『Xperia 1 VI』と行く「どこかにビューーン! 浦佐駅」の旅
本日より当店は夏期休業明けの営業再開をしています。これから年末まで、またお付き合いのほどよろしくお願いします。
今年は曜日の巡りもよく?当店は9連休でお休みさせていただいていました。お盆時期は旅費も高くなるので、なかなか遠くに行けないのですがお盆時期でも特に旅費が高くなることもない旅も出来ます。おなじみJR東日本で開催している「どこかにビューーン!」です。5回目の今回は新潟県の「浦佐駅」まで行ってきました。
旅のお供は今回は「Xperia 1 VI」のみです。Xperia 1 VIと一緒ならではの旅を楽しませていただいてきましたので、夏の画日記をお届けします。特に面白いコトは書いていませんがお付き合いいただければ幸いです。
こんにちは、店員佐藤です。
「どこかにビューーン!」は「JREポイント」というJR東日本のポイント特典で旅行ができるサービスです。6000ポイントあれば、それで4つの駅候補を出して抽選。どこに行けるのかドキドキしながら連絡を待ち、当選した駅まで新幹線で往復できる、というイベントです。
6000円分相当のポイントで最大往復34,000円分の旅が楽しめるのですが、抽選で近い駅が出てしまうとあまりお得感がない旅にもなってしまいます。
今回は山形県の「かみのやま温泉」、新潟の「浦佐」、宮城県の「新白河」、岩手県の「いわて沼宮内」の4駅で抽選しました。どの駅に当たっても山の近くなので山歩きしつつ、天気が良ければペルセウス座流星群の撮影に挑戦しよう、という1泊2日の旅で申し込んでいます。
当選したのは新潟県の浦佐駅でした。
浦佐駅? それどこ?というところですが、おそらく全抽選駅の中でももっともマイナーな駅なんじゃないかというくらい知名度の低い駅になるかと思います。上越新幹線で越後湯沢の次の駅で、長岡とか燕三条などの手前になる山の中にある駅。
調べてみると駅前に田中角栄像があるくらいしか特徴がないそうなんですが、そういう有名観光地ではないところで新しい発見ができるのが「どこかにビューーン!」のメリットです。8月12日の朝7時30分の大宮駅から新幹線に乗って、いざ、出発。今回から1泊2日で申込をしています。家族はお仕事なので私ひとりでの旅です。
出発時に関東地方は晴天で、ペルセウス座流星群もチャンスがありそう!的な話をしていたんですが、関越トンネルの向こう側は雨空。天気予報では2日とも曇り時々雨の予報で、ペルセウス座流星群はほぼチャンス無しということになっています。
まー、そういうのも旅です。雨空であれば、雨空なりの楽しみ方をしてきましょう。
朝8時半に浦佐駅に到着。私の見る限り、この駅で降りたお客さんは私を含めて5人だったかな? 浦佐駅を独り占めです。
到着から10分後には上越線で六日町駅まで移動をします。
浦佐駅当選からすぐに速攻で周辺情報を集めたんですが、ここはクルマがないとどうにもならないことが判明。すぐにレンタカーの予約をしようとしたのですが、浦佐の駅近くにあるレンタカーはお盆時期ということもあってすべて予約済み。2駅離れたところにあるトヨタレンタカーでなんとか予約ができたので、そこに移動をします。
なお、新幹線の改札を出るところまではモバイルSuicaが使えたのですが、上越線は紙の切符しか使えないそうなので、ここで現金で切符を買って乗り継いでいます。函館に行ったときもそうだったなー。
六日町駅からトヨタレンタカー六日町駅店までは距離にして3kmほどあります。歩いて40分。タクシーを使う手もあったんですが、せっかくなので六日町の街の様子を見たくて徒歩で移動。
雪国ならではの風景というか、歩いている歩道の下からは水が流れる音がしていて、暗渠になっているんですね。歩道脇にはところどころ切れ目があって、それも地下の水道につながっているみたいです。道路のセンターラインにはお湯を流す放水口らしきものがあり、そこから水なりお湯を出して雪を、この暗渠に流す仕組みになっているみたいですね。
歩いている国道に横断歩道はほとんどなく、信号もかなり間隔が開いていて、思い切り車社会になっているのがわかりました。
トヨタレンタカー六日町店さんに到着。とても優しい店員さんに対応していただき、周辺情報なども教わることができました。
