【8月23日開始!】Cinema Line カメラ『FX3』が3万円、『FX30』が2万円お得! 『Cinema Line オータムキャッシュバックキャンペーン2024』発表
ソニーにて『Cinema Line オータムキャッシュバックキャンペーン2024』が8月23日~10月15日までの期間限定で開催されます。
このキャンペーンではCinema Line カメラ『FX3』が3万円、『FX30』が2万円のキャッシュバックになります。
また、同時購入対象レンズを購入することで、キャッシュバック金額がさらに増額します。使い勝手が良く、最初のレンズにおすすめな『SEL24105G』も2万円のキャッシュバックです。
こんにちは、店員よねっちです。
『Cinema Line オータムキャッシュバックキャンペーン2024』が発表になりました。
キャンペーンではCinema Line カメラ「FX3」もしくは「FX30」を購入し、応募することで最大3万円のキャッシュバックになります。FX30はボディだけでなく「XLRハンドルユニット同梱モデル」も対象です。
キャンペーン期間は8月23日~10月15日までとなっています。
注目すべきは「FX3」もしくは「FX30」とキャンペーン対象レンズを同時購入すると、キャッシュバック金額が増額される点です。
対象レンズには幅広い領域をカバーする利便性の高い標準ズームレンズ「SEL24105G」やG masterブランドの開放F値1.4、小型・軽量大口径広角単焦点レンズ「SEL24F14GM」、広角パワーズームレンズ「SELP1635G」など、11本がラインナップされています。
「SEL24105G」のみ2万円のキャッシュバックになるので、「FX3」とSEL24105Gを購入すればそれだけで4万円お得になる計算。
また、マイクやバッテリーの同時購入でキャッシュバックが受けられるようになっており、「FX30」と「SELP1020G」、ワイヤレスマイクロホン「ECM-W3」、リチャージャブルバッテリーパック 「NP-FZ100」のフルセットで購入したら43,000円ものキャッシュバックが受けられます。
こうなると「ECM-W3」がわずか11,450円(AV10%OFF適用後)で手に入ってしまう感覚ですね。
キャンペーン対象レンズやマイクを以下の表にまとめてみました。
ズームレンズ | キャッシュバック額 | 当店レビュー | |
20,000円キャッシュバック | |||
SEL24105G 170,500円 2017.11.25発売 |
20,000円 AV商品10%オフと合算で 133,450円相当 |
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10,000円キャッシュバック | |||
SEL24F14GM 213,400円 2018.10.26発売 |
10,000円 AV商品10%オフと合算で 182,060円相当 |
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SEL35F14GM 215,600円 2021.2.12発売 |
10,000円 AV商品10%オフと合算で 184,040円相当 |
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SELP1635G 185,900円 2022.5.27発売 |
10,000円 AV商品10%オフと合算で 157,310円相当 |
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SEL2070G 191,400円 2023.2.10発売 |
10,000円 AV商品10%オフと合算で 162,260円相当 |
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SEL20F18G 155,100円 2020.3.13発売 |
10,000円 AV商品10%オフと合算で 129,590円相当 |
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SELP1020G 102,300円 2022.6.24発売 |
8,000円 AV商品10%オフと合算で 84,070円相当 |
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SEL1655G 162,800円 2019.10.11発売 |
8,000円 AV商品10%オフと合算で 138,520円相当 |
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SELP18105G 74,800円 2013.12.13発売 |
8,000円 AV商品10%オフと合算で 59,320円相当 |
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8,000円キャッシュバック | |||
SEL15F14G 99,000円 2022.6.24発売 |
8,000円 AV商品10%オフと合算で 81,100円相当 |
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SEL11F18 69,300円 2022.6.24発売 |
8,000円 AV商品10%オフと合算で 54,370円相当 |
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ズームレンズの「SEL24105G」は他社製カメラからソニー“α”に乗り換えた際に一番便利なズームレンズになるかと思います。広角24mmから望遠側は通常のズームレンズの70mmよりも長い105mmまで使えます。
“α7 IV”+SEL24105G F4.0 1/30 ISO500 焦点距離24mm
それでいて、ソニーの技術がふんだんに盛り込まれた「Gレンズ」ブランドなのでシャープな映り、綺麗なボケ、強い逆光耐性が保証されたレンズなので、広角側いっぱいで使っても隅まで画像が流れることなくシャープに写せます。
ブルーレイディスクの技術を応用したと言われている「ナノARコーティング」を採用することにより、強い光がある環境でもコントラストの高い画像が得られます。
“α7 IV”+SEL24105G F4.0 1/125 ISO100 焦点距離105mm
シャープな写りが楽しめるのと、フォーカス面の手前も奥もキレイに癖のないボケが演出できます。全域でF4という開放値が使えるので、すぐに「ミラーレス一眼」カメラらしい写真、動画が楽しめます。
