【ランキング】注目度UP! 4/19~4/25までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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本日も通常通り営業中です。いよいよゴールデンウイークに突入しましたね! 前半は飛び石になっていますが月曜日だけ有給を取れれば4連休+4連休です。全部つなげば11連休! 当店は月曜日が定休日なので珍しく3連休をいただきます。

ゴールデンウイークならではのニュースですが、また彗星がやってきているみたいです。4月下旬から5月上旬頃に見えると予測されているとのことなので、まさにゴールデンウイークに是非観てみたい天体イベントです。

旅行先でも夕方に時間が取れるようであれば、彗星探しを楽しまれてはいかがでしょうか? もちろん、デジタル一眼”α”も三脚付きでお持ちください。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
銀座ソニーパークのイベント第2弾!!
『Sony Park展 2025 Part.2』へ行ってきました!

第7位は「銀座ソニーパークのイベント第2弾!!『Sony Park展 2025 Part.2』へ行ってきました!」となりました。

2025年1月26日にグランドオープンした「銀座ソニーパーク」でオープニングイベントとして開催されている「Sony Park展 2025」のPart.2展示が4月20日からスタートしました。今回はテクノロジー、映画、ゲームの展示です。

まずは3Fで開催されているテクノロジー×Creepy Nutsの展示イベントから。壁がすべて鏡張りになっており、規則性のない多数のスクリーンが室内に所狭しと並んでいて、どこに行けば良いのかわからないところに重低音が鳴り響くというステージです。

腰をかけるボックスも配置されているんですが、そこもボディソニックで低音に合わせて揺れる段取りになっていて、ここまでやるか!という展示になっています。

アスペクト比もバラバラ、向きもバラバラのスクリーンに映し出される映像も全部、バラバラ。どこを見れば良いのか、ウロウロしていました。

流れているのはCreepy Nutsの楽曲で6曲くらい流れているのかな? 全部で20分ちょっとくらいのサイクルで見られます。昨年ヒットした「Bling-Bang-Bang-Born」のライブ映像も流れていて、そのときがテンションマックス。こんなの初めてみました。

4Fは牛尾憲輔さん×映画のイベント。前回のVaundy同様、牛尾さんのメッセージと映画のサントラが聞けるウォークマンが展示されています。

牛尾さんの湖面をを観て、なんだこれ?と興味をもって音楽を聴きながら、QRコードを読み込むと映画の解説が読める、という流れになっています。

数本の映画に興味が出てしまったので、これはあとから観なくては!と、お土産をもらった気分です。

地下2階ではゲーム×BABY MONSTERのコラボ展示。入場するときに抽選を行い、当選すると大型スクリーンでリズムゲームをプレイすることができます。

奥には自分の姿を3Dキャプチャーするコーナーがあり、ここでキャプチャした映像を元に自分がダンスをしているという動画がもらえます。

レンダリングに相当な時間がかかるみたいで1時間以上してから、やっと観ることができました。

この日はとても文化的な1日になりました。皆さんもゴールディンウィークにソニーストアに行かれてみてはいかがでしょう。

☆当店blog 2025.4.22「銀座ソニーパークのイベント第2弾!!『Sony Park展 2025 Part.2』へ行ってきました!」

 

 

■第6位■
『Xperia 1 VI』搭載の「360 Upmix」ってご存じですか?
アニメやドラマ視聴で威力を発揮する立体音響機能を試してみました

第6位は「『Xperia 1 VI』搭載の「360 Upmix」ってご存じですか? アニメやドラマ視聴で威力を発揮する立体音響機能を試してみました」がランクインです。

実はXperia 1 VIの音設定に、かなり凝ったものが搭載されています。再生音質の項目に入ると出てくるんですが「オーディオエフェクト」というものです。

簡単に説明すると、「おすすめ」にしておけば、Xperiaが音声を再生しているアプリがなにかを判別して、音楽ソフトの場合は音楽用の、動画再生の場合は動画用の音質設定にしてくれる、というものになります。

そのため、普通に使っている方は何も考えずにオススメ設定で使っていれば問題はありません。Xperiaがオススメする音質設定で楽しめるし、間違いがないんです。

ですが、これをカスタム設定でどんなことができるのか調べて見ると、かなり深い階層で設定変更ができるようになっているんです。

オーディオエフェクト設定の中に「カスタム」というものがあり、ここの設定を開くと「Dolby Sound」のオンオフがあるのと、「360 Upmix」と「DSEE Ultimate」が排他利用でオンオフできるようになっています。