この後、すごいドラマが起こることをまだ私は知りません。店員さんも知りません。
18900円で1泊2日でお借りしたのはカローラフィールダーです。車種おまかせの一番安いコースで、ヤリスかヴィッツになるということだったんですが、大きなクルマが借りられてすごくラッキーです。
なんせ、このレンタカー代は宿代を兼ねていて、今夜は車中泊でクルマの中に泊まります。荷台が広くフラットなこのクルマは超絶ありがたかったです。
ちなみにここのお店まで六日町駅からタクシーを使ってもらえれば、あとからタクシーチケットを渡せるので無料で送迎ができるとのこと。最初から歩くつもりでいたのですが、帰りはタクシーでワープすることができそうです。
レンタカーに乗り換えてから最初に向かったのが浦佐駅です。
先ほどは上越線への乗り換えで駅周辺を見学できなかったのですが、戻ってきて田中角栄像を見学。本当に周りはなにもなくて、この田中角栄像しか特徴はありませんでした。
40年ほど前に建てられたそうですが有志の方々によるもので、手が届かないほど高い台座に屋根付きでの像になっています。田中角栄さんを大事にしようという地元の気持ちが伝わってくるようです。
他には本当に見どころがなにもないので、すぐに出発。
最初の目的地は「奥只見湖」です。クルマで1時間ちょっとかかります。
到着したのがこちらの奥只見ダムでした。
ダムもすごいんですが、ここまでのくる道のりもスゴかった。奥只見シルバーラインという道路でやってくるんですが、全長20kmのウチ18.5kmがトンネルで総延長は、関越トンネル、山手トンネルに次ぐものなんだとか。関越トンネルも山手トンネルも高速道路なので一般道としては最長記録のトンネルになるのかな?
関越トンネルも山手トンネルも高速でぶっ飛ばしていけるので、さほど長くは感じませんが、ここはほぼ路肩無しで対向車線がセンターラインだけという激狭トンネル。そこを40kmの制限速度で走る上、中はずっと濡れているし濃霧もあるしで劣悪環境の中を30分以上かけて走り抜けてきます。二輪車は通行禁止です。
日本に、こんな過酷な道路があったのか、というくらいのルートで感動しました。レンタカーを借りて自分で運転できてよかった。
奥只見湖はダムの高さとしては日本で5番目。有効貯水量は日本一で黒部ダムの約3倍。総貯水量は別のダムに抜かれてしまっているそうですが、相当なサイズの人工湖になります。
ここから遊覧船が出ていて、尾瀬へのルートのひとつにもなっているとのこと。ダムは新潟県と福島県にまたがっていてその県境に沿って上流に行くと尾瀬の玄関口になるそうです。
このルートを見つけたときに、おそらく今後も行くことはないであろう新潟ルートの尾瀬行きというのもやってみようかと思っていたんですが、もうひとつ、別に行きたいところがあったので断念してレンタカー車中泊作戦にしています。
時間はたくさんあるので、せっかくですし遊覧船に乗って、尾瀬の入口までは観に行ってみようかな。
ということで、遊覧船乗り場まで行ってみたら、台風のため欠航になっているそうです。
尾瀬行き作戦にしていたら、ここで頓挫していました。
遊覧船に乗れないのは残念。というか、道理で人が少ないわけですね。ここ。
ダムの少し上の丘には奥只見電力館という施設があり、そこを見学。途中には「電源神社」なるものがありました。世の中で多発しているポータブルバッテリーの破裂事故に遭わないようにお参りしてきたのは言うまでもありません。
駐車場にはお手洗いとレイクハウスがあり食事ができるようになっています。
行ってみれば分かりますが、ここにはコンビニなどもないので、ここから半径20km以内に食事ができるお店はないはず。非常食は買ってきてありますが、ここでランチをいただきます。
ランチは当然、ダムカレーです。ウインナーでせき止められた栓を抜くと発電が始まるとのこと。
奥多摩湖以来のダムカレーを興奮しながらいただいてきました。私のひとり旅は大抵、コンビニおにぎりで済ますことがほとんどなんですが、こうして名物を普通に食事できてラッキー。
奥只見シルバーラインを10分ほど戻ると、途中分岐する交差点があります。ここを左折していくと、ここにも有名観光地があります。
奥只見湖から約30分ほどで「枝折峠(しおりとうげ)」に到着。
