【ランキング】注目度UP! 6/8~6/14までの1週間で人気を集めた記事TOP7
本日もテックスタッフは通常通り営業中です。
6月7日にキャリア版のXperia 1 VIの発売を迎え、ソニーストアでもスタイルカバーの出荷が始まりました。当店でもスタイルカバーの実機を店頭展示しています。
どうしてもひさしぶりの「ソニーレッド」を持ち歩きたい!という方にはスタイルカバーのレッドを購入してRAM 16GB仕様のブラックorカーキグリーンモデルに装着する、というのを提案していましたが、これで当店店頭にて着せ替え装着を試していただくことができるようになりました。
それと、今週は自腹購入した「ULT FIELD 1」を店頭に持ってきて、2台のスピーカーでステレオペア再生ができるようにしています。ステレオ音声でULT POWER SOUNDがお楽しみいただけます。
これは実際に実機の音を聴いてみないと理解できないかとは思いますので、是非、お試しください。
なお、店頭では2024年度の株主優待クーポンもご利用いただけます。ソニー製品のお買い物相談がありましたらお気軽にどうぞ。
当店はサマーフェア開催中ということでよりおトクなお買い物ができる特典や、ご成約記念品などをご用意してお待ちしています。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【数量限定】「PlayStation VR2」でPCゲームを楽しむための PCアダプター『CFI-ZVP1J』先行予約開始! ストア価格は8,480円! 8月7日お届け見込み」となりました。
ソニーストアにて「PS VR2」でPCゲームを楽しむためのPlayStation VR2 PCアダプター『CFI-ZVP1J』が受注開始になりました。
本アダプターを使用することで、PC上でSteamの膨大なVRゲームのライブラリにアクセスし、ゲームを購入してPS VR2でプレイすることができます。
ストア価格は8,480円で、8月7日お届け見込みで、数量限定の商品のため、お一人様1点限りのご注文となります。
アダプターのセットアップですが、PS VR2 PCアダプターとDisplayPort 1.4ケーブルを使用して、PS VR2をPCに接続するだけで済むそうです。
そして、PlayStation VR2アプリとSteamVRアプリをSteamからダウンロードの上、PCでPS VR2をセットアップ。設定とプレイエリアをカスタマイズし、SteamでVRゲームを購入すればプレイできるようになります。
なお、パフォーマンスは、システムの互換性や DisplayPort 1.4ケーブルの品質など、PC環境によって異なる場合がありますので、ご自宅のプレイ環境が要件を満たしていることをご確認ください。
また、Bluetoothアダプターの互換性の問題により、一部のBluetoothアダプターが正しく動作しない可能性があります。
SteamVRゲームには個別のシステム要件もありますので、Steamのゲーム情報をご確認ください。
PS VR2はPS5専用に設計されているため、HDR、ヘッドセットフィードバック、視線トラッキング、アダプティブトリガー、ハプティックフィードバック(Steamのゲームでご利用いただける標準的な振動機能には対応しています)などの一部の主要機能は、PCでプレイする場合はご利用いただけません。
ただし、4K映像(片目2000×2040)、約110度の視野角、フィンガータッチ機能、シースルービューなどの機能はサポートされており、対応ゲームではフォビエートレンダリング(視線トラッキングを使用しないもの)や3Dオーディオもご利用いただけます
PS VR2のゲーム体験に最も没入できる環境がPS5であることに変わりはありませんが、PCでもVRゲームの幅広いラインアップお楽しみください。
■第6位■
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第6位は「『Xperia 1 VI』の外部モニターアプリで、デジタル一眼”α”のモニターに使ってみよう」がランクインです。
Xperia 1 VIは画面輝度が従来より1.5倍になり、さらにサンライトビジョンにより明るいところでの視認性を高める画像処理もしています。
このサンライトビジョンはアプリによる機能のオンオフはないので、「外部モニター」アプリでも、画面の明るさ調整が自動になっていればサンライトビジョンでのモニター機能を使うことができます。
画面輝度が明るい+サンライトビジョン搭載のXperia 1 VIはデジタル一眼”α”のモニター代わりに使うという利用方法も、視認性を考えるとナンバーワンのモデルになるかも。
