【レビュー】新機能フル搭載のAPS-C機『α6700』ショールーム実機レポート
7月28日発売の新型APS-Cセンサー搭載デジタル一眼”α6700″の発売前特別先行展示がソニーストア銀座にて昨日からスタートしました。早速、実機を拝見させていただいてきましたのでレポートしたいと思います。
このカメラちょっとすごいです。”α7R V”をそのままAPS-Cカメラにして、さらにFX30やZV-E1という最新Vlogcam、Cinema Cameraの機能まで詰め込んだスーパーカメラになっていました。それでいて、この価格はバーゲンセールではないでしょうか!? ショールーム実機レビューをお届けします。
こんにちは、店員佐藤です。
ソニーストア銀座での展示ですが、またまた土曜日からレイアウトが変わって新発売の”α6700″と望遠レンズ「SEL70200G2」の展示になっています。
今までしばらくみていたフルサイズ機の”α”だったり、白レンズもSEL70200GM2などの大口径レンズが飾られている印象があったので今回の展示テーブルをみるとやけにカメラもレンズも小さく見えて「あれ?ミニチュアカメラの展示がされてる?」とか勘違いしてしまいそう。w
最近のG MasterレンズのII型なども小型軽量化が進んでいて、店頭でお話しをしていてもどんどんユーザーさんがわがままというか、小型軽量化を喜ばれているのがわかるので、これも皆さん、大歓迎される感じですね。
展示は”α6700″が2台と、SEL70200G2が1本となっていて、ソニーストア銀座では予約制でお一人様15分で受付をしています。この3連休はほぼすべて予約が埋まってしまっていますがキャンセルなどで枠があくこともあり、当日受付でも空き枠があればその場で予約を入れてくれる感じで体験が可能になっていました。ちなみに土曜日は朝の段階で15時とか18時台の空き枠をご案内しているイメージです。
さて、今回は当店の店頭セミナーもあったので、そのときに作った資料も差し込みながら”α6700″のご案内をしていきたいと思います。
“α6700″はAPS-Cセンサー搭載のデジタル一眼カメラとしては2019年11月発売の”α6600″の後継機という位置づけになります。その間に発売されたカメラのラインナップは上記の通りとなりますが、処理能力が8倍に超高速化された「BIONZ XR」が2020年に登場しており、APS-Cセンサー搭載のVlogcam「ZV-E10」にその搭載が見送られたことから、APS-C機としてはBIONZ XR搭載モデルはこれが初となります。
さらに”α7R V”で初搭載の「AIプロセッシングユニット」が搭載される、初めての20万円台のカメラにもなります。”α7R V”が55万円、ZV-E1が35万円のカメラになっていて、さすがに30万円を超えるカメラというのはかなりの覚悟が必要になるんですが、”α6700″はボディのみで22万円前後の価格見込みとなっています。ようやく普通に趣味で購入される方の手でも届く値段で「AIプロセッシングユニット」搭載のカメラが登場します。
すでにプレスリリースや商品ページで、このカメラの詳細をご覧になっている方も多いと思いますが、”α6700″のトピックをまとめるとこんな感じ。赤文字は”α6600″と比較しての進化ポイントになります。
- 2600万画素 裏面照射CMOSセンサー+BIONZ XR搭載(4K 120P 10bit 4:2:2 S-Cinetone対応)
- AIプロセッシングユニットによるリアルタイム認識AF(759点位相差AF)
- ボディ内手振れ補正 5.0段(動画アクティブモード新搭載)
- 236万ドット電子ビューファインダー 輝度2倍
- 新型アイピースカップ
- バリアングル液晶モニター
- タッチ操作パネル(アイコン操作)
- 2階層モード切替ダイヤル
- 前ダイヤル追加
- フルタイムDMF
- タイムラプス動画
- SDXCカードスロットUHS-II対応
- 2.4GHz/5GHz Wi-Fi内蔵
- USB type C端子 5Gbps対応
- USBケーブル&USB電源アダプターは非同梱
追い切れなくて、細かいポイントをひろうともっとたくさんあるのですが、実機を見ながらそれもご案内していきたいと思います。
さて、まずは”α6600″(写真右奥)と比較してのサイズ感の違いですが数ミリ単位で若干大型化しているもの重量自体は10gほど軽量化されています。
デザインについてはほぼそのまま踏襲する形で動画のRECボタンの位置とコントロール1キーの位置が入れ替わっているところなどの違いがあります。
