【ランキング】注目度UP! 6/24~6/30までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。
お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
本日は10~17時まで「ダイヤゲート池袋(西武本社ビル)」にて「ソニーフェア」を開催しており、店頭はお休みを頂いております。
今回はカメラセミナーも2種類用意されており、10時30分と14時30分には初級者向けのカメラセミナーを開催。絞り、シャッタースピードなどのカメラの基本機能の話から動画撮影の基本まで幅広くソニーのカメラについてご案内します。
そして中級者向けに”α7R V”のセミナーも開催します。講師は海外でプロカメラマンをされていた経験もある池谷氏で、こちらは1回公演で時間は13時スタートです。
ソニー製品のお買い物は会場にてどうぞ♪なお、火曜日より通常営業となりますので店舗の方もよろしくお願いいたします。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「『VLOGCAM ZV-E1』に4K 120pアップグレードライセンス提供開始となりました。
フルサイズセンサー搭載の「VLOGCAM ZV-E1」が追加機能として4K/120pおよびHD/240p撮影のアップグレードが予告されていましたが、それが公開になりました。
ZV-E1ユーザーさんはヤキモキしながら6月下旬を過ごしていたかと思います。予告では6月にリリースされるはずだった4K 120pのアップグレードライセンスがなかなか公開にならず、もう6月はあと3日しかないぞ! というタイミングでの公開です。
今回はソフトウェアアップグレードではなく「ライセンス提供」というスタイルになっています。サイトにてMy Sony IDでログイン後、カメラのシリアル番号を入力するとライセンスキーのダウンロードができるようになり、それをメモリーカードを使ってカメラにコピーすればOK。
ライセンスファイルの読み込みが終了したら、設定メニューから「ライセンスの管理」というのを開きます。ここに4K120p記録のライセンス表示があり、有効期限という項目があります。この機能は元々ZV-E1に搭載されていたもので、ライセンスキーによりそれを開放したというもののようです。
有効期限というのがあるので、今後、このカメラに限らず、機能制限しているものをライセンス購入することで期限付きで利用できる機能、などが登場するのかもしれませんね。
今回のライセンス提供により4Kの120p撮影ができるようになったほか、HDの240p撮影も可能になっています。
早速4K 120p撮影と、S&Qの120fps撮影をしてみました。記事に動画を掲載していますが、サンプル動画の前半は120p撮影したものを5倍のスローモーションに編集ソフトで加工したもの、後半の水道の映像はS&Qで120fps撮影したものになります。いずれも24pで書きだしています。
スローモーション撮影はあまり経験がなく、試し撮影程度しかしたことがないんですが、これを機会に挑戦してみたいですね。
パワーアップした「ZV-E1」ですが7月18日まで、キャッシュバックキャンペーンを開催しています。フルサイズセンサー搭載のVlogcamで、高感度1200万画素CMOSセンサーを搭載、さらにAI被写体認識までできる、他に比較機種がないオンリーワンのカメラです。
この機会にご検討になってみてはいかがでしょうか?
