【レビュー】『Xperia 10 VII』の謎?に迫る! 店頭展示モデル開梱実機レポート
本日からソニーストアにて予約販売が開始された「Xperia 10 VII」が今日からソニーストア店舗、および販売店での展示がスタートしています。
当店にも午前中に動作する展示モデルがやってきましたので、早速、開梱レポートをお届けします。カタログでは具体的にどういうことなの?と、思えていた部分を当店なりに検証してみました。
「新しいスダンダード」モデルの実機の様子を紹介します。
こんにちは、店員佐藤です。
9月12日に全世界向けに製品発表があり、本日、日本国内向けの販売モデルについてプレスリリースが行われ、同時にソニーストアでの予約販売も開始になりました。かなり慌ただしいのですが、当店でも本日より店頭展示をスタートすべく、午前中に到着したXperia 10 VIIの実機をセットアップして、謎だった新機能を試させてもらいました。
せっかくですので、ここでは開梱&セッティングしている様子からお伝えしたいと思います。
まずはおなじみ、Xperia本体のパッケージの紹介から。プラスチックフリーの梱包になったのはもういつの頃からか思い出せないのですが、Xperia 10 VIIもプラスチックフリーの紙製パッケージになっています。
ディスプレイ保護も以前はフィルムだったのに、現在は紙製になっています。
同梱の取扱説明書は法的に記載が義務づけられている項目が記載されているのみで、具体的なマニュアルについてはWEBでご覧ください、というスタイルになります。
青い、ソニーおなじみの保証書も同梱されていて、購入から1年間はこの保証書にソニーストアの購入明細書を添えることで1年間の保証がつきます。
ソニーストアで購入された方は購入明細書も一緒にとっておきましょう。
さて、写真左は昨年から1年間当店店頭にて展示していた「Xperia 10 VI」です。Xperia 1シリーズの6.5型ディスプレイよりもやや小さな6.1型ディスプレイ搭載モデルで、重量も2割近く軽量化されていて、1ヶ月ほど私用スマートフォンとして使っています。Xperia 5シリーズもそうですが、携帯電話が軽いというのはありがたいですね。
店頭にはブラックカラーのモデルがメーカーさんから送られてきていて、店頭でアピールしてもらいたいカラーモデルがやってきます。当店で希望するカラーのモデルがやってくるわけではないので、メーカーさんがアピールしたいカラーのモデルがやってくるんですが、今回のXperia 1o VIIはホワイトモデルが送られてきています。
メーカーさんが訴求したいモデルのイメージは、ごっついブラックモデルではなくてライトな感じで使っていただきたい、明るいカラーのモデルということにチェンジしたようです。
確認したところ、到着した「Xperia 10 VII」はバッテリーも50%以上の充電がされているみたいなので、そのままXperia 10 VIからXperia 10 VIIに引越作業をしたいと思います。
★ソニーXperia公式「かんたんデータ移行ガイド」のご案内はこちらから
ソニーさんのスペシャルコンテンツには「かんたんデータ移行ガイド」という案内があるのですが、今時のXperiaの引越はすごい簡単。9割くらいのアプリ、データはそのまま引越をしてくれるので、自分で設定しないといけないのはLINEとおサイフケータイくらい。
それ以外のマネー系のアプリなどもログイン作業をするだけ(それもAndroid OSが大体記憶してくれているので自分で入力しなくてOK)です。
iPhoneからの引越を私はしたことがないのですが、上記サイトの案内によると写真や動画データ、音楽データ、端末の設定、連絡先、通話履歴、そしてAPP Storeの無料アプリだけですがアプリの引越までしてくれるんだとか。ほとんどAndroidと変わらないかも。
■Xperia 10 VIIのかんたんデータ移行
今回の引越は店頭展示モデルでの引越作業ですが、いろいろな各種テストをしているのでアプリは70個ほど入っています。画面の指示に従って引っ越ししたいと思います。
新品の「Xperia 10 VII」の電源を入れて最初の操作を開始します。
最初に別のデバイスを使ったセットアップということで、引越元がある場合はここでAndroidとiPhoneから選択を行います。ここではAndroidを選びます。
すると新品のXperia 10 VII側にQRコードが表示されるので、引越元になるXperia 10 VIのカメラを使ってQRコードをスキャンします。
さらに、本人確認のためのPINコードを入力。今まで使っていたXperia 10 VIのPINコード、4桁の数字を入力して先に進みます。
あとは自動的に進んで行きます。まだなにも設定していないのにWi-Fi設定を引き継いでくれて、店内のホームネットワークに接続してAndroidのアップデートを含めセットアップ作業が進み始めます。