こちらは側面から見たところで左が”α6700″、右が”α6600″です。グリップはやや厚みが増していて大口径レンズを装着しているときでも持ち歩きで安心感が得られるようになっています。グリップの重心というか握りがやや下に下がるような形になりますが、これは親指でRECボタンを操作するように上から持った時に持ちやすい握りになっているのかも。
グリップの握りの高さについては小型ボディということもあり小指がかかりにくいと言えばかかりにくいのですが、グリップ上部の方を意識して握ると小指をかけることもできる感じです。
撮影するときにそんなにグリップに力をいれることはありませんが、持ち歩きの際に重いレンズをつけているときはこうした握りにすると良いかも。
こちらは”α7 IV”+SEL24105Gとの比較です。上から見てしまうと底面積はそれほど変わらないんじゃないか?と思えてしまいますが、EVFの盛り上がりがなかったりするのでバッグでの収まりは、とても良くなるかと思います。
“α6700″の外観を紹介していきます。こちらが新たに追加された前ダイヤルです。電源スイッチはシャッターボタンのところにあるのですが、フルサイズ”α”と比べると電源スイッチの向きが横向きになっています。これはあまり距離のない前ダイヤルと干渉しないための措置で、前ダイヤルを操作したときに誤って電源をオフにしてしまったりしないようにデザインされているモノと思われます。
実機を操作したときに最初は違和感を感じるのですが、自分のカメラとして使い慣れていくと、こういうのは気にならなくなるかと思います。
静止画、動画、S&Qのモード切替は、PASMのモード切替と2階層になったメゾネット式になっています。”α7 IV”はロックスイッチがダイヤルの向こう側の奥の方にあり、それを人差し指で操作する作りになっていましたが、”α6700″では手前側を親指で操作するスタイルになります。
個人的にはこの方が操作しやすいように思えます。写真しか撮らない、という方は1F部分はそのまま固定して操作することはないかもしれませんが、Vlog作りをしている方は頻繁に切替をする部分になります。なかなか操作感が良い感じ。
そして大きく変わった印象があるのが電子ビューファインダーです。ムチャクチャ視認性が良くなっています。
“α6600″比で2倍の輝度になり、最新フルサイズモデルの”α7R V”と同等の明るさになっているというEVFですが、すごい見やすい。230万ドットのEVFですが解像度が上がっているんじゃないか?と勘違いしてしまうほど見やすくなっています。写真では伝わらないと思うんですが、これ、誰が触っても「EVFが見やすいカメラ」と思われるはず。
Vlogcamとデジタル一眼カメラの一番の違いはEVFがあるか、ないかになるんですが”α6700″のEVFは存在感がかなりありますね。
アイピースも新型のものになっていてロックスイッチはないものの上にスライドさせる形で取れにくくなっています。
ファインダーの光学系も作り直していて、ファインダー脇には「T*」の刻印があるのも嬉しいポイントです。
SDカードスロットが従来の”α6600″ではバッテリーフラップの中にあって、底面で入れ替えていましたが、”α6700″ではボディサイドに移動しています。ここにマイクロHDMI端子やヘッドホン、マイク端子、そして待望のUSB Type-C端子も配置されています。
SDカードスロットはUHS-II対応になり、JPEG FINE LのHi+連写で1000枚以上の撮影ができるようになっています。
USB Type-C端子はPower Delivery対応になっています。測定したところ9V、1.5A前後での充電が可能でした。
メーカーで推奨しているのは9V、3Aの30W以上の充電器の使用を推奨しています。これにより本体内充電で175分での満充電を実現。専用チャージャーのBC-QZ1で約150分となっているので、本体内充電でも専用チャージャー並みのスピードで充電することができるようになります。
さて、撮影機能についても紹介していきたいのですが、やはり大注目は「AIプロセッシングユニット」です。被写体が人物、動物、鳥だけではなく飛行機やクルマ、列車、昆虫なども選ぶことができるので、最初のウチは被写体を自動で見つけてくれるのが嬉しい!だけで興奮してしまうんですが、それに慣れてくると、このAIプロセッシングユニットのおかげでトラッキングAFが正確に追従してくれる機能なんだということに気がつきます。
いかに誤作動させずに被写体認識をさせていくかがポイント。
