【ランキング】注目度UP! 7/15~7/21までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店は8月8日まで店頭にてサマーフェアを開催中です。新製品の”α6700″をはじめ、ソニーのAV製品の店頭でのお買いものがお得になるキャンペーンを期間限定で開催しています。是非、夏休み前に欲しかった「あの製品」のご購入相談を是非!
そして、新発売のポータブルシアターシステム「HT-AX7」の実機展示をスタートしました。レビュー用評価機の動作がやや不調だったので製品版はどうかな?と、心配な部分もあったのですが、さすが製品版。思った通りに気持ち良く動作してくれて最高です。
新しいジャンルの製品で実際はどんな音がするんだろう?と、不思議に思われている方も多いと思うので、是非、当店店頭でお試しになってみてください。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「ソニーストア5店舗合同『ソニーストア札幌 移転オープン記念フェア』開催! お買い物券2,000円分プレゼントやJTBトラベルギフトが当たる特典も!」となりました。
7月20日にソニーストア札幌がモユクサッポロの3Fに移転オープンしました。
店員佐藤も現地へ行き、オープニングセレモニーを見学させていただいております。テープカットには斎藤佑樹さんがらっしゃっていたようです。
なにやらモユクサッポロの入口はオープン前から凄い人だかりだったようで、当店Twitterにアップされる現地の様子を見ると、11時からの入場待機列もかなりの長さになっているようでした。
そんなソニーストア札幌の移転オープンを記念してソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神では5店舗合同で「ソニーストア札幌 移転オープン記念フェア」を開催!
ソニーストア 店舗のLINE公式アカウントの友だち登録&店舗にご来店された方、先着1万名様にソニーストア 店舗でご購入金額 40,000円(税込)以上の際に使えるお買い物券2,000円分がプレゼントされます。
ご来店されるソニーストア 店舗のLINE公式アカウントを”友だち追加”してクーポンをお受け取り下さい。
また、7月20日~7月30日までの間にソニーストア 銀座・名古屋・大阪・福岡天神で5,000円(税込)以上ご購入された方から抽選で各店2名様にJTBトラベルギフト90,000円分と都市型水族館「AOAO SAPPORO」の入場券をペアでプレゼント!
ぜひこの機会にソニーストア実店舗もご利用になってみて下さいね♪
なお、ソニーストア実店舗でお買い物の際に上記のご紹介カードをご提示いただくと、当店のお客様としておもてなしいただくことになっています。
お手数をおかけいたしますが、ソニーストアご利用の際は是非、記事内にある紹介カードを「ご提示」いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
☆当店blog 2023.7.20「ソニーストア5店舗合同『ソニーストア札幌 移転オープン記念フェア』開催! お買い物券2,000円分プレゼントやJTBトラベルギフトが当たる特典も!」
■第6位■
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第6位は「【レビュー】ステレオ収録・バックアップ音源収録が可能なショットガンマイク『ECM-M1』ショールーム実機レポート」がランクインです。
ソニーストアにて新型ショットガンマイクロホン『ECM-M1』の先行予約がスタートしました。
『ECM-M1』は4つのマイクカプセルを搭載し、独自のビームフォーミング技術により、ショットガンマイクでありながら、世界初となる8つの収音モードを選択可能なモデルです。
さらにデジタルインターフェースを使って4ch収録時に「バックアップ音源」を撮ることができる、凄い機能が搭載されています。
Vlog流行と同時に続々とショットガンマイクロホンが発売されていますが、今まではナレーション録りなどの音声収録向けのものが中心でした。ここにきて、初めてオールラウンダーなモデルの登場です。
ユニークな機能としては「STEREO」が搭載された点です。今までのショットガンマイクロホンではモノラル収録しかできなかったものが、これでようやくステレオ音声が録れるようになります。
