【ランキング】注目度UP! 5/25~5/31までの1週間で人気を集めた記事TOP7

LINEで送る
Pocket

ソニーオーディオ恒例のキャンペーン「夏ロト」が始まりました。皆さん、もう抽選されましたか?当店の統計では早めに抽選した方が高額当選が出ているように思えます。

店員佐藤も5,000円キャッシュバックの2等が当選し、かなりご機嫌です。これで新製品のウーファー内蔵のコンパクトワイヤレススピーカー「ULT FIELD 1」を購入する予定だそう。

なお、1万円以上のAV商品お買い上げの際は店頭ガラガラ抽選会に参加できます。「ULT シリーズ」ももちろん対象。これにソニーストアラッキー抽選会で当選したお買物券を利用すべく、500円のお買い物券も追加してカートに入れて、これで全部でいくらお得に買えるのかなー♪ という計算をぜひ当店店頭にてどうぞ。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
ソニーのイヤホンやヘッドホン、スピーカーなどが最大16,000円キャッシュバック!『夏の音ロト』発表! 『WF-1000XM4/XM3下取りキャンペーン』も同時開催!

第7位は「【5月30日開始!】ソニーのイヤホンやヘッドホン、スピーカーなどが最大16,000円キャッシュバック!『夏の音ロト』発表! 『WF-1000XM4/XM3下取りキャンペーン』も同時開催!」となりました。

ソニーストアで人気のキャンペーン「音ロト」が今年の夏も開催されます!音ロトでは購入前に抽選を行うことでキャッシュバック金額が分かり、その結果をみてから購入する商品を選択できる異例のキャンペーンになっています。

購入後の抽選だと一度しか抽選ができませんが、購入前の抽選だと「高額キャッシュバックで当選したら買う」ということができます。

ハズレはなく、最低でも500円は必ず当選します。さらに今回は新モデルの「ULT」シリーズが初ラインナップ! 新製品をお得な価格で購入できるビッグチャンスになっています。

そして、「WF-1000XM4/XM3」から「WF-1000XM5」への買い替えをご検討中の方に朗報です!なんと「音ロト」と併せて「WF-1000XM4/XM3下取りキャンペーン」が5月30日より同時開催されます。

下取りに出すのは電源が入らなくなったものでもOK!「WF-1000XM4」は一律5,000円、「WF-1000XM3」は一律1,000円で下取りとなります。

注意点としてキャンペーンの応募前にキャンペーン対象のWF-1000XM5を購入いただく必要があります。また、お一人様1回限りの応募になり、WF-1000XM4とWF-1000XM3の両方をお持ちのお客様はどちらか1台でのご応募となります。

音ロトで高額当選したら下取りと併せて最新モデルの「WF-1000XM5」に買い替えをしたくなってしまうかも?!まずは音ロトチャレンジからそうぞ♪

☆当店blog 2024.5.28「【5月30日開始!】ソニーのイヤホンやヘッドホン、スピーカーなどが最大16,000円キャッシュバック!『夏の音ロト』発表! 『WF-1000XM4/XM3下取りキャンペーン』も同時開催!」

 

 

■第6位■
【レビュー】『Xperia 1 VI』で選べる
搭載RAMメモリ「12GB」と「16GB」の違いについて

第6位は「【レビュー】『Xperia 1 VI』で選べる搭載RAMメモリ「12GB」と「16GB」の違いについて」がランクインです。

新発売の「Xperia 1 VI」の購入時に悩ましいのが搭載されているRAM/ROMの容量かと思います。PCと違ってあとから増設したりすることができず、また、最大容量の16GB / 512GBを選ぶとボディカラーがブラックとカーキグリーンに限定されるため、人気のスカーレットカラーが選べないという悩ましい問題も。

そもそも16GBも必要なの?という疑問もあるかと思います。まずはRAMとROMの説明から。

これはVAIOの時によく例えて説明していたのですが、RAMというのはテーブルや机、ROMというのは本棚という考え方をします。

テーブル(RAM)が大きいとどういうメリットがあるかというと一度に開ける本(アプリ)の数が増やせます。複数のアプリを同時に起動しても快適に使えるのが大容量RAMのモデルで、そのテーブルが狭い(RAMが少ない)と、一度に開ける本の数が減る(アプリが少なくなる)わけです。