☆当店blog 2023.6.2「『VLOGCAM ZV-E1』に4K 120pアップグレードライセンス提供開始」
■第6位■
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第6位は「【レビュー】『Xpeira 1 V』実機レポートその3 山奥に持っていってみました」がランクインです。
日曜日に行ってきた木曽駒ヶ岳キャンプですが、今回は3キャリアの電波状況を調べるべく、Xperia 1 Vの他にXperia 1 IV、Xperia 5 IVという3台のスマートフォンを持って行きました。それぞれに楽天モバイル、ドコモ(ahamo)、au(povo 2.0)のSIMを入れており、各キャリアの電波の入りをログを取っています。
電波が届いているかどうかは「nPerf」というアプリで、電波の強弱、ちゃんとつながるかは「Network Cell Info」アプリで計測しました。
木曽駒ヶ岳は中央アルプスの真ん中あたりで、かなり山奥にあります。楽天モバイルがそんなところでつながるはずないだろう、とか思っていたんですが、これがつながるんですよ。びっくりするくらい。
今までも何度か山行きのときにドコモ、auでの比較はしたことがあるんですが、山岳部はauの方がつながりがよい、というのは何度も感じています。楽天モバイルの「最強プラン」の発表で、auローミングの制限がなくなった楽天モバイルの様子を今回はテストです。
「Network Cell Info」の「測定値」は電波状況の悪い場所をカウントしてキャリアにデータを送るという機能になります。電波状況が悪く、報告が必要と思えたポイントの数が表示されます。
楽天モバイルが一番不利なのはわかるんですが、やはりドコモよりもauの方がつながりが良いのがわかります。記事に掲載されている写真をご覧いただきたいのですが、ドコモと楽天モバイルがこんな山奥でほぼ同じくらいの成績というのは驚きです。
菅の台バスターミナルからロープウェイ駅までの山道の電波状況は、ドコモもauもところどころつながったりつながらなかったりで、お互いに通信は難しいんですが、ここの山道、下の方では楽天モバイルは全然つながらないのもの、山の上の方に行くとauローミングでつながります。
ドコモ回線をメインで使っている方は、auの「povo 2.0」を無料で契約しておいて山に行くときだけ1GB(7日間)の390円をトッピングしておくとか、楽天モバイルの1,078円で3GBまでを使える様にしておき、ソニーストアのSIMフリースマートフォンでデュアルSIM仕様にして使うのが良さそうです。
記事では「Xperia 1 V」で撮影した山の様子なども掲載しています。
☆当店blog 2023.6.28「【レビュー】『Xpeira 1 V』実機レポートその3 山奥に持っていってみました」
■第5位■
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第5位は「【レビュー】新型Vlogcam『ZV-1 II』で撮る「6月の木曽駒ヶ岳キャンプ」」です。
新型のVlogcam「ZV-1 II」の初使いで9年ぶりに木曽駒ヶ岳に行ってきました。山登りをされていない方にはどんな山なのかご存じないと思いますが、中央アルプスにある山で途中までロープウェイで行けます。
標高は2956mあるので装備はそれなりに必要ではありますが、誰でも行ける3000m級の山で、アクセスできれば日帰りも可能。そして、その山頂から15分のところにキャンプ場があり星景撮影するのにも向いています。
木曽駒ヶ岳へのアクセスですが、車の場合は「菅の台バスターミナル」というところを目指します。駐車料金は24時間で800円。ここからバスに乗ってロープウェイ駅を経由して「千畳敷カール」のある山頂駅へ向かいます。
ロープウェイ駅までの道は一般車は通行規制されていて行けないので、必ず、このバスを経由することになります。バスが往復1660円、ロープウェイは時期により変動しておりこの日は往復2410円でした。バス、ロープウェイ共に30分に1本のペースで運行されています。
バスセンターから大体1時間程度で標高2610mの千畳敷駅に到着。あいにく雲が多くて千畳敷カールの上の方が全然見えませんが、その断崖絶壁なところを徒歩で登っていきます。
無事、40分後に乗越浄土という、千畳敷カールの上まで上がれました。道中、大変なのはここだけです。
中岳という小高い丘みたいな山を超えると、木曽駒ヶ岳山頂とその下に頂上山荘、テント場が見えてきます。キャンプ場はこの日は利用者がおらず貸し切り状態でした。好きなところにテントを張れるので一番平坦な広いスペースを確保。
