『SELP18105G』で撮る春の高尾山
ゴールデンウイーク4月29日(火)に今年4回目の高尾山へ行ってきました。当店の遠足イベントで2週間ほど前に高尾山へ行ってきたばかりですが、その後の高尾山レポートです。
今回は私の両親を連れてのドライブ遠足でした。実家から高速を使うと30分で来られることがわかったので、今回はおそばをいただきに、またまた「高橋家」さんへお邪魔してきました。
ちょうどお昼くらいの到着でしたが天気が悪く、この日は山への遠足は控えましょう、というのをテレビの天気予報で言っていたくらいなので、高尾山もガラガラ。天気の悪い高尾山も狙い目かもしれません。
いただくのはまたまた名物の「とろろそば」なんですが、前回、Noirさんが試されていた麦飯ととろろそばのセットが食べたくて。。。ミニとろろそばととろろ麦飯にするとウズラの卵が入ってこない、という情報をいただいていたので、ここでは普通のとろろそばと麦飯(300円)をオーダー。
おそばについてきたとろろをおそばと麦飯にわけるわけです。どうでしょう?このいただき方。
今回は冷たいおそばにしたんですが、そうするととろろにとんぶりが盛られないことが判明。最強は温かいとろろそばと麦飯かも。
しかし高橋家さんのおそばですが、おそば自体が美味しいですね。流行るわけです。
その後、1号路をちょっとだけ登ってスミレゾーンへ。もうタカオスミレは元気がなく、それ以外のスミレが盛りになっています。
ひっそりとあちこちに咲くすみれ。毎年GW前にやってくるんですが、そうそう、私が知っている高尾山のスミレってこんな感じです。いつもよりも1週間前にやってくるとスミレの咲いている様子もかなり変わるみたいです。
こちらは1週間前には元気だったタカオスミレ。この日はもう元気がなくお疲れ気味のタカオスミレしかありませんでした。4月20日がベストでした。
その後、ケーブルカーに乗って高尾山の標高400m地点へ。
両親と話をしていたら私が小学1年生くらいのときに家族でやってきたことがあるそうで、その思い出話をされるのですが私にはまったく記憶がありません。ふーん、そんなことがあったんだ、と、人ごとみたいに話を聞くしかありませんでした。
高尾山のケーブルカーは4月11日に原動、制御装置を入れ替えたそうで、普段は見ることがないケーブルのリールが新品になっているのを発見。そうか、こういうイベントがあったのなら、先週、ケーブルカーも乗るべきだったかも。下調べが足りませんでした。
山頂駅に降りたら、名物の天狗焼きを食べたいところなんですが、いつもは大行列。この日はすかすかで列に並んでいる人は二人くらいだけ。カンタンに買うことができました。
1年半ぶりにいただく天狗焼きは相変わらず激うまでした。中に入っている黒豆が甘さを感じず、食感だけで美味しくいただける感じ。さっき、おそばを食べたばかりなのに、いくらでも入ります。
以上、今年4回目の高尾山訪問でした。
1週間ずれるだけでスミレの様子はずいぶん変わるものですね。
今回もカメラはα6000+SEL18105Gでした。今回は撮影をすべてJPEGのみにして、超解像ズームをオンにして撮影しています。感覚は18-210mmレンズ。(35mm判換算で24-315mm) 光学ズーム域から超解像ズーム域までまったく違和感なくつながっている感じで使えるのがGoodでした。
★ソニーストア Gレンズ「SELP18105G」のご案内はこちらから
☆当店blog 14.4.27「『SELP18105』で撮る箭弓稲荷神社」
☆当店blog 13.11.29「『SELP18105G』の発売日決定のお知らせ」
☆当店blog 13.8.27「Eマウント初のGレンズ『SELP18105G』発表&発売」
☆ソニー銀行『Sony Bank WALLET』のご案内はこちらから