“α7R V”をお買い上げいただいたユーザーさんに使い始めた直後に感想をうかがうと「飛行機をちゃんと認識してくれない」とか「思ったほど早く被写体を見つけてくれない」という話をされる方がいらしたのですが、どうやらみなさん、デフォルトの状態そのままで使っている様子。
使い方にはちょっとしたコツがあります。
デフォルトのままでも上手く被写体を見つけてくれるんですが、撮影条件によっては、こうして犬の目ではなく鼻にフォーカスポイントが行ってしまうことがあります。
なんだ、ソニーのAIだめじゃんかー、ということではなく、これは調整して使うモノ。
被写体認識の設定で認識対象の選択画面からさらに右の方に行くとオプション設定ができます。
ここで「認識感度」というのがあるんですが、ご認識する際は認識感度を低くしたり高くしたりすると上手くいくようになります。
被写体をなかなか見つけてくれないときは高い方向にしていくんですが、誤認識で他のモノを追ってしまうときは感度を低くすると上手くいくことがあります。
自然風景で岩や木々などでたまたま動物の顔に近い地形や図形があって、そっちにフォーカスが行ってしまうときは感度を低く調整するとうまくいきます。
先ほどの鼻にフォーカスが行ってしまっていたのは感度を高くしたときで、標準にしておくと鼻にいくことはほとんどありませんでした。
コンティニュアスAFで被写体をロックオンして撮影するときもAIプロセッシングが働き、ずっと瞳、もしくは頭部を追い続けてくれます。
今までは55万円の”α7R V”か、35万円の「ZV-E1」でしか使えなかった機能が22万円の”α6700″で使える様になるなんて。。。メインで”α1″や”α7 IV”をお使いの方にはサブカメラとして購入されても良いかも。
AIプロセッシングユニットは被写体の追従だけではなく人肌の露出コントロールや、オートホワイトバランスについても進化をもたらしているとのこと。”α7R V”で培った進化したアルゴリズムによるそうなので、こうした人肌の再現力などについては、今、”α6700″が一番進化したカメラと言えそうです。
そして、あまり大きなアピールポイントにはなっていませんが「フルタイムDMF」がほとんどのレンズで利用できるようになりました。この機能は”α7R V”で初搭載された機能なんですが、デジタル一眼カメラ”α”シリーズとしては”α6700″が2番目に搭載された機能になるかと思います。
フルタイムDMFというのはSEL70200GM2やSEL400F28GMなどの一部の望遠レンズに搭載されている機能でAF-SでもAF-CでもどのモードのAFを使っている時でもフォーカスリングを回すと瞬間的にマニュアルフォーカスになり、自由にフォーカスを操作できる機能です。
奥にある被写体を狙っているんだけど、手前にフォーカスが来てしまい、奥にフォーカスを持っていきたい。
逆に手前に被写体があるんだけど奥にピントが抜けてしまい、しかたなく手をレンズの前にかざして近くにAFをもってくる、なんてことをしたことがあると思いますが、そのときにフォーカスリングを回すだけでOK。
ここでは手前のヒマワリにフォーカスが来ているんですが、ここで「フルタイムDMF」をオンにしておき、SEL1855Gのフォーカスリングを回すと。。。
フルタイムDMF機能を搭載していないレンズにもかかわらず、こうして奥にフォーカスポイントを持っていくことができました。
しかし、この角度でワンちゃんの頭部を被写体として認識している”α6700″のAIプロセッシングユニットもスゴいですね。こうして被写体認識をしてくれたので、ここでシャッターボタンを半押しすると今度はワンちゃんにAFを合わせ続けてくれるようになります。
再びひまわりにフォーカスを合わせたいときはまたフォーカスリングを回すだけです。
実際に操作している時の画面をキャプチャーしてきているので、こちらをご覧いただくと動画でフルタイムDMFの動作状況がご覧になれます。
こうした、ソニー”α”シリーズの隠れ機能をほぼ全部搭載しているのが”α6700″です。
「フォーカスブラケット」はマクロ撮影の時に被写体のピントを少しずつ奥にしていって、最大299枚の写真を撮影し、あとでPhotoshopで加工して手前から奥までフォーカスがしっかりと全部に合っている写真を合成するための撮影モードです。
カメラ内で加工することができないのですがPhotoShopを使っている方でしたら模型撮影で威力を発揮すると思います。
これも”α7R V”で初めて搭載された機能です。
フリッカーレス撮影の設定もあります。フリッカーレス撮影は以前から搭載されている機能で蛍光灯下において、50Hz、もしくは60Hzの明滅を検知して明るくなっているところでだけシャッターを切る、という機能。
