではディスプレイ表示のリフレッシュレートを120Hzにあげるオプションがあるんですが、それを使うと18時間26分→13時間12分と、かなりの性能ダウンになります。

これはXperia 1 VIIでも同じではあるんですが、Xperia 1 VIIでは1~120Hzを可変表示させているのに対し、Xperia 10 VIIは120Hzの固定リフレッシュレートになるため、電力効率は悪くなる、というのが結果に出ています。

ただし、パフォーマンスが結構あがってきていて、スコアだけみるとXperia 1 V並みになっているのは見逃せません。

記事ではスタミナテストやドロップした機能など詳細をご案内していますのでぜひご覧ください。

☆当店blog 2025.10.7「【レビュー】『Xperia 10 VII』オーダーレポートと純正カバーケースレビューとスタミナテスト、ドロップした機能のチェック」

 

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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