【レビュー】絞り開放F2.8のGレンズ『SEL2450G』実機レポート
先週木曜日のCP+2023開幕当日に発表になったソニーの新レンズ「SEL2450G」の実機レポートです。CP+2024のソニーブースで初お目見えしていますが、2月24日(土)からはソニーストア店舗での先行展示もスタート。
明日、2月29日10時から先行予約販売がスタートするGレンズの実機の様子をお届けします。
こんにちは、店員佐藤です。
先週の「CP+2024」ですが、出演された写真家の皆様、メーカー関係者様、そしてご来場になっていたユーザーの皆様、お疲れ様でした。年に一度のカーニバルが終わってしまった感じで、少し寂しい感じもありますが、たくさんのエネルギーももらってきて「あれ、やってみたい!」「今年はこれに挑戦したい!」という夢と希望もたくさん出来てしまいました。
写真は金曜日のスペシャルセミナー開催前にブース入り口で入場される方にご挨拶されていた井上浩輝先生です。気軽に記念写真に応えてくださり、まるで親友の様な笑顔をいただけて嬉しい限り。
スペシャルセミナーの内容も素晴らしい、というか、お話しを聞いていると「自分にも撮れるんじゃないか? ソニーの”α”さえあれば」と、思わせてくれる内容で楽しませていただきました。(いや、難しい撮影だというのはわかっています)
“α1″やSEL300F28GMの作品を見せていただきつつ、”α6700″+SEL70350Gによる比較的安価な動物撮影セットまで紹介してくれる間口の広さが魅力。最後はCreators’ CLOUDを使った動画データのクラウド上での自動処理、自動補正まで紹介してくださり、カメラの世界もクラウドや無線伝送の技術により大きく変わっていく予感をさせてもらっています。
セミナー内容は間もなくソニーサイトで公開になると思いますので、セミナーをご覧になっていない方はお楽しみにどうぞ。
さて、ソニーブース会場のご案内は先週のblogエントリーで紹介しています。話が長くなってしまいそうなのと、さすがにここでレンズレビューのために長時間占有してしまうのは気が引けて、データが充分揃っていないこともあり新レンズ「SEL2450G」の詳細レポートはしていなかったのですが、会場では上記の場所にレンズの体験コーナーが用意されていました。
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今から思えば、ソニーブースって会場エリアの床も壁も白くなっていて、そして照明もやたら明るく設定してくれているおかげで「CP+2024」会場の中でひときわ目立った存在だったと、今さらながら思いました。
ここの一等地に「SEL2450G」を装着した”α”ボディが5台ほど並んでいました。
↑こちらはα7 IVに装着された「SEL2450G」です。サイズ的にバランスが良く「カメラの画を描いてみて」と言われて自分で紙にカメラの絵を描いたらこういうバランスの絵になるんだろうな、という感じのレンズサイズです。
↑おとなりにはα7C Rに装着されたSEL2450Gもありました。昨年秋に発売された新モデルのフルサイズセンサー搭載コンパクトカメラボディでも良い感じのサイズ感です。
インナーフォーカスになっているのでフォーカス移動時はレンズは延びないし直進するリニアモーター2基搭載でレンズ回転もありませんが、ズーム時はレンズが伸縮します。テレ端にしたときが最小サイズになります。
焦点距離24mmのワイド端にするとここまで延びます。伸び率は他のズームレンズと比べてもかなり短めです。
ちなみに開放絞り値「F2.8」のズームレンズとしては驚異的な小型軽量レンズになっていて、フルサイズセンサー対応のF2.8 ズームレンズと言えば、今まではG Masterレンズしかラインナップされていませんでした。
サイズを比較してみるとこんな感じです。「SEL2470GM2」は2022年6月に発売された新型レンズですが、登場時には「2割も小さくなったG Masterレンズ!」として大注目レンズになっていましたが、SEL2450GはそのGM2レンズよりも23%も小さくなり、37%も軽くなったF2.8通しのズームレンズになります。
ソニーのフルサイズ対応F2.8通しのズームレンズ同士で諸元表を比較すると下記の様になります。
型名 | SEL2470GM | SEL2470GM2 | SEL2450G |
ストア価格 | 253,000円 | 308,000円 | 18万円前後 |
発売日 | 2016.4.28 | 2022.6.10 | 2024.5.17 |
レンズ構成 | 13-18 | 15-20 | 13-16 |
開放絞り | 2.8 | 2.8 | 2.8 |
最小絞り | 22 | 22 | 22 |
絞り羽根 (枚) | 9 | 11 | 11 |
円形絞り | ○ | ○ | ○ |
最短撮影距離 (m) | 0.38 | 0.21(W)-0.3(T) | 0.19(W)-0.3(T) |
最大撮影倍率 | 0.24 | 0.32 | 0.3 |
フィルター径 | 82 | 82 | 67 |