また、鋭指向性の前後で、インタビューワーと話者の音声を収録。それをミックスした記録とLRに分けて収録するという2つのパターンが利用できるので、後からの加工がしやすくなります。
やたら声の大きなインタビューアーと、声の小さな話者のときにLRで分けて録れていれば、あとからバランスを変えて同じくらいの声量に編集できます。
マルチインターフェースシューがデジタル対応している場合は、対応マイクを装着した時に撮影の音声記録メニューにある「Miシューの音声設定」が設定可能になります。
その設定項目で「48kHz/24bit 4ch」の設定にすると、ECM-M1が装着されている場合は自動でバックアンプ音源の録音ができるようになります。
撮影をワンマンオペレーションで撮っている時ってやることが多すぎて、ついつい音声収録が手すきになり、設定を間違えることは多々あります。
このマイクがあれば、とりあえずステレオで録っておいて、あとはバックアップをしておいて、なんてことができそう。かなり使い勝手のよいマイクになるかと思います。
☆当店blog 2023.7.16「【レビュー】ステレオ収録・バックアップ音源収録が可能なショットガンマイク『ECM-M1』ショールーム実機レポート」
■第5位■
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第5位は「「当店のテレワークはクリーン電力にてまかなわれています」とか言ってみたいポータブル電源と太陽光発電の話」です。
災害が起きたときの防災グッズとして、amazon プライムセールでポータブル電源と太陽光発電パネルを購入してみました。
停電のときの電源確保としては、大容量のポータブルバッテリーがあるので、それを常に満タン充電しておくことで1~2日分はなんとかなるんだろう、と思っていましたが、それが数日続くような状態の場合は電源の充電だけではなく太陽光などを使った発電ができないと困るのでは?ということで、割と値がはるんですが、「Jackery ポータブル電源 708」というやや大型のものを購入しました。
5000mAhとか10000mAhくらいの容量のものが多いポータブルバッテリーですが、これは191400mAh/708Whもの電力が充電出来ます。小型ポータブルのものの20~40倍くらいの容量があり、AC電源の出力も可能になっています。
災害時になにの電力が欲しいってスマートフォンなどの通信機器の電力が一番困りそうですが、これがあれば大容量バッテリのXperiaでも20~30回の充電ができそう。
100wの出力ができるという太陽光パネルは重量が6kgあるとのことですが、見た目どおりかもしくはそれ以上の重量感があります。紙製とかではなくなにか金属が入っているようなイメージです。
純正メーカーで揃えたので付属のケーブルだけで完結させることが出来ました。太陽光パネルでポータブル電源の充電を早速はじめてみます。まだ未充電ですが最初から49%の充電がされていました。
太陽光パネルの設置を日の当たる様々場所で試してみましたが、なかなか発電効率が上がらず、最終的にアウトドアテーブルに載せて100%の面積で太陽光が当たるようにしてみました。角度的にはあまり有利ではないんですが、これが一番発電量が多い置き方になったもよう。60W の発電ができるようになりました。
1日目はここまでやって49%→64%と、15%の発電ができました。予定していたよりも発電量が少なめなんですが、これは何かしら工夫をして効率をあげていきたいところです。
せっかくなので3連休のオーダーが絶好調だった「REON POCKET 4」を充電。これはアウトプット4Wで満タンにしてもポータブル電源のバッテリー残量は全然減らず。これでクリーン電力を使った冷感を得ることができそうです。
☆当店blog 2023.7.19「「当店のテレワークはクリーン電力にてまかなわれています」とか言ってみたいポータブル電源と太陽光発電の話」
■第4位■
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第4位は「【ニュース】キター! ソニーストアで『60回分割払い手数料0%』が大復活!! ソニーストアで大人買いの大チャンス」となりました。
大変です。ソニーストアであの幻のキャンペーンが復活しました! 「分割払い金利手数料0%」が本日新発売の”α6700″とSEL70200G2で大復活しています。これに加えて新型Vlogcam「ZV-E1」についても60回分割払いが可能になっていて、なんと、一緒にカートに入れて決済した商品もすべて60回分割払い手数料0%で買えます!
