【ランキング】注目度UP! 8/24~8/30までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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当店の新サービスのご案内です。9月より店頭にて「“α”センサークリーニング」の店頭サービスをはじめます。

以前、ソニーフェアでカメラクリニックのイベントが開催されて、そこで半年に一度、無料でクリーニングしてもらっていましたが、当店では常時、予約なしでご利用頂けます。

価格はサービス開始時に正式にお伝えしますがセンサークリーニングが3,000円、レンズ清掃は1本1,000円を予定しています。

無料ではありませんが、当店店頭でカメラ本体、レンズをご購入いただいている「レンズレンタル会員」様には割引きも致します。

センサークリーニングは1台あたり30分ほどのお時間がかかりますのでご了承ください。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
SONYにて一貫した構図での撮影を補助し、 撮影の効率化を実現する『カスタム・グリッドライン ライセンス』の販売開始

第7位は「SONYにて一貫した構図での撮影を補助し、 撮影の効率化を実現する『カスタム・グリッドライン ライセンス』の販売開始」となりました。

ソニーより、『カスタム・グリッドライン ライセンス』の販売がスタートしました。

カスタム・グリッドラインとは、ライセンスを購入することで独自に作成したグリッドラインをカメラに表示できる機能です。

あらかじめ設定した構図を撮影時に表示できるようになるため、集合写真や証明写真、行事やイベント等の撮影時に最適です。

ユーザーは独自のグリッドラインを4種類まで同時にカメラに登録することができ、電子ビューファインダーや背面液晶モニター、HDMI出力を使用した外部モニターに表示ができます。

静止画、動画の撮影モード時、もしくは静止画の再生モード時(HDMI出力は除く)に対応しています。また、グリッドラインはカラー表示と図形の表示にも対応しているため個々のワークフローに合わせたグリッドラインの調整が可能です。

対象モデルは「α1」「α9 III」「α7S III」「α7IV」で、1ライセンスあたり25,300円(税込)となります。使用期限はありません。

注意点として、カメラを新規購入した場合、古いカメラからライセンスを引き継ぐことはできません。カメラ1台ごとにライセンスが必要となります。

複数台の分を購入した場合、1つのファイルに複数台のライセンス情報が入っていますので、そのファイルを複数台のカメラでお使いください。

☆当店blog 2024.8.28「SONYにて一貫した構図での撮影を補助し、 撮影の効率化を実現する『カスタム・グリッドライン ライセンス』の販売開始」

 

 

■第6位■
【当店イベント】レインボーブリッジフォトコンテストの締切は今週末まで!

第6位は「【当店イベント】レインボーブリッジフォトコンテストの締切は今週末まで!」がランクインです。

7月からご参加をお願いしている当店イベント「レインボーブリッジ フォトコンテスト」の締切が迫ってきました。8月31日までのご応募をお願いしていて、今回は珍しく?締切1週間前にも関わらず10名様近い応募になっています。

夏休みの宿題のような感じになっていますが、先週末の土曜日も「これからレインボーブリッジに行ってきます!」という方がいらしたり、いそいで現像されている方もいらしたり、バタバタされている様子が伝わってきます。

締切は8月31日としていますが、いつものゆるーい当店イベントです。31日は土曜日ですので当店定休日明けの9月3日(火)が実は実際の締切になります。なんせ、締切を過ぎてから応募される方の数がソニーフェアフォトコン時代から多くて、それを今回も見越して締切設定をさせていただいています。

まだ作品の仕上げをされていない方も、今から取りかかっていただければ幸いです。

さて、最優秀賞作品の景品は先日発表をしましたがソニーのSDカード「TOUGH」シリーズで最大容量の512GB容量を1名様にプレゼントいたします。

今年前半の当店のイベント予算をすべてつぎ込みました。

景品もすでに店頭へ到着しています。こちらのSDカードを9月13日(土)に開催する講評会で写真家のまちゃー氏が選出した最優秀作品受賞者の方へプレゼントいたします。

応募作品のテーマは「レインボーブリッジ」ですが、レインボーブリッジが写っている写真作品だけでなく、レインボーブリッジから撮影した風景写真でも大丈夫です。

分かりづらいんだけど、これレインボーブリッジ遊歩道から撮影しているよなー、という写真作品であればテーマ提出OKです。

いつものパターンですと締切後に応募される方がいらっしゃるので、このペースでいくと100名様くらいはご応募があるんじゃないかと期待できるのですが(笑)、さぁ、間もなく締切です!作品のご応募をお待ちしています。

☆当店blog 2024.8.27「【当店イベント】レインボーブリッジフォトコンテストの締切は今週末まで!