LED光源には対応をしていません。
LED光源では光源により周波数が違うため、それぞれの光に合わせた調整が必要になり、それが「高分解シャッター」という機能になります。
これは自分で調整する必要があり、高分解シャッターの際はシャッタースピードが小数点のつく細かい数字になるので、これを調整してフリッカーが見えなくなるシャッタースピードを探していきます。シャッタースピードを遅くすればLEDフリッカーが出なくなるんですが、それが出なくなるギリギリ高速なところを探していきます。
“α6700″には「フリッカーレスTVスキャン」という機能も搭載されていて、これは自動でそうしたフリッカーの出ないシャッタースピードを探してくれる機能。
高分解シャッター機能は”α7 IV”にも搭載されていますがフリッカーレスTVスキャンは搭載されていません。”α6700″ならフリッカーレスTVスキャンも使えます。
α6700 |
α6600 |
α7 IV |
|
4K 120P(1.6倍クロップ) |
○ |
非搭載 |
○ |
スロー&クイック |
○ |
○FHD |
○ |
タイムラプス動画 |
○ |
非搭載 |
非搭載 |
高画質フォーマット |
○ |
非搭載 |
○ |
S-Cinetone(PP11) |
○ |
非搭載 |
○ |
HDR(HLG)(PP10) |
○ |
○ |
○ |
ユーザーLUT対応 |
○ |
非搭載 |
非搭載 |
.
動画撮影の機能についてもフル搭載状態になっています。Cinema Line並みのユーザーLUT機能まで搭載し、今のところ最新Vlogcam「ZV-E1」にしか搭載されていない「タイムラプス動画」機能までついています。
「タイムラプス動画」撮影は、インターバル撮影とは違い撮影後にいきなり動画ファイルが生成される撮影モードです。大量の写真撮影したデータを家に持ち帰り動画データに変換する作業無しで、撮影したその場で動画になるので、そのままインスタやSNS投稿ができてしまう機能。これができるのは現時点ではZV-E1と”α6700″だけです。
メインメニューはCinema Lineカメラの「FX30」から搭載されている機能で、設定メニューの一番はじめの所に用意されていて、撮影設定の一覧が見られて、そこから設定項目を直接操作することができる画面になっています。
120P撮影なども可能になっているのと、ここから直接ピクチャープロファイルの選択や動画の撮影フォーマットを操作することが可能。
Log撮影についても選択が可能で従来と同じ「フレキシブルISO」方式でのS-Log撮影ができます。ユーザーLUTが使えるのもFX30同様で、動画撮影カメラとして本腰を入れて使われる方の要望にも応えるカメラになっています。
こうした項目をみるとFX30(よりは一部制限が機能されていますが)にメカシャッターを搭載して写真撮影が本気で出来るFX30という見方ができるかも。
手振れ補正については”α7R V”が8段相当となっていたのに、”α6700″では5.0段なので進化がないように見えますが、”α7R V”で開発された新アルゴリズムを搭載。
これはカメラをブンブン振り回しながら手振れ補正をするモードではなく、ピクセルシフトマルチなどで技術を進めた1画素レベルでのブレ補正を目指したものになっています。
“α6700″+SEL1655G F22 1/2.5秒 ISO100 焦点距離55mm(35mm判換算82mm画角相当)
シャッタースピードを速めることができない手持ち撮影の際に、従来よりも1画素レベルでのブレが抑えられて写りがシャープになる、というのを目指していると聞いています。
同じ5.0段補正でも質があがっているとのことです。
以上、短い案内でしたが新型APS-Cカメラ”α6700″の実機レビューレポートでした。
土曜日に当店店頭で開催した店頭セミナー動画も公開しています。こちらもぜひご覧ください。
なお、ソニーストアでは「α6700」の先行予約が7月18日(火)10時より開始になります。当店も7月18日は9時30分より特別営業をいたしますので、ぜひご来店くださいませ。最もお得に購入できるよう、予約購入をサポートいたします。(サマーフェア開催中ですので、いつもの特典があります♪)
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発売日 | 2023年7月28日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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