バックグランドでいろいろなことをやっている間に、指紋認証などの設定をして進行。
以前のスマートフォンからの引越方法なども指示がきます。今回は丸々コピーしてもらいたいので高速で進みますが、個別に移していくアプリを自分で指定したい場合はカスタマイズで進めます。
その他、ソニーさんが進めるプレインストールアプリの選択やらなにやらを行います。
アプリ70個ほどで引越時間は6分とかでした。コピーが完了した旨、表示されるんですが、実はこのときはアプリのショートカットだけを引っ越しているだけで、セットアップが終わったあとにアプリのインストールが始まります。
数百個のアプリがある、とかだと全部で2時間くらいはかかるかも。(私の私用スマホの本気の引越だとそんな感じです)
さぁ、引越作業がすみましたよ。
本当はSIMカードを移したりという作業があるんですが、店頭展示機なのでSIMの設定はしていないので省いています。省いてはいますが、引越作業はSIMカードを差し替えるだけなので簡単。eSIMの場合は楽天以外だと手続きが必要なので半日作業になりますかね。
■Xperia 10 VIIの『即撮りボタン』を試してみました
さて、セットアップが終わったXperia 10 VIIですが、まずは「即撮りボタン」を試してみたいと思います。Xperia 1シリーズと違ってやや電源ボタン寄りに位置するシャッターボタンはXperia 10シリーズでは初搭載になります。
Xperia 1やXperia 5を使ったあとにXperia 10のレビュー記事作成をすることがあるんですが、そのときに一番違いを感じるのがこのシャッターボタンでした。ついにXperia 10シリーズにも搭載されます。
画面がオフになっている状態でシャッターボタン(即撮りボタン)を長押しするとカメラアプリが起動します。
おお、起動しました。ま、Xperia 1 シリーズでも同じ事ができるので、驚くことではないのですが、これ便利なんですよ。
昨年12月に山形へ旅行しに行ってるんですけど、向こうはすでに雪も積もっていて雪国状態でした。手袋をして街歩きしているわけですが、シャッターボタンがあるおかげでスマートフォンの画面タッチ操作をしなくても、写真だけだったらジャンジャン撮れるんです。まるでコンデジ、サイバーショットみたいな使い方ができます。
撮り終わったら電源ボタンを押せばスリープになるし、Xperia 10 VIIも、これから冬場になると重宝しますよ。
で、このシャッターボタンについては最初にボタンを押したときに上記の案内が表示されます。画面オフからの長押しでカメラアプリが起動しますが、すでにスマホが起動しているときは、短押しでスクリーンショットの撮影が可能。
これはXperia 1 シリーズにはない機能です。ゲーム画面のキャプチャのためにはGame Enhancerアプリがあるので、そちらで設定すればゲームアプリ登録したアプリの撮影はできるんですが、Xperia 10 VIIの場合はホーム画面でもなんでもかんでもスクショを撮れます。
私みたいなレビュー記事作成のライターには超便利です。
他にもカメラアプリで写真モードになっている時でも長押しすると動画撮影に切り替わります。子供たちの撮影などで、写真を撮ろうとしたら面白いことをし始めて、ああ、これは動画撮影しなくちゃ!というときもそのままシャッターボタンを長押しすれば動画に切り替わるって、カメラの操作に慣れていない人が一番助かる機能かも。
慣れている方はモード切替に割り当てたりすることもできます。
カメラアプリは一見、Xperia 1 VIIと同じ様に見えるんですが、撮影モードが少なくなっているなどデチューンされているものがあります。
テレマクロ撮影やAIカメラワーク、オートフレーミング、ライブ配信、ぼけ動画などは搭載されていません。ですが、それなりにバリエーションはあって、パノラマ撮影などは使えます。
こちらはカメラの16mm画角でも収まらないほどの超々広角撮影などに使える機能。カメラを動かしてより広いエリアの撮影を行います。
広い絶景などで、この風景を全部カメラに収めたい!というときにこれで撮ってしまえば360度、ぐるりとパノラマ撮影ができます。
ぼけモードも搭載されていました。Xperia 1では撮影後に加工して背景のぼかしを作っていますが、Xperia 10 VIIも同様に重ね撮りを行って合成しているみたいですね。
昨年モデルのXperia 10 VIではぼけモードでの撮影をすると明るいところが白飛びしてしまっていて、夜景撮影などで使うと色がつかなかったんですが、Xperia 10 VIIではちゃんとHDR処理をしているので色が残ります。
Xperia 1シリーズも同様の進化をしているんですが、Xperia 10 VIIでも同じでした。細かいところですが、これはありがたい!