 

 

■第5位■
【レポート】『Ginza Sony Park プロジェクト展』にお邪魔してきました

第5位は「【レポート】『Ginza Sony Park プロジェクト展』にお邪魔してきました」となりました。

8月15日竣工、2025年1月グランドオープンが発表された「Ginza Sony Park」のプロジェクト展がスタートしました。

近所ではあるんですがソニーストア銀座さんへお邪魔するときは国道15号線を使って、うちのお店からまっすぐ銀座4丁目交差点へ行ってしまうので、数寄屋橋交差点にあるソニーショールームビル跡地には意識しないと行けません。

前回お邪魔したのは数ヶ月前になるんですが、そのときに「8月竣工」という文字を見ていたので間もなく完成だ、とは思っていたのですが、そのときの様子からほとんど変わらず、囲いがなくなった感じで「Ginza Sony Park」竣工となりました。

ビルの形、外観は全て見える様になっています。

ソニーパークのすぐ隣の西駐車場の入口スペースにある「Sony Park mini」では「Ginza Sony Park プロジェクト展」というイベントも開催中です。

珈琲屋さんと併設されている展示スペースで、ここに今回のソニーパークの工事の様子などを展示紹介していました。

他にも貴重な展示があり、ソニービル落成の際に出した招待状も展示されていました。

なお、新しいGinza Sony Parkですが、どんな展示になるのか、ショールームは何階に入るのかうかがったところ、どうやらショールーム(というかソニーストア銀座)はGinza Sony Parkには入らないそうです。

ソニーストア銀座はそのままGINZA PLACEで営業を続けて、Ginza Sony Parkではソニー製品に限らずに情報発信をする場になるそうです。

コロナ禍で中断してしまっていましたが銀座の夏の風物詩である「美ら海水族館」とか復活するのでしょうか。

☆当店blog 2024.8.23「【レポート】『Ginza Sony Park プロジェクト展』にお邪魔してきました

 

 

■第4位■
SONYにて一貫した構図での撮影を補助し、 撮影の効率化を実現する
『カスタム・グリッドライン ライセンス』の販売開始

第4位は「SONYにて一貫した構図での撮影を補助し、 撮影の効率化を実現する『カスタム・グリッドライン ライセンス』の販売開始」となりました。

ソニーより、『カスタム・グリッドライン ライセンス』の販売がスタートしました。

対象モデルは「α1」「α9 III」「α7S III」「α7IV」で、1ライセンスあたり25,300円(税込)となります。使用期限はありません。

カスタム・グリッドラインとは、ライセンスを購入することで独自に作成したグリッドラインをカメラに表示できる機能です。

あらかじめ設定した構図を撮影時に表示できるようになるため、集合写真や証明写真、行事やイベント等の撮影時に最適です。

ユーザーは独自のグリッドラインを4種類まで同時にカメラに登録することができ、電子ビューファインダーや背面液晶モニター、HDMI出力を使用した外部モニターに表示ができます。

グリッドラインの色は自由に選択ができ、図形の挿入にも対応。電子ビューファインダー、背面液晶モニターへの表示に加え、HDMI出力に対応しているため、大きな画面で確認しながら構図を保った撮影をアシストします。

静止画、動画の撮影モード時、もしくは静止画の再生モード時(HDMI出力は除く)に対応し、個々のワークフローに合わせたグリッドラインの調整が可能です。

注意点として、カメラを新規購入した場合、古いカメラからライセンスを引き継ぐことはできません。カメラ1台ごとにライセンスが必要となります。

複数台の分を購入した場合、1つのファイルに複数台のライセンス情報が入っていますので、そのファイルを複数台のカメラでお使いください。

☆当店blog 2024.8.29「SONYにて一貫した構図での撮影を補助し、 撮影の効率化を実現する『カスタム・グリッドライン ライセンス』の販売開始

 

 

■第3位■
【実機レビュー】9,900円の爆安ワイヤレスイヤホン『WF-C510』
新製品実機レポート 驚異の外音取り込み機能でお買い得度MAX!

3位は「【実機レビュー】9,900円の爆安ワイヤレスイヤホン『WF-C510』新製品実機レポート 驚異の外音取り込み機能でお買い得度MAX!」がランクインです。

ソニーストア価格なんと9,900円という、左右完全独立ヘッドホンの中でも最安となる新型モデル『WF-C510』が発表になりました。

従来機「WF-C500」から約20%小型化しており、ソニーのワイヤレスイヤホンではシリーズ最小サイズを実現。外音取り込み機能を新搭載した新しい入門モデルの登場です。

My SonyIDを作るとプレゼントされるAV10%OFFクーポンを利用することで8,910円でお買い求めいただけます。

「WF-C510」最大の進化ポイントが「外音取り込み」機能だと思います。専用の無料アプリ「Headphones Connect」を使うことで、本体の設定を見ることができます。

この「外音取り込み機能」が近年、かなり進化を遂げていて、て2022年発売の「LinkBuds S」から外音の音量がかなり大きくなっています。

LinkBuds Sなどはノイズキャンセリング機能が搭載されているので「ノイズキャンセリング」>「オフ」>「外音取り込み」の順で外音のノイズが聞こえないように調整できるのですが、それの「ノイズキャンセリング」が使えないのがWF-C510です。

形状も小さくなるような工夫がされていて、実際に耳に挿したときに小さなボディが耳の奥に入りやすく、耳に埋まる感じがあるのと、操作ボタンがフラットになり膨らみがなくなっているため出っ張らなくなっています。