「α7R V」はUSB端子からライブストリーミングができるモデルになっていて、”α”とXperia 1 VIの接続を両端がUSB Type Cになっているケーブルで接続することで、外部モニター機能が利用できます。
”α”側はUSB接続した際に表示される「ライブストリーミング(USBストリーミング)」を選び、Xperia 1 VIは「外部モニター」というアプリを起動すればこれで自動で接続されます。
「外部モニター」アプリでできる事は主に2つで、ひとつは”α”の外部モニターとして利用する方法。”α”搭載の液晶モニターよりも大きな6.5型の大画面で映像が確認できるのと、ピンチインアウトで画像を拡大することができるので、フォーカスのチェックなどにも使えます。
また波形モニターやゼブラ表示、ピーキング表示も現在はできるようになっています。
ふたつ目の機能はライブストリーミングです。
外部カメラの映像をモニターしながらXperia 1 VIの通信機能を使ってYouTubeでライブ配信をすることが可能。
Xpeira 1 VI内蔵のカメラからでもライブストリーミングは可能ですが、外部モニターアプリを使えば、デジタル一眼”α”のより高画質なカメラセンサー&レンズを使うことが可能になります。
ライブ配信の設定はXperia 1 VIが内蔵するカメラアプリでのストリーミング配信の設定と同じです。YouTubeアカウントを設定してチャンネルを作り、live eventの設定をすればライブ配信できるようになります。
それと、当店ではこれはなくてはならない機能なんですけどHDMI情報表示をオンにすることで、カメラの動作状況、モニター画面自体を撮影する事ができるようになるんです。
カメラ設定の外部出力にあるHDMI情報表示というのを「あり」にすると、カメラ本体の液晶モニターには表示が出なくなるんですが、モニターの映像がそのままXperiaに出力されるようになります。
店員佐藤出勤時(水・金・土)なら取材用のケーブルセットがありますので店頭でデモンストーレションできます。実機でご覧になってみてください。
■第5位■
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第5位は「ウォークマン風『Xperia 1 VI』手帳型レザーケースのプチ開梱レポート!」となりました。
6月21日のSIMフリーモデル「Xperia 1 VI」出荷まであと10日足らずとなりました。来週の金曜日には全国のXperiaファンの皆様に新型Xperia 1 VIが到着します。
amazonでは本体の発売前からXperia 1 VI用のケースが各種販売&出荷されていて、多くの方が物色してらっしゃるんじゃないかと思います。
そんななか、少し面白そうなケースがあったので買ってみました。ウォークマン風とはうたっていませんが、この色の組み合わせはそう思っちゃうよな、というケースを見つけたのでプチ開梱レポートです。
形は手帳型になっていて、いつもならはXperiaで使われているゴリラガラスを信頼してこうした手帳型ケースは使わない派なんですけど、ウォークマン風のカラーリングになっているというと話は別。
全周はめ込み式でフラップ側にはカードが3枚収納できるポケットがついているようです。
Xperia 1 VIを装着してみると、どうでしょう。グレーがやや暗めではありますが、ウォークマン「TPS-L2」風に見えなくもありません。
レンズ部が若干見えますが、カーキグリーンとブラックモデルだったら良い感じの雰囲気で使えそうです。
ケースは本体側が中折れするようになっているので、こうして横置きでスタンド代わりにすることもできます。
当店店頭ではシリコンケースや、純正のスタイルカバーなども一緒に展示しています。どんな感じになるのかぜひご覧ください。
☆当店blog 2024.6.12「ウォークマン風『Xperia 1 VI』手帳型レザーケースのプチ開梱レポート」
■第4位■
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第4位は「【納期延長】SIMフリーモデル『Xperia 1 VI(XQ-EC44)』スカーレットの納期が「12GB/256GB」「12GB/512GB」ともに「8月下旬以降」お届けへ」となりました。
「Xperia 1 VI」SIMフリーモデルのスカーレットの納期が「8月下旬以降」お届け見込みへ変更されています。
スカーレットモデルの納期延長からその後、カラバリのオーダー比率が激変しました。品切れ前までは6割ほどのオーダー率になっていた「スカーレット」ですが、品切れ後は2割程度に落ち着いています。