本棚(ROM)は収納しておける本の数(データ量)になります。インストールしているアプリの数や、動画、音楽ファイルなどのデータを収納できる量が増えます。

ものすごいたくさんの動画ファイルを取り込んでいるけど、動画視聴しかしないんだ、というのであればRAMは少なくても良くてROMが大きい方が使いやすくなります。

逆に動画ファイルや写真、音楽ファイルなどは全部ストリーミングで使うからスマートフォンにデータは保存しない代わりに、動画を見たりゲームをしたり読書をしたり頻繁にアプリを切り替えて使うというのであればRAM容量が大きい方が快適に使えると思います。

スカーレットカラーで16GB / 512GBが選べないというのが残念です。本体カラーは後から変更することはできないですし、搭載しているメモリーもPCと違って増設したりすることはできません。購入したらあとは製品寿命を迎えるまで使い続けることになります。

ちなみに私でしたらどんなにスカーレットが欲しくても、搭載RAM 16GBは外せません。ROMの256GBについては、XperiaはマイクロSDカードを挿すことができるので、ストレージの増設は可能です。ドライブは変わりますが運用方法を工夫すればなんとかなります。

注意点として、残価設定クレジットを利用して16GB / 512GBモデルを購入予定の方は、購入時期にご注意ください。残価設定クレジットは製品の到着に関係なく分割クレジットが始まるみたいで、5月にオーダーしてしまうと7月から支払いがスタートして来年の7月に返却する必要があります。

8月発売の16GBモデルを残価設定クレジットで購入する方は8月になるまでお待ちいただいた方がよいかと思います。

 

■第5位■
【レビュー】ベイパーチャンバー威力炸裂「Xperia 1 VI」の動画連続撮影テスト

第5位は「【レビュー】ベイパーチャンバー威力炸裂「Xperia 1 VI」の動画連続撮影テスト」です。

「Xperia 1 VI」の実機レビューですが、今回は新しくなったカメラアプリを使っての連続撮影時間のテストをしてみました。

Xperiaシリーズで初めて搭載したベイパーチャンバーを使って放熱効率を上げているという話ですが、ゲームプレイだけではなく、4K動画撮影時にも威力を発揮しまくるのは間違いありません。

プロセッサーの発熱を小さなボディでどうやって放熱させるのかというと、熱伝導性をボディ全体で良くして、一カ所で熱を持つのではなく全体がホカホカするようにする、というのがベイパーチャンバーの働きになります。

ペルチェ素子とかではないので、これで本体が冷える、というわけではありません。中は空洞になっていて、そこに液体を封入。熱の高いところで気化して熱の低いところで液化してというのを中で循環しているそうです。

デジタル一眼”α”でもありますが、4K動画撮影をしていると本体が熱を持ってきて発熱のために熱停止をします。そこで撮影開始から熱停止までの時間を今回は数モデル用意して試してみました。

なお、撮影中ですが、発熱が大きくなってくるとメッセージが出て手持ち撮影はしないように注意を促してきます。そしてそのまま撮影を続けると「本体の温度が上昇したためカメラを終了します」といったメッセージが表示されて撮影が停止するという流れになっています。

カメラのことをあまりよく分かっていない方とかで「熱暴走」と言う方がごく稀にいらっしゃるんですが、本当に熱暴走するとカメラやスマートフォンは壊れます。

それよりも全然温度の低いところで、人間の手が低温やけどしてしまう可能性があるため、その前にカメラが発熱防止のために自動停止する、という機能になっています。

今回のテストでは、一番正確に測れるので撮影開始から熱停止して記録された動画ファイルの撮影時間をカウントしています。

比較するモデルはXperia 1 VI」と、2023年モデルの「Xperia 1 V」「Xperia 5 V」そして2021年発売の全面基板フルボディモデル「Xperia PRO-I」です。

画面輝度は自動調整オフで最高輝度設定、通信機能はWi-FiもBluetoothもオフ、起動アプリはすべてオフ、気温は26度前後という設定にしています。

Xperia 1 VIは輝度1.5倍のサンライトビジョン全開状態になるので、もっとも不利になりそうなものですが、結果的には動画連続撮影時間はもっとも長いモデルになっています。結果の詳細をぜひ記事にてご覧下さい。

☆当店blog 2024.5.29「【レビュー】ベイパーチャンバー威力炸裂「Xperia 1 VI」の動画連続撮影テスト

 

 