どうやら、この「360 Upmix」と「DSEE Ultimate」が動画向け設定と音楽向け設定をわけているようです。

「360 Upmix」というのは聞いたことがなかったので調べてみたのですが、これはソニーお得意の「360 Reality Audio」の技術を使ったもので、2ch音声を360度サラウンドにしてくれるというもの。元々サラウンドの音をどうにかするというものではなく、2ch音声の時に威力を発揮するエフェクトとなっています。

サラウンド感を演出してくれるのと、音源の距離をやや遠くへ持っていってくれる感じで聞けます。

そして「Dolby Sound」という項目もあり、そこをタップしてみると、今度は「Dolby Sound」の設定画面が出てきます。

使ってみてわかったんですが「リバーブを除去」というのが、かなり良い働きをしていて「360 Upmix」を単独で使っていると、映画館らしさの演出なのか、ややセンターの音声にエコーがかかった感じになるんですけど「Dolby Sound」を重ねて使うと、それが消されてさらに良い感じになります。

記事では詳細をご案内していますので「Xperia 1 VI」方はご参考にどうぞ。

☆当店blog 2025.4.24「『Xperia 1 VI』搭載の「360 Upmix」ってご存じですか? アニメやドラマ視聴で威力を発揮する立体音響機能を試してみました

 

 

■第5位■
【レビュー】デュアルマイク搭載のノイキャンヘッドホン『WF-C710N』実機レポート

第5位は【レビュー】デュアルマイク搭載のノイキャンヘッドホン『WF-C710N』実機レポート」となりました。

ソニーからまたまた魅力的なワイヤレスイヤホンが発表になりました。

ノイズキャンセリング機能を搭載しつつも2万円を切った低価格で2023年に発売されたのが「WF-C700N」ですが、それが2年ぶりのモデルチェンジになり「WF-C710N」として登場しています。

さらにカラーには斬新なスケルトン(もしくはシースルーデザイン)ボディを採用した「グラスブルー」が新登場。

先代モデルと比べてデュアルマイクを内蔵したことで、ノイズキャンセリング性能がパワーアップし、さらに本体バッテリーとケース内バッテリーを増量したスタミナモデルに進化しています。

WF-C710Nを単体で使うだけでわかるんですが、本当にノイズキャンセリング性能が格段に上がっています。ノイキャン性能と外音取り込みの音質で定評がある「LinkBuds S」とほぼ同じ性能に思えます。

バッテリーもWF-C700Nは本体7.5時間+ケース充電で7.5時間の合計15時間駆動でしたが、新型WF-C710Nは本体8.5時間+ケース充電21.5時間で合計30時間となり、倍の駆動時間にパワーアップ!ケース充電で2.7回分の充電ができるってすごいですね。

そして、今大注目なのが新色の「グラスブルー」です。スケルトン製品って1998年発売のiMacを発端にして世間的に大流行していましたが1周回って、またやってきましたね。

スケルトンデザインになっているのはケースだけではなく、ワイヤレスイヤホンそのものもスケルトンです。どんな仕組みになっているのか見えそうで、これはかなり目立つかも。

機能面では上位機種と同等のものをいくつも採用してくれています。

たとえば「装着検出機能」がイヤホンに搭載されたことによって「ヘッドホンを外したら音楽を一時停止」することとかが出来るようになっています。

また「通話時の自分の声の取り込み」というのは最上位機種の「WF-1000XM5」にしか搭載されていない機能です。これがLinkBuds Fitを飛び越えて「WF-C710N」にしか搭載されてないってどういう事なんでしょうね!?

こうしてみるとコストパフォーマンス、かなり良いモデルだと思います。

☆当店blog 2025.4.18「【レビュー】デュアルマイク搭載のノイキャンヘッドホン『WF-C710N』実機レポート」

 

 

■第4位■
【納期情報】ソニーストアから”α1 II”本体出荷
3月までにオーダーされた方のところへ全出荷

第4位は「【納期情報】ソニーストアから”α1 II”本体出荷 3月までにオーダーされた方のところへ全出荷」となりました。

先週の4月11日から出荷が続いている”α1 II”ですが、今週末に大量出荷があったようで、当店経由でお買い上げいただいたお客様のバックオーダーがすべて出荷になっています。4月になってからオーダーいただいたお客様はいらっしゃらないのですが、12月中旬から3月末までにご注文くださったお客様のところへ全て出荷になっています。

最長納期の方だと4か月待ちになりますが、最短だと約3週間納期でのお届けとなっています。

現時点でもソニーストアでは「入荷次第出荷」ステータスの表示のままで5月中旬納期見込みとなっていますが、もしかすると間もなく在庫販売に切り替わるかもしれません。

ひとまず、今週末の出荷になったお客様、ゴールデンウイーク前の出荷で本当に良かったですね。

これから出荷になるお客様もアジサイシーズンに間に合いますから、今から作戦を立てていきましょう!