対象アクセサリー | キャッシュバック額 | 当店レビュー | |
ECM-S1 55,000円 2023.11.17発売 |
10,000円 AV商品10%オフと合算で 39,500円相当 |
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ECM-W3 60,500円 2023.11.17発売 |
10,000円 AV商品10%オフと合算で 44,450円相当 |
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ECM-W3S 45,100円 2023.11.17発売 |
5,000円 AV商品10%オフと合算で 35,590円相当 |
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ECM-B10 31,900円 2022.7.29発売 |
5,000円 AV商品10%オフと合算で 23,710円相当 |
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ECM-M1 42,900円 2023.7.28発売 |
5,000円 AV商品10%オフと合算で 33,610円相当 |
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ECM-G1 17,700円 2022.8.12発売 |
3,000円 AV商品10%オフと合算で 12,930円相当 |
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そして”α”アクセサリーでは上記のマイク製品がキャッシュバック対象になっています。
カメラ本体のマイクでもそれなりに録音はできますが、ショットガンマイクロホンなどを使うと雑音や反響を抑えて記録できるし、ワイヤレスマイクも使い慣れてくれば面倒な感じはなくなります。ナレーション収録などの威力は絶大です。
ECM-G1はアナログ出力も可能になっているのでXperia + Vlogモニターでの外部マイクとしても利用可能です。
最新モデルの「ECM-S1」と「ECM-W3」シリーズはLE Audioによる伝送をしており音質も向上しています。「ECM-M1」はショットガンマイクロホンにもかかわらずステレオ収録ができるのも魅力です。
どれもVlog撮影時の音声収録には欠かせないアイテムです。
■Cinema Line カメラとは
Cinema Line カメラ「FX30」は新たに開発されたAPS-Cサイズ(Super 35mm)の有効約2010万画素 裏面照射型CMOSセンサーExmor R(TM)と、最新の画像処理エンジンBIONZ XRを搭載。
6K相当の豊富な情報量を凝縮することで、高品位な4K(QFHD:3840×2160)映像を出力でき、4K 120pのハイフレーム動画のカメラ内記録に対応します。
フルサイズセンサー搭載の「FX3」と同じボディサイズですが、630g→562gと約70gの軽量化を図り、センサーはSuper 35mm のAPS-Cセンサーを搭載しています。
価格設定が驚異的なことになっており、ハンドルユニット同梱の「ILME-FX30」が341,000円、ボディのみの「ILME-FX30B」が286,000円と、フルサイズセンサー搭載のFX3(ソニーストア価格:559,900円)と比較すると半額ほどで購入可能です。
機能面ではFX30の小型ボディに最適化された冷却ファンを内蔵しているのも見どころ。アクティブ、パッシブ両面で効率的に放熱することで、動画撮影中の温度上昇を抑制し、4K 60pの長時間動画記録を実現しています。冷却ファンの動作モードは、撮影条件に合わせて、オート/最小/記録時Offから選択できます。
ただし、ファインダーなどの搭載や写真機能などの面でやや省かれたものもあるので、写真撮影の方はあくまでおまけと考えた方が良いかもしれません。
「メインメニュー」はカメラのステータスを一覧表示し、新たにッチ操作で設定値の変更が行なえるようになっています。
撮影待機中の画面では、カメラモニター上を上方向にスワイプアップするだけでファンクション(Fn)メニューを表示することができます。自撮り撮影時にカメラ背面で操作をしなくてもレンズ側から設定操作がタッチパネルで行えるようになります。
FX30では、FX6およびFX3で好評な、肌の色を美しく見せるスキントーンを中心としたルック「S-Cinetone」をピクチャープロファイルのプリセットとして搭載しています。CineAltaカメラ VENICEの開発を通じて得られた知見を基に作られ、人の肌の色再現性をアップ。
色あいはよりソフトに、ハイライトの描写は被写体を美しく際立たせる自然なトーンです。グレーディングすることなくシネマのようなルックを手軽に再現でき、制作者のさらなるクリエイティブな表現要求に応えます。
公式サイトにFILM ARTIST UssiyFilms 氏による、 FX30で撮影された映像作品が掲載されていました。FX30で撮影できる動画がこちらで少しイメージできるのではないでしょうか。
シャドウからミッドトーン(18%グレー)にかけての階調特性を重視した「S-Log3」を搭載。S-Log3設定時は、14+ストップという再現域を確保しています。色域はS-Gamut3、S-Gamut3.Cineに対応し、VENICEやFX9、FX6、FX3などのCinema Line カメラと合わせた撮影、編集がさらに容易になりました。
Cinema Line カメラ「FX30」ならではの機能として、Log撮影モード時に、ユーザー好みのLUTをカメラモニター映像に表示可能で、ポストプロダクション後の仕上がりイメージを確認しながら撮影することができます。LUTは、プリセットのs709や709(800%)に加えて、最大16個までメモリーカードを使ってカメラにインポートすることが可能です。
ユーザーLUTをピクチャープロファイルとして使用可能な「PPLUT」では、カメラ内で映像としてそのまま記録されるため、ユーザー好みのLUTを使用した画づくりができ、編集時の色調整を簡略化することができます。
フォーカス駆動時に画角が変わるのを補正する「ブリージング補正」を搭載。”α7 IV”、FX6に続き、ソニーカメラとしては3機種目のブリージング補正搭載モデルとなります。