以前、ソニーのスペシャルセミナーで福田健太郎さんが魅せてくださったと思うんですが滝雲が観られるスポットがあります。福田さんはものすごいストイックな方で写真撮影のために相当な困難もひとりで乗り越えられていくというイメージだったんですが、今は観光地になっているみたいです。
本来は登山口の駐車場みたいですが、ここから滝の様に流れ落ちる雲海が観られるということで、雲海ウォッチングマップなるものもありました。
7カ所の撮影スポットがあり、実際に5つほど巡ってみましたが、木々が刈り込まれているなど撮影しやすい場所を作ってくれているようです。あいにく各所に駐車場はないので、登山口の駐車場にクルマを駐めて、あとは歩きで行くことになっています。
どんなものなのか下見のつもりできたんですが、完全に峠は雲の中にあって、まったく風景が見られません。どういう形の山なのかも、全然わかりません。
というか雨も降っているので撮影どころではありません。
撮影スポットの6まで行くと標高がやや下がり、雲がはれてある程度の視界が得られます。雨は降っているのでここで“α”を出して長時間撮影するわけにはいかないんですが、私には「Xperia 1 VI」があるじゃないですか。
防水仕様のスマートフォンなので、これくらいの小雨であれば撮影に使えます。
ただし、純正のカメラアプリにはシャッターをロックする機能や、インターバル撮影をする機能は搭載されていません。
なので、こんなアプリを使ってみました。
Google Playにある「Framelapse 2 Time Lapse Camera」というアプリです。Xperia 1 VIでも、Xperia 1 Vでも、Xperia 5 Vでも使うことができます。
基本的な機能は無料で使うことができます。
動画と写真を撮りたい、という場合や、写真のサイズ指定をしたい、という場合は有料版にアップグレードする必要があるんですが、基本的なタイムラプス動画を撮影するのであれば無料のままで使い続けることができます。
撮影間隔は0.1秒~60秒の間で選択出来て指定秒数にすることも可能。
撮影した完成動画の長さを指定することもできるし、無制限に撮影する事もできます。無料でここまで出来るので、凝った撮影をしたい、というので無ければ無料版のままで問題なく使えるかと思います。
露出固定やホワイトバランスの固定も可能で、使ってみると露出のばらつきなどもほとんどないので、“α”並みのインターバル撮影ができます。
カメラ画角は24mmのメインカメラ固定のままになり、カメラ切り替えはできないのですがデジタルズームを使っての望遠撮影は可能。
フォーカスも無限遠やマクロ、オートフォーカスが使えます。
有料版は機能を選択して購入するコトができるんですけど、私はどうせこれからずっとお世話になりそうだし、ということでウルトラパックで購入しています。
以前であればアクションカム「FDR-X3000」を使って4Kタイムラプス映像を撮影していました。ミニマムにこのサイズで持ち歩きが出来るので主力の“α”での撮影の合間に、セットしてついで撮影をしていたんですが、本体は小さいものの割と場所を取るというか、複数台を持って行くのが大変だったりしていました。
その点、スマートフォンでタイムラプス撮影ができると、複数機種を持って行っても重ねて持ち歩けるのでだいぶ省スペースになります。
さらにアクションカムではできなかった、細かいホワイトバランス設定や直接動画記録ができるので、あとから静止画→動画への編集作業が必要ありません。
使ってみてわかりましたが、これはタイムラプス撮影にすごい便利かも。
“α”と違って雨に濡れても問題ない、というのもありがたいです。
なお、撮影時間をちゃんと計測していませんが数時間いけるので、あまり時間を気にせずに取れるのも良いところです。
これ、ソニーの純正アプリで機能搭載をしてくれると、きっと3連レンズの選択とかできるだろうし、次のモデルチェンジで実装してくれないですかね。
再び、奥只見湖に戻ってきました。写真はXperia 1 VIで撮影したショットです。
本当は枝折峠で車中泊をしようと思っていたのですが、完全に雲の中で雨も降っているので、ここに泊まってもチャンス無しと判断して、移動してきました。
ここで夜になってチャンスがあればペルセウス座流星群を撮影して。。。と、思っていたんですけど、奥只見湖もこのあと雨になります。