☆当店blog 2025.4.19「【納期情報】ソニーストアから”α1 II”本体出荷 3月までにオーダーされた方のところへ全出荷

 

 

■第3位■
『偽基地局』対策 Xperiaの設定で「2G通信をオフ」にしましょう

3位は「『偽基地局』対策 Xperiaの設定で「2G通信をオフ」にしましょう」がランクインです。

ニュースで「偽基地局」が取り上げられています。携帯通信会社の基地局を偽装して携帯電話で通信を行いSMS(ショートメッセージ)を送り、個人情報を抜き出そうとする、という手口とのこと。

そんな偽装した基地局なんてすぐに見つかりそうなものですが、車で移動しながら繁華街などで行っているとかで、しばらくは対策が打たれるまで時間がかかりそうな感じがします。

海外では以前からこうした事件があったそうですが、それが日本にもやってきた、というところらしいですね。

今回の「偽基地局」では2G回線を使ってSMSを送信しているとのことですが、とりあえず、今は日本のキャリアでは使っていない通信網なので、これをXperiaの場合はオフにしてしまえば対策になるそうです。

Androidの設定画面から「ネットワークとインターネット」>「SIM」>「キャリア名」に入っていって、SIMカードの設定画面に移り、キャリア名がはいったSIMカードの設定画面を一番下までスクロールしていくと「2Gを許可」というスイッチがあるので、これがオフになっていれば、とりあえずの対策になるそうです。

なお2G通信というのはドコモでいうところのiモードをしていた頃の規格で、すでにキャリアでもサービスされているものではないのでオフにしても使い勝手に問題はありません。

iPhoneの場合はファームウェアで2Gは非対応になっているのでiPhoneはなにもしなくてもよいそうです。

なお、Xperiaの第IV世代以降のモデルでは上記の方法で設定ができるのですが、第III世代のモデルでは2G通信の設定項目がないことが判明しました。(コメント欄でのお知らせありがとうございました

第III世代以前のモデルでは「優先ネットワークの種類」という設定があるので、こちらで2G回線を外すことでお試しになってみてください。(5G通信も使えなくなってしまうのでご注意ください。また、キャリアモデルによっては2Gを外せないケースもあるようです。)

☆当店blog 2025.4.17「『偽基地局』対策 Xperiaの設定で「2G通信をオフ」にしましょう

 

 

■第2位■
“α7C II”と”α7CR”に被写体『自動』認識、『ダイナミックアクティブ』手振れ補正、他の機能が追加搭載される大規模本体ソフトウェアアップデート

第2位は「“α7C II”と”α7CR”に被写体『自動』認識、『ダイナミックアクティブ』手振れ補正、他の機能が追加搭載される大規模本体ソフトウェアアップデート」となりました。

”α7S III”と”α7C II”、”α7CR”、Vlogcamの最新モデル「ZV-E10 II」の4機種に本体ソフトウェアアップデートが公開されました。

中でも大注目なのが”α7C II”と”α7CR”で、フラッグシップモデルにしか搭載されていなかったAIによる被写体認識に「オート」モードが搭載された件、それとZV-E1で搭載された手振れ補正機能の最強機能「ダイナミックアクティブ手振れ補正」が搭載されています。

さらにカメラ固定で動画撮影時に、被写体を追ってフレーミングを自動で変更する「オートフレーミング」機能など、”α”の最新機能が多数搭載されるようになっています。

被写体認識は従来は「人」「動物」「鳥」「昆虫」「車/列車」「飛行機」などから選択して、それからAIによるトラッキングAFを使っていましたが、”α1 II”に「自動」が組み込まれ、自分の選択した被写体からどれかが移動するみにがあれば、それを追従するという機能が追加されています。

風景撮影をしているときに野鳥や蝶などがやってきて、急遽、それらを撮影するというときに、被写体自動認識がオンになっていれば、被写体選択をせずにそのまま撮影ができるようになります。