これは速攻で”α6700″とSEL70200G2だけを購入している場合ではないかも!? 欲しかったあのカメラ、レンズも一緒にカートに入れて購入するチャンスです!
正確には覚えていないのですが4~5年前まではブラビアで60回分割払い手数料0%のキャンペーンを行っていて、ブラビアと一緒にレンズやカメラを購入してしまうという裏技が当店店頭で横行していたことがあります。(おうちの人にはテレビを買ったことにして、カメラやレンズもローンに組み込んでしまう、というよくあるパターンです)
これを使って”α”レンズをまとめて9本買われたかたとか、ブラビアと一緒にSEL400F28GMを購入された方とか、数々の伝説、ドラマがあるんですが、いつのまにかブラビアの60回分割手数料0%は終わってしまい、現在は24回払いまでが0%手数料の上限になっていました。
ところが、新製品の「SEL70200G2」を確認したところ、なんと「60回分割払い手数料無料!」が復活しているではないですか!?
ついでに”α6700″を調べてみると、こちらも60回分割払い手数料無料!が利用できるようになっています。
ですが、これはすべての”α”ボディ、”α”レンズで復活したわけではなく、レンズは「SEL70200G2」だけ。ボディは”α6700″とフルサイズセンサー搭載のVlogcam「ZV-E1」だけ、となっていました。”α1″などは24回分割手数料無料のまま。
ですが、大丈夫なんです。この”α1″と「SEL70200G2」を一緒にカートに入れて分割払いにて購入すると、カートに入っている製品はすべて60回分割払い手数料無料にてクレジットローンが組めます。
欲しかった高額製品も一緒に購入する大チャンスです!
■第3位■
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3位は「ソニーヘッドホンサイトにてティザー広告登場! キャッチコピーは『All you need is 5ilent』 5と言えば『WF-1000XM5』の登場か?! 7月25日発表」がランクインです。
ソニーのヘッドホンサイトにて新型モデルのものと思われるティザー広告が掲載されました。
キャッチコピーは 「All you need is 5ilent」となっています。
SilentのSが5で表現されているのが意味深ですが、「静かな」モデルといえば最強ノイズキャセリングと名高いワイヤレスイヤホン「WF-1000X」シリーズか、オーバーヘッドホン「WH-1000X」シリ-ズが思い浮かびます。
そこに「5」が組み合わさると5世代目という可能性がでてきますが、しかし、「WH-1000X」シリーズは既に「WH-1000XM5」が登場していますので、可能性としては「WF-1000XM5」が期待されます。
ここで「WF-1000XM4」とティザー広告を見比べてみると、おそらく広告はイヤホンの一部分だと思われますが、かなり印象が変っているように思えます。
WF-1000XM4はちょっとマットな質感ですが、新型モデルは光沢感が前面に押し出されいて、高級感のある印象を受けます。
どんなモデルに進化したのか非常に楽しみです。
日本では2023年7月25日(火)10時発表予定との事ですので、情報解禁を楽しみにお待ちください。全貌が明らかになりましたら、こちらの記事や当店Twitterにてお知らせいたします。
■第2位■
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第2位は「【レビュー】ハーフマクロ爆速AF体験『SEL70200G2』ショールーム実機レポート」となりました。
9年ぶりのモデルチェンジを果たした70-200mm F4の望遠ズームレンズ「SEL70200G2」がソニーストア銀座にて7/15(土)より特別先行展示をスタートしています。
早速、実機を触らせてもらってきましたが、最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ対応の望遠レンズにXDリニアモーターが搭載されると大変なことになることに気づかされました。
まず、「SEL70200G2」についてですが、レンズの全長は新型SEL70200G2が149mmで、従来モデルSEL70200Gが175mmなので26mmの小型化となっています。サイズ感はSEL70350GやSEL70300Gとほぼ同等くらい。