■第4位■
スマートフォンで使えるのはあと3年『nasne』のサービス終了のアナウンスについて

第4位は「スマートフォンで使えるのはあと3年『nasne』のサービス終了のアナウンスについて」となりました。

2012年8月発売、2019年販売終了のソニー製ネットワークレコーダー「nasne」について、一部サービスの終了がアナウンスされました。

アフターサービスについては2024年7月25日、そしてスマートフォンなどのネットワーク機能の一部については2027年7月以降、一部機能が使えなくなるとのことです。

nasneが2012年発売と言うことはもう今から12年も前に発売された製品になります。

2019年に販売が終了になっているので、ソニーからの製品出荷が終わってから5年経つのですが、そういえば、未だにサービスが続いているというのはソニー製品としてはものすごい長寿製品ということになるかも。

発売時に速攻で購入したモデルを自宅でも会社でも使っているのですが、購入から12年経った今もノントラブルで使えているってすごいですね。

ソニーでの販売が終了したあとにも、バッファロー社が製品コンセプトを引き継いで、後継モデルの「nasne」を販売していますが、それとは別に、今回はソニー製nasneについて一部機能が利用できなくなるということです。

「nasne」はPlayStation本体の他、PS VitaやWindows PC、スマートフォンなどからもアクセスができるため、それぞれのアプリについて詳細が掲載されています。

PS3/PS4のnasneに関しては記載がありませんが、これはそのまま継続利用が可能のようです。

驚いたのは「PC TV Plus」で、自宅内で使っている分には使用できなくなる機能はないとのこと。2027年7月以降も今と同じ使い勝手で利用ができるそうなので、これとPS3/PS4のtrune利用がnasneを使い続ける方法になりそうです。

nasneをこれからも使い続ける予定、という方は「PC TV Plus」をWindows PCに導入する形でお考えになると良いと思います。まだ3年の猶予がありますが、ご検討ください。

☆当店blog 2024.5.25「スマートフォンで使えるのはあと3年『nasne』のサービス終了のアナウンスについて

 

 

■第3位■
【レビュー】Xperia 1 VIのテレマクロ撮影で「水滴写真」に挑戦

3位は「【レビュー】Xperia 1 VIのテレマクロ撮影で「水滴写真」に挑戦」がランクインです。

新発売の「Xperia 1 VI」で大注目の「テレマクロ」撮影ですが、店頭展示機を週末に持ち帰らせてもらっていて「水滴写真」に挑戦してみました。簡単ではなかったですが、コツがわかれば、これは誰でも撮れそうです。

おさらいですが、Xperia 1 VIに搭載された「テレマクロ」撮影はあたらしくなったカメラアプリに「モード」として用意されています。

操作はマニュアルフォーカスのみでオートフォーカスには対応していません。動画も静止画でも撮影が可能です。

テレマクロでの撮影時に設定を呼び出すことで撮影画角とタイマー設定、ライトの設定ができます。

マクロ撮影は本格的に行う場合、三脚固定が基本になるのでその際に手振れを防ぐためのタイマー撮影や、近接撮影時のビデオライト利用がすぐに呼び出せる様になっているわけです。

ということで、家の中にあるもの+100円ショップで小物を買ってきたので、これでチャレンジしてみます。

Xperia 1 VIのすぐ目の前4cmくらいのところに水滴を作って、そこに映し込みたい花もすぐ近くに用意します。

被写体の後ろにモバイルディスプレイを持ってきて、そこに葉っぱの背景を映しておけば、これで背景にできます。

自宅にあるLEDの電気スタンドを照明代わりにして造花を明るくし、テーブル三脚に固定したXperiaからのぞけば、簡単に水滴写真が撮れました。

水滴作りはやはり撥水性の高い植物で行うと水玉が上手く作れるみたいです。初心者はガーベラなどで行うのがおすすめとのこと。

フルサイズセンサーでの撮影だと、ボケが大きく出る反面、被写界深度が浅くなるため絞り込んで撮影する必要がありますが、Xperia 1 VIの小さなセンサーなら被写界深度もあるていど深くなっているので全体像がわかりやすい撮影ができます。

本当にこうしたマクロ撮影に向いているかも。成果をぜひ記事にてご覧ください。

☆当店blog 2024.5.28「【レビュー】Xperia 1 VIのテレマクロ撮影で「水滴写真」に挑戦

 

 

■第2位■
『Xperia 1 VI』が良く分かる!
ソニーストア銀座『New Xperia Touch & Try』イベントレポート

第2位は「『Xperia 1 VI』が良く分かる! ソニーストア銀座『New Xperia Touch & Try』イベントレポート」となりました。

大盛り上がりのSIMフリースマートフォン「Xperia 1 VI」の体験イベントがソニーストア銀座にてスタートしました。

Xperiaの体験イベントは5Fのブラビアフロアで行っているんですが、開店時からたくさんのお客様で賑わっていました。聞けば土曜日はもっと凄かったそうです。注目度の高さは今年1番ですね。