フォーカシングモーター | DDSSM | XDリニア×2 | リニアモーター×2 |
絞りリング | × | 〇 | 〇 |
絞りクリック | × | 〇 | 〇 |
アイリスロック | × | 〇 | × |
α9III連写対応 | 120コマ秒 | 120コマ秒 | 120コマ秒 |
外形寸法(mm) | 87.6 x 136 | 87.8 x 119.9 | 74.8 x 92.3 |
質量(g) | 886 | 695 | 440 |
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小型軽量さが際立つ絞りF2.8の軽量小型ズームレンズで、しかも価格も30万超えに設定されているG Masterレンズよりも全然安い、20万円を切る価格になっています。
やたらと重くて大きなG Masterレンズですが、その最大の魅力は描写力。そして、ズーム全域でF2.8の被写界深度の浅い写真が撮れるので単焦点レンズを何本も持ち歩いている様な感覚が得られます。単焦点レンズを数本持ち歩くよりも、F2.8ズームレンズ1本で済ませられれば、レンズを複数持ち歩かずに済むのと、レンズ交換の手間もなくなります。
そのG Masterレンズの世界が、ついにGレンズでも実現するわけです。
MTF曲線をみると、さすがにレンズ中心部はG Masterレンズの解像度にかないませんが、レンズ周辺部についてはかなり頑張っていて隅の方だけ比較するとG Masterレンズ並みに解像するレンズと言えるかもしれません。
「F2.8通しで使えるズームレンズ」として「SEL2450G」を見るとかなりのお買い得レンズです。
ちなみにソニーαで「標準ズームレンズ」という枠でみると、現行商品で8本ものレンズがラインナップされています。α7 IVやα7C IIなどのフルサイズのレギュラーモデルに設定されているズームレンズキットからの乗り換えでワンランクアップしたい、となると、比較したくなるレンズは下記の3本になるかと思います。
これらのレンズにあともう1本、カールツァイスの「SEL2470Z」もあるのですが、最新設計の動画にも写真にも対応していて「寄れる」レンズという尺度で見ると、これら3本のGレンズで検討になることが多いかと思います。
価格も同程度に揃っていて、サイズ的にもほぼ同等。なかなか悩ましいラインナップになります。
型名 | SEL2450G | SEL2070G | SEL24105G |
ストア価格 | 18万円前後 | 184,800円 | 164,593円 |
発売日 | 2024.5.17 | 2023.2.10 | 2017.11.25 |
焦点距離 | 24-50 | 20-70 | 24-105 |
レンズ構成 | 13-16 | 13-16 | 14-17 |
開放絞り | 2.8 | 4 | 4 |
最小絞り | 22 | 22 | 22 |
絞り羽根 (枚) | 11 | 9 | 9 |
円形絞り | ○ | ○ | ○ |
最短撮影距離 (m) | 0.19(W)-0.3(T) | 0.3(W)-0.25(T) | 0.38 |
最大撮影倍率 | 0.3 | 0.39 | 0.31 |
フィルター径 | 67 | 72 | 77 |
フォーカシングモーター | リニアモーター×2 | XDリニア×2 | DDSSM |
絞りリング | ○ | ○ | × |
絞りクリック | ○ | ○ | × |
アイリスロック | × | ○ | × |
手振れ補正 | ×(ボディ側対応) | ×(ボディ側対応) | レンズ内手ブレ補正方式 |
α9III連写対応 | 120コマ秒 | 120コマ秒 | 120コマ秒 |
外形寸法(mm) | 74.8 x 92.3 | 78.7 x 99 | 83.4 x 113.3 |
質量(g) | 440 | 488 | 663 |
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選択に悩んだときは、それぞれの特徴を考えると選びやすいかもしれません。
「SEL24105G」はなんと言っても望遠「105mm」が特徴でレンズ内手振れ補正も搭載していることから、最新モデルのα7R Vではボディ内手振れ補正との協調動作が使えます。シャッターを押したときだけではなくフレーミングしているときにも高精度な手振れ補正が利用できます。望遠撮影をする機会が多い方が選ぶレンズ。
「SEL2070G」はワイド端「20mm」での撮影が最大の武器になります。24mmスタートのズームレンズが多い中で、それよりも一回り広い画角での撮影が可能。自撮りすることがあるYouTube動画撮影で利用ができるのと「アクティブ手振れ補正」など、ソニーαの強力な動画撮影時の手振れ補正機能を使うと、補正のために画面の隅をワークスペースとして利用するため画角が狭くなります。ワイド端で20mmが使えると、手振れを利かせた動画撮影時にも24mm相当画角での撮影ができることを考えると、このレンズは動画向けのズームレンズと言えます。