上記の動画はα7 IVのフォーカスブリージング補正機能を検証した動画になりますが、動画撮影中にピント位置が前後に移動すると発生しがちな画角変動(フォーカスブリージング現象)を最小化。ソニー独自の全画素超解像技術を活用して、フォーカシング中でも画角が一定になるよう自動調整することで、より画角の安定した動画を収録可能です。
また、手ブレ補正アクティブモードとの併用も可能で、手ブレ補正時のブリージングを最小化し安定した高品位な映像制作を強力にサポートします。
FX30B |
FX3 |
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発売日 | 2022.10.14 | 2021.3.12 |
ソニーストア価格 | 297,000円 | 581,900円 |
映像素子 | APS-Cサイズ Exmor R CMOSセンサー |
35mmフルサイズ Exmor R CMOSセンサー |
カメラ有効画素 | 動画:2010万画素 静止画:2600万画素 |
動画:1030万画素 静止画:1210万画素 |
外形寸法(突起のぞく) | 129.7 x 77.8 x 84.5 mm | 129.7 x 77.8 x 84.5 mm |
質量(本体のみ) | 562g | 630g |
ISO感度 動画撮影時 | ISO100-32000相当 AUTO (ISO100-6400相当) |
ISO80-102400相当 (拡張:上限ISO409600相当) |
ラチチュード | 14+ ストップ (S-Log3) | 15+ ストップ (S-Log3) |
フォーカス測距点数 | [動画撮影時] 最大495点 [静止画撮影時] 最大759点 |
[動画撮影時] 最大627点 [静止画撮影時] 最大759点 |
フォーカス検出輝度範囲 | EV-3 – 20 (ISO100相当、F2.0レンズ使用) |
EV-6 – 20 (ISO100相当、F2.0レンズ使用) |
LCDモニター | 7.5 cm (3.0型) 約 236万ドット | 7.5cm (3.0型) 約 144万ドット |
静止画機能シャッター | 電子シャッター (連写不可) |
メカ / 電子シャッター |
バルブ撮影 | × | ○ |
連射ブラケット撮影 | × | ○ |
フリッカーレス撮影 | × | ○ |
連写機能 | × | ○ |
長秒時ノイズ低減機能 | × | ○ |
非圧縮ROW記録 | × | ○ |
AF補助光 | × | ○ |
リアルタイム瞳AF (動物・鳥検出) |
動画使用時可 | 動画使用時不可 / 鳥検出非搭載 |
フラッシュコントロール | × | ○ |
ブリージング補正 | ○ | × |
フォーカスマップ | ○ | × |
S-Log2 | × | ○※Ver.2.00は非搭載 |
UAC/UVC対応 | ○ | × |
NFC | × | ○ |
赤外線リモコン受光部 | × | ○ |
オートピクセルマッピング | × | ○ |
超音波アンチダスト機能 | × | ○ |
消費電力 | [動画] 約5.6 W [静止画] 約3.5 W SELP18105G装着時 |
[動画] 約7.3W [静止画] 約3.4W SEL2870装着時 |
撮影可能時間 | 約115 分(実働動画撮影時) 約175 分 (連続動画撮影時) 約570枚 (静止画撮影時) |
約95分(実働動画撮影時) 約135 分 (連続動画撮影時) 約580枚 (静止画撮影時) |
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こちらはFX3とFX30を比較した表です。価格が倍ほど違っていますがFX30はハンドル無しの価格で比較しています。FX30がかなり動画に振り切ったモデルであることがお分かりいただけると思います。
液晶モニターの画素数はFX30の方が多かったり、また消費電力も少ないことで動画撮影時には有利に働きます。FX3の最大の武器が機動力で、ジンバルに載せての撮影などではFX6よりも有利な働きを見せていましたが、FX30ではジンバル撮影での機動力がさらに増えそうです。
「FX30」と「FX3」どちらが良いのかということでお迷いになる方もいらっしゃるかもしれませんが、もっとも大きなところはセンサーサイズがAPS-Cかフルサイズかという部分。FX30が新しいから良いというのではなく、自分がどういう動画を撮影をしたいのかというところでAPS-Cかフルサイズかの選択になると思います。
趣味ではじめられるCinemaカメラのギリギリラインのモデルかも。ラインナップとしてはCinema Lineカメラの末っ子になるモデルですので、これで撮影技法をマスターしていけば、その上のカメラの扱いもできる、など、かなり夢の広がるカメラです。この機会にご検討をどうぞ♪
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Cinema Line カメラ ILME-FX30 |
ソニーストア価格: 297,000円 税込~ |
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発売日 | 2022年10月14日 | メーカー商品情報ページはこちら | ||
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5年ワイド:27,500円(税込)
3年ワイド/5年ベーシック:14,300円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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CinemaLineカメラ FX3 ILME-FX3 |
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発売日 | 2021年3月12日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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発売日 | 2017年11月25日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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5年ワイド:16,500円 3年ワイド/5年ベーシック:8,800円 3年ベーシック:無償 |
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