ということで「パノラマ」「ぼけ」「写真」「動画」「スロー」の5つのモードが搭載されているのがXperia 10 VIIのカメラ機能です。
レンズは16mm、24mm、48mmの3つが使えます。Xperia 1シリーズみたいな望遠域はありませんが、日常での撮影で望遠撮影をすることはあまりなくて、グルメ撮影で使う48mmが搭載されているのがありがたく感じられるでしょうね。
■Xperia 10 VIIの『ディスプレイ120Hz表示』について
そして、こちらもXperia 10シリーズの初搭載機能です。ディスプレイのリフレッシュレートが60Hz 固定だったものが120Hzを選択することができるようになりました。Xperia 10シリーズはXperia 5と同じディスプレイを搭載していたんですが、こうした120Hz駆動などは封印されて使えなくなっていたので、そういう意味でもXperia 10シリーズがフラッグシップに近い機能をもつようになったと言えます。
60Hzと120Hzだとなにが違うかというと、画面のスクロール時により滑らかに感じられる、というのがあります。ゲームアプリなどでは60Hz駆動が上限になっているものもあるので、そうしたアプリでは120Hz表示がされないのですが、それ以外のものは120Hz表示になり、滑らかな画面スクロールが見られます。
Xperia 1 VIIではリフレッシュレートが1~120Hzの可変駆動が可能になっていて、それによりバッテリー消費を抑えることができたのですが、Xperia 10 VIIでは120Hz表示にすると固定で120Hz表示になるため、バッテリー消費的には厳しくなることが予想されます。
長旅で使うときは60Hz駆動にしておくことでスタミナ性能を延ばす、という使い方ができるかも。
なお、そのリフレッシュレートを画面に表示することができます。特にアプリをインストールする必要もなく「開発者向けオプション」を使うことで表示可能。
「設定」>「デバイス情報」を開き、一番下にある「ビルド番号」を7回ほどタップします。すると「開発者向けオプション」が開くので「設定」>「システム」>「開発者向けオプション」を開いて設定します。
「リフレッシュレートの表示」というのがあるので、コレをONにします。
するとディスプレイの左上に常時リフレッシュレートが表示されます。どういうときに60Hz表示になり、どういうときに120Hz表示になっているのかわかります。購入したら試してみてください。
「ゲームのデフォルトのfpsを無効にする」というオプションをONにするとゲームプレイ時のシーンによっては120Hz表示のシーンがあったりするので、60Hzと120Hz表示の違いがわかるかもしれません。
その他、Xperiaならではの機能として画質設定があります。こだわりのある方は「カスタム」にして、いろいろいじくりたくなると思いますが、メーカーさんとしては「おすすめ」が一番見やすいんじゃないか、という話です。
地図表示などでは色鮮やかな表示にして、動画表示やカメラ撮影時にはオリジナルの色味で見せる、ということを自動で行っています。デフォルトで「おすすめ」になっているので、これで使うのが観やすいんじゃないかと思います。
■Xperia 10 VIIの『かこって検索』ってこんな感じ
こちらもXperia 10 VIIで初搭載の機能になります。Google AIの「かこって検索」が使えるようになりました。Xperia 1 VIIの店頭デモをしているときに受けが良いのが、この「かこって検索」で、花の名前でも野鳥の名前でもとにかく「これなんだかわからない」というときに使えるのが「かこって検索」です。
カメラアプリを起動している状態で、検索してもらいたいものを写しておき、そこでホームボタンの長押しで「かこって検索」が発動します。すでに撮影した写真からでも発動可能です。
ホーム画面長押しをすると画面が固定されるので、その状態で調べてもらいたいものを指で囲います。
こんな感じで円で囲むとすぐにAIが画像について分析をして、検索してきた内容を表示してくれます。
これはソニーさんのワイヤレスイヤホンのカタログに載っていたアーティストさんの検索をしてみたところですが、ちゃんと幾田りらさんということがわかって、アーティストについて説明してくれるのと、映っている写真がソニーのカタログの表紙だということまで調べてくれました。
花図鑑とか野鳥図鑑とかもういらなくなっちゃうかも!?という勢いで便利に使えます。
コレも特にアプリのインストールとか必要なくて、Xperai 10 VIIのデフォルト状態で利用可能です。
■Xperia 10 VIIの気になる細かい話