ただし、インナーズームだったSEL70200Gに対して、新型世70200G2は繰り出しズームになっています。望遠側にズームするとレンズの全長が長くなる設計になっていて、SEL70350Gなども同様です。
レンズの繰り出し量は56mmあります。さほど全長が長くなる仕組みではないのですが、使用時に全長が変わらないインナーズームのメリットがなくなります。その分、持ち歩く際のサイズが小さくなったわけですね。
そして「ハーフマクロ」という最大撮影倍率0.5倍までいける近接撮影性能なんですが、これがすごい。
ソニーでは「マクロレンズ」の定義が最大撮影倍率1倍としていて、撮影する被写体と同じ大きさでイメージセンサーに像が映ることを条件にしています。「ハーフマクロ」は0.5倍でその半分のサイズでの撮影を指しているのですが、これにテレコンバーターレンズを付けることで像が2倍になるため、2倍テレコンを装着するとハーフではなく、マクロレンズとして使うことができます。
というのも、テレコンバーターレンズは焦点距離を2倍にしますが最短撮影距離はそのままで長くならないんです。
F4通しのレンズでボケが小さくなっちゃうように思えるかもしれませんが、焦点距離の長さと最短撮影距離の短さがあるので、工夫すればかなりボケます。
記事では実機の様子や写りなどをレポートしています。
☆当店blog 2023.7.16「【レビュー】ハーフマクロ爆速AF体験『SEL70200G2』ショールーム実機レポート」
■第1位■
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今週の第1位は「【レビュー】新機能フル搭載のAPS-C機『α6700』ショールーム実機レポート」がランクインとなりました。
7月28日発売の新型APS-Cセンサー搭載デジタル一眼”α6700″の発売前特別先行展示がソニーストア銀座にてスタートしています。
このカメラちょっとすごいです。”α7R V”をそのままAPS-Cカメラにして、さらにFX30やZV-E1という最新Vlogcam、Cinema Cameraの機能まで詰め込んだスーパーカメラになっていました。それでいて、この価格はバーゲンセールではないでしょうか!?ショールーム実機レビューをお届けします。
展示は”α6700″が2台と、SEL70200G2が1本となっていて、ソニーストア銀座では予約制でお一人様15分で受付をしていました。
”α6600″と比較してのサイズ感の違いですが数ミリ単位で若干大型化しているものの、重量自体は10gほど軽量化されています。デザインについてはほぼそのまま踏襲する形で、動画のRECボタンの位置とコントロール1キーの位置が入れ替わっているところなどの違いがあります。
デザインについてはほぼそのまま踏襲する形で動画のRECボタンの位置とコントロール1キーの位置が入れ替わっているところなどの違いがあります。
グリップはやや厚みが増していて大口径レンズを装着しているときでも持ち歩きで安心感が得られるようになっています。グリップの重心というか握りがやや下に下がるような形になりますが、これは親指でRECボタンを操作するように上から持った時に持ちやすい握りになっているのかも。
そして大きく変わった印象があるのが電子ビューファインダーです。かなり視認性が良くなっています。“α6600″比で2倍の輝度になり、最新フルサイズモデルの”α7R V”と同等の明るさになっているというEVFですが、すごい見やすい。230万ドットのEVFですが解像度が上がっているんじゃないか?と勘違いしてしまうほどです。
Vlogcamとデジタル一眼カメラの一番の違いはEVFがあるか、ないかになるんですが”α6700″のEVFは存在感がかなりありますね。
USB Type-C端子はPower Delivery対応になっています。測定したところ9V、1.5A前後での充電が可能でした。
メーカーで推奨しているのは9V、3Aの30W以上の充電器の使用を推奨しています。これにより本体内充電で175分での満充電を実現。専用チャージャーのBC-QZ1で約150分となっているので、本体内充電でも専用チャージャー並みのスピードで充電することができるようになります。
記事では実機の詳細をご案内していますので、ぜひご参照ください。
☆当店blog 2023.7.16「【レビュー】新機能フル搭載のAPS-C機『α6700』ショールーム実機レポート」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。