奥只見湖の駐車場での明け方です。涼しそうに見えますがクルマの中はやや暑かった。
一応、確認で枝折峠に向かい、滝雲になっていないか確認。奥只見シルバーラインはこれで4回目の走行になりますが、なんど走っても怖い道です。
枝折峠に登ってきました。残念ながらやはり雨です。
それでも夏休みということもあってか滝雲目当てで十組以上の観光客さんが峠に来ていました。人気の観光スポットになっているみたいで、晴れている日で滝雲が出そうな日だったら、相当な混雑になっているのかも。
枝折峠を後にして山を一度下りてから、今度は八海山を目指します。
標高的な問題なのか、山の下の方は雲も切れているし晴れ間も見えるくらいなんですが、山のてっぺんだけ雲がかかっています。逆だったら雲海になっているのになー。
八海山ロープウェイまできました。ここから7分で山頂駅に行けます。
ここも雲海スポットになっていて、こんなオシャレなところから雲海を見下ろすことができます!という演出がされています。
やっと、良い感じの雲海が観られたし、これで写真撮ったりいて遊ぶぞ! と、思ったら、この10分後には完全に雲の中で真っ白な霧の中状態になります。
ついてるんだか、ついていないんだか。。。しばらく待てば視界が開けてくるか?と、30分くらい待っていたんですけど全然だめでした。
諦めて山頂駅周辺を散策。八海山山頂までは約2時間の道のりらしく、数組の登山者さんを見かけましたが、道中は鎖場や岩場が続くとのこと。でも、登山者さんの姿を見ていると軽装だし、割といけるのかな?今回は準備をしてきていませんが、また来ることがあればチャレンジしてみようかな。
ニッコウキスゲは終わっていましたがヤマユリが咲いているのを観て、これをもって今年の高山植物見学としました。
さて、またここで雲が切れて下界が見えてきました。ここでXperia 1 VIのカメラ性能の実験です。
Xperia 1 VIには4800万画素センサーをピクセルビニング機能を使うことで1200万画素のセンサーとして使っています。このピクセルビニングを開放して4800万画素センサーとして使うことが可能。より高解像度の写真撮影ができます。ただし画角は24mm固定になります。
そして望遠レンズは170mm画角相当になる7.1倍ズームレンズも装備。そこからさらに超解像ズームで21.3倍の510mm相当までの望遠撮影が可能になっています。
実際、どれくらいの解像度になるものなのかチェック。
こちらは山頂駅から21.3倍ズーム、510mm相当で撮影した駐車場の画です。黒白黒の3台が並んでいるところの手前にある白いクルマがトヨタレンタカーのカローラフィールダーです。すごい、ちゃんと車体の形までわかります。
こちらは7.1倍の170mm相当です。ここからデジタルズームをしているわけですが、後処理するのも面倒だし、これでは何を撮っているのかもわかりません。デジタルとはいえ、超解像ズームを使って撮影するのがベターですね。
そして、こちらは24mmの48MPモードで撮影した写真です。真ん中に駐車場があります。
フォトショップで拡大処理したものがこちらです。48MPを使ったりするよりも、すなおに望遠撮影するのがベストですね。
お腹も空いてきたので八海山からロープウェイで降りて来て、クルマで少し移動したところに日本酒の「八海山」で有名な酒造がパークを運営しているそうなので行ってきました。
ここは八海山の社員さんの社員食堂なんですがお昼時間だけ一般に開放してくれているというレストラン。
こんなオシャレなところが社員食堂で朝ご飯、夕ご飯がたべられるんだー。いいなー。
園内にはお土産屋さんもあり、そこで日本酒と麹味噌、麹ポン酢などを買ってきました。
新潟ということもあって「雪国まいたけ」の物産館もあります。
スーパーで売っている雪国まいたけのまだパックされる前の一株状態がそのまま販売されていました。これ、買って帰りたいんですが、夏場は冷蔵して持ち運ぶ必要があるとかで断念。
思えばどこかにビューーン!で6000円とレンタカーで18900円出すよりも、自宅からハスラーでドライブしてきた方が安く上がったという話もあります。次回は自分の車できて、まいたけ一株を買って帰ることにしたいと思います。