さて、ここで気になる話をいやらしく調べてしまうんですが、Xperia 1 VIIの製造工程の不具合が発覚したのが7月4日でした。そこから調査をして原因を特定して製品交換の対応を発表したのが7月16日です。
ご利用になっているユーザーさんにしてみると長い時間がかかっているように思われていることでしょうけど、メーカーさんの動きとしてはものすごいスピードで対応をしていてたった12日で原因追及と対策が打たれています。
少なくとも7月16日には不具合の特定がされていて、それ以降は問題のある製造はされていないハズなんですが、Xperia 10 VIIって大丈夫なの?と心配される方もいらっしゃるかも。
Xperia 10 VIIではデバイス情報からバッテリーの情報を得ることができるようになっていて、これで製造された日付がある程度絞り込めます。
いやらしいんですが当店に到着した個体を調べてみたところ、バッテリーの製造が7月22日で初回使用日が10月2日ということで今日になっていますね。
そんなわけで、問題が発覚して対策が打たれたあとに製造されたバッテリーですので、当然、組み立てされたのはもっと後ということになります。日程的にも同様の不具合はないものと考えられるというわけです。
Xperia 10 VIIは安心してお使いいただけると思います。
あとは海外サイトで話題になっていたので私も気になっていたんですが、L5/E5aという新しいGPS周波数に対応しているんじゃないかという噂があったので、それは「GPSTest」アプリを使ってすぐに試してみました。
Pixel 7では「L5/E5a」のGPS信号の受信ができているんですが、Xperia 1 VIIでは受信出来ず、Xperia 10 VIIも試してみたところ「L1/E1」だけの受信となっていました。これで精度があがるはずで、対応するチップセットもXperia は搭載しているらしいんですが、なんらかの事情で使えないようです。
それと最後に「アダプティブビットレート」という項目がXperia 10 VIIに登場し、Xperia 1 VIIにも記載がなかったので、なにか新しい機能なんじゃないかと調べているんですが、特にそれっぽいものは見つかっていません。w
唯一、こちらも「開発者向けオプション」の中にあるんですが「Bluetoothオーディオ LDACコーデックの再生音質」というところに「アダプティブビットレート」という単語が見つかりました。
おそらくこれの事を言っているのかなー、というのが今のところの結論です。
LDACでは通信環境の良いところ(自宅などで電波が飛んでいないところ)では990kbpsというハイビットレートで伝送をすることでハイレゾワイヤレスでの伝送が可能。通信環境の悪いところでは660kbps、330kbpsという低いビットレートで接続性を高めるんですが、それを自動で行っているのがLDACで、従来モデルでもソニーのLDAC伝送のワイヤレスヘッドホンであれば利用をしています。
それを今回は明文化した、というところなのかと思います。
また、なにか新しい発見がありましたら追記したいと思います。
最後にフルエンクロージャー構造とのことで、早い話がスピーカーボックスに左右のスピーカーを収めてある、という話。Xperia 1 シリーズはもともとそういう構造だったんですが、Xperia 10 VIではステレオスピーカーの片方だけしかエンクロージャー構造にはなっていなかったそうです。
左右のステレオスピーカーがフルエンクロージャー構造になった、その成果は。。。なるほど、ボリュームを最大にして音楽を鳴らしてみるとXperia 1 VIでは背面がブルブルと震えて、それが指に伝わってきますね。
フルエンクロージャー構造のXperia 1 VIIではそれはなく、違いは歴然でした。
私はそういうことがないんですが、出張でビジネスホテルに泊まり、夜、1人で部屋で音楽を聴くというときに、この違いを感じることがあるんでしょうねー。
![]() Xperia 10 Ⅵ |
![]() Xperia 10 VII |
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発売日 | 2024年7月5日 | 2025年10月9日 |
価格 | 53,900円 | 74,800円 |
CPU | Snapdragon 6 Gen 1 Mobile Platform |
Snapdragon 6 Gen 3 Mobile Platform |
容量 | 6GB/128GB | 8GB/128GB |