あとは夜を待って、星景撮影を一晩中楽しむ予定だったのですが、どうも雲が晴れそうな気配がありません。それどころか夕陽も見えなさそう。急遽、ここでXperia 1 IVを接続してYouTubeの緊急生配信をしてみました。店員佐藤のyoutubeチャンネルからアーカイブをご覧いただけます。
記事では星空撮影の様子などもレポートしていますので、キャンプの様子をぜひご覧ください。
☆当店blog 2023.6.27「【レビュー】新型Vlogcam『ZV-1 II』で撮る「6月の木曽駒ヶ岳キャンプ」」
自分の使用シーンの中でスマートフォンがもっともアツアツになるシチュエーションというのがカーナビとして使っている時です。
カーナビのアプリってそんなに負荷がかかるんだっけ?というところですが、アプリの問題では無く使っているシーンが問題なんです。
というのも運転中燃えるように設置するため、夏場は直射日光がずっと当たり続けているところで、長時間画面点灯しっぱなしの電源も接続しっぱなしでの利用になります。
Xperia XZとかXperia 1を使っていた時は高熱になってしまい、高熱防止対策で使えなくなることもありました。
今はエアコンを入れているときは吹き出し口をスマートフォンに向けて運用していますが、これでなんとか使えている感じです。
果たして、こういうシチュエーションでXperia 1 Vはどんなことになるのか、1時間半ほどのドライブを天気の良い月曜日にしてきました。
発熱しにくいとは言っても、やはり周りが高温だとそれなりの温度までバッテリー温度はあがります。
省電力化して放熱についても進化させているとはいえ、熱を持つときは持ちます。ただ、そのペースは従来よりも緩やかだし、まだこの時期だと最高でも40度くらいまでしかあがらないようです。
これでエアコンを使うと35度までバッテリー温度は下がるので夏場もこれにプラス2~3度くらいで行けるかな?
まだ、店頭展示用モデルと言うこともあり多数のアプリを入れてはいないのですが、従来よりはやはり熱耐性があるようです。
■第3位■
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3位は「【超重要】最新Vlogcam『ZV-1II』製品版実機の開梱レポート 今ならまだ間に合うかも!」がランクインです。
新型Vlogcam「ZV-1 II」の店頭展示のための製品版実機がやってきました。
2020年から登場したVlogcamの1号機が「ZV-1」で、今回のモデルはその後継モデル。初代機が最初のVlogcamだったのですが、これで5機種目のVlogcamになるわけで、その間に搭載されたVlogcamとしての新機能をすべて搭載してきたモデルになります。
本体の電源を入れると、プライバシー通知の案内などがあります。これは今までに無かったものになるかと思います。
そして、その次にスマートフォンとの接続を促されます。「CREATORS’ APP」のインストール案内があり、カメラを使い始める前にスマートフォンとの連携設定をすることになります。
スマートフォンとの連携が終わると、次はアプリからカメラの初期設定を行う様に案内されます。今までだとカメラが最初に起動したときに日時入力とかしますが、ここでスマートフォンがGPSなどから取得している時間でカメラの設定を行ってしまうというわけですね。
注意点が予備バッテリーの納期です。
生産部品や物流の混乱がまだ続いているのか「ZV-1 II」で利用するバッテリー「NP-BX1」が今、品薄になっていて納期が2ヶ月ほどかかる見込みとなっています。
これは販売店ルートでの取り寄せでも同様で「NP-BX1」が全然流通していないんです。小型バッテリーでの運用になり比較的電力をたくさん消費する動画用カメラで予備バッテリーがないというのは致命傷です。
今からオーダーしても8月下旬頃の納期目安となると夏休みに使うのも危うくなります。
そこで、今なら「ACC-TRBX」を購入すると言う方法があります。
こちらはバッテリーと充電器がセットになったアクセサリーキットで「NP-BX1(6,061円」と「BC-TRX(6,061円」をセットにしたものになります。価格としては1,562円オトクになっています。
☆当店blog 2023.6.23「【超重要】最新Vlogcam『ZV-1II』製品版実機の開梱レポート 今ならまだ間に合うかも!」
■第2位■
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第2位は「【フォトレビュー】WH-1000XM5 Midnightblueモデルの外観レポート ジャズファンだけのものではないですよ」となりました。