そしてクラス上のモデルにしかなかった機能なんですがマルチポイント接続ができるようになりました。スマートフォン2台と同時接続する、スマホとPCの同時接続をする、ということができます。

1万円を切る価格設定になっていますが、安っぽさは全然ないし、外音取り込みの音量については2年以上前のモデルと比較するとナンバーワンになってしまうかも。

価格も安いので、有線ヘッドホンから初めてのワイヤレスイヤホンへの乗り換えをされる方へオススメ。また新入学やお誕生日のプレゼントにも買いやすい価格だと思います。

☆当店blog 2024.8.27「【実機レビュー】9,900円の爆安ワイヤレスイヤホン『WF-C510』新製品実機レポート 驚異の外音取り込み機能でお買い得度MAX!

 

 

■第2位■
【速報】PS5本体および関連周辺機器が9月2日(月)より価格改定へ
PlayStation 5の本体価格が13,000円の値上げ PS VR2やコントローラーも対象

第2位は「【速報】PS5本体および関連周辺機器が9月2日(月)より価格改定へ PlayStation 5の本体価格が13,000円の値上げ PS VR2やコントローラーも対象」となりました。

衝撃的なニュースが発表になりました。なんと『PlayStation 5』やその関連商品が9月2日より値上げになるそうです。

今年4月にラジオ製品の一斉値上げがあり、8月1日には“α”製品を中心とした5回目の一斉値上げがありました。今回はソニーマーケティングではなくPlayStation製品にてソニーとしては6回目の一斉値上げと言えるかもしれません。

PlayStation 5 本体は66,980円→79,980円、PlayStation 5 デジタルエディションは59,980円→72,980円とそれぞれ13,000円値上がりとなります。

対象製品にはDualSense コントローラーをはじめ、PS VR2やPlayStation Portalなども含まれています。

ざっと見てみるとDualSense  ワイヤレスコントローラーは1,500円~2,000円、PS VR2は15,000円の値上げになります。

PlayStationブランドのヘッドホンも4,000~5,000円ほど価格がアップする見込みです。すでにソニーストアでは「入荷待ち」ステータスになっているなどで購入できなくなっている製品もあります。

コントローラーなどはまだ購入が可能なものもあるのですがこちらもいつものパターンですと時間の問題かと思います。ご検討は今のうちにどうぞ。

☆当店blog 2024.8.27「【速報】PS5本体および関連周辺機器が9月2日(月)より価格改定へ PlayStation 5の本体価格が13,000円の値上げ PS VR2やコントローラーも対象

 

 

■第1位■
【プレスリリース】AF速度3倍&小型軽量&色収差を抑えて高画質になった
『SEL85F14GM2』発表

今週の第1位は「【プレスリリース】AF速度3倍&小型軽量&色収差を抑えて高画質になった『SEL85F14GM2』発表」がランクインとなりました。

待望の85mm G MasterレンズのII型「SEL85F14GM2」がついに発表になりました。

もはやG Masterレンズでもっとも古いレンズになってしまっている「SEL85F14GM」はグローバルシャッター採用、秒120コマ連写が可能は“α9 III”に装着しても秒20コマ連写までしかできない、カメラ性能をフルに使えないレンズになってしまっていたのですが、ここで待ちに待ったレンズの登場です。

「SEL85F14GM2」では先代モデルより20%の軽量化を果たして質量は642gになっています。

体積も13%減になっていて、写真をみるとわかりますがフィルター径は77mmで変わらないものの、レンズ筒全体、とくにマウント側が細くなっています。

そして軽量化に寄与しているのが、「XDリニアモーター」になると思います。従来はリングドライブSSMという回転モーターを採用していましたが、現時点ではXDリニアモーターが最強モーターで、これが85mmで採用されたのは大きいです。

これは直進型のモーターで回転部分がなく前後にそのまま動作させることが可能。しかもパワーのある強力な駆動で静かに動作します。

これによりAF速度は従来の3倍、AF-C(コンティニュアスAF)の追従性能は7倍にもなるそうです。

85mmのレンズ群はAマウント時代からすでに究極の完成域に達しているそうで、大幅な構成変更はなく、使われるガラスやレンズの種類で微調整をして画質を向上させていく、ということをしているとのこと。

新発売のII型レンズでは超高度非球面のXAレンズを2枚使っているのが特徴です。

これによりパープルフリンジなどの色収差の抑制を高め、解像度も大幅にアップしているそう。確かにMTF曲線をみると絞り開放時の解像度が大幅に上がっているのがわかります。

今回はとにかく写りの良さが特徴のレンズです。たっぷりと撮影サンプルが用意されていますので、自然なボケ、色付きのないボケ、なめらかなボケのグラデーションがみられると思います。

8年ぶりのモデルチェンジということもありI型のSEL85F14GMをお持ちの方が、ごっそりと乗り換えられるかと思います。久々の争奪戦がくるかもしれないですね。

☆当店blog 2024.8.29「【プレスリリース】AF速度3倍&小型軽量&色収差を抑えて高画質になった『SEL85F14GM2』発表

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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