最後は八海山と反対側の山に登って六日町を見下ろせるスポットへ。
とにかくこのあたりは雲海ビュースポットだらけで、それを観られる駐車場が整備されていてありがたいのなんの。
見事な絶景!が、観られたと思いきや。。。
その3分後にはまたしても雨雲がやってきて大雨になりました。
とにかく今回は雨について回られます。デジタル一眼“α7C II”も持ってきてはいるんですが、今回はもうXperia 1 VIの独壇場でした。
ということでレンタカーを返して、再び六日町駅まで送っていただき、上越線で浦佐駅へ。
出発まで時間があるので、ここで最後のお土産購入と、帰りの新幹線でのパーティーグッズを買うところなんですが、浦佐の駅ってすごいんですよ。
新幹線ホームには売店も自販機もないんです。
ということで改札を抜ける前のNewDaysが最後の砦になります。それっぽいお土産になるお菓子などは取りそろえているので、ここで最後の買い物。
クルマ移動だったので、これまで飲めませんでしたが、やっと八海山を味わうことができました。
ということで、今回の旅の思い出をXperia 1 VIにインストールされている「Video Creator」で自動編集。タイムラプス動画も入れるコトができました。
と、ここで今回の旅は終わるはずだったんですが、このあと、事件がおこります。
自宅に帰って、翌日になってから荷物を整理していたら「Xperia」が1台足りないんです。
今回の旅には予備を含めて撮影用に4台のXperiaを持って行ってるんですが「Xperia 1 V」がありません。あれー、今まで携帯を紛失したことってないことはないんですが、こんな20万円近くするスマートフォンを無くしたことはありません。
あれ!? どこにやった!?
というときに便利なのが「デバイスを探す」アプリです。
自分のGoogle アカウントで登録している機器をスマートフォンから探すことができるアプリで、Xperia 1 VもXperia 1 VIも同じIDで管理しているので手元にあるXperiaから現在地を探すことができます。最後に充電してから丸1日経っていますが見つかるでしょうか?
アプリを開いてみると、ありましたよ。新潟県に。魚沼丘陵とか書いてあるし、これは六日町ですね。
地図を拡大しても地名が出てこないのですが、同じ場所をGoogle Mapで開いて見ると、そこはトヨタレンタカー六日町店さんのある場所でした。
さらに拡大して見ると敷地の奥の方にあるので、これはどうやらカローラフィールダーの車内みたいです。
そういえば心当たりがあるというか、シートサイドポケットにスマートフォンと充電器などを入れていて、最後帰りに充電器などは引き上げた記憶があるんですけど、スマートフォンを取り込んだ覚えがありません。
前日に送迎をしてくださったスタッフさんに電話をしたところ緑のスマートフォンがありました、とのことですぐに送ってくださいました。
なんと、トヨタレンタカーさんの隣がヤマト運輸さんの事務所だったみたいで、本当にすぐに、丁寧に梱包してくださって送り返してくださっています。
「デバイスを探す」アプリはリアルタイムに場所検索ができるので、夜になってからも追跡していたら、新潟の集積所に集められて、そこから関越道を使って関東に運ばれて、近所の集配所までやってくる様子までウォッチできました。
「デバイスを探す」アプリを何度か紹介してきましたが、本当にお世話になるのは私は初めてです。非常に助かりました。
ということで「Xperia 1 VI」での新潟・浦佐の旅でした。今度は晴れているときにいきたいです。紅葉の季節が一番人気らしいので10月くらいに行けたらいいなー。
Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 1 VI (XQ-ES44) |
ソニーストア価格: 189,200円~ 税込 |
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発売日 | 2024年6月21日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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