6月20日に受注開始になった期間限定販売の「WH-1000XM5 BNT」のフォトレビューです。ジャズクラブ「ブルーノート東京」とのコラボレーションモデルということでブルーを基調にしたミッドナイトブルーが特徴のモデルになっています。
映画「BLUE GIANT」は演奏シーンが劇中の1/4を占め、まるでライブを観に行ったような感動を覚えさせてくれたのですが、その映画の中で最後に登場するのが「So Blue」という名前のジャズクラブなんです。ブルーノート東京がモデルになっていてそのシーンが今も忘れられません。
映画を見終わったあとにハイレゾ版のサントラをダウンロード購入してしまいました。やはり真っ先に聴くのはハイレゾ対応のウォークマンZX707と有線接続のハイレゾ対応ヘッドホンの組み合わせ。
なるべく良い音で聴きたい!となると、ウォークマンのデジタルアンプをワイヤード接続のヘッドホンで聴きたいところです。
とはいえ、「WH-1000XM5」もワイヤレスヘッドホンとしてはソニーの最高峰モデルです。付属の専用ケーブルを使えば有線接続もできるし、強力なノイズキャンセリング機能は有線接続のハイレゾ対応ヘッドホンにはない機能になります。
飛行機内や電車内などのノイズのあるところで、静かにジャズを楽しみたいというのであれば、このヘッドホンは最高のモデルと言っても良いかも。
付属のキャリングケースもブルーカラーの特製ケースになっています。付属品の中でUSBケーブルだけはブラックカラーになるのですが、このカラー統一感もたまりません。
さらに「WH-1000XM5」は専用アプリ「Headphones Connect」で設定管理ができるのですが、そこに表示されるモデルカラーもミッドナイトブルーになっています。
ブルーカラーが好みの方も是非、ご検討になってみてください。
☆当店blog 2023.6.22「【フォトレビュー】WH-1000XM5 Midnightblueモデルの外観レポート ジャズファンだけのものではないですよ」
■第1位■
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今週の第1位は「【レポート】ソニーストア『Xperia 1 V』オーダーレポート完全版 7割の方が一緒に購入しているアレとは」がランクインとなりました。
5月23日にソニーストアで予約販売を開始したSIMフリースマートフォン「Xperia 1 V」が受注開始からちょうど1ヶ月経ちましたので、当店経由でオーダーいただいたご注文を手作業で集計。皆さんの「Xperia 1 V」のオーダー内容を分析させていただきました。
すると驚くことが判明。なんと7割の方が購入しているアイテム、サービスが複数あることがわかりました。
その一つがケアプランです。「Xpeira ケアプラン」というのはソニーストアのオリジナルサービスです。修理代がどれだけ高額になっても1回につき5,500円までの負担で済むのと、全損時には定額での負担金で交換対応をしてもらえます。Xperia 1 Vの場合は2万円で交換機がもらえます。(1年に2回まで)
年間5,500円の保証サービスプランになるのですが、サービスに加入しているとソニーストアさんからお買い物券のプレゼントがあり、確か3,000円のお買い物券が途中でもらえるかと思います。なので実質、年間2,500円で入れる保証になるので絶対に加入した方がよい保証プランになります。
当店で集計したところ、加入状況はなんと69%にもなりました。
続いては「おすすめ専用ケース」として紹介されている純正カバーケース「XQZ-CBDQ」です。
6月10日にソニーストアからメールの誤配信があり、発売日にお届けできないという案内メールが送信されてちょっとした混乱騒ぎになりました。
最終的にはメールシステムの誤りだったことがわかり予定通り6月16日から出荷がスタートしているのですが、このメール誤配信による納期未定状態をきっかけにオーダーが爆増。
こちらもなんと6割以上の方が純正カバーケースの購入をされています。
記事ではオーダー状況の詳細をご案内していますので、これからご検討もしくは追加購入したいという方がいらしたらご参考までにどうぞ。
☆当店blog 2023.6.23「【レポート】ソニーストア『Xperia 1 V』オーダーレポート完全版 7割の方が一緒に購入しているアレとは」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。