オートにしている状態で、全部の被写体があるとどうなるの?という疑問をお持ちの方がいらっしゃるようなので、テストしてみたところ、被写体のサイズなどを観て、カメラがその時々で「これが被写体だ」と認識したものを選んでAFを合わせているようです。

フレームの中央に被写体を持ってきたり、自分で選んだ被写体をセンターにしてAFが合ってから、シャッターボタン半押しにしていれば、その被写体を追い続けます。

そして手振れ補正機能も強化されました。これはなにかしらハードウェア的なチップ搭載とかで実現しているんだろうなと、思っていただけに、本体ソフトウェアのアップデートで実装されるとは驚きです。

「スタンダード」>「アクティブ」>「ダイナミックアクティブ」の順で手振れ補正の効きが強く鳴るんですが、補正をするために画面の4辺にのりしろを作るため、画角も狭くなり「スタンダード」が24mm画角だとすると「アクティブ」は28mmくらい、「ダイナミックアクティブ」だと32mm近辺くらいまで狭い画角になるというのもあります。

ですが、それでもこの手振れ補正効果は捨てがたい! 16mmなどの超広角レンズがあればアクティブで20mm、ダイナミックアクティブで24mm相当の画角になるくらいなので、広角レンズを用意して使いたい機能です。

このアップデートが出てしまったので、今からソニー”α”をはじめるなら”α7C II”が断然オススメです♪ 

☆当店blog 2025.4.22「“α7C II”と”α7CR”に被写体『自動』認識、『ダイナミックアクティブ』手振れ補正、他の機能が追加搭載される大規模本体ソフトウェアアップデート」

 

 

■第1位■
【5分でわかる】世界初!50mmから150mmまでのズーム全域で開放F値2を実現したGマスター 大口径望遠ズームレンズ『SEL50150GM』登場

今週の第1位は「【5分でわかる】世界初!50mmから150mmまでのズーム全域で開放F値2を実現したGマスター 大口径望遠ズームレンズ『SEL50150GM』登場」がランクインとなりました。

Gマスターブランドより大口径望遠ズームレンズ「SEL50150GM」が発表になりました。

「SEL50150GM」は最大径102.8mm、長さ200mm、質量約1,340g(三脚座別)の小型・軽量設計で、大口径望遠ズームながら手持ちでも扱いやすいサイズと重量感です。

世界で初めてズーム全域開放F値2で50mmから150mmまで対応できるのが特徴で、インナーズーム構造により、ズーム時もレンズの全長が変わらず重量バランスが保たれるため、撮影時の利便性が高く、機動力に優れています。

昨年12月に発売した『FE 28-70mm F2 GM』とあわせ、28mmから150mmまでを開放絞りF2通しでカバーすることが可能になり、様々な撮影現場に対応できます。

レンズは超高度非球面XAレンズ2枚を効果的に配置した革新的な光学設計と、綿密に諸収差を調整する先進的な製造技術を採用。

ズーム全域、絞り開放においても画面中心から周辺部分まで高画質な、単焦点レンズに迫る高い解像性能を実現しており、高い解像度を誇るαカメラ本体の性能を最大限に引き出すレンズになっています。

最大撮影倍率0.2倍、最短撮影距離は0.4m(ワイド端)、0.74m(テレ端)と、高い近接撮影性能を発揮。

近接撮影時においてもフローティングフォーカス機構により、優れたシャープネスを確保し、ブライダル撮影などにおいて小物を撮影する時も、レンズ交換の手間を省きます。

本体が白いレンズなのでテレコンバーターレンズに対応するのでは?と、思えてしまいますが、非対応になっています。というのもこのレンズは開放F値「2.0」が特徴なので、テレコンバーターを装着してF4.0 になってしまうと意味がなく、そうした使い方をする場合は「SEL100400GM」などを利用する、という考え方になります。

望遠撮影で焦点距離を稼ぐ、という使い方ではなくて「SEL50F14GM」と「SEL85F14GM2」「SEL135F18GM」などの複数の単焦点レンズを1本にまとめ、持ち運ぶ機材の軽量化や、レンズ交換の手間と時間を稼ぐ使い方をするレンズが「SEL50150GM」であると考えるのが良いかと思います。

ポートレート撮影などにお勧めのレンズになっていますのでぜひご検討ください。

☆当店blog 2025.4.23「【5分でわかる】世界初!50mmから150mmまでのズーム全域で開放F値2を実現したGマスター 大口径望遠ズームレンズ『SEL50150GM』登場

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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