展示では新設計のスピーカーの性能を試していただこう、ということで防音エリアを作って、新スピーカーの体験ができるようになっています。

「Xperia 1 VI」と「Xperia 1 III」が展示されていて、それぞれで音楽再生をして音質の違いを比較することができます。

寺田倉庫での試聴の際は1世代前の「Xperia 1 V」との比較でしたが、ソニーストア銀座さんでは実際に買い換えを検討される方は3世代くらい前の機種で考えられるケースが多いのでは?ということで、比較展示する機種を変更しているようです。

Xperia 1 IIIの音質もかなり良いんですが、3世代の進化を味わえます。

従来よりも輝度が1.5倍アップして、明るいところで見やすい「サンライトビジョン」搭載の新型Xperiaのディスプレイ体験コーナーも用意されていました。

37000luxの灯りの下ではサンライトビジョンの威力がよくわかります。こうした明るい光源の下では輝度の高いところも持ち上げますが、暗部の潰れてしまいがちなところはさらに輝度を上げて視認性をよくする、ということをしています。

寺田倉庫でも見た、Xperia 1 VIのスケルトン展開モックやXperia 1 VIの目玉機能でもある「テレマクロ」撮影の体験展示もありました。

ここのイベントに来たら絶対に試したい機能のひとつです。

記事ではイベントの様子をレポートしています。ついでというわけではありませんが、建設中の新ソニーパークの工事の様子と、当店のお客様と関係各位の方々には懐かしいレポートも。ぜひご覧ください。

☆当店blog 2024.5.27「『Xperia 1 VI』が良く分かる! ソニーストア銀座『New Xperia Touch & Try』イベントレポート

 

 

■第1位■
『Xperia 1 VI 12GB/512GB』のスカーレットモデルが初回出荷分完売

今週の第1位は「『Xperia 1 VI 12GB/512GB』のスカーレットモデルが初回出荷分完売」がランクインとなりました。

「Xperia 1 VI」スカーレットモデルの「RAM 12GB/ROM 512GB」の初回出荷分が完売になりました。

5月24日に一度入荷次第出荷になり、その後キャンセル分などが出たのか在庫復活しましたが、5月27日時点で2度目の入荷次第出荷になっています。

5月29日に販売ページにて、納期目安が追記され、それによると「7月下旬以降」のお届け予定となるそうです。

これからさらに納期が延びていく可能性もありますので、レッドカラーをご希望の方はお早目のご検討をどうぞ。

Xperia 1 VIのSIMフリーモデルはソニーストアで初めてRAMとROMの容量を選べる仕様になっています。

PCで言うところの内蔵メモリがRAM、ストレージがROMという表記になっており、RAM 12GBモデルにのみスカーレットカラーが設定されています。

RAMが大きければ大きいほど同時起動したアプリが落ちにくくなるなどのメリットがあり、16GBモデルと悩まれる方も多かったのですが、今回はRAMメモリー搭載量よりもXperia XZ Premirum以来となる、レッドカラーを選択される方が多い様です。

ちなみに当店の展示モデルはRAM 12GB/ROM 256GBですが、マルチウィンドウを使ってオープンワールドの比較的重いスマホアプリ「原神」とアクションRPG「崩壊スターレイル」の同時起動をすることが出来ました。

2分割画面になるので、操作ボタンがやや小さくなりますが、それぞれ操作もちゃんとできます。

ROMに関しては容量の大きいアプリなどを複数インストールされている方は今後のアップデートの事を考えて512GBにしたいところ。ただし、マイクロSDカードを入れて容量を追加することができるので、音楽データや写真データなどがメインの方はそちらで補うという方法もあります。

なお、当店経由でのオーダー数を集計してみたところ、スカーレットカラーのオーダーはその後も激増しており、現時点ではオーダー全体の約6割がスカーレットカラーのオーダーになっています。

スカーレットモデルだけで集計してみると、12GB/256GBのLowスペックでのオーダーは約3割、12GB/512GBのMidスペックで約7割の方がオーダーされています。今のうちにぜひご検討をそうぞ!

☆当店blog 2024.5.24「『Xperia 1 VI 12GB/512GB』のスカーレットモデルが初回出荷分完売

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

LINEで送る
Pocket