さすがに納期が2か月かかると影響は大きいようです。
SIMフリーモデルはキャリアモデルとは違い、メモリ容量(RAM/ROM)が3種類から選べるのと、発売記念キャンペーンが行われており、キャッシュバックが受けられるといったことも大きいかと思います。
オーダー全体の6割弱の方がスカーレットカラーを選択しており、2番人気のカーキグリーンが2割前後なのを見ると、大差をつけて圧倒的な人気カラーになっています。
SIMフリーモデル限定カラーということもあり希少性が高いのに加えて、久々のソニーレッドということでソニーファンの心をくすっている感じです。
なお、新橋にあるテックスタッフ店頭にてXperia 1 VIをお買い上げくださった方にはご成約記念品を用意しています。当店blogを経由してオンラインで購入された方も後日ご来店いただければ、おもてなしさせていただきますので、お気軽に店頭まで遊びにお越しください。
■第3位■
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3位は「今年も夏本番前に販売終了か!?『REON POCKET 5』が入荷次第出荷ステータスへ」がランクインです。
大変です。今年も大ヒットをしているソニーのパーソナルエアコン「REON POCKET 5」なんですが、ソニーストアで「入荷次第出荷」ステータスになっています。
まだ「入荷終了」とか「入荷待ち」ではないのでオーダーは可能ですが、今年もこんな早いタイミングで在庫切れになるとは。。。今年も品薄になる可能性が出てきました。
ちなみに新発売の専用ケース「RNPC-1」も一緒に入荷次第出荷になっています。こちらの専用ケースですがこちらも直近の集計では約5割の方が同時購入されています。非常に人気の高いアクセサリーになっていて、こちらもソニーストアで在庫切れになりました。
気温の上昇と共にオーダーが増える傾向にあるのが「REON POCKET」で東京では昨日30度を超える真夏日を記録しています。これでオーダーが集中したのかも!?
なお、発売以来、勤務中に「REON POCKET 5」をずっと装着しています。テレワーク日も装着していて、電池が切れるまでずっとオート運転しています。連続で8時間使用すると自動停止する仕組みになっているんですが、途中で一度止めてあげれば電池が切れるまで連続運転できます。
テストしてみたところ、満足して使っていた2023年モデルの「RNP-4」でしたが、RNP-5が平均11時間18分使えているのに対してRNP-4は8時間10分と、同じ自動運転モードにしていてもかなり差が開くことがわかりました。
バッテリー容量はRNP-4 もRNP-5 も同じなので違いはNidec製の冷却ファンの電力効率の良さなんでしょうね。
急な冷却が必要なシーンでもNidec製の空冷ファンと分厚いペルチェ素子のおかげで一気に冷やすことができるようになっています。
第5世代になるまで、毎年徐々にパワーアップしてきた「REON POCKET」ですが、今回の第5世代の進化が一番大きな進化になっているかと思います。
なお、見たところamazonでも品切れになっているのでソニーストアだけではなく全体の出荷が止まっている(もしくは品薄になっている)可能性があります。
本当に暑くなったときにREON POCKETは売っていない、というのをここ4年繰り返してきていますので、迷っている方は今のうちにオーダーをどうぞ。
☆当店blog 2024.6.13「今年も夏本番前に販売終了か!?『REON POCKET 5』が入荷次第出荷ステータスへ」
■第2位■
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第2位は「史上最強SIMフリースマートフォン『Xperia 1 VI』の実機レビュー総まとめレポート」となりました。
5月15日の発表以来、ほぼ毎日「Xperia 1 VI」関連のニュースがあり、その合間に店頭展示の実機の様子をレポートしてきたんですが数えてみたらすでに記事は20本以上になっていて、それぞれ濃い内容のものになっているもので、今回はそれらの記事をまとめてみました。
まず、大きな変化点としてはXperia 1シリーズとして登場して以来、21:9の特殊サイズのディスプレイを採用していたのですが、今回のXperia 1 VIでは19.5:1というアスペクト比のディスプレイに変更されています。
またXperia 1 シリーズでは4K解像度(3860×1644ドット)だったものがFHD+(2340×1080ドット)にダウングレードしています。4Kから2Kへ1/4のドット数に減っているのかというとそうではなくて縦解像度は元々4Kには足りなかったこともあり半分弱くらいになる感じです。