新型の「SEL2450G」の最大の武器はもちろん被写界深度の浅い「F2.8」です。画角を広くするなら下がればOK、被写体を大きく写したいなら寄ればOKなんですが、大口径F2.8の映りは物理的に明るいレンズでなければ実現しません。被写界深度の浅い、大きなボケが楽しめるのと、暗いシーンでシャッタースピードを稼ぎたいときなども役に立つレンズです。ブリージング補正対応や、手振れ補正アクティブの対応があるので動画にも向いているレンズですが、それよりは画質にこだわる写真撮影向けのレンズと言えるかと思います。
サイズはほぼ同程度なので比較しても大きな違いはないんですが、いろいろなレンズと並べて比較撮影してきましたので紹介したいと思います。
こちらはCP+で展示されていたSEL2450G+α7CR(写真左)と、当店の今回の取材に使ったSEL2070G+α7C II(写真右)を並べたところです。
若干ですがSEL2450Gの方が短いレンズに見えますが、SEL2070Gにはレンズプロテクターが付いています。実際の長さについては6.7mmしか違わないのでサイズはほぼ同程度です。
こちらはソニーストア銀座での先行展示の様子です。α7C IIに装着されて展示されていて、その隣には「SEL2070G」と比較撮影ができるように並べられていました。
このときの当店の取材カメラは”α6700″(写真右)にF2.8で使える「SEL1655G」を装着しています。
“α7C II”+SEL2450G(写真左)と、”α6700″+SEL1655G(写真右)のサイズ比較ではほぼ同じくらいに見えますが、なんせ”α6700″はAPS-Cセンサーモデルですからね。APS-Cのカメラセットとほぼ同じサイズというのは驚異的かも。
SEL1655GもF2.8通しで使えるズームレンズですがセンサーサイズはAPS-Cなのでボケの大きさはそれなりです。
こちらは隣に展示されていた「SEL24105G」+”α7IV”(写真左)と「SEL2450G」+”α7C II”(写真右)を並べたところです。長さの違いは21mmあるので、ややサイズに違いはあります。
テレ側にレンズを伸ばしてみるとサイズの違いはより顕著になります。ただ、焦点距離は2倍くらい違うので、このレンズ1本で105mmまでカバーしてくれるのは良いですね。
価格 | 焦点距離 | 解放絞り | 重量 | 特徴 | |
SEL2450G | 18万円前後 | 24-50 | 2.8 | 440g | 軽量コンパクトなF2.8 写真向けレンズ |
SEL2070G | 184,800 円 | 20-70 | 4 | 488g | 超広角20mmが使える 動画向けレンズ |
SEL24105G | 164,593 円 | 24-105 | 4 | 663g | 望遠105mmまでレンズ交換 せずに使えるオールマイティ |
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さて「SEL2450G」はAF時の最短撮影距離が0.19m、MFでは0.18mまで寄れるという特徴もあります。この最短撮影距離での最大撮影倍率はAF時に0.3倍、MF時に0.33倍まで大きくすることができるのですが、この最大倍率を発揮するのはワイド端のときになります。テレ側を使うよりもワイド端の方が寄れるレンズになっています。
実際に大きさを比較してみました。
↑こちらはSEL2450Gでテレ端の50mmで撮影したショットです。CP+2024の会場で影が出来るためやや斜めから撮影しています。フォーカスは定規の方に合わせています。
↑こちらはSEL2450Gのワイド端、24mmで撮影したショットになります。50mmのテレ端よりも大きく撮影ができているのが分かるかと思います。
↑そして、こちらはSEL2450Gをマニュアルフォーカスにして最短距離撮影をしたところです。この時に最短撮影距離0.18mの栽培倍率0.33倍を実現します。
こうした特徴のあるレンズで、こうしたマクロ的な撮影をするときは広角側を使った方が寄れる、ということになります。
↑こちらはギリギリを狙っているわけではありませんが最短撮影距離付近で撮影した焦点距離50mmのショットです。絞りはF2.8の開放絞りにしています。
↑こちらは広角側いっぱいの焦点距離24mmにして開放絞りF2.8で撮影したショットです。かなり寄った撮影ができるのがわかります。
ワイド端の方が画面隅にあるアズキ型の口径食も少なくなります。ボケも、より柔らかい感じになっています。
↑こちらはCP+2024ソニーブースで撮影したショットで、テレ端50mmでのF2.8撮影です。これもほぼ最短距離での撮影です。
↑ワイド端の24mm F2.8で撮影したショットです。より近くに寄っているのと、わかりにくいショットで申し訳ありませんが、背景がより広く撮影出来ています。
↑焦点距離24mm(写真左)と焦点距離50mm(写真右)の違いです。ネコちゃんにパースがついているのと、やはり背景の入り方がより広くなっています。
こうした撮影が「SEL2450G」は得意。
↑こちらは「SEL2070G」を使ってワイド端20mm F4.0で撮影した最短撮影距離での桜の様子です。