ディスプレイ | 約6.1インチ(21 : 9) 有機EL Full HD+ 60㎐ Corning Gorilla Glass Victus |
約6.1インチ(19.5 : 9) 有機EL Full HD+ 60/120㎐ Corning Gorilla Glass Victus 2 |
バッテリー | 5000mAh | 5000mAh (4年長持ちバッテリー) |
Wi-Fi | Wi-Fi 5 IEEE802.11a/b/g/n/ac 2.4/5GHz対応 |
Wi-Fi 6E IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax 2.4/5/6GHz対応 |
Bluetooth | ver.5.2 | ver.5.4 |
スピーカー | フロントステレオスピーカー | フロントステレオスピーカー (フルエンクロージャー構造) |
オーディオ | 3.5mmオーディオジャック Hi-Res/DSEE Ultimate/ 360 Upmix |
3.5mmオーディオジャック アダプティブ ビットレート対応 Hi-Res/DSEE Ultimate/ 360 Upmix |
機能 | 動画編集アプリ カラーフィルター |
即撮りボタン 動画編集アプリ カラーフィルター |
AI機能 | Gemini | かこって検索 Gemini |
外部メモリ | microSDXC(最大1.5TB) | microSDXC(最大2.0TB) |
質量 | 約164g | 約168g |
サイズ | 約68 × 155 × 8.3mm | 約72 × 153 × 8.3mm |
セキュリティと アップデート |
最大2回のOSバージョンアップ、 4年間のセキュリティアップデート |
最大4回のOSバージョンアップ、 6年間のセキュリティアップデート |
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そんなわけで比較表の気になるポイントをチェックしてみました。
あとはカメラセンサーのパワーアップがどの程度のものなのか気になるところ。店頭で購入相談をいただくと、やはりXperiaはカメラ性能を気にされている方が多いようですし、次は試し撮りをしてきますねー。
ソニーストアでは本日より予約販売を開始しています。お届けは10月9日(木)からとなっています。
ソニーストアのSIMフリーモデルのXperia 10 VIIは本体価格」74,800円にてまとめて支払いをして購入できるほか、36回分割払いや2年後に本体を返却することを前提に支払い額を抑えることができる2年残価設定クレジットの設定があります。
- 36回分割払い(金利0%)
月額2,000円✕35回 初回のみ4,800円 - 残価設定クレジット(金利0%)
月額2,200円✕24回 25回目22,000円 or 返却
それと、今日からソニーストアの「ラッキー抽選会」がスタートしています。1月14日までの期間にMy Sony IDで抽選をすることでお買い物券がプレゼントされます。最高で10万円! Xperia 10 VIIの場合は4万円購入時のクーポンの利用ができますので、こちらの抽選会参加もお忘れなく。
クーポン発行は24時間後の発行になりますので、今すぐ抽選をどうぞ。
![]() |
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Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 10 VII (XQ-FE44) |
ソニーストア価格: 74,800 円 税込 |
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発売日 | 2025年10月9日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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2年残価設定 クレジット |
月々のお支払い2,200円(1回目2,200円) 24回お支払い総額52,800円 25回目22,000円(※ 商品返却時はお支払いが不要) |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
ご成約記念品プレゼント ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |

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