実際に4KディスプレイのXperia 1 Vと見比べてみても解像度が落ちている感じはありません。
4KからFHD+へのダウングレードは人によっては残念に思われるかもしれませんが、これによりXperia 1 VIは消費電力の大幅なダウンを実現しています。
今回は初めて充電無しでも2日持ち、というのを公式に案内しています。バッテリーテストの際には決まったルーチンで動作させて時間測定をするそうですが、実際のテストでは2日間稼動させた後にまだバッテリー残量が18%もあったりしたそうです。
新ディスプレイは画面輝度がXperia 1 Vと比較して1.5倍も明るくなっていて、明るい屋外でも見やすい画面表示を実現するサンライトビジョンを搭載しています。
大注目の「テレマクロ」はモード設定すると自動で焦点距離120mmの望遠レンズを使い、マニュアルフォーカスに切り替わって超近接撮影が可能になります。
拡大マクロ写真が撮れる、というだけではなく、120mmの焦点距離相当で撮影出来るのでフォーカス位置を遠くにすると、離れた被写体も撮れます。
室内での撮影などではあまりスマートフォンを近づけるとスマートフォン自体が影になってしまい暗い写真になってしまうところを、120mmの望遠マクロのおかげで、それが防げます。
記事では『Xperia 1 VI』の重要なポイントをまとめています。
☆当店blog 2024.6.6「史上最強SIMフリースマートフォン『Xperia 1 VI』の実機レビュー総まとめレポート」
■第1位■
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今週の第1位は「【レビュー】『Xperia 1 VI』と「春の尾瀬ヶ原ハイキング」 テレマクロ撮影使いまくりレポート」がランクインとなりました。
店頭展示機として用意している「Xperia 1 VI」を外に持ち出させてもらって尾瀬ヶ原でフィールドテストさせてもらってきました。
「Photo Pro」「Video Pro」「Cinema Pro」の3つのカメラアプリがひとつの新カメラアプリに統合され、まだその使い勝手が謎のままなんですが、モード切り替えで「プロ」にすることで、Photo Proに近い操作感、デジタル一眼”α”同様のUIで使えます。
ファンクションキーで12個の操作ができるショートカットを呼び出すと、その中に「コンピュテーショナルフォト」という項目があります。「AUTO」と「Off」の切り替えしかできないのですが、これはシーンを認識して重ね合わせなどを自動でしてくれる機能になっています。
実際に記事で写真をご覧いただきたいのですが、「コンピュテーショナルフォト」をオフにした状態ですと、夜中のサービスエリアで外観を撮影しようとしても、店内の明るい照明は白く飛んでしまいます。
しかし、「コンピュテーショナルフォト」をオートにしてみると、自動でHDR撮影に切り替わったようで、手前の地面の様子がよりわかりやすくなっているのと、店内の様子がバッチリ分かるようになりました。
これはもう機能をオンにしっぱなしで良いように思えるんですが、これをオンにすると「オートHDR、オートDRO」などの機能を使うことができなくなるのと、測光モードの指定ができなくなります。「コンピュテーショナルフォト」オートの場合は測光モードのエリアは「マルチ」になっているんでしょうね。
そしてXpeira 1 VIには「ここぞ」というときのための「48MP」撮影モードというのが追加されています。
4800万画素のセンサーを1200万画素のセンサーとして使う「ピクセルビニング」という手法を使って、ノイズに強いカメラにしているのですが、Xperia 1 VIではそのピクセルビニングを解除して4800万画素センサーとして撮影する機能が追加されています。
JPEGで24mm画角に固定され、アスペクト比は4:3に固定されますが「ここぞ」というところで高画素写真撮影ができます。
SNSにあげたり、blogに使うくらいだったら違いはわからないと思いますが、あとからトリミングして使う可能性があったり、プリントしたり、ブラビアなどの大画面で表示する可能性があるときに使えます。
記事ではXperia 1 VIの撮影機能についてご紹介していますので、「ここぞ」というときに使ってみましょう!
☆当店blog 2024.6.8「【レビュー】『Xperia 1 VI』と「春の尾瀬ヶ原ハイキング」 テレマクロ撮影使いまくりレポート」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。