↑こちらは新レンズ「SEL2450G」のワイド端24mm F2.8で撮影したショット。桜一輪を主役にして撮影するときに、こうして撮りたかった花を思い切り浮き出させて撮影する事ができました。
うーん、こんな感じで桜の撮影に行きたいんですが、SEL2450Gの発売は5月17日なので、今年の桜には間に合わないですね。
こちらはCP+2024ソニーブースでの試写です。カメラの展示位置からモデルさんまでの距離が少し離れているので焦点距離はめいっぱいテレ端にした50mmでの撮影です。
さすがF2.8で前ボケが綺麗。
こちらのモデルさんは焦点距離が短めのレンズだということを知ってて?すぐ近くまで寄ってきてくれた時のショットです。家族や友人を撮影するときの距離感に近いかも。こうした前ボケ、背景ボケがF2.8で簡単に作れます。
ということで私の撮影してきた「SEL2450G」のポートレートフォトでした。
CP+2024のソニーブース “α”スペシャルセミナーではペットグラファーの小川晃代先生が、昨年撮影したペットフォト作品を披露しつつ、ソニーの機材を紹介。
そして後半部分では、なんと、CP+2024の開幕直前(というか当日の未明発表)にプレスリリースされた「SEL2450G」で撮影した作品も用意されて、たくさんのSEL2450Gフォトを披露してくださいます。
カメラは”α7C R“という小型最強”α”との組み合わせで、こんなにかわいいニャンコフォトが続々!
なるほどなー。小川晃代先生もこうして広角側で絞り開放にしているであろうショットが多め。この日は2月22日ということで世界的にニャンコの日だったわけですが、それに合わせてニャンコ多めだったのかも。
小川晃代先生の”α”スペシャルセミナーは後日、ソニーサイトで動画配信が行われる予定です。小川晃代先生のセミナーをご覧いただければ、可愛いペットフォトでSEL2450Gの活躍が見られると思います。
実機を使わせてもらい、そしてセミナー体験での作品を拝見していると「SEL2450G」は広角でF2.8が使えてコンパクトなズームレンズとして、こうしてペットや子どもの作品撮りに威力を発揮するレンズという印象です。
こういう言い方をするとあれですが、24mmの広角端で開放絞りを多用し、たまに50mmの望遠撮影ができればいいや、という写真撮影中心の使い方で威力を発揮するズームレンズということになりそうです。
まー、確かに標準ズームレンズって持ち歩いていても、ほとんどのシーンで私は広角24mmのままで使っているし、旅の際にはグルメ撮影とか、小物撮影の時にしかテレ端は使わないですからね。
旅フォト、にベストな標準ズームレンズの登場になるかと思います。
ソニーストアでの先行予約は明日2月29日(木)10時からとなりますが、それまでに「ソニーストアご利用感謝 ラッキー抽選会」を行っておくと良いかと思います。
このキャンペーンでは最大10万円、最低でも最大4,000円のお買物券がもれなくプレゼントされます。お買い物券は3種類のセットなので、期間中最大3回のお買い物にご利用できます。
もっとも当選者が多いボリュームゾーンは「大ラッキー賞」で10万円のお買い物で使える5,000円クーポン、4万円で使える2,000円クーポン、2万円で使える1,000円クーポンのセットです。
注意点は抽選した翌日のクーポン発行になるため、お買い物する当日に抽選してもすぐには使えない点です。この記事を見たら、そのまますぐに抽選してしまうのが良いと思います。当選したクーポンは4月3日まで使えます。
抽選しておいて損はありませんので、ぜひ今のうちにチャレンジをどうぞ!
また、当店店頭でも明日2月29日から「SEL2450G」の予約オーダーを受付開始。3月末まではソニーストアのお買い物がオトクにできる「スプリングフェア」を開催しています。AV商品1万円以上のお買い物でテックスタッフお買い物券が当たるガラガラ抽選会も開催中です。出荷が開始される5月17日まではまだ時間がありますので、是非、当店店頭からの予約オーダーもご検討ください。
予約オーダーがスタートしましたら最新情報をご案内いたします。
G レンズ 標準ズームレンズ SEL2450G |
ソニーストア価格: 180,400円 |
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発売日 | 2024年4月19日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:18,700 円 3年ワイド/5年ベーシック: 9,900 円 3年ベーシック: 無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
発売後、実機を当店店頭にて展示予定 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
【レビュー】大口径F2.8超広角ズームレンズ『SEL1625G』ショールーム実機レポート
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